高嶋哲夫のレビュー一覧

  • ハリケーン

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    科学的視点でのリアリティのある災害サバイバル小説の第一人者ですが、この小説は台風と土砂災害を交えた家族の物語です。なので、思ってたのと違うという印象が強いです。普通に読めますけど、著者の作品としては重心が思っていたところになくて物足りない。

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    2025年06月04日
  • 富士山噴火

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    富士山の噴火によって発生した大災害に奔走する人々と、その顛末。
    後半はディザスターらしく盛り上がるが、前半はキャラ紹介に徹しているのでそれほどでもない。
    火山学者の秋山女史が安楽椅子探偵のような立ち位置で、いかに研究者といえども万能すぎたのは否めない。

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    2025年05月19日
  • 家族

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    ヤングケアラー、認知症、家族の在り方
    最後はもうひとつどんでん返しありかな?と思っていたらなかった
    ちょっと綺麗に書きすぎかなーと思った
    家族でも憎く思ったり、嫌なことしたり、言ったりあると思ってしまい、やや主人公の雑誌記者にも感情移入できず
    刑事二人も関わり方が微妙〜だった

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    2025年05月13日
  • チェーン・ディザスターズ

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    地域創生・防災対応という文脈で何か調べたいと思っている中でこちらを読み、そもそも持っていなかった視点を得ることができました。いつかくる未来とは思うものの、ちょっと盛りすぎでは、、とも思ってしまいました

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    2025年05月06日
  • チェーン・ディザスターズ

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    二つの巨大地震と津波に大型台風、立ち直ってきたところに富士山の大噴火と、あまりにも多すぎて、、、。フィクションとして楽しむというより、もう少し危機感を持つべきなのかと、考えさせられる一冊になった。

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    2025年04月17日
  • パルウイルス

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    問題を解決してもまた問題が起こる。
    温暖化を真剣に考えないと、本にある通りの事が起こってしまうかもしれない。
    またコロナのような事が起こるのは嫌だな。

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    2025年04月12日
  • チェーン・ディザスターズ

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    ネタバレ

    富士山の噴火により臨時的に政府機能を移転するんやけど、その移転先がまさかの飛騨市。

    キャラ設定がうまく落とし込めとらん感じ。登場人物の会話が画一的やでかなぁ。
    その辺りがきちんと描写できればもっと面白くなるのに。とか偉そうなことを感じながら読んでました…

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    2025年04月06日
  • 家族

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    重いテーマでしたが、最後まで読み切りました
    ヤングケアラー社会問題ですよね
    ここに出てくる人達はみんな強いと思った
    家族は大事だし、良い思い出も悪い思い出もあるので、だんだん苦しくなる

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    2025年03月21日
  • 家族

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    現代の社会問題を盛り込んだ作品
    ただ響くものがない
    作者の御年齢のせいでしょうか
    表現がところどころ?
    今時そういう言い方します?
    みたいなところが見受けられ
    読んでて気持ち悪かった

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    2025年03月16日
  • チェーン・ディザスターズ

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    日本で起こり得る大災害〝全部入り〟のパニック小説。最新研究に基づいた最悪の状況が、政治家目線で描かれる。それだけにリアリティーはあるが、意外性がなく、物語としての面白さに欠ける感じは否めない。「富士山噴火」や「M8」の方が読み応えがあった。

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    2025年02月07日
  • チェーン・ディザスターズ

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    日本列島踏んだり蹴ったり。

    恐らく、起きる。起きるだろうなと思ってながらも誰もが目の前のことより優先できてない故に、起きる。

    小説なんで、シミュレーションと言いながら、想定のどこを膨らませてどこを削るかで大分変わってくるのはやむないのだが、やっぱり、現実味がないな。
    現実味がないのは、「起きる災害」ではなく、それへの対応。
    当選二期目の議員が総理大臣になる。
    有事とはいえ、基本的には周りが好意的。

    ないない。
    有事でも、緊急時でもない。

    こんな時にこの国に攻めてくる国などないと信じる。

    ないない。
    経済侵略は書きたいけど、その辺は端折りたかったのね。

    万能アプリ。
    ないない。

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    2025年01月22日
  • 家族

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    感想
    近すぎる存在。否応なく巻き込まれ離れることができない。それは美徳ではない。周りが手を差し伸べる。それだけでは弱い。無理にでも剥がす。

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    2024年11月14日
  • 家族

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    ヤングケアラーに光を当てた作品。この国の福祉政策に一石を投じた作者渾身の作品である。
    この作者はいわゆる危機管理小説を主戦場としていたが、新たな分野として社会派の小説にも注力したのだろう。
    文章自体が読みやすく、作者の提言を込めた作品として評価したい。

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    2024年11月09日
  • 官邸襲撃

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    気分をすっきりさせたいとき髙嶋哲夫の本を読むことがお薦めだ。

    タイトルの通り官邸がテロリストにより襲撃され、夏目明日香という総理大臣の新人警護官が、想像を遥かに超えた活躍で、テロリストらに立ち向かう。
    ストーリー展開が早く、サクサク読める。

    大量の武器が官邸内にいとも簡単に持ち込まれるなどあり得ない設定と思ったが、何年か前に、官邸の屋上にドローンがあっても何日も気が付かなかったという事件を思い出し、
    官邸の警備の甘さを皮肉ったものと理解する。

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    2024年10月06日
  • パルウイルス

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    温暖化が進めばありそうな話し。専門用語がたくさん出てくるけど自分スートーリー自体は山場もなく平凡。最後のシーンも映像が浮かばない。長編だったけど内容は薄かったかな。

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    2024年09月03日
  • M8

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    地震大国日本。
    つい先日、南海トラフの注意が出されたあとだったので本当に怖かった。
    あまりの大惨事に読んでいても情景が思い浮かばないほど。
    他人事ではないのでいつどこにいても備えだけはしておかなきゃな…

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    2024年08月18日
  • M8

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    南海トラフの巨大地震注意報が出されたことで目に入り、読んでみた。
    これを読むと今回、注意報を出すことは相当な決断だったと分かる。

    その内発表されるかもしれないけど、お盆時期に重なったこともあり、とてつもない経済損失だったと思う。それをわかっていながらの苦渋の決断だったんだなと。

    結果的には何も起こらなくて良かったけど、それは地殻のエネルギーを蓄積しているだけかもしれない。
    地震大国に住んでいる以上、地震に関する知識は持っておいて損はないと思う。

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    2024年08月16日
  • 首都襲撃

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    官邸襲撃の次作。東京が襲撃された。
    テロリストとのやりとりが白熱しているけど、アクションという意味では官邸襲撃の方がアクションっぽいかも。

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    2024年07月25日
  • ハリケーン

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    ネタバレ

    ハリケーンが来ない!!
    災害系を期待してたけど全然ハリケーンがやってきません。

    色んな人が登場して、それぞれに悩みを抱えてたり環境が変わったり不倫しそうになってたり。
    想像してた内容とは違ったけど苦も無く読み進められたし面白かったとは思う。

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    2024年04月12日
  • パルウイルス

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    コロナ収束後、再度エボラウイルスに似たウイルスが発見されるお話。題材としては面白かった。
    ロシアでの出来事がご都合すぎて、ちょっとあり得なさすぎるからと思った。
    最後はまとまりがよく終わってよかった?のかな。普通におもしろかった。

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    2024年03月26日