村松潔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アンドロイドのアダムを買ったチャーリーと、同じアパートの上の階に住む女子大生のミランダ。3人の奇妙な関係…、と書けば当然近未来小説と思うが、1982年の英国が舞台。サッチャー首相がフォークランド紛争に追い込まれていたころのこと。でも、そこは架空のお話なので、事実とは違う政治情勢になっている。そこがまた不思議な感じ。80年代にここまでできるのか?というのもあるけれど、どこまでが歴史上の事実なのか悩みながら読んだ(自分に知識がないからだけなんだけれど)。学習し続けるアダム、チャーリーが偶然手を差し伸べることになった少年マークの存在、何よりもミランダの過去などが次々と絡み合っていく。
AIが日常生活に登場している21世紀、人間に近いロボットは可能なのか、文学的に注目できる作品なのでは。 -
Posted by ブクログ
140年前に出版された名作ですが新鮮です!
書店で装画を見たときにワクワクして上下巻共に買ってしまいました。この本は新潮文庫の新訳名作コレクションでしかも刊行当時(1871年)の挿絵をふんだんに収録してあり古典空想冒険小説の新しい装いに気持ちが早くも海底の旅に巻き込まれます。
物語は1866年に世界中を航海する船舶から超大型級鯨が多数目撃される、1867年には大型客船との接触事故が発生し航海の安全と世間の注目からアメリカの軍艦により化け物鯨の退治が実施された。
多くの読者は既知の事と思いますがこの鯨の正体”ノーティラス号”は船長”モネ”によって世界中の海を航海する大型潜水艦でアメリカ軍艦に乗り合わせていた博物学者”アロナクス”とその執事”コンセイユ”、銛打ちの”ネッド・ランド”がノーティラスに拉致されてから大洋を航海する日誌的物語です。
作中には様々な海洋生物や植物が登場し少々うんざり感もありますが、何と言っても未だ見ぬ海底世界がページを繰る毎に目の前に広がりとても140年前の小説とは思えません。やはり名作古典と言われる作品ですね。秀逸なのはモネ船長や乗組員の謎めいた行動や思考が深く暗い海底にシンクロしてこの旅の最初から最後迄目が離せないところです!
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Posted by ブクログ
シャルル・ペロー童話集
教訓が面白い
眠れる森の美女
理想の人を待つことは正しいが限度はある
決まった幸せは先延ばしにしても幸せ
赤頭巾ちゃん
可愛い子はより品のない人が寄ってくる
青ひげ
好奇心には魅力がある反面、しばしば後悔がつきもの
猫の親方または長靴をはいた猫
役に立たないものはない この猫は優秀すぎるけども
見た目はなんだかんだ大切
仙女たち
優しくて愛想のある女性のほうがいい
言われた人にしか優しくしない長女はいかん
サンドリヨンまては小さなガラスの靴 シンデレラ
2回舞踏会にいって2日目の出来事だったとは
そもそもガラスの靴って履いて歩けるんか
食べるののを2日我慢してコルセット付けるとか
見た目も大事だけど心の優しさはもっと大事
とさか頭のリケ
愛する人の全てがよく見える
見た目よりも知性の方が大事、物事をより多角的に見えて感じられるから
親指小僧
鬼の子供たち殺させたり、全財産奪ったりやることが残酷すぎる