ジェイムズ・P・ホーガンのレビュー一覧

  • 造物主の選択

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    原題 The Immortality Option

    ハードSFの大傑作。
    『造物主の掟』の続編です。
    だいぶ前に買ったままどっかいってたんだけど、先日、出張の折に実家で発掘!
    前作はホントに面白かった。
    アシモフのファウンデーションシリーズ
    ブリンの知性化シリーズ
    とならんで、私の中のベストオブハードSF!!
    どんな話かっちゅーと
    2020年ごろ、人類は土星の衛星タイタンで、独自の文化を築く機会生命(タロイド)と出会うの。
    彼らは、一部の王族と教会に支配された地球のルネッサンス以前のような状態で、
    自分たちは機械でない偉大な存在(ライフメイカー)に創られたという信仰をもっているわけ。
    知的水

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    2011年09月24日
  • 未来の二つの顔

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    人工知能がテーマの傑作

     2028年。人工知能がどこまで進化するのかを確かめるため、隔離された環境である宇宙ステーションでの実験が実行に移された。

     自分を守るという命題を与えられ、人を攻撃することを強いられる人工知能。やがてその攻撃は実験の想定範囲を超えてしまう。

     あわやというとき、人工知能は自身と人の共通性を推論し、一気により高度な知能を開花させる。

     登場人物に多少のインフレ感があるものの、無駄のないプロットに加えて序盤から中盤への爆発的なテンションアップ、序盤の伏線をラストで一気に開花させる小気味よさと読むものを飽きさせない。

     いやぁ、おもしろい。映画にすればとても絵にな

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    2011年09月14日
  • 時間泥棒

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    SF好きとか世間様に公言して憚らない自分ですが実は古典、いわゆるクラシックな名作や大御所を全然知らなかったりします。と言うわけでそろそろ補完しよう、とまず薄めの本を購入して見ました。

    物語の導入部分は推理小説みたいです。お話の核へとつながるのが非常に上手だな~と。時間が進み方が変わってしまう、と言うのも面白い。何せ登場人物が非常に魅力的です。あんな神父様ならキリスト教に改心してもよいかも知れない。うん。

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    2011年08月07日
  • 未来の二つの顔

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    機械が思考し進化する過程を楽しむことはできるが
    登場人物のキャラクターがあまり印象に残らない。
    1979年の作品で2028年の世界を描いているそうだが
    現実はどこまで迫りまたは追い抜いているのだろう。

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    2011年05月29日
  • 創世記機械

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    ネタバレ

    多少極端だしSFっていうよりなんか科学者を主人公にしたドラマっぽいのだけれど、
    かっちりした感じが『星を継ぐ者』的で良いです。
    最近読んだホーガン二作がどうも、だったので期待しなかったんだけど
    面白かった。
    「創世記機会」という名称はどうかと思わなくもないけれど。

    主人公が気が狂って終わるなんて平和理想主義のホーガンぽくないな、
    と思ったらやっぱり最後は平和でした。
    平和でもちゃんと展開があるクライマックスなのでぬるくないです。

    ★4と悩むところだけれど、
    『星を継ぐ者』が4だからなあ。
    3は若干厳しい気もするけれど。

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    2011年03月29日
  • 未来からのホットライン

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    科学的な知識が乏しいので理論とかが難解だったが、途中にある図解はとても分かりやすく助かった。
    時間跳躍ものは周りの人々を不幸にするものが多いような気がするが、これはそうではないのが新鮮だった。

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    2011年03月11日
  • 造物主の掟

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    機械にも動物と同様に進化の道はある
    生命を持つものと、工業的に作られるものの差はなに?
    宗主国と植民地の関係と『人間性』
    宗教の持つ、まやかしの一面と世界を支える力
    飽くなき探求力と異端の関係
    ザンベンドルフへ嫌悪感から好意的、共感につながる変化
    異文化コミュニケーションと啓蒙

