いとうのいぢのレビュー一覧

  • 灼眼のシャナXVIII

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    <内容>
    “紅世の徒”最大級の組織・仮装舞踏会とフレイムヘイズらの戦闘が激化する中、仮装舞踏会の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二は三柱臣と共に、久遠の陥穽へ。ゾフィーは敵本拠地「星黎殿」陥落のために「フレイムヘイズ兵団」を結成。ヴィルヘルミナはカムシン、レベッカと共にシャナ救出に向かう……

    <感想>
    いや〜すばらしい。
    前半の方は新キャラが大量に出てくるわで、能力も把握できないしで分けわからなかったけど……
    まぁ、ここ最近のシャナの前半はこういうの多い気がするし、まぁこれはご愛敬ってことで。

    それでも、余りある程に評価を上げる程に熱いのが後半。
    本格的にシャナ救出作戦が決行される。

    てか

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    2009年10月07日
  • 灼眼のシャナX Eternal song -遙かなる歌-(1)

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    <内容>
    先代・炎髪灼眼の討ち手の大戦のころの話のコミック版。

    <感想>
    いや〜〜〜戦闘シーンいいね〜〜〜
    原作(ライトノベル版・灼眼のシャナ)でも大戦の話は熱く書かれているものの、描写に関しては乏しいものがあった(人それぞれ想像した場面が違うんじゃないかなぁ?)ってこともあって、原作とは違う良さを純粋に味わえる。
    原作が好きな人には是非おすすめしたい。

    戦闘シーンの描写はもう一つの漫画版シャナも結構いいものがあるが、内容のオリジナル性(といっても根幹はラノベのに詳細を加えた感じだけど)という点もあって中々にいい。
    そして、何より『ほぼ戦闘オンリー』

    漫画といえば戦闘でしょ!?

    最近の

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    2009年10月07日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 1巻

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     秋葉原で売り切れ続出だという涼宮ハルヒちゃんの憂鬱。私がいつも通っているアニメイトでも売り切れだった。

     涼宮ハルヒの憂鬱がついにギャグマンガになってしまった!ハルヒはさらに暴走し、みくるはいつでもよちよち、長門はギャルゲにハマりあちゃくらさんをいじるのがお気に入り。そして暴走した彼らをキョンがツッコむという何でもアリのマンガになってます。

     これはマジで面白い!ツガノガク版なんて目じゃないね。2巻も期待!

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    2009年10月04日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 1巻

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    原作買ったけど読んでない(しかも1巻のみ)うえに
    アニメ本編は見てない(内容は大体把握してます…某動画サイトのおかげで)

    のに、買っちゃいましt

    絵が好きだ!!と思ったのと
    キョンがかっこよかったので(何
    本編のコミックスの方はどうにもキョンがかっこよくなかったので
    購入には至らず…(−−

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    2009年10月07日
  • 灼眼のシャナ IV

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    コミックのシャナは初めて読んだが、4巻にしては進みが遅いなあ。ヘカテーとかが出てくる頃にはいったい何巻になってるんだろう。笑 しかしツンツンのシャナは懐かしい!

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    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ I

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    のいぢっぽいのと笹倉さんの絵が元々好きだったのもあって、小説から入ったあたしもすごく自然に読めたというあれ。小ネタがないのは残念だけど(笑)

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    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ II

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    これもアニメの影響で買った作品。
    シャナのツンデレさに負けてすごく好きです。
    漫画版灼眼のシャナたんにも萌え。

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    2009年10月04日
  • 灼眼のシャナ I

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    平凡な高校生、坂井悠二の日常は、ある日突然消滅した。
    異界から渡り来た、人の“存在”を喰らう怪物“紅世の徒”が悠二を襲ったのだ。
    呆然と立ちすくむ悠二を救ったのは、紅い髪と瞳の少女。
    しかし、彼女は悠二にこう告げる。「おまえはもう『存在していない』のよ」と――。

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    2009年10月04日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    今回はしっかりSFのハルヒだった。どれくらいかというと、ラーメンでも出てくるかなと思ってカツ丼を頼んだら、しっかり煮カツ丼が出てきて、お新香と味噌汁もついてきた、ぐらい。前半2つは恐らく雑誌の箸休め程度の意図で掲載されたのだろうし、後半もイラストが先行していたということなので、原作の手中を離れて拡大してきたハルヒワールドに逆に引っ張られている感は否めないが、それでも『らしさ』は維持してくれているのが嬉しい。

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    2025年08月19日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    十数年ぶりにハルヒの新刊を読んだ…のだが、これまでラノベなのにゴリゴリのSF!というのがハルヒの良さだったのに、ここにきてゴリゴリの叙述ミステリが出てきて、正直、カツ丼を頼んだらカレーライスが出てきた、のような、呆然とした感覚を覚えたのは否定できない。いや、どちらも好きだから良いんだけどね?良くも悪くも年数が開きすぎて新世界のハルヒを目指し始めたということなのかなあ…。

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    2025年08月18日
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)

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    ネタバレ

    時をかける少女は面白かったが、その後の短編集がちょっと訳わかんなかった。特に牛の話が意味不明すぎた。おちは姉の夢だったとかでもなく、結局牛のままで話が終わったのがわけわかんないと思った。時をかける少女は「君の名は」に似てる気がする。特に最後、記憶が消えてまた会えるよねみたいなところが似てた。

    0
    2025年08月02日
  • 涼宮ハルヒの劇場

    ネタバレ 購入済み

    SOS団VS天蓋!

