いとうのいぢのレビュー一覧

  • 涼宮ハルヒの憂鬱 16巻

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    ネタバレ

    小説で読んだ辺りまで来ていた
    佐々木がコミカライズでより美人に、小説の挿絵や文章だけで好きになってしまったキャラだけはある
    そろそろ小説を読んで予習&復習をしておかないと
    しかし改めてコミックでストーリーを見ると涼宮ハルヒの嫉妬でも良かったんじゃないかと(笑)

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    2012年06月05日
  • 長門有希ちゃんの消失 4巻

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     ものすごく完成された1冊だった。出会いと別れと再会、日常の中の非日常がうまく凝縮されていて非常に良い読後感だった。これまでの三人の関係と今の三人の関係が徐々に重なっていく様子が特によかった。

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    2012年05月06日
  • 灼眼のシャナXXII

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    ネタバレ

    新しい世界の創造の時を迎えて、紅世の徒が、フレイムヘイズが、自分たちの思いをぶつけ合う姿に心震えました。助けるために己の命をかけるもの。永遠であるために新しい形をつくるもの。それぞれの思いの強さに、ただただ圧倒されるようでした。そして、何より悠二とシャナの結末。お互いを思いながらも、お互いを思うが故にすれ違ってしまった二人の、お互いが思うが故に訪れた幸せな結末。悠二の思いが痛いほどわかり、そしてそれすらも受け入れようとするシャナの思いに涙があふれていました。綺麗なラストを見せてくれて、大満足でした。

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    2012年01月03日
  • 長門有希ちゃんの消失 3巻

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    ネタバレ

    作者前書きにシンパシー。わかる! 本編が終わって片付いた後の心配なく幸せな感じ。本編もまさにイチャイチャ爆弾。ってラスト、えーっ!?

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    2012年01月02日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 2巻

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    ネタバレ

    涼宮ハルヒの憂鬱の小説が続刊がでないまま1年以上が過ぎていました。
    涼宮ハルヒの憂鬱のテレビアニメも放映が1年以上延びました。
    涼宮ハルヒの憂鬱のゲームは、驚くほどできがいいかというとそうではないのが残念です。

    その1年間の間で、涼宮ハルヒの憂鬱で一番衝撃的だったのは、
    涼宮ハルヒの憂鬱を掲載している少年エースに、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱というパロディを同時連載していることです。

    涼宮ハルヒの憂鬱では表現仕切れていない部分を、パロディが補っているような気がしています。
    説明的ではなく、とんでもない展開として。

    原作の小説を読んですきになった人、アニメを見て小説も読んだ人なら、

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    2011年12月06日
  • 涼宮ハルヒの憂鬱 1巻

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    ネタバレ

    小説を3冊読み、
    アニメを見て、
    それから漫画を拝見しました。

    小説を読んでも、なかなか理解出来ませんでした。
    アニメを見たら、小説で書いている内容そのものなのに、ものすごく分かり易いと感じました。京都アニメーションの品質の良さを感じました。
    それから漫画を拝見しました。
    アニメ、小説と内容は違わないので違和感はありませんでした。

    涼宮ハルヒの存在感は,アニメが一番のような気がしました。
    小説を最初に読んだときは,涼宮ハルヒが,「「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、いたらあたしのところに来なさい」という文句を聞いても、ピンと来ませんでした。”何をいったい言っているんだ”という未消化な疑問

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    2011年11月03日
  • 灼眼のシャナ X

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    ネタバレ

    素晴らしかった…。本当に。

    原作で言うところの4巻までで終わってしまったのは非常に悲しいところですが、とても良いものでした。
    特にシャナの表情がその場面、場面にとても合っていて、シャナがとても美しく、可愛かったです。(特にもじもじした感じのシャナの可愛さがたまらない!!!)

    また、この10巻では、アニメでカットされた悠二のハッタリ(天目一個)のシーンがしっかりと描かれていて、嬉しかったです。

    漫画版シャナを笹倉さんが描いてくれたことは本当に本当に良かったと思います。

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    2011年10月28日
  • 灼眼のシャナXXII

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    ネタバレ

     最終巻である。非常に感慨深い。
     祭礼の蛇が登場してから最終巻まで、ある意味では、シャナと悠二の凄まじく強大な痴話喧嘩だったといえるのではなかろうか。
     紅世の徒たちが、あの結末を是としたのは、ややご都合主義的な何かを感じざるを得ないが、概ね良しと――いや、好しとしよう。個人的に気になるのは、世界に残された者たちと、新世界に旅立った者たちの今後かな。
     なお最終的に「彼女」の存在を取り戻させた件については、このライトノベルの始まりがアニメ一期のように「彼女」という個人を読者に刻んでおくことが出来ていれば、より感慨深いものとなっていたかもしれないなと思える。