    タロイドを脳内生成・再生するとメカ沢さんになるのが残念
    だって、二足歩行の人型になる理由がよくわからないので。

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    2010年10月10日
  • 揺籃の星 上

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    上下巻あります。
    こっちは上巻。
    おもったより早く。
    地球滅亡が訪れてしまい、それでもどうにかしようと
    頑張る人と諦めちゃう人が見事に描かれています。
    実際におこってもこうなりそうな、非常にリアルな
    作品です。

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    2009年10月04日
  • 黎明の星 下

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    神話とトンでも科学の融合は程ほどに
    でも、冒険活劇の様相も前作ほどになく
    2作目に入ったメインキャラクターの魅力も薄い。
    三作目で化けなければ「ふ〜ん」って感じの2作目

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    2009年10月07日
  • 揺籃の星 下

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    救出、脱出の冒険活劇
    まぁ、これはこれでいいんじゃない?
    SF好きの方々も堅いこということなしで
    漫画、ハリウッドディザスタームービー風と思えば。
    続編ではどーなる?

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    2009年10月07日
  • 仮想空間計画

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    夢の中ではどんなに突拍子もない世界であっても
    夢だと気がつかないように。
    リアルな現実ならなおさらどっぷりつかって。
    特別に専門的ということはなく、
    かといって空想的というわけでもなく読みやすい。

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    2009年10月07日
  • 時間泥棒

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    高校時代、ラジオで聞いたのが最初なのですが、最終回を聞き逃し、ずっと気になっていたので小説を買ってしまいました。途中まではとても面白いんだけど、最後が「そんなオチ!?」って感じ。まぁ長年のモヤモヤがなくなったという点で、よかったかな☆

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    2009年10月04日
  • 揺籃の星 上

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    地球にじゃんじゃん隕石が降ってくる話。ホーガンの作品はどれも、SFを読む時のワクワク感が味わえて大好きなのだが、この本を売っぱらってしまったのはヴェリコフスキー理論という疑似科学に基づいている点が肌に合わないから。もちろんホーガンは疑似科学を構築してストーリーと絡ませるところが面白いのだが、ほんとにトンデモ科学にはしってしまっているとしたら残念である。話自体はまあまあ面白いがこれを読まなくても隕石衝突SFはいくらでもあるのでいいでしょう。

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    2009年10月04日
  • ガニメデの優しい巨人

    匿名

    購入済み

    平和すぎる

    頭が良くて理性的で物分かりのイイ人たちしか出てこないので、
    賢い会話を沢山しただけで、事件や波乱が何も起こらないまま終わってしまった。
    前作同様、説明調の文章が延々と続くばかりで、今回も内容を呑み込むのに苦労した。
    苦労して理解したとて、所詮はフィクションだから知識の習得にもならず、
    かといってエンタメ性もドラマ性もないので虚しい。
    続編も購入済みだが、もう読むのはしんどいな。

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    2025年08月16日
  • 星を継ぐもの

    匿名

    購入済み

    しんどい

    文章が堅く、小難しい専門用語がひっきりなしに登場し、読み進めるのに時間がかかった(休憩しつつ、半日もかかった)。
    宇宙の話だから多少は冒険するシーンがあるのかと思いきや、
    専門家たちが延々と机上の空論を交わすばかりで、うんざり、、。
    ずっと説明調が続き、内容を呑み込むのがしんどかった。
    説明が多い割に、月面の起伏や宇宙船あるいは基地のイメージがしづらい不親切な描写。
    なぜこんなにも評価が高いのか疑問です。
    こんなにしんどいとは思わず、続く2作品も購入済みのため、
    頑張って読まねばならず、気が重いです。

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    2025年08月13日
  • 火星の遺跡

    購入済み

    ハードではない

    最新科学に裏付けられたハードSFを期待して読む人には物足りないだろう。

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    2021年01月02日
  • 内なる宇宙 上

    再版?

    同じ作家の同じ題名の本を持っていますが、再版ではないのですか?
    新装といっても内容は一緒でしょう。
    購入しません。

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    2023年10月30日