村松潔のレビュー一覧

  • マディソン郡の橋

    Posted by ブクログ

    涙がとまらかった。田舎の風情がしばらくわすれられなかった。最後の方は通勤でこの読むのを辞めて、自宅で目を腫らせました。

    0
    2012年11月28日
  • マディソン郡の橋

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中年の写真家と、家族を持つやはり中年の農場の主婦が出会い、恋に落ちる話。
    「彼氏彼女の事情」でチラっとでてきたので読んでみた。

    ストーリーはとっても陳腐。
    でも、読んでみるとなんともいえない気持ちになる。
    映画化するとおもしろくない、本ならではのよさを実感できるだろう。

    内容はとっても暖かい・・・情熱的であり、家族の愛もあり・・・
    人間の暖かさを感じたい人、純愛物を読みたい人、どうぞ。

    0
    2012年02月26日
  • マディソン郡の橋

    Posted by ブクログ

    あたたかい。

    責任、という表現がとても的確で、
    深い想いを共感できた。

    少し直接的すぎる訳もまた、良い。

    何に対しても、あまり強い愛情や想いを持てない私だけれど、

    出会えば、変わるだろうか。

    0
    2012年01月27日
  • マディソン郡の橋

    Posted by ブクログ

    時代の中で忠実に一生懸命生きた女性の姿が美しい物語。
    人は一つの道を選んで進み始めたら、それを進路変更することはむずかしいですよね。家族がいるのに恋を・・。しかも恋によって本当の自分を見つけてしまったフランチェスカは本当は彼と歩みたかった。でもそれが何を意味するか十分理解できているフランチェスカ。結果、家族に責任を果たす。その姿がその恋愛をより一層美しいものにしています。
    人妻でも恋をしたら、どちらの道を選ぶかは、やはりあなた次第でしょうけれど。美しい想い出、お相手を思いやる本当の愛!を選択しませんか。

