高嶋哲夫のレビュー一覧

  • M8

    Posted by ブクログ

    地震学者、政治家、自衛隊など様々な視点からの首都直下型地震の光景を描く。とても読みやすかったし地震の恐ろしさを改めて知った。いままで防災をおろそかにしていたけどちゃんとしようと思った。

    0
    2026年01月21日
  • 東京大洪水

    Posted by ブクログ

    緊迫するシーンが続いて、読んでいて肩が凝った。
    災害のシーンはすごくリアルではあるけれど、
    人間関係のほうは、やっぱり都合のいい感じになっていて、
    予測不能なものはどっちかがうまくいかないと、
    対処できないものだなと感じた。
    ともかく、水害の怖さと、荒川あたりを中心とした治水はよく分かりました。

    0
    2025年10月01日
  • パルウイルス

    Posted by ブクログ

    シベリアの凍土から見つかったマンモスから、未知のウイルスが次々と人へと感染し多くの犠牲者が出ていた。
    アメリカ学者のカールとCDCのジェニファーはマンモス発掘の地シベリアへ向かう。

    コロナ禍で母親を亡くしたカールは自らが感染源となった事にトラウマを持っていたため、ウイルス対策には過剰な言動があった。

    物語後半にロシアへ向かうのだが、ウイルスを死滅させる為とはいえ、ロシア側から見ればカールの行動は完全にテロ行為と見なされて仕方ない。そもそも無断でロシアに密入国していながら自分に都合の良い行動をとっているのは、いくらカールがお気楽なアメリカ人だとしても納得し難い。

    米露は生物兵器として新たな

    0
    2025年08月25日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    災害パニック物の巨匠と勝手に仰いでいる高嶋哲夫の著。面白かったが、ほかのパニック物の著作にくらべて終わりに切れがないように感じた。何となくの感想。

    星三つ。

    0
    2025年07月26日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どんどん災害かおこって、
    政府が民間と協力しながら対応していく。とにかく、困難に立ち向かうのはそりゃ大変だけど、「理想的だな」という印象が強かった。超使いやすい便利なアプリ?ソフト。緊急事態だからとそれを速攻取り入れて、周囲を黙らせられる若手女性議員。おじいちゃん議員たちの強制退場状態。などなど。
    理想的でしょう。そんな国に、今からすぐなってくれるといいのに。
    さて、
    首都が移転で終わった今作ですが…
    今この時代、首都帰還までの話も読みたいものです。(でもこの文体じゃない他のでもよし)

    0
    2025年07月03日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    現在日本が晒されている災害の全てを詰め込んだ一冊。
    「M8」、「TSUMAMI」、「東京大洪水」災害3部作からの集大成が読めると、非常に楽しみにしていた。
    ある年の7月、南海トラフ地震がとうとう起きる。
    しかし、名古屋を中心とした半割れ状態。次にまた四国を中心とした地震が起こる。
    そして、首都直下地震。
    対応に追われる中、スーパー台風が日本を横断。
    やっと復興が見え始めた半年後、富士山が噴火する。
    言い方は悪いが、災害のオンパレード。南海トラフ地震が起きれば、これだけの災害が連続して起きるものなのか?これだけの災害に人は立ち向かえるのか?
    いろいろな問題提起をしてくる。
    災害3部作の時は研究者

    0
    2025年06月22日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    どれか一つだけでも発生したら大変なのに、ちょっと詰め込みすぎではないかな。若い女性総理っていうのもステレオタイプか。多くの人が他人事と思っている事態をなんとかしないと、という訴えはわかる気がする。令和版の日本沈没ですね。

    0
    2025年06月19日
  • ハリケーン

    Posted by ブクログ

    科学的視点でのリアリティのある災害サバイバル小説の第一人者ですが、この小説は台風と土砂災害を交えた家族の物語です。なので、思ってたのと違うという印象が強いです。普通に読めますけど、著者の作品としては重心が思っていたところになくて物足りない。

