いとうのいぢのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ涼宮ハルヒの憂鬱の小説が続刊がでないまま1年以上が過ぎていました。
涼宮ハルヒの憂鬱のテレビアニメも放映が1年以上延びました。
涼宮ハルヒの憂鬱のゲームは、驚くほどできがいいかというとそうではないのが残念です。
その1年間の間で、涼宮ハルヒの憂鬱で一番衝撃的だったのは、
涼宮ハルヒの憂鬱を掲載している少年エースに、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱というパロディを同時連載していることです。
涼宮ハルヒの憂鬱では表現仕切れていない部分を、パロディが補っているような気がしています。
説明的ではなく、とんでもない展開として。
原作の小説を読んですきになった人、アニメを見て小説も読んだ人なら、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小説を3冊読み、
アニメを見て、
それから漫画を拝見しました。
小説を読んでも、なかなか理解出来ませんでした。
アニメを見たら、小説で書いている内容そのものなのに、ものすごく分かり易いと感じました。京都アニメーションの品質の良さを感じました。
それから漫画を拝見しました。
アニメ、小説と内容は違わないので違和感はありませんでした。
涼宮ハルヒの存在感は,アニメが一番のような気がしました。
小説を最初に読んだときは,涼宮ハルヒが,「「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、いたらあたしのところに来なさい」という文句を聞いても、ピンと来ませんでした。”何をいったい言っているんだ”という未消化な疑問 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最終巻である。非常に感慨深い。
祭礼の蛇が登場してから最終巻まで、ある意味では、シャナと悠二の凄まじく強大な痴話喧嘩だったといえるのではなかろうか。
紅世の徒たちが、あの結末を是としたのは、ややご都合主義的な何かを感じざるを得ないが、概ね良しと――いや、好しとしよう。個人的に気になるのは、世界に残された者たちと、新世界に旅立った者たちの今後かな。
なお最終的に「彼女」の存在を取り戻させた件については、このライトノベルの始まりがアニメ一期のように「彼女」という個人を読者に刻んでおくことが出来ていれば、より感慨深いものとなっていたかもしれないなと思える。 -
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