    0
    2009年12月26日
  • マディソン郡の橋

    Posted by ブクログ

    ロバート・ジャームス・ウォラーの【マディソン郡の橋】を読んだ。

    1995年にクリント・イーストウッドとアニー・コーリーの共演で映画化され、大ヒットを記録した作

    品であるので、見た、または読んだ人も多いかもしれない。

    小説は全米で250万部を売り上げるという記録も作り出した大ヒット作である。

    生涯でたった4日間の愛の物語。だがその4日間が2人の人生において、かけがえのない4日間になる。

    不倫の話と言ってしまえばそれまでであるが、愛の形を問わぬとすれば、男が女を求める、または女が男

    を求めるという真理において、これほど切なくて魅力ある物語はないのではないだろうか。

    主人公のフランチェスカは、結婚を機に生まれ育ったイタリアからアメリカに移住して来た。優しい主人

    と可愛い2人の子供に囲まれ、何不自由ない生活を送っているかのように思えた。主人と子供たちが家を

    留守にした運命の日。フランチェスカの前にアメリカ人の写真家、ロバート・キンケイドが現れる。彼は

    このマディソン郡に7つある屋根付きの橋を撮影しに来たのだが、最後の1つの場所がわからず、偶然見

    つけたフランチェスカの家に道を尋ねようと入って行った。これが運命の出会いである。

    第一印象から2人はお互いに惹かれあった。フランチェスカは40歳を少し過ぎたくらい。ロバート・キ

    ンケイドは52歳であった。

    大人の恋愛である。フランチェスカには家族があったが、ロバート・キンケイドは一人身。徐々にお互い

    が持つ不思議な魅力に、お互いが惹かれあっていく。

    初めは紳士に。徐々に情熱的に。

    お互いに一線を越えてはいけないと認識しつつも、気持ちのベクトルが向き合ってしまえば、それを押さ

    えることは、もはや難しい事実であった。

    お互いの年齢からも二度と情熱的な恋などに身を焦がすことなどないと思っていた2人は、その気持ちと

    は裏腹に愛の極地へとのめり込んで行く。

    ロマンチックな夜に浸り恋心に身を焦がし、情熱的な夜に身悶えるような愛を交わす。フランチェスカは

    1人の「女」に戻り、ロバート・キンケイドは象徴的な「男」であり続けた。

    交わされる愛の言葉、さりげない心使いや仕草が、大人の恋でありロマンチックである。

    最後の日にロバート・キンケイドはフランチェスカに「自分のそばでいつまでもいて欲しい」と心の内を

    告げるが、フランチェスカは「家庭という責任」があると首を縦には振れない。

    最後の最後まで、何度も何度も愛し合った終わりに、後ろ髪を引かれる思いで2人は別れる。

    車で走り去るロバート・キンケイドの後姿を見つめる最後のシーンは、心に響く名シーンであった。

    究極の愛。それは、何らかの宿命を持ってこの世に生まれ、出会うべくして出会った愛であると思う。

    ソウルメイトとも呼ばれるこの種の関わりは、あながち嘘ではないと思うのだ。

    現世で目に見える結果の形として必ず結ばれるとは限らずとも、2人の魂はそれぞれを探し求めて生まれ

    てきた。出会うために生まれてきたのである。この理解を前提に置かなければ、この物語を深く読み進め

    ることは困難な作業だろう。

    フランチェスカとロバート・キンケイドは、別れた後もお互いの生活に戻りながら、愛し合い続けた。

    けして口には出さず、心の中で繋がり続けたのである。それこそ死ぬまでだ。

    この2人の愛の事実はフランチェスカの遺書によって明るみに出る。フランチェスカの子供たちがその遺

    書を読むシーンもまた心を震わせられる。

    精神が肉体を超えた究極の愛の形に触れてみたい人にはぜひ、一読をお薦めしたい作品であった。

    0
    2009年10月04日
  • マディソン郡の橋

    Posted by ブクログ

    「大恋愛」なんて陳腐な言葉では片付けられない
    ロバード・キンケイドとフランチェスカの4日間の奇蹟。

    あー私の数少ないボキャブラリーでレビューは書けませんね。

    でもね、こんなことが実際にあったって知るだけで、
    地球の真反対にいる知らない人類に対しても愛おしさを覚えます。

    夢を見ているような体験を、長年自分の記憶に残すために、
    確実に存在していたと記すために、つないだ一通のメモと
    名前が刻まれたネックレス。

    地球規模から見た、体験と実感をつなぐために物質に頼る人間に、可愛らしさを感じます。

    映画化もされているけど、きっと映画で見たら幻滅するだろうなぁ。

    0
    2015年11月12日
  • 海底二万里(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    たくさんの生き物や景色との出会い・度重なるピンチに、ワクワクドキドキしながら読み進めていたが、
    最後の最後にようやくネモ船長の謎に行き着いて、思わずため息が漏れた...。
    詳細に描かれてたわけじゃないが、垣間見えた事情に胸がぎゅっと痛む。

    全てが明らかになる終わり方ではなかったけれど、とても満足した終わりでした。

    かなり海の生き物の描写が多くて、読み進めるのにちょっと苦労してしまいましたが、かなりリアル味のあるファンタジーで、とても面白かったです!!

    0
    2026年08月25日
  • 海底二万里(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさにロマンに溢れたお話
    最後全てが明かされるのかと期待していたが、真相は謎のまま…気になるけど、それが体験記のリアルさだなとも思う。
    ネッドとコンセイユの掛け合いのおかげで、難しそうな感じと荘厳さがかなりマイルドになっている気がする

    0
    2026年08月19日
  • 海底二万里(上)

    Posted by ブクログ

    普段洋書を読まないので、日本語にはない言い回しや多数の注釈により、かなりゆっくり読み進めていたが、児童書と聞いてびっくり!!
    小難しく感じるが、結局は冒険!スゲーー!って話なのかな?
    コンセイユのキャラや、ネッドとの掛け合いがユーモラスで、そこがこの本を読みやすくしている気がする

    0
    2026年07月26日
  • 海底二万里(下)

    Posted by ブクログ

    ジュールベルヌの海底二万里を読破。長かった。
    今までは読み飛ばしができなかったけど、この本は植物学の蘊蓄とストーリーが明確に分かれているので読み飛ばしやすかった。

    科学が今よりも発達していなかった時代に書かれたんだなと思うとすごく魅力的な本だと思う。

    今だに深海に何が蠢いているか分からないので、海底のランドスケープが詳細に描かれていて、作者の空想力がすごいなと思う。

    現代は未開の場所がだんだんなくなっていく中でこうした豊かな空想力もなくなっているように感じるので努めて大切にしていきたい。

    0
    2026年07月18日
  • 海底二万里(下)

