藤岡陽子のレビュー一覧

  • 海とジイ

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    海をエピソードに紡ぎ出される3編小説。

    時代と共に生活様式は変わるけど海は変わらないからこそ、海に絡めたエピソードが作れたのだと思う。

    人間はみんな自分の生きた証を後世に残したい。何者になりたいのだと感じた。

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    2025年03月20日
  • 空にピース

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    辛い物語。子どもたちの行動には理由がある、心に残る言葉だ。貧困や親の事情で苦しんでいる子どもたちに寄り添う澤木先生はどこまでもまっすぐで、一筋の光となる。教師の正義感や子どもたちを思う気持ちだけに頼りすぎることなく、大人たちみんなで子どもに寄り添って行かなければとやるせ無い気持ちになった。

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    2025年03月15日
  • メイド・イン京都

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    お仕事小説としても面白いし、恋愛や人間関係、人生の選択という重要なテーマが詰まっていてとても良かった。京都発のブランドを一から立ち上げ色々な苦労や困難に立ち向かっていく姿に勇気を貰えたし、終始応援していた。誰にでもささる一冊だと思いました。

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    2025年03月12日
  • メイド・イン京都

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    直接体験したことはないし、嘘か真か知らないが、古くからのお家が歴史の長さでマウントとるのは本当に馬鹿馬鹿しいと思う。

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    2025年02月27日
  • ホイッスル

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    突然の夫の家出と離婚と家を失うということから始まる。前半は暗く重苦しいことの連続で、読むのが少し辛かった。そこから周りの助けを得て、自分でも大きく変わっていく聡子。だんだん希望が持てる展開になっていくのが救いで、ホッとした。

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    2025年02月25日
  • 空にピース

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    重苦しかった。
    これはないわ、と思った。
    貧困層の学校に一人の誠実な先生が一生懸命生徒たちに関わっていく。
    学校に教師として勤めたことのある人なら、この学校はリアルではないと思うのではないでしょうか。
    生徒たちの大変さより教員集団の崩壊をこの小説から感じました。
    実際は生徒はもっと大変だし、教師はもっと助け合うものだと思います。
    学校を大変にしているのは一人一人の教員の狭量です。この物語の学校では。
    大変な子もいるけど、いい子も多い。こんな子どもたちなら教師が協力すれば学校は変わるはずです。
    こんな学校もあるのでしょうが。
    心温まる勇気の出る感動を与えてくれるいつもの藤岡さんの作品らしからぬシニカルさで、読んでいて辛かったです。
    困難校に勤める教師一人一人の気持ちをもっと描いてほしかった。教師だって心折れて理想が追求できないことがある。少なくとも初任の時は理想を持っていたでしょう。相庭先生だけは事情がわかりましたが、これもなんだかなあ、という感じです。
    できれば、主人公だけでなく同僚の彼らとともに変わっていってほしかった。
    読み終わった後ストレスが溜まりました。
    作者は一人の女性教師の頑張りを際立たせるためにだめ教師をたくさん作った?
    藤岡陽子さんらしからぬ作品でがっかりでした。

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    2025年02月25日
  • 晴れたらいいね

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    先にドラマ版を観たが、小説と内容はかなり違ってたなぁと思った。小説の方が過酷で悲惨。ファンタジー感も伏線回収も薄いので、戦争の悲惨さを現実感持って感じるかも。お国の為に死ぬ方が立派だった日本…なんて馬鹿な時代だったろうと悲しくなる。

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    2025年02月10日
  • メイド・イン京都

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    なるほどねー作品のタイトルがなんとなく理解出来たかな、京都で作ったモノは人生かもしれない…そんなストーリーでしたよ…続編が欲しい終わり方も良い。
    追記 
    京都は結構好きで年数回行きますが本作情報だと結構というか、やはり仕来たりは厳しそう、伝統と格式の世界は現代でもあるんでしょうネ!
    とは言え、あの街の雰囲気は魅力的。
    本作では北白川あたりが舞台ですが、これまた良い場所が舞台だなぁと思いますね、銀閣寺周辺で哲学の道とか、岡崎、南禅寺も近いし…イメージしながら読んでました…最後に本作読んだ動機は京都が好きだから…でしたー

