河野英太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
若手でもベテランでもない「中堅社員」の教科書
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「社会人10年目の壁」を乗り越える仕事のコツ
【目次】
●1章 スキルの壁
1 10年働いたのに、誇れる仕事が何もない
2 夢中になれることがない
3 ただただ、忙しい! 先のことを考える余裕がない
4 漠然とした不安がある
5 何をやるにも自信がなくて動けない
6 思い描いてきた「10年目」よりも、自分が未熟に思える
7 なかなか収入が上がらない
8 最近伸び悩んでいる。成長実感がない
9 仕事に慣れた・飽きてきた...他
●2章 キャリアの壁
1 キャリアビジョンが見えない
2 今のキャリアは第一志望ではない
3 専門職か、ジェネラリスト。どちらに進めばいいか迷っている
4 今の会社に留まるべき? 外に出るべき?
5 コンサルティングキャリアって、何がいいの?
6 いつか起業したいけど、勇気がない...他
●3章 職場環境の壁
1 会社の経営方針に疑問を持ち始めた
2 残業が前提の企業文化……残業しないと不利になる
3 周りがキャリアの心配ばかりしている。この会社大丈夫だろうか……
4 今までのキャリアは「社命」に従って生きてきた。でも、それでいいのだろうか?
5 今の会社はブランドがあるので捨てるのが惜しい
6 今の会社を愛している。他を見ることなんてもってのほか
7 一生懸命やっているのに評価されない。なぜあの人だけ?
8 いまだに若手扱いされる
9 役職が全然上がらない...他
●4章 マネジメント・リーダーの壁
1 リーダーって、正直面倒なんだけど
2 年次的にそろそろ管理職の役割を求められるけど、そんな余裕はない!
3 マネジャーとかリーダーとか、何をしていいかわからない
4 「メンバーの目標をセットする」「ビジョンを描く」とか、難しすぎる
5 自分のマネジメント方法が通用しない
6 多様性の時代ってなんでもあり? 価値観の違うメンバーに困惑する...他
●5章 時代の変化の壁
1 これから求められるスキルって? わからなくて不安
2 取り残されないよう、流行りのデジタルスキルを身につけるべき?
3 今の職種は将来AI化されるかもしれない……
4 次々出てくる新世代。自分は古いのではないか
5 最近の若手は何かと言うとすぐにブラックだ、パワハラだと騒ぐ
6 サステナビリティ、SDGs……ビジネスなんてやっている場合なのか?
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Posted by ブクログ
ちょうど会社で部署の異動があって色々もやもやしてるタイミングやったので、少し背中を押してくれた。そういう意味で読んでみてよかった。
①この本を読んだ理由(Why)
社会人になって10年ちょっとすぎていたのもあって、何となく手に取ってみた。(unlimited対象やったのもある)
②ポイント3点(What)
【スキルの壁】
・何かを成し遂げるためにはまずは目の前のことを全力でやり遂げる。
【職場環境】
・会社の方針に疑問を持ち始めたときにどう動くか?で自分のキャリアが決まってくる。良くも悪くも。
【リーダーとして】
・自分がいなくても回るチームを作るために後任を考えてチームを回す
③自分にどう活かすか。(How)
・まずは今の新しい仕事と今ある仕事に全力。
・その上で上に言うべきことは日々考えて行動をする。
具体的には仕事の進め方と割り振り方を何とかできないか、ということ
下の子と話しても正直意味なくて愚痴ってるだけになるから。 -
Posted by ブクログ
ビジネス本の要素をまとめたような一冊。
仕事をする上で大切なことを各チャプターごと端的に書かれているため非常に読みやすかった。
すでに意識していること、意識しなければならないと気付かされることなど自らの仕事への取り組みを振り返りながら読み進めることができた。
中でも、「あいつは役に立たないやつ」と指を刺した時の指の形の話は特に印象に残った。
書かれている内容はどのビジネス本でも書かれているような内容であるが、どの本でも出てくるということはそれだけ基本的な事柄であるということである。
基本だけができていても成功するとは限らないが、成功している人は必ず基本に忠実であると感じることができた。
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Posted by ブクログ
具体的でわかりやすかった。
夢中になれることがなくても、探し続けることに価値がある。
没入感→娘が生まれて、やってくるようになった。この子が大きくなってもつまんねぇと言い続ける姿を見せたいか→自分の仕事が今の社会、将来の社会に繋がり始めた。
没入経験を探し続けることが、未来への仕事につながる。
他社でも通用する力をつけたい→
実はまず、今いる会社で通用するようになることが近道。
物事には順番がある。社会人になったら、会社を知り、業界を知り、世間を知って貢献していくのが順番。会社のことをよく知らないまま、メディアに出ているような聞きかじりの情報だけをもとに会社を批判したり、自分の志と現実とのギャップに焦って安易な行動に走ってしまったりしても、永遠にそのギャップは埋まりません。
