篠綾子のレビュー一覧
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篠綾子さんの本
紫式部の娘 賢子のシリーズ
木挽町芝居茶屋のシリーズ
この江戸菓子舗 照月堂シリーズで3つ目になります。
この3つのシリーズの中では だんだん真面目になってきた! 感じです。
賢子さんは 漫画みたいだったし
木挽町はゆるい感じのお話しで 芝居茶屋が舞台 いい男ふたりが主役でした。
主役のなつめちゃんは 京都で育った子
気を失っている間に 両親は亡くなり お兄さんは行方不明 家は焼けている
それを了然尼さんに助けられて 江戸にいく。
そこで 両親や兄さんと食べた懐かしいお菓子
最中の月に出会う。
作っていたのが 照月堂
このお菓子が なつめをお菓子職人への道に向かわせる。
この -
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菊花ちらしは5作目です。
まとまりがよくテンポもあって 読みやすかったです。
このカササギのお料理で感心するのは
魚とか 湯葉 とかそういうものは使ってない。
野菜 きのことかで 献立をたてている。
庶民の行く芝居茶屋
高い材料は使わず 献立をたてています。
菊花ちらしもですが 芋名月と栗名月
どちらも食べてみたいですね!
現代でもありそうな いい男が化粧水を売る。
これは引っかかりそう!
そして鬼勘が なんか段々いい人に見えてくる。
喜八と弥助のいい男コンビの お芝居も
見てみたくなりました。
続編は出ないのかな?
でたら読みたいものです。 -
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ネタバレ木挽町シリーズ最終巻。
終わっちゃいました…。大好きだったなこれ。
今回も料理がおいしそうでした。おかゆ…
また知らない日本の風習が…亥の子の日?
そんなのあるんですね。日本はほんと行事好きですね。私も嫌いじゃないですが、全部やったら大変だろうな。
最後の事件の中心は巴屋。やはり成り代わりでした。
そして成り代わられた人生きててびっくり。さすがに亡くなられたと思ってました。
前巻かその前の巻か忘れましたが、以前出てきた藍之助や吉良上野介が出てきました。
ネタバレ書きますが、喜八が奥方をすごい気にするからもしかしてお母さんかなと思って、そういえばお母さんってどういう設定だっけと1巻みたのですが -
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ネタバレシリーズ5作目。季節は秋。
若い女性客に化粧水を売りつける若い男性が現れます。
特に悪いことしてるわけじゃないけど、何か引っかかる…
友達を紹介してくれたら10文引くとなんかマルチ商法みたいだなと思って読んでました。また、お得意様になりそうな客とデートって、若い女性から金を巻き上げるホストみたいだなと思いました。
ただ、久作や新之丞の他人を妬む気持ちや腐ってしまう気持ちはよくわかります。
私も上手くいかないと上手くいってる人が妬ましいし、自分だけ損しているような気持ちになります。周りと比べちゃいます。
今回はお料理が一層美味しそうでした。
芋名月御膳、栗名月御膳どっちがいいかな…。
見た目 -
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ネタバレ今回は前回も名前だけ登場していた大茶屋と決闘で十七人?切りをしたと噂の中山安兵衛が出てきます。また安兵衛とお見合いをする予定だったおきちさんと安兵衛と同じ道場に通う(って表現であってる?)多門、狂言作家の東(あおさのお父さん)と沢山出てきます。
今回も喜八、弥助かっこよかったです。
私的に以外だったのが、安兵衛とおきちがくっ付いたことですね。
おきちさんが最初からあきらめモードだったので、憧れだけで終わるものと思ってました。
最後の部分で喜八が役者に少し興味を持ち始めてるので、この先そちらに進むのでしょうか。またチラチラ喜八があおさに惹かれてるシーンが出てくるので、そちらも気になります。弥助 -
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ネタバレ表紙のイラストにつられて購入。中身も満点でした。
町奴(元やくざって表現していいんですかね?)の息子の喜八と兄弟分(右腕みたいな)の弥助と、料理人の松次郎で小料理屋を営んでます。
ある日松次郎の息子が盗みの片棒を担いだと疑われ捕まってしまいます。
息子が捕まったのと同時に松次郎も姿を消して…って感じのお話です。
松次郎や弥助が作った料理などがちらっとでてくるのですが、江戸時代の料理だったり季節モノだったりで、ヘルシーで美味しそうでした。
喜八が周りのへの感謝も忘れないめちゃめちゃいい子で、読んでて気持ち良かったです。喜八は火付改の鬼勘という人に元町奴の息子ってことで目をつけられてるんですが -
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郁太郎と亀次郎の通う寺子屋の佐和先生の言葉が、
今のわたしの現状(まさに昨日の事柄と)リンクし、
自分の気持ちを再認識しました。
読書って、たまにこういう出会いがありますよね。
それだけで★5つつけちゃう。笑
京都で修行中の安吉も再登場。
彼なりにうまくやっているようで、
菓子職人としての修行はあんまり進んでないっぽいけど、急がば回れ?
人間性に成長が見られていて、好感度上がりました。
氷川屋勘右衛門が照月堂を驚異に感じているがための妨害と、それに反発を覚えながらも逆らえないしのぶが不憫。
氷川屋の職人、菊蔵の過去と、なつめとしのぶとの三角関係になりそうな(でもしのぶと菊蔵が夫婦になって新 -
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【腹減り度】
☆☆☆
【食べ物の割合】
☆☆☆
【1番美味しそうだったもの】
あめ湯
*感想*
このシリーズは基本的に「敵」というものがいなくて心安らかに読めるから好き。主人会のなつめちゃんの成長物語だ。ふと一巻を読み直してから今巻を読んで、しみじみと、なつめちゃんも大人になったなあと思ってしまった。誰目線よ。
今回は半分は飴の話だったので腹減り度低し。やっぱり和菓子は餡子だね!
ここ数巻は江戸の照月堂と京の果林堂を織り交ぜて
描かれてるけど、実は果林堂の話の方が楽しみだったりする。ぜひとも長門スピンオフを書いていただきたい!
ラストではなつめちゃんが何やら重大な決断を胸にして終幕。次巻、ど