森下典子のレビュー一覧

  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    前作「いとしいたべもの」に続いて読んでみた。

    一層美味しそうに感じるのは、「ケンミン焼きビーフン」とか「ペヤングソース焼きそば」など、身近な食べ物にまつわる話で、共感出来るから。ちょっと年齢が自分より上だし、東京の話なのでイマイチ分からないこともあるけど、食べ物の話はそんなことは関係ない。

    読んでると、自分の食べ物の昔話を思い出してくる。

    0
    2025年05月23日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ルネッサンスの天才彫刻家を追ってと言うサブタイトルに惹かれて、最初、手に取りました。学生の時、ルネッサンス時代の芸術にとても興味が惹かれ、特にラファエロの絵については自由研究でレポートを書いたなぁって懐かしく思いながら。

     残念ながら、デジデリオについては初めて目にした彫刻家だったけれど、著者の森下さんが、きっかけはどうであれ、彼女が納得するために彼について調べて行くその内容に、自分も引き込まれるように読んでしまいました。まるで彼が生きていたその自分もいるような感覚で。とても不思議な話だけど、信じたいという内容でした。
     久しぶりに読み返した再読記録です。

    0
    2025年05月15日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    食べ物に関するエッセイは大好きです。ただ残念なのは、空腹を満たす訳ではなく、逆におなかが空いてしまうことか。

    エッセイの内容もさることながら、挿絵が写真ではなく著者本人の挿絵なので、尚更文中の食べている時や回想している時の臨場感が出ていて本当に食べたい!味の表現も多彩。出てくる食べ物も身近なものばかりで共感させられたり、面白かった。

    次も読みます。

    0
    2025年05月12日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    犬派だけど猫もかわいいー!!癒されました⸝⸝^. ̫ .^⸝⸝
    私も猫を飼ったら猫派になるのかな?
    どっちかなんて選べないよね
    ネコに埋もれたい人は読んでください!
    幸せな気持ちになります

    0
    2025年04月01日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    美術館のショップに置いてあり、美味しそうなメロンパンの装丁に惹かれて購入。ほくほくな気分になれるおいしい小説

    0
    2025年03月30日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

    Posted by ブクログ

    「前世」って前面に押し出して、しかもスピリチュアル本じゃないって、奇跡のように面白い本!
    こうやって、いま自分の興味ある物事は前世の影響なのかー、て考えるのも面白いかも。
    前世を色々と教えてくれた女性の話のうち、いくつかまだ解決(判明?)していないことがあるのも、フィクションではなくあくまでノンフィクションな話なんだと言うことが分かって説得力がある。
    あなたの前世はこうだと言われ、その話の内容が事実かどうか徹底的に調べていく過程が、だから何だって言うんだって言うこともできるが、気持ちのおもむくままに行動しつくすところに何だかカタルシスを感じる。
    今後、未解決な事項が解決することを祈る!

    0
    2025年03月13日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    メロンパンのイラストがなんともあたたかくて可愛らしくて、装丁に惹かれた一冊。読んでみたら、文体も好みでした。
    擬音たっぷりなので、臨場感があるというか、料理風景・食事風景がぶわーっと浮かんできて、読んでてめちゃくちゃお腹が空きました。

    0
    2025年02月09日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    絶対に夜に読んではいけません。食欲が止まらなくなるから。これからの人生の「食」の時間の見方がきっと変わります。

    0
    2024年12月15日
  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

    Posted by ブクログ

    茶道を学んでいるので「あー、わかるわー」となるシーンが多数あって楽しめた。

    それにしても、私が何年もかかって身につけた所作を、少し見ただけでコピーできる俳優さんってすごいなーと。

    0
    2024年12月03日
  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

    Posted by ブクログ

    前作の日日是好日の続編?ではないかな?番外編?
    映画になった日日是好日に携わる全ての人について、森下さんがご自分もスタッフのひとりとして関わった日々の出来事を綴っています。

    エッセイというジャンルはあまり読まないのですが、森下さんのエッセイはスラスラと読める。
    そして、すぐにその中へ入っていける。なんでだろう?他のエッセイでは他人事で読めるのに。

    本の終盤ではやはり、樹木希林さんのご逝去について書かれていて胸が詰まる思いでした。
    こんな素敵な素晴らしい女優さんだったのか。死ぬ間際まで素敵な人だったのですね。。
    御冥福をお祈りします。




