森下典子のレビュー一覧

  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    猫好きな方はもちろん、好きでない方にも大変おすすめできる一冊です^_^ 何せ著者は元々猫を育てるなんて…という方だったところから、ニャンズとの生活にじわじわと幸せを感じていく物語だからです。

    個人的に猫を飼っているものとして、共感も感慨深さもあり、命のご縁を改めて見つめることができました。。

    うちの子にも改めて
    来てくれた感謝と、
    毎日の幸せを当たり前と思わず
    感謝したいと思いました^_^

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    2020年08月19日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    犬派だった著者が、必要に迫られて、生まれたばかりの子猫5匹と、母猫を保護してからの日々を綴ったエッセイ。
    読みながら、随所で分かる分かると頷いたり笑ったり、子猫たちのあまりの可愛らしさに頬が緩んだり、母猫の子育ての姿勢に涙したり、「この年になって知るなんてね」と母猫を見てご自身の言動を反省されるお母さまに感心したり。
    猫とか犬とか関係なく、傍にいるのはその「個」であり、掛け替えのない存在で、一緒にいるだけで幸せなのだ。

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    2020年04月30日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    猫好きには堪らない本。
    猫といっしょに暮らせる幸せ、温もりを感じる。
    これから猫を飼いたいと思っている方には是非読んでいただきたい。犬派の方にもね。

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    2019年11月23日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    作家さんの過ごし方が書いてあったりして読みやすかった。猫の写真があり、とても癒されました。
    いまままで飼った猫を手離してしまう場面は、辛かった。

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    2019年08月07日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    もうもうもう、猫好きにはたまらないエッセイだった。猫ちゃんたちの毛並みの感触とか匂いとか、リアルに感じられてすごい。

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    2018年08月21日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    どういうわけだが、森下典子さんとは相性が良いようだ。全く違った内容の本3冊。どれも自分にピタリときた。他のエッセイも読んでみたいと思う。

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    2018年08月09日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

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    女優・杏さんの『杏のふむふむ』で紹介されていたので、興味を持ち、購入し、読む。

    大変不思議なノンフィクションである。

    筆者がある女性から「あなたはデジデリオという男の生まれ変わりだ」と告げられることで、この物語は始まる。

    筆者は懐疑的になりつつも、「知りたい」という欲求を抑えきれず、長い迷いの果てに「デジデリオ探索の旅」に出るのである。

    前世を透視(?)した女性の言葉と、数々重なるできごと。
    そして、「前世をめぐる旅」の道中で起こる不思議な偶然。

    作者自身は前世、つまり輪廻転生や、前世が見えるという女性の言葉に対して完全に信じているわけではない。

    それでも信じざるを得ないような出来

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    2017年01月04日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    お母さんと2人で暮らしてる森下典子さんの家の庭で野良猫の母親が5匹の子猫を産みました。犬派の2人が、猫にどのように接していくか・・・、庭から玄関に、玄関から家の中に・・・。母猫の子猫への愛情、子猫が育っていく物語!ほのぼのして、猫好きさんにはたまらない「追体験」だと思います。読んでて泣けてくるほど可愛いです(笑)。そして犬好きだった2人の猫への愛情がこれでもかと伝わってきます(笑)。森下典子さんの優しいまなざしがこんなに素晴らしい作品を作り上げたのだと大拍手です!群さんを超えたかも~!(笑)

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    2015年12月13日
  • 猫といっしょにいるだけで(新潮文庫)

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    森下さんの書く文章が、私にはとっても心地よくて、大好きな上に、「猫なんて!」と思ってた森下親子が、家の前で子を産み落とされ、家に入れ、必要なものを買いそろえ、子猫たちに骨抜きにされ、いつしか、彼ら無しにはいられなくなってしまうお話。自分も猫といっしょに生きたい気持ちがより強くなったー。

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    2015年05月17日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

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    地理、歴史、ちょっとミステリー、スピリチュアル、色んな要素がからまってるわりに、ご本人が基本「前世とか信じない」という態度を貫いているのでどっぷりな感じではなく読みやすかった。
    わたしも前世を見てもらったことがあるので、自分の前世が個人を特定できるレベルまでわかったら…と思い読みながらドキドキ。
    ヨーロッパに行きたくなりました。

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    2011年09月29日
  • 前世への冒険~ルネサンスの天才彫刻家を追って~

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    前世を言い当てられるという女性に「あなたはイタリア、ルネサンス期に活躍し夭折した美貌の彫刻家デジデリオの生まれ変わりだ」と伝えられたルポ作家が、その真偽を確認しようと徹底的に調べ上げ、ついには、イタリア、ポルトガルまで飛んで その謎に迫るという内容の本だ。日本人が自分の前世についてこれほど徹底的に追求したノンフィクションがあったのとは迂闊にも知らなかった。読み出すと結局最後まで止まらなくなる。わくわくするような謎解きの面白さだ。私も、他の仕事そ っちのけで一気に読んだ。

    京都在住の霊能者である主婦が語った著者・森下氏の前世、つまりデジデリオの人生は、その生まれ、同性愛者としての数奇な人生、残

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    2009年10月04日
  • いとしいたべもの

