小杉健治のレビュー一覧

  • 札差殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎[1] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    今まで、サスペンス物だけしか、読んで無かったが、文体、ストーリー実によく出来ている、「早見俊」時代劇読んでいるが、立体感がある。

    ふださし【札差】
    1.
    江戸時代、旗本・御家人(ごけにん)の代理として、禄米(ろくまい)を受け取り、また金貸しなども業とした人。
    2.
    宿場(しゅくば)の問屋場で荷物の目方を検査した役目(の人)。

    旗本の子女が立て続けに自死する事件が続くなか、富商・大和屋が斬殺された。
    なぜか、その目撃者を執拗に狙う二人の刺客……。不可解な動きの先に見えてきた武士の窮状と富商の果てしない欲望が生んだ“江戸の闇”の真相とは?
    初見参! 頬に走る刀傷が疼くとき、風烈廻り与刀・青柳剣

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    2025年11月12日
  • 声なき叫び

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    知的障がいを持つ息子の翔太が、警察官に取り押さえられている最中に死亡した。
    父親の高尾はどうしてそんなことになったのか、警察官に真実を尋ねたが、翔太が暴れたので取り押さえただけだと埒が明かない。
    しかし、目撃していた人が何人かおり、その人たちは警察の暴行や新聞発表との違いを指摘する。
    しかも、人通りの多い道路にも関わらず、目撃証言が少ない。
    そのうち、警察が目撃者の弱みを握り、裁判への証言を妨げている様子が浮かんでくる。
    そんな状況の中、新聞記者の八田に水木という弁護士を紹介される。
    警察との衝突を避ける人が多い中、水木は過去の経験からも警察を恐れることはなかった。

    最初からある程度の展開は

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    2025年10月07日
  • 火影 風烈廻り与力・青柳剣一郎[43] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    43作目。「夢幻泡影」連作の3作目。剣一郎、ますます人間味が出て来たなあ。平吉はスタートが不運だったなあ・・・

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    2025年09月08日
  • 父よ子よ 風烈廻り与力・青柳剣一郎[67] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    このシリーズも、はや67巻。長くなって、なぜ青あざ同心と、呼ばれるのか?と、いう問いには、簡単な触れ方。

    だが、大好きで尊敬する兄を目の前で失う悲劇。その後の、自暴自棄の時代。

    深い悲しみが、彼を形成している。
    彼の捕物は、人を真っ正面から見る。
    そこには、身分や立場を超えた誠がある。

    望まない性分、衝動に駆られた大犯罪を、今回も裁く。

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    2025年09月02日
  • 父からの手紙

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    2つの物語が交差して進んでいく長編小説。登場人物が多く、始めは少し混乱しページを戻して読んでいたけど、徐々に繋がり始めてから楽しみが増していった1冊。麻美子、圭一。お互いの辛い立場から、自分自身の気持ちを清算して進んでいく強い気持ちは、読み進めるうちに勇気を貰った。また、2人の父親の家族への深い愛。それが間違ってるか間違っていないかは別として、そこまで出来る覚悟が凄かった。色々な背景やそれぞの生き方を経て、自分自身も大切な人たちのために、どう生きていくかを考えさせられた1冊。

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    2025年07月29日
  • 死の扉

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    検事の華岡徹(はなおか とおる)が抱える二つの事件の間には奇妙な繋がりがあった。
    プロ野球選手の妻が殺害された事件と、マンションの十階から転落した青年を医師が家族の希望で安楽死させた嫌疑。
    調べるほどに、関係者が複雑に絡み合っていることが分かってくる。
    そして、どちらの事件にも、駒形惇一郎(こまがた じゅんいちろう)という凄腕の弁護士が立ちはだかっていた。これがなかなかの悪者で。
    しかし、弁護士との対決よりも、関係者に対する聞き取り調査の様子が詳しく描かれる。
    会話が綿密に再現される。
    何度も繰り返し同じ質問をし、相手は何度も否定する。
    一見、同じやり取りを繰り返しているようだが、ちょっとした

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    2025年07月23日
  • 飛べない鴉

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    予想からどんどん離れるストーリー展開でした。
    原発反対運動に潜んだ差別主義など、視点がちょっと変わったところからあってすごく勉強になりました。