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    2025年01月15日
  • わたしの名店

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    著名人達が自分のお気に入りのお店を、エピソードともに描く。それぞれ個性が出ていて面白いし、一話がちょうど良い短さで終わるので、とても読みやすい。

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    2024年12月03日
  • わたしの名店

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    おいしい一皿と題されてはいるが、決してグルメ店巡りの内容ではない。
    28名の著名な方々にとって、思い入れのあるお店を紹介しながらその由来をエッセイとして綴られている。
    三浦しをんさんを筆頭に、西加奈子さん、瀬尾まいこさん、藤岡陽子さんたちが自分だけの大切なお店を語っておられるのだ。
    単なる食事処ではあるのだが、やはり食と人生の繋がりは人それぞれにあるものだと、読書後に思い至った。

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    2024年11月16日
  • わたしの名店

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    そのお店が好きなんだなぁと伝わる内容だったと思うけど、時間がたって、覚えているのは朝井リョウだけ…。

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    2024年10月27日
  • 波風

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    短編集。
    高校球児の友情を描く「テンの手」、着付け教室での老人との出会いを描く「結い言」がよかった。

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    2024年09月29日
  • この世界で君に逢いたい

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    藤野陽子さんの作品は何作か読んだが、
    本作は現実的で地に足がついたイメージの他作品とは全く異なった趣の作品だった。

    『この世界で君に逢いたい』
    おや、もしやラブストーリー?なんて思いながら読み進めたが、素敵で不思議なスピリチュアル物語だった。
    前世の記憶や、転生、沖縄地方のユタ、といった目には見えないものが醸し出す独特の透明感と幻想的な雰囲気が広がる。

    物語の舞台は日本の最西端にある与那国島
    更に、京都と東京を跨いだ3拠点で繰り広げられるのだが、やはり注目したいのは与那国島。
    与那国の方言や地域性に加え、あの世との繋がり方や捉え方など独特の風習に引き込まれた。
    ただ、出来れば京都や東京との対比の意味でも、与那国島ならではの圧倒的な風景美を五感で感じられる位の描写が、随所に欲しかった。

    物語の柱は、
    与那国島で出会った花が何を探しているのか?
    花のことがどうしても気になる周二とは、
    どんな縁があるのか?
    の2点だが、私は周二の彼女である夏美の存在が気になって仕方なかった。ラストは感動よりもヤキモキさせられた。笑

    終盤で一気に物語が動き出す構成なので、展開は穏やかで読みやすい。
    表紙の装画が全て物語っているので、ネタバレは避けるとして突如涙腺を刺激してくる終盤は要注意です。

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    2024年09月23日
  • ホイッスル

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     長年連れ添った両親の離婚。きっかけは父親の失踪だった。
     別の女性と暮らすことにしたという書き置きを残し、姿を消した父親。知らぬ間に自宅を売り払っていたことから、父親の計画的な出奔だったことを知ったひとり娘の香織は、戸惑う母親を説得し、小さな弁護士事務所を訪れるが……。

     ある一家を襲った悲劇を中心に、強い絆があるようでいて、実は簡単に崩壊してしまうという、家族や夫婦の関係の脆さを描いたヒューマンドラマ。
              ◇
     娘たちに夕飯を食べさせ終わった香織が後片付けに入ろうとしていたとき、電話が鳴った。小学3年になったばかりの綾乃がすぐに出てくれたが、顔が急にこわばるのを見て香織はすぐに電話を代わった。