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    思い出の中に息づく食べ物の記憶 どん兵衛、サッポロ一番味噌ラーメンは自分自身はあまり食べた経験がないにも関わらず夜半の衝動に駆られて貪る描写を見ると堪らず食べたい気持ちに襲われた  ポテトサラダの話はかつてどこかの入試の過去問で見かけたもの。もったり滑らかな芋に隠された具材一つ一つの味わいの描写が記憶の通りで今すぐパンに挟んで食べたい!といても立ってもいられない気持ちに。

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    2026年02月16日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    何かに気づくこと、知らないことを知ることはとても嬉しい、書評を読んでいてこの本に巡り合えてうれしい。作者の周りから爽やかで温かいお茶の香りが漂ってくる。
    華道は花が好きなので長く続いた、後から習った茶道は結婚を口実にして止めてしまったのが残念。
    もういいかなと思ったのは、茶道を習い初めて難しい作法や手順に悩んだからだったことなどを、思い出した。
    作者はノートに書いたりしたが役に立たなかったそうで、その手もあったのかと微笑ましい。
    そしてめげずに同じことを繰り返しているうちに茶道の決まり事が身につき、その意味に気が付く。
    そのうちはっと気がつくことがたびたびあって「目から鱗が落ちた」と何度も書か

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    2026年02月08日
  • 好日日記―季節のように生きる―(新潮文庫)

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     年度末になると「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」という言葉を思い出します。「月日が足早に過ぎる」ことを実感する時期ですね。
     さて、厳しい"寒の内"が過ぎ、心なしか日差しが強くなってきた感があります。本書は、そんな春が待ち遠しい時に相応しい1冊と言えるでしょう。

     『日日是好日』(2002年刊)には、お茶を通して出会った季節の自然や草花などが、流れる時間とともにとても豊かに描写されていました。本作はその続編(2018年刊)にあたります。本作も、話の軸が著者が50年続けるお茶の稽古です。

     茶道に息づく季節の移ろいを、四季を章立てにしながら「小寒」から「冬至」

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    2026年02月06日
  • こいしいたべもの

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    かわいい装丁に惹かれて購入。
    前作は「いとしいたべもの」なんですね、読みたい!

    五感で楽しめるが故に、たべものと記憶はとても深い観点だな〜とおもった。わたしもnoteを始めたから、いとしいたべものと記憶について読みやすく1000文字位で書いてみようかなー

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    2026年02月02日
  • 茶の湯の冒険 「日日是好日」から広がるしあわせ

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    日日是好日の原作者が映画化が決まって撮影、公開までの一連の流れを詳細に書いていて、映画ができるまでのことがよくわかった。
    大きい流儀のお茶なので、茶道監修みたいな役になった時のプレッシャーをいろいろ書いていたが、それは流儀のギョウテイ先生とかに頼めなかったんかな。
    映画と茶の似てるとことして、見えないところも手を抜かないというか、ものすごい労力をかけてワンシーンも出てこないものとかがあって、それが表に出る雰囲気を作るんだなと。
    あとは原作を知らなくても映画ができるまでの1つの物語として楽しめると思うし、やっぱ感動させる書き方だな、文章上手だなとも思う。

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    2026年02月01日
  • 好日日記―季節のように生きる―(新潮文庫)

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    前作の日々是好日は、本も映画も楽しんだ。茶道を嗜むライターの女性のエッセイだ。その続編があるということを文庫化を機に最近知り、早速求めた。本作は、物書きを生業とする著者が、何十年にもわたってお茶の習い事をするなかで観察してきた日本の24節気の美しさを書き留めたもの。四季のある日本で暮らす喜びや素晴らしさを改めて感じる。

    その初々しくみずみずしい観察眼と言語化にしばし忘れるのだが、著者の茶道歴は数十年。結構年配の方のはずである。しかし、四季の移ろいのなかに発見する輝きや切なさには、説教臭さや達観ががなく若々しい。

    著者は言う。日本人は毎年、訪れる季節ごとの感覚を忘れ、そして1年後にまたその感

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    2026年01月31日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    お茶を習い始めて25年になる著者の体験記。

    茶道云々の話ではない。
    気がつけば人生にお茶が寄り添っていると。

    季節、自然を味わうようになっていく心の動きに感動する。

    「日日是好日」の意味を知り視界が開ける。

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    2026年01月30日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    お茶をテーマにしたエッセイではあるけれど、お茶に限らず、1つのことを継続して続けること、人から物事を習うことの素晴らしさを感じられる一冊だった。
    幼い頃から続けていることがあることもとても素敵なことだけど、大人になってから新しく学ぶこともまた、素敵なことだと思う。大人になったからこそ気付く視点や感じることがあり、これまでのことを自省し、心改め、成長することができる。
    そして、自分よりも人生の先輩から何かを習うことにもまた、深い意味があるように思う。人生を重ねてきたうえでの理解や心遣い、言葉の重みがあり、先生の姿から学び、感じることも多くあることに気付かされた。何よりも、人から新しいことを習うと

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    2026年01月25日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    お茶と四季を楽しめる一冊です。
    全体的にゆっくりとした時間が流れるので、夜に読むと眠くなってしまいますので(退屈ではなく、眠気を誘う心地良さ)、昼に読むことをオススメします。
    自分はお茶の世界は全然知りませんが、読んでる最中は、コーヒーではなくお茶が飲みたくなりました。

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    2026年01月22日