森下典子のレビュー一覧

  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    20240607
    映画から入り、原作を読んで、もう一度映画を観ました。どちらもすごく良かったけど、やっぱり原作派かな!と思っていましたが、この本を読んで考え方が変わりました。二つは比べられるけど、同じものではないから違って当然。それぞれに良さがあるのだなと、当たり前のことに気付かされました。
    演者裏方関係なく、つくり手の情熱が伝わってくるエッセイでした。俳優陣のエピソードもさることながら、裏方さんのお仕事には「ほぉ〜」と感心しっぱなし。本物の空間を作るんだという意気込みが感じられて、それはちゃんと映像に表れていると思いました。
    映画のエンドロールで、森下さんが茶道監修をされていることは知ってい

    0
    2024年06月07日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    食べたことないのに懐かしい気持ちになりながら読んだ。絵も素敵。思わず美味しそうなものは楽天で調べてお気に入り登録しちゃった。

    0
    2024年05月29日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    食べ物の記憶ってその人の記憶だったりする。
    あんなに美味しかったものも
    あんなに苦手だったものも
    いま振り返れば一緒にあった記憶の味かもしれない。

    誰かと何を食べたことを覚えているって
    すごく幸せなことなんだ

    0
    2024年04月10日
  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

    Posted by ブクログ

    現代劇として初のお茶の映画である「日々是好日」の原作であるエッセイの著者が、自分の半生の映画化に茶道指導という役割で、茶道経験者がいない撮影現場に立ち会い、そこで初めて見て、触れ、経験し、感じたことをとてもナチュラルな表現で瑞々しく記したエッセイ。自分や自分の先生を演じている様々な撮影シーンを見て、その時には分からなかったそれぞれの思いや気持ちに改めて気付く等、自分の人生の映画の撮影を通して、自分の半生を振り返るとても貴重な体験記。とても気持ちが温かくなる1冊。

    0
    2024年03月15日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    『いとしいたべもの』の続編。
    森下典子さんの22の味の思い出がエッセイと素敵なイラストで綴られています。
    今回の表紙のホットケーキのイラストも おいしそうで大好きです。読み進めていくうちに、自分の子どもの頃のたべものの思い出を懐かしく思い出しました。
    「かっくまらの鳩サブレー」「一筋の梅の香り」「父と焼きビーフン」「中学受験、合格発表の日」「ちびくろサンボのホットケーキ」など、よかったです。

    0
    2024年02月14日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    『いとしいたべもの』は読んでいて楽しい気持ちになった記憶があるけど、こちらはしんみり、ほろ苦い話が多かった気がする。思い出も色々あるよね。

    0
    2023年12月11日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    自分の中にある、特別な食事というシーン。
    父の一日がかりのカレー、母のコーヒーゼリー、
    祖母の具だくさんの親子丼。

    今まで生きてきて、特別なご飯も日常的なご飯も
    切り取れば特別な一瞬。

    そういえば、あんなご飯もあったなあと
    読みながら思い出させてくれた。

    0
    2023年11月02日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    新しい出会い(猫)で日常が一変。
    降りかかってきた出来事が幸せかどうかは、受け止め方次第で、人生の大切な一部になることがあることに気付かされた。
    今日の災難は明日の幸せかもしれない。
    ほっこりな読後感。

    0
    2023年10月26日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    端っこの恍惚
    父と舟和の芋ようかん
    この世で一番うまいもの
    が好き。どれも共感できて、すてきなエッセイでした!

    0
    2023年09月30日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    「日日是好日」でもお馴染みの、森下さんの食エッセイ。
    森下さん=お茶のイメージだったけど、食エッセイもとてもふんわりほかほかしてて、あったかい気持ちになるのが心地よかった。

    食べものに、いとしい、って自然とつけてくださるあたりが、すごく、なんだか、信頼できるというか。
    あとは、食材を切る音の表現がすき。
    すとととととーっのきゅうり、
    だすだすだすだすだす、の茄子。

    そしてなんといっても、森下さんの挿絵がお上手なこと…!!
    品があって淡くてかわいらしい。でもリアルだから、挿絵を見て、お腹がぐぅっと鳴ってしまうお腹空かせ本とも言える(ラーメンとかどん兵衛とか茄子の生姜醤油とか表紙のメロンパンと

    0
    2023年09月24日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    食べ物エッセイを読むのが大好きで、色々な方のものを見ましたが、森下典子さんの表現力はピカイチです!

    食べ物が生きているように感じたり
    生命力を感じさせる文章だったり

    美しい日本語で表現された、いとしいたべものたち。
    読んでいて、食べたい!と思うだけでなく、自分のいとしいたべものを思い出すきっかけにもなりました!

