【感想・ネタバレ】本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホンのレビュー

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Posted by ブクログ 2019年05月26日

こういった基本に関する本は、どこかで見たようなことがあることも多いと感じることもあるが、タイトル通り、いかにスピード感を持ってしなやかに目的を達成していくか、その働き方について述べられている。
1時間ちょっとで読めて、すぐに実行できることも多く、おススメ。

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Posted by ブクログ 2023年07月19日

技術革新などで揺れる現代の変動性、不確実性、複雑性、曖昧性の環境の中でこういう考え方が仕事において大切ということが解説されている

プレイヤー視点からリーダー視点まで
一度読んでおくことで仕事に対する考え方が整理できるかも

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Posted by ブクログ 2022年11月19日

VUCAって何の略なんだろうと思ったんですが、「Volatility」(変動性)、「Uncertainity」(不確実性)、「Complexity」(複雑性)、「Ambiguity」(曖昧性)の4つの英単語の略との事で、この本では現代の変化が激しく不確実で複雑で曖昧な環境を生き抜く為のヒントが書かれ...続きを読むています。他の本でも同じ様な内容が書いてあったり友人や同僚から聞いた事がある事項もあると思いますが、参考に出来ればと思います。

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Posted by ブクログ 2021年09月05日

◾️概要
VUCAの時代、働き方は変われどその本質は変わらないことを論じた一冊。

◾️所感
VUCAをチャンスに変える方法を知るため、読みました。最も印象的だったのは、信頼=(信憑性+信頼性+親密さ)÷自己志向性です。こなし仕事も大きなプロジェクトも、まずは手を付けてみて方向転換した方が早い場合が...続きを読む多いです。早くやることは信頼に繋がるということで、早速実践したいと思います。

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Posted by ブクログ 2020年05月17日

この変化の激しいVUCAの時代に、基本を確実に実行することの連続が、イノベーションの源泉となる
相手に信頼されるためには、すぐやること、自分のためではなく、相手のために行動すること

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Posted by ブクログ 2019年09月04日

実践していることが多くあっても
それを誰かに教えたり、説明するのは理由や効果をうまく伝えられなくて難しかった。
職場の若手や後輩に、この本を送りたい。
著者の会社のスローガン
Building Bridges to the Better…のように。

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Posted by ブクログ 2024年05月05日

・信用の時代、1番の近道はすぐにやること。やりたいことは弔辞で子供に言って欲しいこと。ということに気付いた。

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Posted by ブクログ 2022年02月26日

・「今の1分」は夕方の10分、明日の1時間、来週の半日
・リーダーは「楽観的」で「笑顔でいること」
・リーダーシップとは半分以上が演技
・信頼=(信憑性+信頼性+親密さ)÷自己志向性
・働く場所や時間を制限しないで、いつでもどこでも必要なときに働いたほうが、トータルで見ると仕事の負担は小さくなる。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年05月25日

Q:この本はどんな本?
#仕事のキホンとなる小さな工夫(イノベーション)が書かれている

R:読んだ感想は
この手の本をいろいろ読んでいるため、本書で述べられている「仕事術」自体に目新しいことはなかった。ただ冒頭に出てくる「イノベーションとは工夫」という考え方は印象に残っている。
今回重点的に読んだ...続きを読むのは1章と2章。

P:残しておきたいフレーズメモ
・イノベーションは工夫
・スケジュールは「時間(h)」で話す。
・人への依頼は「朝飯前」に。
・同じ時間内にどれだけの情報をやり取りできるかで『対面→電話→メール』を考える。
・問題に対して「要するに~」で考える。
・作業が進んでいないのはなぜ?『why,can,will』のタイプ。

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Posted by ブクログ 2019年09月15日

VUCAの時代に、大企業にいる従業員的に、どう仕事を変えていくかという感じのことが、書かれている。

限られた時間で成果を出す・・ECRSの視点で何を削減するか、みたいな内容

答えのない問いに答えを出す・・Agileの中で、直観やデータを活用する、みたいな内容

多様なメンバーをまとめる・・これは...続きを読む大企業のマネジメントの視点が多い。

働き方のサステナビリティを高める・・・モビリティを高めるための手法が書かれている感じ

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Posted by ブクログ 2019年04月06日

変化のスピードが速く、そして変化の多い時代において、
リーダーとしてどのようにして物事に取り組んでいくか、
見切り発車しつつ、ゴールに近づくにはどうすれば?
といったことを書いている本。

臨機応変に上手くやっていくのが大切なのはそうだが、
とはいえ簡単ではないので、実践を積むのが結局は
大事なのか...続きを読むなと本を読んで思った。

【勉強になったこと】
・数分で終わる仕事こそ、すぐにやる。

・手戻りを無くすことが生産性向上の近道。
 そのためにも、
  ①方向性の認識合わせを最初に行う
  ②途中で再認識合わせを行う
 といったアプローチをとることが大切。

・ちょっとした違和感に気づくためにも、
 常に良質な情報に触れること。

・本当に出来る人は、忙しくても相談に乗ってくれる。
 また、相談されることに慣れている。

・チャレンジングな仕事を任されたときは、
 大義名分(何のためにやるのか)
 権限(遂行にあたっての権限)
 スポンサー(バックアップを誰がしてくれるか)
 を確認したうえで、取り組むこと。

・仕事が出来ない人は、どこでつまってるかを
 すり合わせたうえでサポートする。
  ①何のためにやるか分かってない
  ②スキルがなくて出来ない
  ③そもそも理解出来ていない
  ④やる気がない

・3年同じ環境にいたら、コンフォートゾーンにいる
 と思って、思い切って環境を変えること。

・信頼=(信ぴょう性+信頼性+親密さ)/自己志向性

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