河野英太郎のレビュー一覧
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リーダーの基本姿勢。
p.97「「共有された基本方針にもとづく一貫性」これこそがチームを前進させるキーワードです」
キーワードとしてスマートかどうかは別として、本当にその通りだと思います。それなしでは、メンバーは迷い、前向きな力が集まらないので。Posted by ブクログ -
リーダーとマネージャーの違いが理解できると思います。
その上で、リーダーのあるべき姿が書かれている一冊と思います。『あー、そうだよね。』と納得することが多いが、実際にはなかなか出来ていないようなことが随所にちりばめられています。
これからリーダーになる人にとってぜひお読み頂きたい一冊です。Posted by ブクログ -
・信用の時代、1番の近道はすぐにやること。やりたいことは弔辞で子供に言って欲しいこと。ということに気付いた。Posted by ブクログ
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●取り敢えず、ではなく、まず、と言ってみる
●ビジネスメールの件名
→お願い、お知らせ、〇〇のお願い【〇〇時まで】
●空白と文字の配分は3:7
→スペースは3割程度。空白は持たせる
●相手のプロフィールに興味を持つPosted by ブクログ -
社会人の基礎だけど、言われてみると出来てなかったなという事が詰まってた。直ぐに実践できる簡単な項目も多くて参考になる。
私が今実践してるのは、
①「とりあえず」を言わない
②話し掛ける時は「○分よろしいですか」
社会人2年目、早い時にこの本に出会えて良かった。Posted by ブクログ -
リーダーとは、変化を見極め組織の向かうべきビジョンを掲げ、関係者を動機づけ、ビジョンに向かわせる。
マネジャーとは、決められた目標に向けて組織を管理し、目標を達成させるもの。
ここで学んだことは、
①組織の目標を明確にすること
②部下の相談は、手を止めて相手の目を見て対応すること
当たり前のようで...続きを読むPosted by ブクログ -
チーム発展には、4つのステップがあること、②から③に移る段階で労力がいるが、4つの段階の1ステップにすぎないことがわかれば、少しは冷静になれそう。
①ハッピー=幸せ状態
②ホスティリティ、イライラ=次第にアラが見えてくる
③ユーモア=互いの違いを笑いにかえる
④ホーム=最終的には相互に歩み寄る
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コツというように大きな考え方ではなく仕事の日常によくある場面でのちょっとした工夫が書かれていて受け入れやすい
生産性を上げるのは質ではなく量に着目
省力化がインパクト大きい
①タスクを因数分解、小さい工程に分けそれぞれ少しずつ減らすと1タスクで大幅に生産性上がる
頻度減らす、携わる人数減らす、決ま...続きを読むPosted by ブクログ -
2回目。
参考になる点がいくつかあった。
・自信があるようにふるまう。あえて自信満々にふるまうことで、相手の反応をポジティブなものにし、自分自身の追い風にする、裏を返せば、自分からわざわざ逆風を作り出し、無用な労力・時間を生むような愚はあえて冒さない
・メールはタイトルだけで内容が判別できる形で送...続きを読むPosted by ブクログ -
たった1パーセント、それが出来ていないと書かれていて、何が出来れば良いのだろうか?とワクワクしながら読んだものの、自分には普通のこと過ぎて、何もワクワクしなかった。
この本を読もうとしている人は、大抵出来ているのではなかろうか。
逆に、本を読もうとしない人こそ必要な本だと思った。
また、リーダーとマ...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事の為に購入。
参考になる部分が沢山ありました。
特に「人の悪口を言わない」「いつも機嫌良くいる」というのは、自分も気をつけようと強く思いました。Posted by ブクログ -
〇〇しない(肉を食べないとか)だと逆に〇〇の部分を意識してしまい繰り返してしまう。だから正反対のことをする(野菜を食べるとか)を目標にするという考えは覚えておきたい。
リラックスワード「済んだことだしなあ」とかどうだろ
100マスドリル2分で14個しか見つけられなかった(泣)
感情は自分次第、心理学...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事に対するコツを8種類のパターンに分けて紹介しています。1項目1見開きで読みやすいです。
1.報連相のコツ
2.会議のコツ
3.メールのコツ
4.文章作成のコツ
5.コミュニケーションのコツ
6.時間のコツ
7.チームワークのコツ
8.目標達成のコツ
印象に残った事。
エレベーターブリーフィン...続きを読むPosted by ブクログ -
《紹介と感想》
本書は仕事に慣れてきた社会人が陥りがちな悩みを解決する手段を提示する。スキルアップやキャリア形成に関する話題だけでなく、職場環境や時代の特殊性といった自分の外側に関する話題や、劣等感や嫉妬のような自分の内面との向き合い方といった話題など、触れている話題は広範であると思う。仕事に対して...続きを読むPosted by ブクログ -
2ページ1項目の完結型で書かれていて読みやすく共感する内容も多かったです。欲を言えば各章内容のまとめがあると、より頭の中で整理しやすかったかもしれません。
頭ではわかっているけど、なかなか実行に移すのは難しいなとあらためて考えさせられる内容もありました。そういうシーンに直面した時、この内容を読んで冷...続きを読むPosted by ブクログ -
10年前に読んだけれど改めて。
内容が古く感じる部分もあれば、参考にする部分もあり。
★部分は、特に心に残しておきたいこと。
★まじめさに対する考えを少しだけ変える
(まじめすぎると効率ダウン、逆U字)
■ホウレンソウのコツ
★自信があるようにふるまう
(プライミング(呼び水)効果。わざわざ言い...続きを読むPosted by ブクログ -
社会人10年目はキャリア思春期
■スキルの壁
・漠然とした不安がある→「モヤモヤ期」こそ活動量を増やす
・何をやるにも自信がない→「できる」じゃなくて「やりたい」でOK
・同期への嫉妬→焦るな、くさるな、地に足つけろ
・優秀な後輩へ嫉妬→先輩後輩関係なく優秀な人はお手本に
■キャリアの壁
・キャリア...続きを読むPosted by ブクログ -
実際に無意識に実践していたことがたくさん書いていたからこそ、新しい気づきに説得力があった。
まさに1%のコツが詰まっていたように感じた。Posted by ブクログ -
社会人10年目をピンポイントにした自己啓発本は、珍しいこともあり、そしてまさにターゲット層で、自分の今後のキャリアを考える時期も合間って手に取りました。
10年目くらいで悩みそうな事柄に対して筆者の考えを記載して下さっている。
真っ当だなーという印象でした。
印象に残っているのは二宮金次郎の言葉...続きを読むPosted by ブクログ -
リーダーにあまりならないから実感が湧かないけど、謙虚であり続けることが大切だと思った。常に先を見て、人あたりよく、学び続ける人こそリーダーにふさわしい。Posted by ブクログ