篠綾子のレビュー一覧

  • 義経と郷姫

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     義経の正妻については、ほとんど知らなかったので読みましたが、いい作品だった。
     郷姫の心情が女性視点でよく描かれていて、架空の人物も違和感なく物語に溶け込めて読んでいて面白かったです。
     

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    2022年07月17日
  • びいどろ金魚 江戸菓子舗照月堂

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    郁太郎と亀次郎の通う寺子屋の佐和先生の言葉が、
    今のわたしの現状(まさに昨日の事柄と)リンクし、
    自分の気持ちを再認識しました。
    読書って、たまにこういう出会いがありますよね。
    それだけで★5つつけちゃう。笑

    京都で修行中の安吉も再登場。
    彼なりにうまくやっているようで、
    菓子職人としての修行はあんまり進んでないっぽいけど、急がば回れ?
    人間性に成長が見られていて、好感度上がりました。

    氷川屋勘右衛門が照月堂を驚異に感じているがための妨害と、それに反発を覚えながらも逆らえないしのぶが不憫。
    氷川屋の職人、菊蔵の過去と、なつめとしのぶとの三角関係になりそうな(でもしのぶと菊蔵が夫婦になって新

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    2022年02月12日
  • 親子たい焼き 江戸菓子舗照月堂

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    なつめの周囲にいる人たちは、みな心根の清らかな人ばかり。読んでいて安心します。

    照月堂も3巻目に突入し、
    前作で菓子職人見習いを許されたなつめ。
    浮ついたところは全くなくなり、
    真摯に菓子作りを学び取ろうとする姿は、
    応援したくなるものです。

    露寒軒が時々、なつめに悩みがあるときにふらりとやってきては解決の手助けをする。
    めっちゃいいおじさまやん〜。

    小店の照月堂に危機感を覚える大店の氷川屋(の主)が何を仕掛けてくるのか、
    緊張感を孕んで次巻へ、続きます。

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    2022年02月09日
  • 神様の果物 江戸菓子舗照月堂

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    ネタバレ

    最後の一巻となりました。

    兄との再会。
    照月堂と一鶴屋の菓子勝負。

    そして何より両親の死の真相。

    なつめの目指す菓子の未来。

    大満足のシリーズでした。

    古典の好きな私には物語に挟まれる和歌や神話も嬉しくて(^^)

    ときじくの香の実。
    神様の果物。

    胸がいっぱいになる作品でした。

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    2021年07月15日
  • 子育て飴 江戸菓子舗照月堂

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    【腹減り度】
    ☆☆☆
    【食べ物の割合】
    ☆☆☆
    【1番美味しそうだったもの】
    あめ湯

    *感想*
    このシリーズは基本的に「敵」というものがいなくて心安らかに読めるから好き。主人会のなつめちゃんの成長物語だ。ふと一巻を読み直してから今巻を読んで、しみじみと、なつめちゃんも大人になったなあと思ってしまった。誰目線よ。
    今回は半分は飴の話だったので腹減り度低し。やっぱり和菓子は餡子だね!
    ここ数巻は江戸の照月堂と京の果林堂を織り交ぜて
    描かれてるけど、実は果林堂の話の方が楽しみだったりする。ぜひとも長門スピンオフを書いていただきたい!
    ラストではなつめちゃんが何やら重大な決断を胸にして終幕。次巻、ど

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    2020年10月24日
  • りんご蜜飴 江戸菓子茶店うさぎ屋

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    独立し、菓子を出す茶店を抱いた棗の新シリーズ3作目。
    東海道の宿場町にある茶店も徐々にファンを増やしてゆく。体にいい「養生菓子」を目標に新作を工夫するなつめ。

    京都の老舗が江戸の中心に出店することが決まり、実際の店舗の買収や材料の仕入れ先の契約など、現実的な段階になる。

    今回は、郁太郎や安吉、なつめの心をざわめかせるような話題が出る。

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    2026年06月27日
  • 十五夜草 小烏神社奇譚

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    多分続き物をいきなり最終巻読んだけど話はわかる。この世のものじゃない血を引いても、受け入れられたら別に問題ない。乙姫と浦島に姉夫婦がいたとは思わなかった。兄姫はまだ生きてるのかなあ。生きる時間が違うのは辛いなあ。

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    2026年02月06日
  • 歴史をこじらせた女たち

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    人間関係、系図など、何をした人がが、とても分かりやすくまとめられている。
    歴史上の女性のことを知りたい時に役立つ。

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    2026年01月18日
  • 桜小町 宮中の花

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    小野小町が主人公の物語。

    日本を代表する美女で歌人としても有名な平安時代の女性
    という程度の知識しかなかったので、この物語で初めて人間としての小野小町を認識したという感覚になりました。
    読んでよかったです。

    自分を取り巻く男性たちへのそれぞれの想い
    心の奥に消えずに残る、少女・比右としての気持ち
    仕事に対する向かい方
    など一女性として魅力的な描き方をされていました。

