岡本さとるのレビュー一覧

  • 居酒屋お夏 七 朝の蜆

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    内容(「BOOK」データベースより)

    お夏が再会したその男は、親に捨てられ泥棒稼業に身をやつした過去の持ち主だった。一時期はまっとうな道を歩もうとした彼だが、世間の風は容赦ない。「生まれてこなければよかった」。捨て鉢な気持ちで喧嘩を起こした彼を救ったある浪人。その恩人が窮地に陥った時、男は一度だけ泥棒に戻る決意を固めるのだが…。心に優しい風が吹く第七弾。

    平成30年6月26日~29日

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    2018年06月29日
  • 居酒屋お夏 八 兄弟飯

    購入済み

    お夏のさりげない助太刀

    第二話 お前のそばで……
    大阪から仕官を求めてここ目黒で居を構えた鬼王虎之助は、なかなか良い仕官の道が見つからないでいた。確かに名前は豪快ではあるが、名前には似つかない容貌である。ただ器用な性格で、口入れ屋の龍五郎からの賃仕事で日々を暮らしている。
    同じ目黒不動のそばにある”たけや”というそば屋におえんという年増がいて、虎之助とおえんは気を通わせる仲である。虎之助は長い浪人暮らしに疲れを感じているのだが、武士の身分を捨てる覚悟が定まらない。
    武士として身を立てることとおえんを妻に迎えたいという二つの気持ちが空回りする。淡々と大人の恋が描かれていく。話しは流れるように進んでいき、虎之助とお

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    2018年04月19日
  • 居酒屋お夏 四 大根足

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    内容(「BOOK」データベースより)

    悲願の仇討ちが、新たな波乱の幕を上げる―。人情居酒屋の毒舌女将・お夏に忍び寄る黒い影。その裏には、縄張り拡大を目論む悪党・市蔵の思惑が。しかも、お夏が敢行した仇討ちを、高輪から品川を取り仕切る五郎蔵一家の仕業と勘違いしている。野心と復讐心に燃える市蔵。このままでは江戸に血の雨が降る。お夏は止められるか?激動の第四弾。

    平成29年6月29日~7月1日

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    2017年07月01日
  • 居酒屋お夏 三 つまみ食い

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    内容(「BOOK」データベースより)

    居酒屋の名物女将・お夏の許に、髪結の鶴吉から思わぬ報せが届いた。二十年前、お夏の母を許し難き理由で無礼討ちにした才次が名を変えて船宿の主に納まっているという。凄まじい殺人剣の遣い手を用心棒に雇い、温和な仮面を被る才次を討つため、お夏は料理人の清次らと共に策を巡らした大勝負に挑む。無念と憤怒を晴らすシリーズ待望の第三弾!

    平成29年6月21日~24日

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    2017年06月24日
  • 居酒屋お夏

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    内容(「BOOK」データベースより)

    目黒不動で居酒屋を営むお夏。化粧っ気はなく毒舌で、くそ婆ァと煙たがられているが、懐かしい味のする料理は評判だ。ある日、客の一人だった遊女が殺され、お夏は静かな怒りに駆られる。実は彼女には、妖艶な美女に変貌し、夜の街に情けの花を咲かすもう一つの顔があった―。孤独を抱えた人々とお夏との交流が胸に響く人情小説シリーズ第一弾。

    平成29年5月14日~17日

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    2017年05月17日
  • 黄昏 新・剣客太平記(六)

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    岡本さとる 著 新剣客太平記(六)「黄昏(たそがれ)」、2017.2発行、師範代、丸型十手、酒弁慶、安寧の地の4話。剣も喧嘩も桁外れな峡(はざま)竜蔵も40歳、強さにプラスした思いやりに大拍手です!

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    2017年04月11日
  • 居酒屋お夏

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    以前「すずらん本屋堂」で紹介されていて気になっていた本です。
    本編にはないネタバレが裏表紙にしっかりと書かれていて「それは言わないお約束」と胸にしまって楽しく読みました。
    さすが脚本家さんらしく皆キャラが立っています。
    ドラマにするとしたら誰がいいかな、と考えてしまいます。若村麻由美さんなら婆ぁに化けてくれるかも・・・。  
    私としては「おちゃけ」は声に出して言ってみたい日本語のかなり上位に位置します。どちらの意味にも使えていい言葉です。

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    2017年03月19日
  • 居酒屋お夏

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    短編連作
    口が悪いお夏という女将がやっている居酒屋にくる、様々な客の人間模様の物語
    時代小説にはありがちの、実は…というのもあるけど、そうじゃないのもあるし、なかなか面白かった

