高橋弥七郎の作品一覧
「高橋弥七郎」の「【合本版】灼眼のシャナ」「灼眼のシャナ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「高橋弥七郎」の「【合本版】灼眼のシャナ」「灼眼のシャナ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2002年4月『A/Bエクストリーム』でデビュー。『A/Bエクストリーム』シリーズ、『灼眼のシャナ』シリーズ、『カナエの星』 などの作品を手がける。代表作『灼眼のシャナ』シリーズは、大ヒット作となり、幅広くメディア展開されている。
弔詞の詠み手
新たなフレイムヘイズ、マージョリー・ドーと紅世の徒、屍拾いのラミーの話。これまでの話だと徒は世界の均衡を崩すような悪いやつというイメージだったが例外もいると知らされる。一方でフレイムヘイズ同士の価値観の違いからの同士討ちもあり得ると知る。マージョリーはシャナと悠二にとって敵に当たるが、彼女の悲しい過去とその側面をクラスメイト田中と佐藤と共に見ることができ、なんともむず痒くよっていい話だった!
坂井悠二とフレイムヘイズの出会
平凡な高校生、坂井悠二が異世界の住人〝紅世の徒〟の下僕、燐子に襲われる。そこに助けに入った少女がこの世の均衡を保つための存在〝フレイムヘイズ〟炎髪灼眼の討ち手(シャナ)だった。悠二は身体に紅世の宝具を宿した特別な存在〝ミステス〟であり、それを敵の徒であるフリアグネから守るフレイムヘイズのお話!シャナと悠二の青春小説のような甘酸っぱい関係にも注目です。すごく斬新で面白かった