    政治的にきな臭い時代の中の、悩んだり迷ったりしながらも、しなやかに強く生きていく姿が素敵。

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    2025年11月03日
  • 青梅のしずく 江戸菓子茶店うさぎ屋

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    なつめが、女将となり菓子を作る茶屋うさぎ屋。体にいいお菓子という目標が決まり日々精進。

    季節の野菜、果実、天候からも、その時々に一番あった作り方を試行。

    修行中して居た店とも関わり、後輩たちも見守る。真面目な、なつめは自分の菓子を目指す。京の天才の存在も重要。

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    2025年09月05日
  • 菊のきせ綿 江戸菓子舗照月堂

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    2025年5月23日
    面白い。
    良い人たちに恵まれて良かった。
    菊蔵と恋愛関係になりそうの予感。
    それともライバル?
    早速続きを読もう

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    2025年05月24日
  • 卯の花月夜 江戸菓子茶店うさぎ屋

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    大好きなシリーズが終わり、これはまた新しく始まった「なつめ」のシリーズ。
    江戸、内藤新宿に出したお菓子を作り出す茶屋。
    うさぎ屋の物語。

    前のシリーズに登場した面々も懐かしく、新しいページが楽しみでたまりません。

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    2025年01月30日
  • 星月夜の鬼子母神

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    時は鎌倉幕府草創期。
    権力の中枢を担う比企氏の娘・若狭局は、2代鎌倉殿・源頼家の妻となり、長男を出産。
    北条氏との権力争いが激化するなか、我が子一幡を3代鎌倉殿にするためには、鬼子母神にもなると、固く決心する。

    しかし、一幡を擁する比企氏と千幡を擁する北条氏の対立は深まって行き、源氏の血に降り積もった呪いは、直系男子の命を非常に奪い取り、そして、全て、死に絶えてしまった。

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    2024年11月18日
  • 星合の空 代筆屋おいち

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    正直最初は、よくある、女性が主人公で成長していく時代小説かと思ってた。けど、少し推理要素も出てきて、「ここはこう繋がるのか!」とスッキリする感じもあった。次がラスト。楽しみ(((^-^)))

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    2024年10月31日
  • あかね紫

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    今の大河ドラマの周辺を知りたくて読んだ。これは紫式部の娘の賢子の物語だったが周辺をみるには十分な内容。子供向けのものもあるらしいがまた見つけたら面白いと思う。とりかえばやものがたり風となってるが短い本なのでさらりとした読み心地。

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    2024年09月16日
  • 龍の髭 小烏神社奇譚

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    怪物、ヌエが瀕死ながらも過去へと逃げた。
    時空を超えて竜晴たちは旅立つ。
    そこで付喪神たちの昔の主人に出会う。

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    2024年08月16日
  • 薫そうめん 木挽町芝居茶屋事件帖

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    だんだん良くなってきました。
    なぜ5じゃないんだ!
    話しが柔らかくもたもた進みます。
    狂言作者の娘おあき の持ちかけた話し
    かささぎのお店で役者に会える ことにすると流行る!
    なんだ その話し?
    それが詐欺事件を調べていた鬼勘の思惑と一致
    関係者を集めて 偽のお芝居を始める。
    詐欺事件は うまく解決!
    孫だと騙されていた岩蔵 でも騙されてるのは知っていた。
    人情がからんで 終わり方はいい終わり方でした。

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    2024年08月02日
  • 雛あられ 木挽町芝居茶屋事件帖

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    一作目よりのってきました。
    今回は中山安兵衛 高田の馬場の決闘の話しと
    赤穂藩士 堀部家のきちさんの恋
    きちさんが好きで一緒になれなかった板橋多門の暗い気持ち
    そこへ狂言作者の東儀左衛門と娘のおあきが
    かささぎのいい男喜八と弥助を芝居に引っ張りだそうとするのが 組み合わさった物語になりました。
    出てくる料理も美味しそう!
    雛あられって 上方のは甘くないんですね。
    甘酒も熱いのだけじゃなく 冷たくして出すのもある。夏は冷たいなが美味しそうです。
    最後の方にでてくる焼きなすも美味しそう!
    うちは今晩 焼きなすにしましょう!
    おあきちゃんがメガネをかけて 明るくハキハキして いい味を出しています。

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    2024年07月30日
  • 初午いなり 木挽町芝居茶屋事件帖

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    紫式部の娘さんの話し 賢子がまいる
    のあと読みました。
    全然違う感じです。
    あちらはコミックみたいでしたのに。
    1巻目だし 話しがのってぬるのに時間がかかりましたが 後味のいい話しでした。
    この人たちのでる このシリーズ読むことにしました。

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    2024年07月26日
  • あかね紫

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    紫式部の娘の賢子が主人公のお話。
    読みやすくてなんだか楽しかったなぁ。
    同い年の母が偉大な三羽烏のやり取りがいいねぇ。

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    2024年07月24日