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    2016年12月31日
  • 不惑 新・剣客太平記(五)

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    新・剣客太平記を1、2、と読んで5に飛んで読んだ。
    もともと「不惑」というタイトルに惹かれてこの本を手にしたが、シリーズ5作目だったので、遡って1から読み始めた。岡本さんの本を読むのは初めてだった。
    とても読みやすく、立ち回りに心踊り、人情に目頭が熱くなる。でも順に読まなくても良いシリーズと気づき5に飛んだ。
    「不惑」も読み終えて満ち足りた気分になった。娯楽的であっても話の展開に無理はなく丁寧に描かれていてぐいぐい引き込まれます。
    親子の確執を実際に抱いている人は世の中に多いのではないか。自分もその一人。父親のありがちな言動、振る舞い、自分の父親に重ね合わせて読みました。確かに父は口下手なだけ

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    2016年10月10日
  • 居酒屋お夏 四 大根足

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    目黒行人坂の上にあるお夏の居酒屋、小母さん・お夏さん・婆ァ・くそ婆ァと呼ばれながらもその実は、天下無双の女必殺仕置き人、そして料理人の清さんこと清次、この二人の活躍が身上です。「まよい箸」「かための盃」「大根足」「師走の客」の4話。「かための盃」と「まよい箸」が秀逸でした。岡本さとるさんの「居酒屋お夏(四)大根足」、2016.1発行です。

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    2016年04月03日
  • 侠気 新・剣客太平記(三)

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    相変わらず爽快な気分にさせてくれる。
    主人公の竜蔵も良い歳となり以前よりは少し落ち着いてきたようだが、難しいことなく一本気な物語が大変心地よい。
    ここのところもっとも気に入っている娯楽小説だ。

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    2015年12月13日
  • 血脈 新・剣客太平記(一)

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    直心影流の的伝を決めるための大仕合から四年、新しい物語の始まりとなった。
    相変わらず読み終えた後にスッキリとした気分になれる。
    娯楽時代小説としては最高に楽しめる。

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    2015年08月26日
  • 師弟 新・剣客太平記(二)

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    剣客峡竜蔵が、それなりに道場主として落ち着きを見せつつも、義侠心から争いに乗り込んでしまうお話。母親と離れて暮らす少年の家出話、昔助けた夫婦の危機、父の墓参りで出会った訳あり女性の話、道端で果し合いをし剣を奪う男の話。テンポも人もいい!

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    2015年08月02日
  • 剣侠の人 剣客太平記

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    ついに最終巻まで読み終えた。最後まで爽やかな雰囲気であった。
    娯楽時代小説としては、とても自分の好みに合うもので楽しくよませてもらった。
    新シリーズへと続くようなので、そちらも楽しみにしている。

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    2015年07月31日
  • 大仕合 剣客太平記

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    竜蔵の剣客として、人間としての成長が著しく、物語も落ち着きを増してきている。お才が佐原信濃守の娘であることがついに確実となったり、直心影流の次期的伝者決定のための仕合が決まるなど、物語の最終盤が近いようだ。

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    2015年07月29日
  • 十番勝負 剣客太平記

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    いつも一気読みしてしまう。
    物語もだいぶ終盤に入ってきているのがかんじられる。
    竜蔵の剣客としての強さの登場が少なかったが、男として、師範として成長した姿が描かれている。

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    2015年07月19日
  • 暗殺剣 剣客太平記

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    ここにきて、お才や綾など女性陣の行く末も気になってくる。
    相変わらず一本気な展開で飽きてくるころである。しかし、直心影流大師範の赤石郡司兵衞のいう、「この先のことで決めておかなければならぬ」こと。更にはお才に佐原信濃守の正体が知れてしまったことなど、今後いろいろな展開がありそうだ。

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    2015年07月07日
  • 返り討ち 剣客太平記

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    主人公の竜蔵、その門弟たちも巻を追うごとに剣客として、大人として成長しているようだ。
    ただ強いだけでなく屈託のないところも、竜蔵の魅力なのだろう。

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    2015年07月07日
  • 喧嘩名人 剣客太平記

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    あっという間に読み終えた。
    主人公の峡竜蔵を取り巻く人たちの個性もまた良い。
    相変わらず単純な話の展開ながら、飽きることなく、楽しく読める小説だ。

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    2015年07月04日
  • 恋わずらい 剣客太平記

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    この巻も読み終えてひじょうにさわやかな気分である。
    主人公の峡竜蔵がバタバタと悪者をなぎ倒す爽快さ、物語にはさらに人情味も加わって、私のような単純な人間には本当に楽しめる作品だ。

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    2015年07月03日