あらすじ
直心影流の継承者を決める大仕合から四年。三田に剣術道場を構える峡竜蔵は幼馴染である綾を妻に迎え、その翌年には長男・鹿之助を授かっていた。順調に門弟も増え、賑わいを見せる峡道場。そんなある日、綾は、竜蔵が幼い頃から生活の面倒をみてきた内弟子・雷太の様子にどこか翳りがあることに気づく。いつもは明るく道場の人気者、雷太の変化の理由とは……。夫となり父となっても己が剣の道を生きる峡竜蔵が、今度は信愛する弟子たちを厳しく温かく育てていく――。大好評「剣客太平記」シリーズ、新たなる始動。
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何となく、そうなるかなと思っていたけれど、綾さんを妻にしたんだな。年齢を重ねても、性格は変わらず。相変わらず、事件を呼び、日々、賑やかに過ぎていて、面白い。大阪に行った人達のその後も知れたら、なお良いな。
Posted by ブクログ
新シリーズとして再開したら、予想通りですがいきなり綾坊と結婚して子供が既に数えで3歳になっている描写から始まった。
妹分扱いだった綾との婚姻がどのようだったか読めないのは残念ですが、円熟期に入った竜蔵とその仲間たちの日常が大人の色気漂うものに進化していたからよしとしよう。
Posted by ブクログ
直心影流の的伝を決めるための大仕合から四年、新しい物語の始まりとなった。
相変わらず読み終えた後にスッキリとした気分になれる。
娯楽時代小説としては最高に楽しめる。