    Posted by ブクログ

    怖いなぁ⋯⋯って思うところの描写が上手いし、海底散歩シーンはどれもかなり好き。
    船長についてもっと知りたかったけど、ああいう終わりだからこそ良いんだろうな。

    0
    2026年07月11日
  • 海底二万里(上)

    Posted by ブクログ

    読もう読もうと思って、ダラダラしていたけどやっと読み終わった。
    海に出るまでの話を読むのが1番時間がかかったけど、ノーチラス号に乗船してからはかなりさくさく読めたと思う。
    上巻がここで!?というところで終わったので、下巻も読みたくなっちゃってる。
    ヴェルヌの本は全部そうなのかもしれないけど、十五少年漂流記と同様、食事の描写より食材の描写がお腹がすく。


    検索してみたら集英社版の装丁がかなり好み。

    0
    2026年07月05日
  • 海底二万里(上)

    Posted by ブクログ

    巻末の注釈の量が多いのを良しとするかどうかで評価が変わりそう
    私はこういう細かい所を読んでいく事が好きなので、想像力も膨らむし、完全にノーチラス号の一員として読み進められました

    BTTFパート3でドクが言っていた「絶対にネモ船長に会うぞ!」の意気込みに共感できました

    0
    2026年02月11日
  • オペラ座の怪人(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    怪人の誰かに愛されたいという動機が可愛くて切なくて可愛くて。大丈夫だよ毛布で包んでおいしいものいっぱいあげるからね。一緒に食べようね。それはそうとペルシャ人が有能すぎる。

    0
    2025年12月31日
  • 海底二万里(上)

    Posted by ブクログ

    とにかく美しい!特に船外へ出て海底を散歩するシーンは、恐ろしくも美しく、一気に読んでしまった。
    ノーチラス号の構造について描かれているところも、想像力を掻き立てられた。こういうメカメカしいのって、本当にワクワクする!!!
    上巻最後の終わり方もとても良かった。下巻へ続く最高の締めかた!!!続きを読むのが楽しみだ。

    0
    2025年11月13日
  • 海底二万里(下)

    Posted by ブクログ

    フランスの古典小説。様々な装備を満載した潜水艦で世界の海を冒険する物語はメカ好きならば惹かれること間違い無し。海底という現代でも良く分かっていない未開の地を渡り歩く様は未知との遭遇の浪漫を感じさせる。また、海洋生物に関する細かな描写もあり当時は科学雑誌にて連載されていた形跡が見て取れるのも面白い。

    0
    2025年11月05日
  • 海底二万里(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    積んでたけどやっと読み終わった!
    氷に閉じ込められて窒息死しそうになるシーンが怖すぎてトラウマになりそう……

    アロナスク先生とコンセイユのやり取りがかわいい。
    挿絵がとても素晴らしくて読書してる!って気分になった。

    最後にネモ船長の経歴がわかるのかと思ったら生死も謎のまま終わって消化不良。

    「神秘の島」でまた出てくるらしいけど、インド人の元王子でイギリスとの戦争で妻子を失い復讐心を燃やすようになったそう。

    0
    2025年09月28日
  • 海底二万里(上)

    Posted by ブクログ

    今のところ、ワクワク海中大冒険という感じ

    船のサロンから見える海中のきらびやかな様子だったり、潜水服を着ての散歩中の鮮やかな風景描写が綺麗。
    魚、貝、サンゴなど沢山の名前が出てくる。脚注にて説明があるが、自分はコンセイユと違い分類学者では無いので分からないところも多い。

    過去に海を制覇した歴史上の人物の名前や事件の名前も多く出てくる。ネモ船長もアロナクス教授も知識人なので、会話は雰囲気で楽しんでいるが、この船のロマンだけはよくわかる。

    0
    2025年07月13日
  • マディソン郡の橋

    Posted by ブクログ

    アイオワで出会った主婦フランチェスカと写真家ロバートの4日間。
    不倫の話ではあるんだけど、美しいなと感じた。

    0
    2025年05月24日
  • 海底二万里(下)

    Posted by ブクログ

    上巻に比べ読みやすく感じた。
    ディズニーの海底2万マイルの印象が強かったので、ネモ船長の性格が想像とは違って面白かった。だが残虐な描写が多くて読んでいて辛い瞬間が多かった。
    ネモ船長の背景を考えるとまた悲しくなる。

    全体的には海底の神秘やロマンを感じて、ワクワクした。

    0
    2025年04月20日