     電話は警察からで、石巻章という人を知っているかと言う。聞けば石巻章の手帳には連絡先として香織の電話番号が書かれていたそうだ。
     すでに香織の母親である園原聡子には連絡をとったと断ったうえで、中川と名乗った刑事は「石巻さんが亡くなっているのが発見された。ついてはお母様と一緒に遺体の確認をお願いします」と言った。

     詳細は直接お話しますということなので、香織はとりあえず池上警察署に向かうことにした。( 第1章「2012年6月」) ※全25章。

           * * * * *

     物語は、石巻章が孤独死したという警察からの連絡を香織が受けたところから始まります。
     章は香織の父親ですが4年前に妻の聡子を捨て、他の女性と一緒になるために失踪しました。その際、章は預貯金をすべて持ち去っただけでなく、無断で自宅の売却までしていました。女性に貢ぐためです。
     そうまでして老いらくの恋にのめり込んだ末の孤独死に、聡子も娘の香織もことばがありません。

     たちの悪い女に引っかかった。ひと言でいえばそうです。けれど、そんな女に引っかかるだけの隙が章にあったのも確かなのです。
     妻と2人の平穏な生活が物足りない。老いを自覚する年齢になり、もうひと花と焦る気持ちもあったのでしょう。濃密な関係を築けそうな ( 素振りを見せる ) 沼田和恵の手練手管に籠絡されていきます。 
     こうして章は夫婦関係を崩壊させ、娘との親子関係まで壊してしまったのでした。

     では、沼田和恵は根っからの悪女かというと、そうでもないようです。
     思えば和恵は、性格的なものなのか幼い頃からかわいげがないと言われ、親にも愛されずに育ちました。
     和恵は孤独に耐えて看護師の職に就き、出会った男性と結婚。子どもにも恵まれます。けれど和恵がやっと手に入れた家庭は、徐々に崩壊していきます。

     風俗通いにのめり込み、稼ぎを家に入れなくなった夫。和恵を小馬鹿にするだけで金をせびることしか考えない2人の息子。
     和恵が築いた家庭には、今や和恵を大切にしてくれる人間が誰もいない殺伐たる空間と化したのでした。
     ならば自分も誰かを踏みつけにしてもいいだろうという思考に走ったのも、許されることではありませんが、少しは理解できます。

     母親の聡子を支え、生活や訴訟の手助けをする香織。彼女も懸命に家庭の維持に努めていました。
     パートをしながら幼い娘2人の世話をし、家事に追われる日々。夫は大して協力してくれないばかりか、聡子の支援で家を空けがちな香織に批判的ですらあります。
     親子4人の平穏に見える生活。もし香織の忍耐の糸が切れることがあったら …… 。そんなことを考えさせられました。 ( 後半に2人の関係が持ち直すシーンがあり、ホッとしました。)

     もう1人、聡子を支えてくれた人物がいます。聡子の姪の優子という女性で、聡子の兄の娘です。
     母親を病気で亡くしたのは優子が14歳のときでした。以来、聡子が頻繁に訪ねてきては何くれとなく優子の世話をしてくれるようになりました。
     思春期の優子にとって、父親では気の回らないところまで適切に手当てをしてくれる聡子の存在がどれほど大きかったかは言うまでもないことです。
     それから現在までの26年間、優子は聡子への感謝を忘れた日はありません。

     そんな優子は頭の回転が速く行動力のある女性に成長しましたが、気が走りすぎるところがあるせいか、40歳の今まで恋人ができても長続きせず未だ独身です。
     母親の病死。聡子の悲劇。夫婦関係の脆さというものを目の当たりにした優子が、結婚することの意義を父親と話し合うシーンが印象的でした。

     そして、シリーズのヒロインと言える人物が、芳川法律事務所に勤める沢井涼子という40代半ばの事務員です。
     その涼子も夫の不倫が原因で離婚し、ひとり息子の良平を育てています。涼子の物語は本編の中心ではありませんが、夫婦や家族という関係の脆弱さを感じさせる要素になっていました。

