【感想・ネタバレ】家なき子(下)(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

旅の道中、時に仲間を失いながら出会いにも恵まれるレミ。イギリス人貴族マダム・ミリガンとアーサー母子。弟のように付き従うマティア。レミを家族のように遇してくれた花づくり農家アキャンの一家。国境を超えてイギリス、スイスへと旅を続け、ついに生母の居場所をつきとめるのだが――。レミは永遠に別れることのない本当の家族と巡り会うことができるのか。涙と感動の物語、完結編。

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Posted by ブクログ

マティアと親友になり、フランス国内を旅する。九死に一生を得る経験や心温まる出会いを経て、イギリスにも渡る。勇気と努力と人への思いやりがハッピーエンドにつながる。抄訳でなく全文で読む楽しさを堪能した。2020.1.1

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2020年01月01日

Posted by ブクログ

波乱万丈、次々に押し寄せてくるアクシデント、ボロボロになりながらも強く正しく生きて行くレミの姿にほだされる。わくわく面白く、いい話だった。

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2019年12月15日

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