    過去のスニーカー(雑誌)に書いていた短編2話に、追加で書き下ろしを加えたものらしい。
    内容としては様々な設定の仮想世界に閉じ込められたSOS団が、長門を軸に脱出するまでのお話。敵は天蓋勢力で超常バトルこそないが、設定的には重要なエピソード。というか、長門チートが止まらないなこの作品。長門大好きだから良いけどw
    挿絵のSOS団女性メンバーのギリシャ女神姿は、一見の価値あり(ヘラ・アフロディーテ・アテネ)

    #萌え

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    2025年07月29日
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)

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     “時かけ”は、ふつうの角川文庫版で去年読んだが、子どもが角川つばさ文庫で読んで面白かったというので、“時かけ”終盤のみ再読と、その他の収録短編「時の女神」「姉弟」「きつね」を読んだ。
     「時をかける少女」は、未来の世界の話が興味深いのと、甘ずっぱい恋の味にキュン。時にはこういうのを読みたくなる。「時の女神」ちょっと怖かったが、愛…?「姉弟」これはつばさ文庫的にOKなのね、とか思う私の読み方がよろしくないのか。「きつね」短いながら可愛い(?)会話劇。子どもは、時かけときつね(並べるといよいよそばっぽいが)が面白かったとのこと。

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    2025年04月19日
  • 灼眼のシャナXXII

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    ラストの悠二最高だよ。マジで大好き。でも魅力的なキャラである事とそれはそれとして殴られろは両立されるのでマジでシャナにボコボコにされろクソボケ。 悠二の計画も、後回しにしてたシャナへの想いとか言うクソボケ文章も、色々言いたいしか無いわクソボケ!シャナとお幸せに!

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    2025年03月04日
  • 灼眼のシャナXXI

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    ネタバレ

    前の巻の感想通り、徒の大半が蛮族過ぎる結果大命後の安全が担保できないの本当痛い。 そして、久々の悠二クソボケ、手紙の記憶を故意か知らんが投げ捨てるのはそらそうなるわ。 あと地味に他二人と違ってシュドナイは坂井悠二を気に入ってる感じ良い。よく考えたら初っ端口八丁で一杯食わされたり、撤退戦の際のエゲツナイ策を見たりしたら戦い好きそうなシュドナイは気に入るわな。

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    2025年03月04日
  • 灼眼のシャナXX

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    ネタバレ

    古代も現代も大命自体は阻む必要なくない?ってなる程度にはみんなが満足できる計画として完成度高いんだけど、それを支持する徒どもが醜悪な化け物過ぎて駄目。お前らの行動は妨げられるに決まってるだろ。 四神に対する認識が血に飢えた化物みたいな認識だった時点で、コイツら所詮化物なんだなぁって感じ。 それと悠二がえげつなすぎて、そりゃ外付け知能として求めるわ。オマケに特異な知覚能力と天罰神に対する牽制が手に入るとなると創造神からしたらお買い得商品すぎる。

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    2025年03月04日
  • 灼眼のシャナXVII

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    ネタバレ

    現状、悠二は祭礼の蛇のフレイムヘイズ的な状態なんだよね? 色々キモってとことか、このクソボケ!ってとこがいっぱいあるのに、2〜4、5巻くらいまでの迷走を考えるとキャラ崩壊とは思わないし、根本的な魅力がカッコいい可愛いとかじゃなくてもっとグチャグチャした人間らしいとこや、戦闘時の非人間性とのギャップだったせいでやりたい放題やっても魅力が消えてないの本当異常なバランス。

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    2025年03月04日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    ネタバレ

    一巻丸ごといろんな仮想空間での相変わらずのはちゃめちゃ具合だった。
    まあハルヒだし^^

    ただ設定の奔放さにキャラの魅力がもう一つ引き出されてない気もした。
    もっとハルヒは傍若無人に世界を思い通りにしていいし、
    朝比奈さんの可愛らしさがもっと強調されてほしいし、
    長門はスーパーであって欲しい。
    つまるところ、僕はこの連中が好きなんだよなあ。
    だから、もっといっぱい活躍して欲しいのだ。
    今度は日常の中の活躍を見てみたい。

    それにしても結局、仮想空間の創造主ははっきりしなかったけど、いつかまた出てくるのだろうか?

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    2025年01月30日
  • 天久鷹央の推理カルテ ジュニア版 カッパの秘密とナゾの池

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    5年から。病気の診断から推理、そして事件を暴く天才医師天久鷹央シリーズ。児童書版として抜粋されている。途中から感が否めない設定や難しい言葉や漢字、少し生々しい男女感が見えるところは一般書という感じ。薄さは4年だが、読み心地は5年以降かな。

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    2024年12月25日
  • 涼宮ハルヒの劇場

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    「なんだこれ?」
    ここは何処なんだ?この世界は何だ?
    俺たちは今、何処にいるんだ?
    困惑するキョンの語りから始まる、異世界冒険。
    SOS団のメンバーは元の世界に戻れるのか?
    そして変わらず暴走する、ハルヒの雄姿!
    act.1 ファンタジー篇 act.2 ギャラクシー篇
    act.3 ワールドトリップ篇 final act エスケープ篇
    ・あとがき

    ファンタジーRPG:魔王を倒せ!
    スペースオペラ:宇宙海賊を倒せ!
    西部劇、ギャング・・・次々に場面は変わり、
    スペクタクルな冒険が目まぐるしく起こりまくる。
    困惑しまくりのキョンをよそに暴走しまくるハルヒ。
    彼らを含めてスタンス変わらぬSOS団のメ

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    2024年12月17日