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    2011年10月24日
  • 灼眼のシャナXXII

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    最終巻。
    壮大に広げていった物が一つに集まっていく感じ。
    こんな終わり方があるんだと、ある意味で驚愕・・・。
    読んでて、終わるのがもったいないと感じることはなかなかなかったので、そういった意味でも面白い、好きな作品でした。

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    2011年10月22日
  • 灼眼のシャナXXII

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    衝撃のラスト!そうきたか、って感じですね。セオリー通りかと思いきや、ああそうなるのねという。やしちさんは凄い。あらゆる伏線を余すところなく回収して尚且つ綺麗に纏め上げてしまったのだから。

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    2011年10月21日
  • 灼眼のシャナXXII

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    圧巻の最終巻。贅を尽くした描写の饗宴と、全てを根こそぎ持っていく結末。
    結局悠二は面倒な男で、シャナは意地っ張りで、でも二人とも、成長した。
    カムシンの生き様が、何か響いた。
    吉田さんのようなキャラクターがいることも、この作品の魅力かな。

    広大に拡げた風呂敷を見事に畳んだ、ライトノベルの代表作かと。

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    2011年10月16日
  • 灼眼のシャナXXII

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    2002年に1巻が発売されて、早9年。ついに本編が完結しました。最終決戦に入ってからは、次々と新キャラが投入され、ストーリーや人物相関を把握するのに手こずりましたが、最後にここまできっちりと纏めてくれるとは。最終巻は、主要なキャラに見せ場が用意され、次々と話が展開し、最後にこの人まで登場するとは驚きました。高橋弥七郎先生、いとうのいぢ先生、長い間お疲れ様でした。 また会いましょう。因果の交叉路で。

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    2012年12月13日
  • 灼眼のシャナXXII

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    ネタバレ

    ついに最終巻です…(本編としてはですが)

    まさかここで、両界の嗣子が出てくるとは予想外だった。

    すぐにレベッカが出て来なかった謎も回収されたし、良いラストだった。

    シャナにとっても最後にはハッピーエンドでよかった。

    あとがきによると、次の番外が最後とのこと…寂しくなりつつ、期待しつつ、のんびり待ってます。

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    2011年10月28日
  • 灼眼のシャナXXII

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    なかなか面白かった。
    ラストはある程度予想はついてはいたが、シュドナイとかの伏線まで回収してくれたのは予想外だった。

    教授の「おや
    は爆笑w

    灼眼のシャナ、今まであ(・∀・)り(・∀・)が(・∀・)と(・∀・)う!

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    2011年10月09日
  • 灼眼のシャナXIX

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    シャナの告白とかサブラクとかあの人たちの関係とか、見逃せないシーンがいっぱい! 大規模なバトルシーンも胸が熱くなって素敵。これぞシャナ!

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    2011年09月28日
  • 長門有希ちゃんの消失 2巻

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    なんというか,こいつはヤバい。
    原作至上主義者には受け入れられないかもしれないけど。

    しかし,このあと原作同様の展開になったら余計にへこむなあ。

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    2011年02月07日
  • 長門有希ちゃんの消失 2巻

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    微笑ましくてたまらない!元ネタだったらありえない、仲良しな長門&浅倉が好きです。パロディならではの楽しさ。

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    2010年12月13日
  • 灼眼のシャナXXI

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    やっぱシャナ面白い。悠二の創造神化は驚いたけど、あの展開でミステリー小説みたいに終わらせないとこがやっぱいい。
    今までの小説では恋人が敵になって悩んであやふやになりなって終わり、みたいになるから書きにくいんだよね。その点高橋さんは持論を曲げないで最後まで書いてるのはすごいと思う。
    まあこれも長く書ける人気ライトノベルの恩恵だな。というか、もはやライトではない気が…。

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    2010年12月05日
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 1巻

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    絵が好き!
    原作読んでからの方が面白いですね。
    キャラがみんな可愛いです。

    ハルヒが好きなら読んだほうが良いと思います。

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    2010年09月15日
  • 灼眼のシャナXX

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    ついに百鬼夜行の面々(特にゼミナ)が本編にでてきてくれたので、私としては申し分ない、、、キアラに続き、こうして外伝キャラが続々登場してるのは個人的に大歓迎です。

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    2010年05月29日