いとうのいぢのレビュー一覧

  • 涼宮ハルヒの劇場

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    懐かしいという感じで。
    憂鬱から始まるシリーズをなんども読み返したことがあったが、驚愕で納得が行かなかったっけ。
    この程度でよかったのでは。

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    2024年12月05日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 5巻

    購入済み

    ネタ不足感がある

    この辺からネタ不足が否定はできないかな、
    というところがあったので、☆4つに個人的にはしてます。
    原作自体が進行していないのが最大の原因なので、
    この漫画のせいではないってことではあるのですが。
    作者も悩みながら書いていただろうな、ということろはあります。

    #笑える #ほのぼの #シュール

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    2024年09月12日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    発売日に初版を買ったのに、
    4年近くも寝かせてやっと読みました。
    今作は?謎解き的な要素。
    ミステリーあまり読まないけれど、面白かった!
    このタイミングで読もうと思った理由は2つあって、
    1つは次作もう出てる?と調べたら昨年鋭意製作中との記述が見つかったので
    読み終えないと次出ないかも…という願掛け。
    もう一つの理由はまたいつか。

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    2024年08月23日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    谷川流の「涼宮ハルヒ」シリーズ第12巻です。前作「驚愕」から約9年半振りの新刊。一応の完結を見ている作品なので、本編には関係のない日常の一コマを描いた短編を収録。内訳は「いとうのいぢ画集 ハルヒ百花」収録作、「ザ・スニーカーLEGEND」収録作、書き下ろし作。久しぶりにハルヒ、長門、朝比奈さん、小泉、キョンがいるSOS団に会えて嬉しい。あと鶴屋さんも。今回はミステリー風味の書き下ろしがメイン。後期クイーン問題や叙述トリックをメインにして面白かったけど、二次創作風な印象。なんか時間の流れを感じてしまった。

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    2023年06月19日
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)

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    中学3年生の芳山和子は、同じクラスの深町一夫、堀川吾郎とともに理科室の掃除当番だった。一人片付けをしていた和子は、誰も居ないはずの実験室からの物音を聞く。実験室に入った和子は人影を見るが、試験管からこぼれた薬の匂いで気を失う。懐かしい香り、あれはラベンダー。
    その日の夜から和子は不思議な体験をする。起きたはずのことが起きていない、一緒に居たはずの人が覚えていない、事故に合う瞬間に別の場所に移動している。
    なんど、和子はテレポーテーション(身体移動)とタイム・リープ(時間跳躍)の力を手に入れてしまったらしい。
    以前の自分に戻るには、あの実験室の人影をみたあの場所に戻らなければいけない…。

    ==

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    2022年09月22日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    久々のハルヒだったけど、やっぱハルヒだった。キョンの語り(というか脳内ツッコミ?)で読み進んで行くと読者=キョンと錯覚するかのような流れが好き。読み応えがあり、ファン納得の1冊ではないでしょうか。

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    2022年07月25日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    久々のハルヒ新刊なので「驚愕」再読後に読破。(「分裂」からじゃないのは実質前後編な事も忘れていたせいです)地の文がキョンの思考で構成されている事を忘れていたので再読してなかったらついていけなかったかも、とちょっと思った。今回はSOS団の初詣でのちょっと可愛い話、北高のトンデモ学園七不思議をハルヒに産み出される前に穏便な不思議を設定して対策しようとする会話劇な短編二編と旅行中の鶴屋さんからメールで送られてくる事件の謎を安楽椅子状態で解く中編一編。中編の「鶴屋さんの挑戦」は謎が提示されるのではなく違和感を掘り下げていって全体像を解く形式なのがミステリ好きとしてはにやにや。巻末の参考文献ほぼ読破して

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    2022年06月21日
  • ビアンカ・オーバースタディ

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    表紙はラノベっぽく、ストーリーも意図的にラノベに寄せてるけど、だんだん話がドタバタしてきたあたりから、もうどうしようもなく筒井康隆小説。
    御年70の巨匠がこれを書いたという事実がすごい。

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    2022年04月16日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    発売日すぐに買った気がするけれど、やっと読み終わった。3話目の冒頭やべーなー。
    色々と設定やら事件やらを忘れているけれど、まあ支障なく楽しく見れた気がする。今までの分、電子で揃える程でもない?かな?

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    2021年10月23日
  • 涼宮ハルヒの直観

    購入済み

    この作品は日常ありき!