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    2025年07月20日
  • 破暁の道(上) 風烈廻り与力・青柳剣一郎[35] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    久し振りの上下巻。いや、また剣之助の時と同じような名gれでイライラする。それに加えて別当。腹立つわ・・・

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    2025年07月16日
  • 父の声

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    一人娘ののぞみは東京の大学へ行き、そのまま就職したが、その間に妻が亡くなり、今では老犬と二人暮らしとなった順治。
    その娘が久々に帰郷するというが、その際に婚約者を連れてくるという。
    しかし、その本間という男は胡散臭く、怪しかった。
    心配になった順治はのぞみに問うが、本間に夢中で溝が深まるばかりだった。
    そこで、のぞみの親友に連絡を取り事情を話すと、なんとのぞみと本間との付き合いは長く、しかも覚醒剤を使用しているという。
    なんとか止めさせたいと、順治は本間にのぞみとの別れを迫るが上手く行かない。
    そうこうしているうちに、本間とのぞみに麻薬取締官の捜査が迫る。
    一人娘をなんとか救いたい父と男に溺れ

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    2025年06月30日
  • 美の翳 風烈廻り与力・青柳剣一郎[33] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    33作目。ここ3作は「真善美」三部作だったんだ。分かるような気がする。ちょっと趣が変わってたわ。この作品も、深い・・・

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    2025年05月22日
  • 父の声

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    なんて親不孝な娘なんだ。。
    スッとストーリーが入ってくるけど内容が内容なだけにやりきれない気持ちになった!
    真相にもビックリだったけど、娘のサッパリとした気持ちは理解できなかった

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    2025年03月27日
  • 仮想真実

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    なんとも中途半端な話だな?父親が刑務所にいるあたりが全く活かされていないような?やたら読みやすいんだけど会話の描写ばかりで内容がスカスカな感じがする。被告が本当はどんな人間なのか本人や彼女の口から語らせて欲しかったな。主人公に魅力も感じないし微妙な1冊だった。一昨日のことを昨日と書いてる箇所があって雑だと思った。古本市で30円で買ったんだけどね。

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    2025年03月08日
  • 死の扉

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    ただのミステリーかと思いきや、バックに「安楽死」というテーマがありました。
    悩めば悩むほど解がないように思えます。
    本人の希望通りにと思いますが、そう簡単には割り切れませんね。

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    2025年02月26日
  • 黒猿 風烈廻り与力・青柳剣一郎[25] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    最近(発刊されたのははるか前だが)はなかなかいい話が続く。今回も横瀬配下でもいいやつも出てきて気持ちよく読めた

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    2025年02月24日
  • 白牙 風烈廻り与力・青柳剣一郎[24] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    24作目だが、これはなかなかいい出来。忠助の使い方がいいし、最後に剣之助がええとこ持って行くのがたまらん!

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    2025年02月17日
  • 朱刃 風烈廻り与力・青柳剣一郎[23] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    23作目。剣之助が本格的に活躍しだす。なぜかあの長谷川に気に入られてる。そして、横瀬親子は今後めんどくさい存在になりそう・・・

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    2025年02月10日
  • 冬波 風烈廻り与力・青柳剣一郎[22] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    剣之助の活躍は久々な気がする。最後には父が押さえてくれたが、いい働きを見せた。今回は本当にいい話で、読後感が良かった

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    2025年01月26日
  • 春嵐(下) 風烈廻り与力・青柳剣一郎[19] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    上下巻の後半。老中や大名、旗本相手でもひるまない剣一郎。締めはちょっと意外な展開やった。久保家老、そう来たか・・・

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    2024年12月26日
  • 残り火

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    2024.12.22 テレ東 ドラマ
    墨田・江東地区連続殺人事件の容疑者として相浦純也が逮捕された。
    縁あって純也の無実を信じる立花孝久からの弁護依頼を受けたのは、水木邦夫弁護士だった。
    妻を亡くし、生ける屍となっていた水木にとって再起を賭けた闘いだ。
    はたして、純也の無罪を証明できるのか、そして、真犯人は!? 驚愕の法廷ミステリー!

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    2024年12月22日
  • 仇返し 風烈廻り与力・青柳剣一郎[17] 風烈廻り与力・青柳剣一郎

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    続けて17作目。剣之介夫婦がようやく酒田から帰って来る。ここでまたまた脇田のバカ息子が絡んでくる。そして、放火事件の背景には・・・ いい感じです

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    2024年12月03日