河野英太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
新入職員など初めての方にはお勧めです。
基本となる仕事スキルがいっぱいです。
また、読みやすいのも特徴です。
内容
シリーズ100万部突破! ビジネススキル本の新定番!
会社で生きぬく「武器」を身につけろあなたのスキルを瞬時に上げる87のテクニック
「仕事がドンドンたまる」「必死に作った書類を見てもらえない」「言いたいことが伝わらない」
「メールの返信がなかなか来ない」「やり直しが多い」「会議で反対されやすい」
一生懸命仕事に取り組んでいるのに、なぜか報われない人がいます。
つまり、まじめさと仕事のパフォーマンスは比例しないのです。
そんな人は仕事のやり方を少々見直す必要がありま -
Posted by ブクログ
「河野英太郎」の著書『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』を読みました。
『「1行」でわかるトヨタ流』に続きビジネス書です。
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こんなことはありませんか?
●とにかく仕事がたまる
●上司によく無視される
●命がけでつくった書類を見てもらえない
●「言ってることがわからない」と言われる
●会議で反対ばかりされる
●自分にだけ、メールの返信がこない(遅い)
●いつもあら探しされる
●いつもあとまわしにされる
●いい仕事は全部他人にもっていかれる
●やり直しばかりさせられる
まじめにやっているのになぜか報われない……
そんな人は、その -
Posted by ブクログ
こんな風に思ったことはありませんか?
●リーダーはメンバーより仕事ができなければいけない
●メンバーに好かれているかいつも不安
●リーダーに二言があってはならない
●メンバーの褒め方、叱り方がわからない
●メンバーのモチベーションがあまりに低い
●成長したいと思っているメンバーがいない
●メンバーへの指示の出し方がわからない
●「かわいそうだから」が口グセになっている
●威厳を保つためにときどき大きな声を出してしまう
●チームの一体感がつくれない
●リーダーは孤独に耐えなければいけない
リーダーに求められる能力は、決して特別なものではありません。
たとえば上記を解決するのに必要なのは、 -
Posted by ブクログ
人の目を気にして仕事をしていると感じたのと、文庫サイズになっていたので手に取った一冊。
内容は以下の八項目になっており、順に読まず各項目別に読む事も出来る。
①セルフウェアネス
②目標設定のコツ
③リラックスのコツ
④集中力のコツ
⑤イメージのコツ
⑥セルフトーク
⑦理想のパフォーマンスを生み出すメンタルのコツ
⑧感情をコントロールするコツ
各項目は悪く言えば良くあるもので特別なものはないが、総合的に書かれているので気になった項目のみ読み返す事が出来る。
本編以上に本編前後のはじめに、おわりににおける「メンタルとは何か」「何の為にセルフマネジメントを行うのか」という点の記述に気付きが多か -
Posted by ブクログ
やりたいことや将来のビジョンが見つからず悩み始めたタイミングで本書を手に取ったが、そもそも今の仕事に十分に没頭していないことに気付いた。
なおかつ、やりたいことやビジョンはすぐに見つからなくても、探し続けることがとても大事である。
今年は①仕事を取りに行くこと、②目の前の仕事に没頭すること を意識していきたい。
たとえ社内でしか使えないスキルだとしても、「社内で仕事を円滑に進めるためのスキルを身につけるスキル」と考えることができる。
コンフォートゾーンに入ったら、同じ仕事で役割を変えるか、仕事とは別のところで負荷をかけるのが良い。(家庭にコミット、副業など) -
Posted by ブクログ
幸い、社会人生活はずっと外資にいたのでそこまで劣悪な環境ではなかったな。しかし、お客さまが劣悪な環境で働いてるのに引きづられてた印象はある。
この本によく出てくるIBMもでかい会社で長い歴史があるから、いうほどの外資的なメンタル持ってる人は多く無いね。制度は外資的なのは間違いない。
転職、リモートワーク、成果主義、合理性を追求していったらどこかで破綻するかもと資本主義の中にいて思うけど、ある程度の規模で戦うにはもう必要不可欠だね。そう言った意味では二極化していくんだろうね。資本主義の権化とかし効率を追求するのと、効率を廃し道を究めるのと。日本人は後者があってる気がするし、世界からもそれを期待さ