    新作が出ると聞いてから前作をもう一度読み直し、きっちり楽しんで、今作は物語が進展するわけではない日常編。
    珍しく古泉生き生き回。ただ今回はS O S団同士の絡みが濃いわけでなく、
    面白いし一気に読んでしまったけど、どこか物足りなさも感じるような〜。
    また続きが出るならもちろん買います。待ちますとも

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    2021年06月09日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    シリーズ12作目。
    前作から9年ぶりの新作らしい。
    自分が前作を読んだのが、4年半前でした。もう覚えてないな…。
    300ページ近い「鶴屋さんの挑戦」が本番。
    ミステリ談義を詰め込んだメタミステリ。
    この作者さん、本当にミステリ好きですね。
    また忘れた頃にでも続編出てほしい。

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    2021年06月07日
  • 時をかける少女 (角川つばさ文庫)

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    よく作り込まれていて、次へ次へと読んでしまった
    読みやすいし、面白いし、なにより情景が浮かんでくるのですごくいい本だと思う。

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    2021年05月27日
  • 長門有希ちゃんの消失 4巻

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    交通事故に遭って頭を打った有希は、人格が変わってしまい、それまでの自分の記憶が自分のものとは思えなくなってしまいます。そんな彼女の変化に気づいた朝倉とキョンは、戸惑いながらも現在の有希に寄り添い、見守りつづけることをえらびます。そんな彼らとの交流に支えられて、新しい有希の人格に変化がもたらされることになります。

    スピン・オフ作品である本作のなかに、本編の長門有希の人格を登場させる、相互に入れ子になっている仕掛けになっています。もちろん、ラブコメディとしてもきれいなまとまりがつけられていて、シリーズ中でも完成度の高い一冊だと思います。

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    2021年02月08日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    「あてずっぽナンバーズ」
    初出は『いとうのいぢ画集 ハルヒ百花』の短編で、初読み。
    SOS団がお正月に初詣に出かけるというなんてことのない日常の話で、いかにも画集のおまけという感じ。

    「七不思議オーバータイム」
    初出は『ザ・スニーカーLEGEND』の短編で、こちらは雑誌で読んだことがあった。
    ハルヒが北高の七不思議を探しているらしいという情報を得たSOS団の面々は、ハルヒが奇抜な七不思議を思いついてそれを具現化してしまうことないように、あらかじめ用意しておくことにした。
    こちらもハルヒをめぐるメインストーリーとは関わりはなく、またハルヒのいない時間の話なのでこのシリーズらしさは感じられなかっ

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    2021年02月01日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    本編かと思えば短編集のような扱いだった。それでもハルヒが戻ってきたことに喜びを抑えられない。今後もがんばって書いていただきたい。

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    2021年01月15日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    9年ぶりとなる涼宮ハルヒシリーズの最新刊。

    『なんせ今日は新年が始まってまだ三日しか経っていないわけで、北半球が春への準備体操をし始めるにはまだ多くの日数が必要だろう』

    初っ端のキョンのこの独特の言い回しだけで、もう懐かしくてたまらなかった。

    収録作品は3編。
    「あてずっぽナンバーズ」は涼宮ハルヒが団長を務めるSOS団の初詣を描いた日常回。読みどころは、ハルヒとキョンの甘酸っぱいような、そうでもないような二人きりのとあるやり取り。ここは挿絵が特に良かった。思わずにやつきながら読んでしまうところ……

    「七不思議オーバータイム」は、SOS団が自分たちの通う高校の怪談を創作する話。
    ハルヒの

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    2020年12月18日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    久しぶりだったのでキャラを少し忘れていたが読み進めていていくうちにこういうキャラだったなと思い出したりとはるひらしい話が今回もたくさんあり楽しく読めました。

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    2020年12月13日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    はじめてのライトノベル。全世界で発行部数2000万部以上06年京都アニメーション制作深夜アニメから爆発的なヒットになり前作「驚愕」では初版51万3000部ライトノベル記録を達成したらしい。約10年ぶりの新作は先輩鶴屋お嬢様から涼宮ハルヒ率いるSOS団に日常ミステリー的なチャレンジ謎解きメールが。本格派ミステリーとかセカイ系とか少しだけ理解できたような。

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    2020年12月10日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    もう新刊は出ないんだろうなと思っていたハルヒの久々のひさびさの新刊。自分はハルヒでラノベの面白さを知ったこともありちょっと感慨深い。

    読む前は、前作から長い時間が経っていることや、前作の最後の作品が個人的には無理をしているような印象を受けてしまっていたので、どうだろうか?と危惧していた。全然心配することなかった。ああ、これはハルヒだ。SOS団だ。

    内容的には特に大きなことは起こらない彼らの日常話。学校七不思議の選定とかSOS団によるミステリ謎解き話とか。前作と間が空きまくっているだけにもう忘れかけている過去話とそれほど関わらないこういうお話はありがたかった。
    そしてそんなお話でもしっかりS

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    2020年12月08日
  • 涼宮ハルヒの直観

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    ファンなので新刊を出してくれたことだけで嬉しい。あてずっぽナンバーズではニヤニヤ展開もありとても楽しめた。鶴屋さんの挑戦はミステリ要素が強く、冗長かな?という部分もあったが、谷川流が楽しんで描いている様子は伝わったので良い。

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    2020年12月06日