    0
    2025年06月04日
  • 富士山噴火

    Posted by ブクログ

    富士山の噴火によって発生した大災害に奔走する人々と、その顛末。
    後半はディザスターらしく盛り上がるが、前半はキャラ紹介に徹しているのでそれほどでもない。
    火山学者の秋山女史が安楽椅子探偵のような立ち位置で、いかに研究者といえども万能すぎたのは否めない。

    0
    2025年05月19日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    ヤングケアラー、認知症、家族の在り方
    最後はもうひとつどんでん返しありかな?と思っていたらなかった
    ちょっと綺麗に書きすぎかなーと思った
    家族でも憎く思ったり、嫌なことしたり、言ったりあると思ってしまい、やや主人公の雑誌記者にも感情移入できず
    刑事二人も関わり方が微妙〜だった

    0
    2025年05月13日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    地域創生・防災対応という文脈で何か調べたいと思っている中でこちらを読み、そもそも持っていなかった視点を得ることができました。いつかくる未来とは思うものの、ちょっと盛りすぎでは、、とも思ってしまいました

    0
    2025年05月06日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    二つの巨大地震と津波に大型台風、立ち直ってきたところに富士山の大噴火と、あまりにも多すぎて、、、。フィクションとして楽しむというより、もう少し危機感を持つべきなのかと、考えさせられる一冊になった。

    0
    2025年04月17日
  • パルウイルス

    Posted by ブクログ

    問題を解決してもまた問題が起こる。
    温暖化を真剣に考えないと、本にある通りの事が起こってしまうかもしれない。
    またコロナのような事が起こるのは嫌だな。

    0
    2025年04月12日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    富士山の噴火により臨時的に政府機能を移転するんやけど、その移転先がまさかの飛騨市。

    キャラ設定がうまく落とし込めとらん感じ。登場人物の会話が画一的やでかなぁ。
    その辺りがきちんと描写できればもっと面白くなるのに。とか偉そうなことを感じながら読んでました…

    0
    2025年04月06日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    重いテーマでしたが、最後まで読み切りました
    ヤングケアラー社会問題ですよね
    ここに出てくる人達はみんな強いと思った
    家族は大事だし、良い思い出も悪い思い出もあるので、だんだん苦しくなる

    0
    2025年03月21日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    現代の社会問題を盛り込んだ作品
    ただ響くものがない
    作者の御年齢のせいでしょうか
    表現がところどころ?
    今時そういう言い方します?
    みたいなところが見受けられ
    読んでて気持ち悪かった

    0
    2025年03月16日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    日本で起こり得る大災害〝全部入り〟のパニック小説。最新研究に基づいた最悪の状況が、政治家目線で描かれる。それだけにリアリティーはあるが、意外性がなく、物語としての面白さに欠ける感じは否めない。「富士山噴火」や「M8」の方が読み応えがあった。

    0
    2025年02月07日
  • チェーン・ディザスターズ

    Posted by ブクログ

    日本列島踏んだり蹴ったり。

    恐らく、起きる。起きるだろうなと思ってながらも誰もが目の前のことより優先できてない故に、起きる。

    小説なんで、シミュレーションと言いながら、想定のどこを膨らませてどこを削るかで大分変わってくるのはやむないのだが、やっぱり、現実味がないな。
    現実味がないのは、「起きる災害」ではなく、それへの対応。
    当選二期目の議員が総理大臣になる。
    有事とはいえ、基本的には周りが好意的。

    ないない。
    有事でも、緊急時でもない。

    こんな時にこの国に攻めてくる国などないと信じる。

    ないない。
    経済侵略は書きたいけど、その辺は端折りたかったのね。

    万能アプリ。
    ないない。

    0
    2025年01月22日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    感想
    近すぎる存在。否応なく巻き込まれ離れることができない。それは美徳ではない。周りが手を差し伸べる。それだけでは弱い。無理にでも剥がす。

    0
    2024年11月14日
  • 家族

    Posted by ブクログ

    ヤングケアラーに光を当てた作品。この国の福祉政策に一石を投じた作者渾身の作品である。
    この作者はいわゆる危機管理小説を主戦場としていたが、新たな分野として社会派の小説にも注力したのだろう。
    文章自体が読みやすく、作者の提言を込めた作品として評価したい。

    0
    2024年11月09日