森下典子のレビュー一覧

  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    とてもいい本。
    この時間、今この瞬間を大切にできるヒントが身近にそこらじゅうにたくさん転がっているのだと。
    情報が溢れている今だからこそ、大切な時間をどう過ごすか。
    「お茶」を通じて教えてくれる。
    小さな心の変化や気づき、続けるから見えてくる世界。どんな日も意味がある。ただ見落としてるだけ。
    細かな季節や時間の流れを大切にしていきたいと。
    そう思わずにいられない素敵な本でした。

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    2026年08月22日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    長男妊娠&出産のときに叔母に勧められて読んだ本です
    茶道を習っていなくても普遍的な気持ちが分かります
    宝物の本です

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    2026年08月18日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    正直、茶道に興味はありませんでしたが、
    実際に自分もその場で茶道の稽古場にいるような気がしました。
    茶道を通して色んな五感が研ぎ澄まされる感覚、
    本を通じて癒される不思議な小説。
    道具の種類とかも実際の写真があるので、
    とても読みやすかったです。
    疲れている時、ゆっくりと読みたい本なので、
    滅多に本は保管しませんが、保管してます。

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    2026年08月15日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

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    ネットで紹介されていて気になって手に取った本。
    著者の森下さんが、前世が見える女性から森下さんの前世だと告げられたイタリアの彫刻家について調べるためにフィレンツェとポルトを旅した冒険記。
    森下さんというと、「日日是好日」で長く茶道をされている方というイメージだったので、イタリアのこともお好きで暮らしたいとまで思われていたのかとまず驚く。
    そして、とにかく森下さんの行動力がすごい。
    スピリチュアルを全て否定はしないけど、前世には懐疑的な私だけれど、引き込まれて一気読みしてしまった。
    日本の片隅の六畳間の和室で読みながら、ルネサンス期のフィレンツェとポルトに旅をした気分。
    前世の真偽はさておき、森

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    2026年08月15日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ー会いたいと思ったら、会わなければいけない。好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。花が咲いたら、祝おう。恋をしたら、溺れよう。嬉しかったら、分かち合おう。幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。それがたぶん、人間にできる、あらんかぎりのことなのだ。だから、だいじな人に会えたら、共に食べ、共に生き、だんらんをかみしめる。一期一会とは、そういうことなんだ…


    この一節を読んで、この本を読んで良かったとすごく思った。既に星5となる要素ばかりだったけど、この一節が決定的だった。

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    2026年08月14日
  • 好日日記―季節のように生きる―(新潮文庫)

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    季節を大切に、目の前の季節をしっかり感じて
    これから生活していきたい。そう思わされた一冊。
    来年の手帳は六曜や二十四節気が書かれた手帳を
    購入して、季節をしっかり感じたい。

    -お金や洋服などがなくなって自分の身一つになったとき、「持っているもの」はなにか-
    と問われると今の自分にはないような気がするから、身一つになったときこれを持っていますと胸を張って言えるものを持ちたい。

    あと、いくつになっても、指摘して指導してもらえるってありがたいことだから、いつまでも謙虚に、人の話や指摘を受け入れられる人間でありたい。

    とにかく素敵で、もっと自分を大切に、丁寧に
    暮らしていきたいと思わされる一冊

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    2026年08月14日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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     誰かに感想を伝えたいとは思えませんでした。茶道に対する固定観念、先入観が打ち壊されたのは間違いないのです。ですが、この奥深さを知ってしまったことで、言葉に変換して茶道の魅力を衰滅させてしまうことを恐れてしまったのです。
     この本が新潮文庫から出ているのはもしかするとここで語られる茶道の魅力というのが即ち道を究めることすべてに当てはまる魅力だったからなのかもしれません。茶道を知っていくと、こんなことがあったというのが書かれているのを見て僕も茶道を初めたい!と思うのと同時に、小説を読む魅力も茶道が持っている魅力と近いのかもしれないと思いました。興味のない人から見れば、なんで小説?と思われがちな我

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    2026年08月13日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    ある方に勧められて。何度でも読み返したい、お気に入りの本になった。茶道がやりたくなった。

    頭で覚えないで、体で覚える。楽器やスポーツや武道でも同じで、大事なのはわかる。でもこんなにも、頭で覚えちゃダメ、メモしちゃダメ、と言われたら戸惑うかも。でも後にその意味がわかってくる。

    見ていて心地よい、水のような、丸みがある…、
    そんな仕草を自分も身に着けることができたら、どんなに素敵だろうと思う。

    お茶の魅力を、背伸びせず、押しつけがましくなく、ありのままに伝えている著者の姿勢も素敵。

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    2026年08月10日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    毎日が通り過ぎていくように感じる人へオススメです。
    茶道のことを何も知らなくても、大切なことを教えてくれます。
    あとお抹茶が飲みたくなります。

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    2026年08月10日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    この本には私が茶道をかじっていた高校生の頃に出会いたかった。とても良い読書体験だった。
    季節を楽しむことができるようになる、ということだけは実感していたけれど、この本を読むと茶道に関わる全てのものが豊かで美しい数々だったと気付ける。
    エッセイとしても秀逸。
    言葉が美しい。感覚を言葉にするのに長けた書き手だと感じた。

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    2026年08月06日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    本屋へ立ち寄った際、1度は買うのを見送ったが、本の帯や表紙に心ときめき購入に至った本。