    0
    2024年11月27日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    舟和の芋ようかん、美味しいですよね。水羊羹が『雪国』の駒子……?! 子どもの頃から五感の豊かな方なんだな~。匂いまで伝わってくる文章。絵も温かみがあって好きです。

    0
    2024年11月14日
  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

    Posted by ブクログ

    頭で考えず自分の手に従う
    “今”を五感すべてで感じとり 分からない時は
    お茶に聴く

    無の自分と正面から向き合う
    お湯と水の音の違いや季節による雨音の違い

    風や雨や水の匂い
    自分の周りにある自然と向き合い感じる力



    普段見過ごしていた 当たり前にあるものに
    対峙する心の余裕なようなものを
    お茶は教えてくれること…



    この世界観を ぜひ映画にしてみたい…
    何気なく手に取った『日日是好日』のエッセイに
    一目惚れしたプロデューサー

    映画にしたいという熱い想いが
    水の輪のごとく広がり
    映画の依頼から
    公開されるまでの裏話が語られている



    原作も映画も大好きな作品

    0
    2024年09月30日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    食べたい!!!ってなりました。
    この本きっかけでシウマイ弁当食べてみました〜
    懐かしさもあって面白かったです。

    0
    2024年09月28日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

    Posted by ブクログ

    前世がイタリアの彫刻家だったって言われて、探しに行けちゃうことがすごいなぁ。
    イタリア・フィレンツェ行って、ポルト+リスボンで証拠まで見つけちゃう。前世を捜索できる環境と時間とお金と協力者を準備できちゃうってホントに幸せな人だな。しかも、10年後に個人的な壮大な趣味?を1冊の本にまとめ上げ出版できてしまっていることも幸運な著者だと思う。文章も読みやすいし、何しろ観光だけど行ったことのある国や地域の話だと風景など頭に思い浮かべて読み進めそう言うのも面白かった。

    0
    2024年09月27日
  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

    Posted by ブクログ

    『日々是好日』が映画化されることになり、原作者の著者が茶道の指南役としてスタッフに加わった奮闘記。
    映画監督を始めとする映画人たちや、出演する樹木希林や黒木華、多部未華子たちとの交流が語られる。
    現場のスタッフたちの撮影に携わる意気込みや真剣さが綴られ、映画人の矜持が伝わってくる。

    0
    2024年09月23日
  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

    Posted by ブクログ

    何度も観た映画「日日是好日」の舞台裏

    原作者の著者が茶道指導として
    映画撮影にも参加することになって感じた
    映画関係者目線ではないメイキングの裏話

    とても興味深く面白く
    裏を知った上で改めて映画を観たら
    また違った発見と楽しさがあった。

    0
    2024年09月14日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    食べ物と人の思い出一つ一つが具体的でなんだか羨ましく思う。京都の手土産のエピソードやコロッケパン、沢村貞子さんのエピソードが印象的で良かった。

    0
    2024年09月08日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作「いとしいたべもの」は読んだときそんなにピンときませんでした。読んですぐ手放してしまいました。けれど今作はスラスラと楽しく読みました。なぜだかわからないです。

    好きな作品は3つ。

    「小さなものにこそ、心を籠める」
    茶道を習う著者。四季折々の珍しいお菓子を取り寄せてくださる先生。いつも驚かされるが、逆に先生を驚かせたいと思って著者が京都から張り切って買ってきたものは落雁。暑い夏の盛りのことで、もう少し涼しげなお菓子はなかったのかしら、あなた、なんの勉強をしてるの?と先生に言われてしまう。そうそう、茶道ってそういう世界だよなぁ。私は高校生のときに茶道部だったのでこの手厳しさというか、妥協し

    0
    2024年09月06日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    突然母子6匹の猫と生活をすることになった森下さん。
    猫は嫌いなはずだったのにいつの間にかメロメロにされていて、自分を見ているかのようでした。

    冒頭のピンキー(小さいころに飼っていた犬)の話で涙がホロリ、そして健気なお母さん猫のミミの行動にもホロホロホロリ。涙が止まらない。

    そして猫の描写も素晴らしくて、ミミちゃんとその子どもたちに会ったことがある気がしてくるから不思議です。
    みんな素敵な家族と出会えてよかった、どうか長生きしてね、と心から思います。

    0
    2024年08月05日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    自分にとっての『いとしいたべもの』とは何なのか?と考えてしまう。
    まつたけの描写と崎陽軒のシウマイ弁当がとても印象的だった。

    0
    2024年06月16日