霜月かいりのレビュー一覧
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ネタバレ 無料版購入済み
これは良いですね。
まず譲が美しい。雪代になかなか手を出さないところもなんか美しいし、読み手には伝わってくる小夜の本当の想いも美しい。
まるで小説を読んでいるような気分になります。
譲が24歳というのは少し驚き。もう少し年上かと。 -
無料版購入済み
無料の分を読みました。
大正時代の作家さんとその周りの女性たち。文学モノらしく恋多き作家さんで、作品のアイデアを求め女性と関わる。
雰囲気はすごくあってイイ感じ。まだこれからなのかもしれませんが、文学モノならもう少しお色気な描写があってもイイのかも?でも純愛モノならなくてこのままでもイイなぁ。 -
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絵が綺麗で読みやすい。蒼の腹チラが尊い…!顎のラインだけしゃくれてね?(笑)となった写真あったけど、この作家さんの描くキャラはどれも繊細って感じがするなー。
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眼福ぢゃ
美人がいっぱい出てきます!(多分、殆ど男だけども)
まさかの戦国から騎士の国への時空超え。
どきどきはらはらひりひり。今んとこ、各々の思惑だらけ。今後どうなるの?! -
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サクッと読めちゃう短編集
続きは想像するしかないのかな?
どれもこれも短編ストーリーの中に、キュンとすると物がありましたが、その後のお話が読みたくなる内容が多かったデス。基本的にエロは少なめでしたが、楽しく読めました。 -
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美しい。天使と悪魔の戦い。
悪=天使、正=悪魔(の類い)。話しは面白いと思います。
そして何より画が綺麗…私は好きな画です。
4巻まで購入しました、続きが気になります。 -
Posted by ブクログ
前巻の真田大助にもびっくりしたけど、この巻もまさかの仰天展開だった。
こういう全く予想できないところを繋げてくるところがこの作品の醍醐味であります。(ていうか問題のお久しぶりの人ずいぶんキャラがゆるくなってますね。)
一方で、問題発生後の、十勇士の内輪もめはそれぞれのキャラクター、行動規範がしっかりしているので非常に納得のいく、こうなってもしょうがないなあという描写。
そして、これら一連の騒動での幸村の言動(大助の器に関する発言、予知していたかのような火の勇士の受け入れ方)から察するに「これ、幸村のおっさんもなんかの能力者なんじゃね?」という疑念がふつふつと沸き上がってくるのです。今までは単な