     テーマがテーマなので、いかに聡子が前向きに生きていけるようになるというラストを読んでも、少し胃が重くなるような内容でした。
     ただし、終盤に涼子と芳川の間にロマンスが芽生えそうな描写が添えられており、続編に希望が持てるようになっていたのはよかったと思います。

     個人的には、この園原聡子の案件を芳川と涼子からの視点で紐解いていくリーガルサスペンスを読んでみたかった気がしました。

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    2024年08月23日
  • メイド・イン京都

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    藤岡さんによる京都本。医療系、教育系と違って泣ける所が少なかったけど、関西人であれどうであれ、京都本として認識しておくべきことが多く書かれている。

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    2024年08月16日
  • きのうのオレンジ

    H

    購入済み

    癌に掛かった主人公の話。主人公を含めて周りの人が全て好人物のみで、その結果として、ややお涙頂戴的な作品となっているように感じてしまいました。
    とはいえ、安心感をもって読める作品です。感受性の高い時である若い人達に読んで欲しいと思います。

    #泣ける

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    2024年08月12日
  • メイド・イン京都

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    いろいろあったとはいえ、明るい未来も見えていて、ハッピーエンドでよかった。

    スルスル読み進められるし、展開が気になってガンガン読んで楽しめたけど、読後色んなことが置いてけぼりだったなぁと思ってしまった。
    茂木さん?月橋さん?
    犬を連れて大学に行った割には、おとなしめの主人公?

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    2024年08月12日
  • 空にピース

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    全ての子どもが愛され幸せであってほしい。

    困難の中にある子どもたちが登場すると、目を背けたくなるけれど。
    最後まで読みました。少しでも救いがあると信じて。

    身近にはいないけれど、本当にこんな子どもたちがいるのだろうか。いるのだろうな。

    将来の夢YouTuber
    の背景を考えたことはなかった。
    サッカー選手になりたい、と同列だと思っていたけれど、そうか。
    わが子は何を目指すのか。

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    2024年07月27日
  • いつまでも白い羽根

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    看護学校に通うことになり、そこで出会った仲間たちたとの看護師になるための勉強についてや恋愛、そして友情を描いた作品。
    主人公の瑠美は看護師の仕事は厳しいと実習で痛感するが、それでも頑張れたのは友人がいたから…
    凄く仲が良くなった千夏。
    仲は良くないのに、頼りにされていた遠野。
    様々な要素が盛り込まれていて、時に涙腺が緩んだ。

    2024.7.11

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    2024年07月11日
  • メイド・イン京都

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    【購入動機】
    表紙がかわいかったため。あと京都にちょっとだけ住んでいたこともあり、京都を舞台にした作品を読んでみたくなったため。

    【ざっくり概要】
    結婚を前提として夫の実家がある京都に移り住むことになるも、向こうの家族と折り合いが合わず、さらに彼氏との関係も疎遠になり結婚の話がなくなってしまう。仕事を辞めて京都に来た主人公は途方にくれてしまうわけだけど、美大卒の経歴を生かしてハンドメイド作品の作製、販売をはじめる。京都で生活しながら、主人公は「自分の本当にやりたかったこと」を見つめなおす。

    【よかった点】
    なんやかんや障害をのりこえて主人公が前に進む姿は読んでいて気持ちいい。

    【イマイチな点】
    京都を題材としつつも、「鴨川ホルモー」的な京都の作品を期待していた自分としてちょっとイマイチだった。
    あと主人公はわりと流されがちで、「周囲の強制力」によっていやいや前にすすんでいる感じがした。主人公が主体的に選択して行動する場名がそれほど多くないので、巻末の解説にある「この作者さんのかく主人公はいつも前向きで素敵!」という文言にはちょっとクエスチョンがついた。

    【どんな人にオススメできるか】
    とっても読みやすいので学生さんから大人までイケる。
    ちょっと疲れていて、元気が欲しいなという人にオススメしたい。

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    2024年06月29日