    感無量。心が浄化される。

    目の前で起こっている情景をそのまま感じる。
    色んな文章の表現が忘れてた何かを引き出してくれる。

    会いたい人には会う、思わず涙です。

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    2026年07月28日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    心が穏やかになる本。
    足りないものを見て、まだできると思って、自分で自分を追い立てるのも成長に必要かもしれない。
    でもそれで自分が苦しんでいるのなら、一度この本を読んで、今の幸せ、今あるものを楽しむ心の余裕を感じることが大切。
    もし今後趣味が減ってきて新しいことを探すようになったら、お茶も候補に入れよう

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    2026年07月24日
  • 好日日記―季節のように生きる―(新潮文庫)

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    前作の「日日是好日」よりは、ゆっくり読み進めてます。

    茶道には二十四節気が息ずき、典ちゃん(作中で呼ばれている作者さん)と一年を巡りしています
    ので、一年をかけて読み楽しもうと、しています。
    今日は2026.7.19 大暑の頃 連日の猛暑に疲れて来る頃、皆様ご自愛くださいね


    「まえがき」を読み、学生の頃に通ってた書道の習い事を思い出して、思えば、週1の稽古が楽しみだった日、嫌々と通った日、毎週同じ季節では無くて、暑い日に寒い日、空が高い日に金木犀の香りがした日、雪が積もって歩きにくい日、寒さで手が動かず字がガタガタ歪んだ日があった事。
    寒さが和らぎ梅や蓮華が咲いた日、梅雨の生温さにシトシ

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    2026年07月19日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    最近ほんとに、昔無駄だと思ってたことが大事だなって思う事が多い!呼吸の大切さ心を無にする気持ちよさ 長く続けてやっとわかる事、自分に落とし込むには時間がかかる事、いいなぁぁっておもった!

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    2026年07月18日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    読後、本棚登録してませんでしたが、
    味わい深い1冊で、日常を幸せに感じれる見方のヒントがあります。

    日本も捨てたものじゃない侘び寂びを
    本を通して体感させられる作品で、愛読書のうちの一冊です。

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    2026年07月15日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    もう三回目か四回目の再読です。
    読んでいて五感を刺激する作品で大好きです。

    今回も色々なことを思いました。

    炭の匂い、つくばいの水音、和菓子やお茶の味、掛け軸、茶花、雨が葉にあたる音……
    五感をフル稼働することで生きている実感、そして豊かさに繋がっていくのだと思いました。
    「日日是好日」
    どんな日もいい日にするためにも五感を使うことではじめて得られるものだと思いました。

    また、長く物事を続けて行くことの大切さ。
    初めはどうしてかわからないけれど、あとになって「そうか!そういうことだったのか!」とわかる瞬間がくる。それを知って、歳を重ねることの良さを発見できたようで嬉しい気持ちになりました

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    2026年07月15日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    茶道は高校の頃に半年と大学の頃に1年間部活動で行っていたけど活動日も少なくて、結局バイトを優先して辞めてしまったこともあり個人的に心残りがあったから、また茶道やりたいなぁと思った。季節を感じることができ、気持ちや精神が落ち着くことのできる茶道ってやっぱりいいなぁと思った。稽古や習い事ってめんどくさいと思う時ももちろんあるけど、終わってから来て良かったと思えるような趣味って素敵だし自分の糧になるのだと感じた。お父さんとの別れで涙が出そうになった。一期一会という言葉が好きになった。

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    2026年07月10日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    『日日是好日』は映画を先に観ており、その穏やかな世界観が好きだったので、本書も手に取りました。

    「毎日同じことの繰り返し」に見える日々も、実は一日として同じ日はない。本書でも映画でも、最も印象に残ったのは、その当たり前だけれど忘れがちな事実です。

    茶道の世界では、季節ごとに稽古の内容が変わるため、ようやく覚えた頃には次の季節の作法へと移ります。そして一年が終われば、また同じことを繰り返す。一見すると単調に思えますが、その繰り返しの中で感じる景色は毎回違います。雨音や風、湿度、草木の香り、茶花、茶菓子、掛け軸──五感で味わうすべてが、その日だけの特別なものになっています。

    本書では、「一期

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    2026年07月10日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    最近裏千家茶道のおけいこを始めた。おけいこでは、根拠のよく分からない作法について細かく指導され、決まった通りの作法をすることのなにが面白いのか分からず、でも、なぜか帰り道ではすっと背筋が伸び、穏やかな気持ちになるのが不思議だった。
    (ちなみに、先生はとてもやさしいです!)

    そんな不思議な感覚に対する、一つの見解をくれたのがこの本だった。

    おけいこを始めてから、四季を感じるようになった。季節は疎んだりあらがったりするものではなく(冷房はつけるけれど!)、感じるものだと思うようになった。
    茶道は、ただシャカシャカお茶をたてて飲むものではない。人生とは、毎日を「作業」のように「過ごす」のではなく

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    2026年07月10日
  • こいしいたべもの

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    森下典子さんが文・画、どちらも担っているエッセイ。前作の『いとしいたべもの』同様、作者の思い出の食べ物に纏わるエピソードの数々。前作よりも和菓子に関するものが多かったように感じる。文体が私に合っているのか、読みやすい

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    2026年06月24日