自社でしか通用しない仕事も、抽象化すれば自社の内部環境を知る力。
終わりに
本書を通じて基本が大切、周りは気にしない、焦ってはいけない、人は弱いものと言うことを繰り返しお伝えしてきました。 -
Posted by ブクログ
電通やアクセンチュアでの就業経験があり、仕事術の本でベストセラーも出している著者がコロナ禍になって変化した仕事における30の考え方をエピソード共に紹介した一冊。
コロナによる感染防止のための出社制限などによってテレワークが推進され本書で紹介されているような事例が当てはまる場面が多々あると読みながら感じました。
ハンコや紙やスーツといった物理的な存在の意義やSNSや飲み会などコミュニケーションツール、パワハラやセクハラといったハラスメントなど様々な問題が解決されるとともに仕事の本質的な部分が浮き彫りになったという印象を受けました。
ただ、その分言語化能力や自己管理能力といったものがこれからは問われていくことも感じました。
そんな本書の中でも会議の目的を情報共有ではなく、「議論」か「決断」に絞ることや仕事を空気感で行うといった抽象的なことはできなくなったことやビジョンやミッションやエンゲージメントなど仕事の意味を感じられることなどがより重要になることなどは印象に残りました。
コロナ禍による働き方が大きく変わったことによって今まで漠然とした無駄なことなどが浮き彫りとなり仕事の本質的な部分がより重要となってくることを本書を読んで感じました。
そしてこれからは自分のキャリアやビジョンをはっきりと持って仕事の結果を出していく
ことが大事であり、それが誰にとっても実現しやすい環境になろうとしているとも感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
リーダーとは役割である。
メンバー選びのコツ
自分がトップのチームにしない。
アンドリューカーネギーの墓碑銘。己の周りに、己より優れし人物を集めたる者、ここに眠る。
性格の違いを大事にする。
多様性を意識する。
相談できる人を1人は入れる。
イエスマンに注意する。
適宜シャッフルする。
仕事の依頼のコツ
積極的にお願い(依頼)していい。
仕事の依頼にはビジョンを添える。作業ではない。
またメリットを添える。
細かい作業指示はしないこと。
決まったら実行してもらう。
バランスを考えない。無用な配慮をして成長の機会を摘むのではなく、チャレンジできる環境を整える。
メンバー評価のコツ
直接的な表現、正直な伝え方、前向きで次につながる言い方をする。
手柄はメンバーのもの、失敗はリーダーの責任。
褒める時はその場で、具体的に、心から褒める。
間接的に褒めて、メンバーのブランド作りのサポートをする。
ネチネチ言わない。助言は少ないほど良い。
安い同情はしない。
評価は成果に基づいて客観的にするべき。
メンバーのSOSは最優先で対応する。
感情的にならない。
トラブルの一報が来たら感謝を伝える。
リーダーはあくまでも役割に過ぎない。
愚痴を言わないこと。矢面に立つ。
仮想的は問題や課題であり、人や組織ではない。
メンバーの顔を潰さない。
自分のミスは素直に認める。ただし、何度も謝罪しない。
安易に謝罪しない。
リーダーの仕事はとにかく決める。
一貫性を保つ。
ただし、朝令暮改を恐れない。変更がある場合は事前に予告する。
やるべきこと。とやりたいこと。の二軸で考える。
キーワードを浸透させる。
能動的なチームを作る。本人が考え、自由にやらせる勇気もリーダーには必要。
一対一で話す機会を作る。
間接的に人を動かすことを考える。
細かいことはあえて言わない。
チームの一体感を出す為に、私たち。という言葉を使う。
現場を見る。
言い訳でなく、解説する。
できるだけ手順化する。
チームを安心させる。
チームメンバーに関心を持つ。
悪口は言わない。
方向づけをする。
話すより、聞く。
任せる。
たまに相談する。
情報は積極的に渡す。
失敗してもチャンスを与える。
文句に対しては、視点を未来に移すガイドをする。意見に対しては、一緒に考え、成長を促す。
昔話ではなく、未来志向に話を変えて語る。
自分も学び続ける。
院政を敷かない。
リーダーは上機嫌でいる。
ため息、舌打ち、独り言をしない。
いつも暇を装う。
気負い過ぎない。
完璧であろうとしない。
知ったかぶりをしない。リーダーの勝負どころは知識量ではない。
孤独を受け入れる。
他人を頼る。ただし、自分のチームメンバーに相談をもちかける時は要注意。リーダーにメンバーは気を遣うから。
影響力を自覚する。
誹謗中傷は相手にしない。度を超えたら、法的手段を講じる。
性善説を貫く。 -
Posted by ブクログ
【上に立つわけじゃない】
依頼する際は背景や意図に加え、「頼む気持ち」や相手のメリットを伝える。
確かに、自分にメリットがある仕事はやる気が向上気がする。
リーダーは、性善説を。細かい指摘、監視は要らない。信じて方向性を伝える。
・決断する→何をやるか
・自分が全てで秀でる必要なし
自分より優れた能力の人達をどのように協調させ、同じ方向に持っていくか
・全て自分事化。最後の責任は自分
→育成を無視できない
・間接的に褒める。メンバーの好評判を広める。
・メンツを潰さない。
・組織
→同じ“言葉”を持っているか
価値観、理念、浸透率が大切