まがりひろあきのレビュー一覧
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ヤクルトファン以外にもおすすめ
前作の1巻を読んで本当に面白かったので、2巻も楽しみにしていました。届いてすぐに他球団ファンである家族が先に読んだのですが、お腹を抱えて笑っていました。野球に興味が無い人にもおすすめです。詳しいルールなどが分からなくても、そういった内容はあまり無いので大丈夫かと思います。次回も楽しみです。
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ネタバレ
本物そっくりw
漫画なのでそこまで期待していませんでしたが顔が本物のつば九郎そっくりで体がふっくらしていて可愛かったです。相変わらずペンギンと呼ばれると怒るところも可愛く再現してあります。1話ずつが短いので読みやすいのが特徴です。あのフォルムにあの鬼畜キャラはもっと世間に愛されるべきです(笑)
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おやじっぽいつば九郎がかわいい
実家の母親に勧められて読みました。私はヤクルトファンではないのですが、つば九郎については興味があって、そのワルっぽいところが常々かわいいなぁと思っていたので、普段見ることができないつば九郎の姿を見ることができて良かったです(もちろんフィクションなのはわかっていますが)。ヤクルトファンの方であれば、きっともっと楽しむことができる作品だろうと思います!
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なぜか憎めません
ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターを使った漫画ですが面白かったです。声は出さずに言いたいことは色紙に書きますが、これもいいですね。行動は少し破天荒な部分がありますが、なぜか憎めません。マスコットなのになぜかビールが好きという設定も笑えました。マスコットが堂々と居酒屋でビールを飲む姿もシュールです。
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ネタバレ
非日常。
この作品では絶対に日常では目にすることのない風景が面白おかしく描かれていて、思わず笑がこぼれました。
しかし誰しも日常的に過ごしている風景でも、思わぬ所で困っている人がいたり、あーなれば良かった、あーしたいのにと言った思っている事をストレートに伝えることが出来ていて、思わず私もつば九郎に感心しました。 -
あの”つば九郎”が遂に漫画化っ
プロ野球界でもNo.1の人気を誇る毒舌マスコット、ヤクルトスワローズの”つば九郎”の待望の(?)漫画化なのですが、マスコット本人も毒を吐くというか書くキャラなのですが、更にそれをいい感じにパワーアップした感じの漫画に仕上がっており、つば九郎のファンも納得の出来であり、軽い毒、ブラックジョークを楽しみたい方にはオススメの1作となっています。
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4.0 (2)
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購入済み
つば九郎
この漫画を読むまで、つば九郎というマスコットのことをなにも知りませんでした。でも、つば九郎のキャラが強烈で、すごく笑えて面白かったです。
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ネタバレ
じつは…
実は、毒あるつば九郎くんです。でもつば九郎って無意識にやっているのか、それとも確信犯かよく分からないですよね?表情が分からないので読んでいる読者によって感じ方、考え方が違ってきます。またそこを深読みするという楽しみ方もあるのかな?でもこのマンガはそんなことはしないで、つば九郎の可愛さ+オトボケを楽しんで読むのがベストではないでしょうか?
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着ぐるみならではの醍醐味!?
つば九郎のひたむきで、一直線な感じが凄くかわいいです!でも、どこか抜けていて(笑)・・。そのギャップ感にどうしようもなくキュンときちゃうんですよね。あと、つば九郎の表情が全く変わらないのが個人的にはツボです。何を考えているのか分からないと言いますか・・。着ぐるみならでは醍醐味だと思っています。
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畜ペンという名の由来が分かった
ヤクルトスワローズのつば九郎の事を知らない人でも楽しめる四コマ漫画ですが、ヤクルトのつば九郎を知っていればなお楽しめます。畜生ペンギンたる彼の畜生ぶりがいかんなく発揮されている漫画だと思います。実際、悪さばかりする性格の悪いつば九郎ですが、読んでいるうちに愛着がわいてきました。
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ヤクルト大人気マスコットの日常
ヤクルトスワローズが誇るマスコットつば九郎。ぼってりとしたお腹にぱっちりとした大きな目、そしてヘルメットを被った愛らしいフォルム。しかしそんな姿からは想像できない皮肉の効いたジョークを飛ばします。見た目とは正反対のキャラクターが見るものを楽しませてくれ、つば九郎の日々は癒しを与えてくれます。
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あのつば九郎が無言で色々やる
プロ野球団ヤクルトスワローズのマスコットキャラ「つば九郎」を主人公にした作品です。プロ野球人気の中にあっても、人気マスコットである「つば九郎」ですが、本作で描かれるその実態は無言ながらドSにして超マイペース。しかも中年太りを気にしていたりと、妙なほどに人間臭く、そこが親近感をもたらしています。
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ネタバレ
悪いぜ!つば九郎!
つば九郎の悪い感じが最高です。燕なのにビールを飲みながら焼き鳥を食べる。
ペンギンと馬鹿にされた酔っ払いにバズーカをぶつけるなど、ブラックジョーク満載。
ヤクルトのマスコットってこんなに悪い奴だったんだと思いつつ、何故か憎めないのが不思議です。
喋らずに全てフリップで表現しているのもリアルで面白いです。 -
斬新でクスッとくる漫画
球団スワ◯ーズファン必見!あのマスコットが縦横無尽に暴れまわる。切り込みづらい時事ネタや業界のタブーまで。まさに本家顔負け。 主人公?ツバクローの無表情さがギャグのアクセントになっており、面白くて斬新なギャグ漫画。絵も綺麗で読みやすいですし、野球や球団を知らない人にもおすすめです。
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スワローズが許すのね・・・
スワローズのマスコットのつば九朗には子供のころから愛着を持っていましたが、この漫画を読んでもっと好きになりました。アイドル的なジャビット君のようにはなれない、つば九朗のシュールでおっさん臭い日常は読んでいると癒されます。ドアラとはまた違う魅力があり、どんなときでも表情を変えないつば九朗がかなりツボです。息抜き的にリラックスして読みたい作品だと思いました。
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ヤクルトファン以外も楽しめる
様々なマンガが登場していますが、このタイトルと中身を知って、思わず目の付け所が違うと唸ってしまいました。普通の考えだと、ヤクルトのマスコットキャラ・つば九郎を主人公にした漫画などアイディアが浮かばないものです。内容は一話完結のゆるいギャグありとなっていますが、つば九郎の無表情なところと日常を題材にしたクスッとした笑いが、ちょっとクセになりますね。
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サクッと面白い
マンガの中でも喋らないスタイルを貫くのかぁと初っ端から笑ってしまいました。
ちゃんと、つば九郎のおじさんぽくて辛辣なキャラも再現されていて面白いです。
つば九郎を知らない人が普通にギャグ漫画として読んでも面白いと思います。
サクッと軽いものを気楽に読みたいときにオススメです。