ハリケーン

ハリケーン

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作品内容

連続発生する台風、記録的豪雨と暴風、地盤の変容、急増する土砂崩れ……。
「もはや、異常気象じゃない」
自然の猛威に翻弄される気象予報官の焦燥と葛藤。
自然災害超大国ニッポンだから生まれたサスペンス大作

3年前に地元の広島で起きた土砂災害で両親を亡くしている気象庁の予報官・田久保は、地球温暖化などの影響で、益々頻発し大型化する台風の対応に忙殺されていた。私生活で家族を顧みることはほとんどなかったが、認知症を患う義母の介護のため、東京都の多摩ニュータウンにある妻の実家に転居する。直後、史上類を見ない超大型台風が太平洋で発生し、日本に向かった。広島の惨状を胸に刻みながら、進路分析や自治体への避難勧告に奔走する田久保。それでも関東では土砂崩れが次々と起こり、被害は多摩ニュータウンにも及ぶ。

ジャンル
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎単行本
電子版発売日
2018年01月10日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2019年01月11日

気象庁の予報官が主人公の小説。終わりが尻切れとんぼな感じはあるが、家族の問題なども含め、興味深い主題だったと思う。既に人が住んでいたりする場合、目を背けがちだが、「危険な地域にはそもそも住むべきではない」ということは、防災・減災に向けての教訓として、非常に重要だと感じた。

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Posted by ブクログ 2018年06月28日

読みやすかったけど、今までの高嶋さんの作品と比べるとちょっと違和感というか物足りなさを感じてしまう。人間関係の描写も中途半端な印象。
でも、近年の気象の変化、土砂災害の危険性などはここ最近の災害の多発ぶりを的確に突いていて、目のつけどころがさすがだと思った。

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Posted by ブクログ 2018年06月06日

舞台となる土地に縁があったので手に取った。土地を知っていると想像が膨らんで感情移入しやすい。登場人物たちの物語が交錯する部分がもう少し多いとさらに良かった。最後に強引に重ねた感が否めない。

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Posted by ブクログ 2018年03月15日

気象庁に務める予報官の田久保は、家族をあまり顧みず、家庭内がうまくいっていなかった。両親を土砂災害で亡くしていることもあり、地球温暖化に伴う大雨や大型台風の影響による、土砂災害などへの影響の調査も行っていた。ある日、大型台風により関東で土砂崩れが次々と起き、彼の家族が住む街にまで・・・
高嶋さんが得...続きを読む

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購入済み

富士山噴火の感動を期待して。。

taka 2018年07月23日

感動「スペクタクル」巨編を期待していました。
読み進める内に「ヒューマン」ドラマかな。。。。?と思い直しました。
富士山噴火の衝撃が強すぎます。読み終えた後、1本のハリウッド映画を見終えた感動がありました。次作を期待しています。

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