    0
    2023年08月18日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ひょんなことから、捨て猫と暮らすことになった家族のエッセイ集
    猫描写がとてもすばらしく、猫飼いならあるあるの嵐
    また、猫が居ることにより、どう変わるのか、人生そのものに変化をもたらされた、その一部始終を読み取れる
    猫好きには是非ともおすすめしたい一冊

    0
    2023年08月04日
  • いとしいたべもの

    Posted by ブクログ

    古書ノ市で出会った本。
    パラパラとページをめくり、絶対好きだ!と思って即決。
    どこか懐かしくて温かいイラストがたまらない。

    オムライス、サッポロ一番みそラーメン、ブルドックソースにおこげのたい焼き。
    懐かしい香りのする食べ物たちと、それにまつわる思い出話にほっこり。

    中でもどん兵衛が食べたくなった。
    中学生の頃、部活があった日のお昼ご飯はどん兵衛だったなぁ。あのインスタントらしい、油っこいお出汁が大好きだった。久しぶりに食べたいな。

    「端っこの恍惚」を読んで、焼き鮭の皮とカマの部分が大好きな私はもう涎!
    焼き鮭の皮だけ人から貰うくらい(お行儀悪いけれど)端っこが大好き。
    イラストを見てう

    0
    2023年07月31日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

    Posted by ブクログ

    エッセイのような物語のような
    とても読みやすかった

    スピ系好きな人は絶対におすすめです。
    私も前世への旅に出たい!

    0
    2023年05月29日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    猫好きにはたまらない一冊だと思います
    猫を飼ったことがない私でも、可愛いと思ってはいたけど、この本を読んで猫を大好きになる気持ちがわかりました!


    0
    2023年05月17日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    食べものに対する描写がとても詳しく、美味しそうで、こちらも同じ物を食べたくなる程だった。またイラストも温かく、次はどんな挿絵かな〜とページを捲るのが楽しみだった。

    「幸せって何?」と聞かれたら、作者は「あの日の夕方」と答えるそうだ。4人家族の家で、何十回となく繰り返された休日だったけど、その夕方我が家に流れていた匂いと物音と空気を思い出すそうだ。
    父は明るいうちから早々と風呂に入った。父が上がると、弟、そして私と、次々に早めの風呂に入った。台所では、母が野菜をスタスタと刻み、卵をカカカカッと溶き、熱い鍋にジャーッ!と流し入れる音がする。

    もう2度と戻る事はない、夕方の一コマに幸せを感じると

    0
    2023年04月25日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    潮干狩りでアースする
    九歳の夏、岩手へ行く
    身も心もほどけるクリーム白玉あんみつ

    全部美味しいお話でしたが、特にこの3つのエピソードが好きです

    思い出の味を昨日思い出して、味だけではなく楽しかったとかこんな話をしたなとか
    忘れていたことを思い出しました
    食べ物の力を感じて、元気になりました

    0
    2023年02月27日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    「いとしいたべもの」の続編は、ちょっと茶道のお話もあり、季節感とともに和菓子の思い出なども描かれていて、こちらも読みやすかったです。
    家族との繋がりが少し鬱陶しかったりすることも、たべものを通してそのときの心情を思い出させる。たべものって不思議な力を持ってるものです。
    普段は昨日食べたものも忘れてしまうけれど、特別な日、家族との些細な会話、ケンカ、それぞれの好物、失敗した料理、いろんなことがたべものと一緒に記憶されて今の自分があるんだなぁと思います。

    0
    2022年11月28日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    2022年、友人の誕生日に鳩サブレと共に贈った文庫本。
    個人的には「いとしい」派。

    チラホラお茶をやっていることが窺えて、日々是好日ファンとして嬉しくなる。

    0
    2022年07月26日
  • こいしいたべもの

    Posted by ブクログ

    エッセイ『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』を以前読んでとても良かったので、こちらのエッセイも読んでみることにしました。いろいろな食べ物、味にまつわる家族や大切な友人知人との思い出の数々が優しく丁寧で奥の深い語り口調の文章と味わい深いイラストで綴られていて良かったです。味や香りと共に蘇る思い出というのは確かにありますね。今は亡き人の思い出となると胸がきゅっとなり懐かしさや切なさも湧いてきます。人は生きるために色々な食べ物を口にしていきますが、食べ物そのものとともに一緒にその場を生きてきた人の愛情とか思いやりとかそんな暖かい気持ちも一緒に食べて生きていくのだろうな、と感じました。

    0
    2022年01月30日