炎かりよのレビュー一覧
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血の繋がらない家族だからこその強い執着。
お互い唯一無二の存在と意識していながらも踏み込む事を躊躇し、距離を取ろうとするその葛藤に切なさを感じるとともにときめいてしまう。
家族から男女の仲へ。
素敵な物語でした。 -
作中でもツッコミ入れられていたが、こんなスパダリキャラ、フィクションの世界にしかいないわな。
あ、そもそもがフィクションの世界だったか。
家事全般ばっちりできて、愛は激重、好きになった相手を甘やかすのが生き甲斐と言わんばかりのスパダリキャラ。
お世話されることを受け入れられる相手じゃないと、彼を受け...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻はラブラブで悪人顔&悪人セリフの対決?が少ないかな~と思ったらそうでもなかったw最後もざまぁというよりみんなハッピーエンドでよかったです。(キャラの掘り下げがあまりなくて少し物足りなさはあるけれど…)完結みたいだけど後書きでは続きも出るみたいなこと書いてあったので楽しみです。
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40歳童貞の上司からメロメロ愛されて、sexでは翻弄されるヒロインが羨ましい!真面目なヒーローと思っていたら、最後で腹黒ちゃんと判明!(笑)
ちょっとオジサマではあるけど、可愛いカッコ良かった💕 -
ほのかちゃんが可愛くて(//∇//)物騒な発言や事があっても純粋なほのかちゃん解釈で可愛いお話にすら感じてしまいます♪伊織さんの溺愛&底なし精力がヤバかった〜極上の若頭です!
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ずっと平和で楽しく仲良く暮らしててほしい。婚約破棄されて良かったじゃん。愛されて良かったじゃん。もはや完結でいいじゃん。と思ってしまった。
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同じ作者さんの作品を購入する時に気になっていたこちらを同時に購入しました。読み始めた数ページでちょっと不幸すぎるかな、と引いたのですが、ちゃんと幸せにまとまってくれてよかったです。
匿名 -
幼馴染みへの想いを秘めながら病と闘うヒロイン。
迷惑をかけたくない幸せになってほしいとの願いもむなしく、過保護という名の溺愛に拍車がかかるヒーロー。
愛し愛され、生きてさえいれば他には何もいらない。
目の前のささやかな幸せを噛みしめる二人の姿が愛おしい。 -
面白かったです。ヒロインの鈍感さが現実離れ!!「秘書たるものは亅の殻から抜けられず、そうくるの?と驚きの連続。ヒーローも
前半と後半でホントに同じ人?というくらい激変!!作者さんの仰る通り、外見はスマートイケメンだけど中身はお子ちゃま感満載。でも、そこがいいんですけどね。
楽しく読めました。匿名 -
人当たりが良くて、だれにでも優しい30代の取締役。
社内で働く女性社員は彼に憧れて、認められたくて必死。
日本酒が大好きで、絶対舌感を持つリカが酒造場で出逢ったのは、冷たくて無愛想な彼。
え〜二重人格!?匿名 -
TL小説よりもライトノベルの世界観なのかしら。
異世界転生の話は読んだことあるけど、まさかの魔術人形(ラブドール)って、びっくりしましたが面白いです。匿名 -
裏切られました!
よくあるスパダリものかな、と思っていたら、ヒーロー、面白すぎw
仕事中に、すました顔してよからぬ妄想しまくりですw
しかも、実現⁈してしまうしw
こんなヒーローも、人間味があっていいな、と思いました。
ラストのヒロインにも、そうくるか!とびっくりでした。
面白かったです...続きを読む -
読んでいる最中に現実に引き戻されるので現代のものは避けるようにしていたのですが、試し読みして気になったのでここまで読んでしまいました。
どうせなら結婚して家庭を築くところまで見たかった…。 -
異世界に転送されたヒロインが、おおらかで前向きに頑張る強いキャラで、ヒーローとラブラブな人生を手に入れて良かったです。
ちょっと可哀想なひんせいを送っていたヒーローが36歳とちょっとオジサンですが、可愛くもあり情熱的でもあり、良い味出してました。好みです!笑 -
ふたりのやりとりがとてもおもしろかったです。
絵はそこまで好みというわけではなかったのですが、話のテンポもよかったので、最後まで読めました。 -
ヒーローがかわいいです。とことん愛してくれるけどヘタレなところもあり、絆される感じです。
ヒロインは凪のような、とありましたが広い心で受け止めてあげて、楽しいお話でした。おすすめ。 -
後書きにありますが明るいラブコメという言葉がぴったりでした。読みやすかったです。ちょっと暴走気味のヒーローですが、辛い生い立ちにも関わらず誠実で素敵で。辛い生い立ちなのはヒロインも同じですが、二人とも前を向いてちゃんと生きているところが本当に素敵でした。
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日本酒が好きで利き酒の出来るヒロインと日本酒を販売する商社の取締役の彼とのラブストーリー。
ストーリーは面白かったし、日本酒が飲みたくなりました。
ただ、心情よりもHの描写が主だったりの部分が好みではなく、ちょっと残念でした。