高嶋哲夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ自分もバンに一緒に乗っているような、疑似体験した気分になれる。3月11日、色んな事が変わってしまった。街や風景だけでなく、考え方なども違ってきたのではないだろうか。あの日にわかったこともいくつかある。阪神大震災は、私たちにとって身近な出来事だったが、他の地域の人たちには「遠い場所」でのことだった。あの経験があるからこそ、勇太の父親の気持ちがよくわかる。中華料理店のアルバイト店員、清美の実家である気仙沼を目指す勇太と清美、そして同乗した高橋と自称カメラマンの加藤。紆余曲折を経て辿り着いた場所は、全く変わり果てていた。清美の家族は無事なのか?!小説でありながら、ドキュメンタリーを見ているよう。あの
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Posted by ブクログ
ネタバレ前作M8と合わせて、3.11前に購入。
読んでいて、やはり3.11の地震や津波と比べてしまったり、
重ねてしまったり…。
この本は間違いなく「フィクション」で最悪の状況・状態なんだと、
思いたいんだけど、このご時世に新幹線にのったり、
タワービルにのぼったりするのは怖くなりますね。
耐震・免震構造のビルがっぽっきり折れるなんてこと、
ありえるの?ほんとに???本だからじゃなくて??
とびっくりです。。
瀬戸口の今後が気になります。
それにしても、松浦が死んでしまうとは・・。
いや、冒頭で「それ、死亡フラグじゃね?」とか思ったりもしたけれど、
本当にそうなってしまうとは。。
あの部分を電