綺月陣のレビュー一覧

  • いつも覚悟はできている【イラスト入り】

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    う〜ん

    とりあえず一言、
    倫章が不憫だった!
    そして真崎、
    倫章の優しさに救われな!
    倫章を一生大事に愛さないと怒るぞー
    色々思うところはあるけど
    倫章が決めたなら何にも言わないわ。
    終わりよければすべてよし!って事で。

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    2022年09月22日
  • いつもそこには俺がいる

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    面白いけど

    代表作は 真崎の結婚披露宴会場での話から始まります。何だか、無理矢理出席させられたセフレの倫章目線で色々語られるのですが、倫章が少し不憫で…で、まさか、そうくるのかぁ〜!と意外な急展開に救われました。ただ真崎の執着がね…
    この先どうなるのか楽しみです。

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    2022年09月19日
  • 獅子王は熱砂の時空で愛を吠える

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    うーん

    展開がはやく、内容はあたりさわりのない感じで

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    2022年04月21日
  • 続・美男と獣

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    笑ってナンボ!

    レンとクドウの子供が無事産まれてよかった〜

    しかもめっちゃ良い子で感激です

    タツキとリュウイチ老のくだりは結構長く感じましたけど、今回はヨーヘイも大活躍!
    笑ってナンボですわ!

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    2021年11月01日
  • いつもお前を愛してる

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    シリーズ2作目です。

    1作目で傍若無人な攻の振る舞いに、なんだコイツ!!とキレてましたが、2作目を読んでると、だんだん受にイライラが募ってきます。

    攻は終始一貫して「お前だけだ」と言ってるにも関わらず、何かあるたびに勝手に悪い方へ考えて暴走し、周りにも迷惑かけたあと自己嫌悪になり、攻に強引に宥められて仲直り…の繰り返し。

    1作目で攻に振り回されて泣くほど辛い思いをして結ばれたのに、なんでそんな簡単に手放そうとするかな…。攻と向き合う前にあれこれ言い訳して傷つく前に逃げようとする受に憤慨です。
    これもリアルな人の弱さだと言えばそうなんですけどね。

    本作には大学時代の話も収録されているんで

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    2021年08月29日
  • いつもそこには俺がいる

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    広告代理店勤務の同僚同士
    長編シリーズものです。

    まれに見る執着系の傲慢俺様攻ですねー……
    序盤は何なんだコイツは!!って思ってました。
    振り回される受が可哀想じゃん!!ってね。

    いわゆるこじらせ愛です。
    攻はここまでする必要があったのか?ってくらいの壮大な執着っぷりで驚かされます。
    そんな傲慢で唯我独尊な俺様攻ですが、蓋を開けてみれば、とにかく受を溺愛しちゃってるのね…ってことが分かります(≧∀≦)

    受はそんな攻に振り回されるばかりの1作目ですが、この先攻ザマァな展開もあったりするのかな?
    どうなっていくのか楽しみです^^

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    2021年08月23日
  • 龍と竜~白露~

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    同じ人?

    龍と竜の第2段。
    始めの話の龍とは別人。
    エコで子供好きのヤクザ、でも優しいイメージの龍とは一変し、暴力的で独裁者。
    龍の過去は重いし、やってばかりだし。
    リアルやくざ?
    颯太のからみがなかったら、殺伐としてたよね。

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    2020年10月13日
  • いつもそこには俺がいる

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    最初は、何だコイツは!って思ってたけど、【受け】のことが大好きすぎて、変な方向にいっちゃってるだけでした^_^
    攻め様も受けの子も、お互いが大好きなのに、意思の疎通がなかなか…
    でも結局、くっついちゃう…
    続編もあるようなので、楽しみです😍

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    2017年08月02日
  • いつもそこには愛がある

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    えぇーーーっ、今更高校時代ですか~!?と思ったけど、意外とサラリと読めた。

    頭のいい人はやることも違うんだなぁと思わないでもない。
    が、これが女性だったら・・・罠に嵌めていい男をゲットする!ちゅう肉食系を想像してゲンナリ(笑)。

    しかし、底に流れるのは純愛!なんだよなぁ。

    さて、完結編への準備は整った(爆)!!

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    2015年08月07日
  • 病みBL

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    基本的にみんなヤンデレのアンソロジー形式。
    私は作家さんで選んで買ってしまうので、普段読まない作家さんを読めたのはよかったと思う。
    けど、その分、話の長さも短いのでもの足りない印象だし、正直なところどこまで需要があるのだろうと思ってしまった。買ったくせに…
    それぞれ、良い要素はあるんだけど、どうしても「病み」をメインに据えているからか、話の流れがうまくないものがあって、そういうのはもっと長い話で四みたいな、と思ったりする。

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    2013年11月29日
  • 病みBL

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    病みというより不憫なのが多かった。病みってもっと色々な方向があるよね…と思ってしまった。それを除けば全部面白かった。小説続きが読みたい。

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    2013年11月20日
  • 物の怪小町

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     オカマバー「物の怪小町」で働く佐々木京一は、人と関わることが苦手な青年。
     三ヶ月前に無理やり、以前働いているバーから、「物の怪小町」のバーのママに引き抜かれた整った顔の青年。
     ところがある日、常連の客が連れてきたのは、高校時代に京一が憧れ、普通に話をすることすら叶わなかった光橋航洋。
     店のナンバーワンといちゃいちゃする航洋を見て、つい京一は、また要らぬ言葉を口にしてしまう。
     ところが、そのことが原因で店の仲間に京一が航洋のことを好きなことがバレてしまう。
    「いいことを思いついた」という仲間に半ば無理やり女装をさせられ、ホールとして、航洋の相手をさせられることになる。
     ところが、服装

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    2012年05月06日
  • この世の楽園

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    弟は兄に好意、兄は年下主に好意、年下主は兄弟を従える。読み始めのモヤモヤが最後にスッキリしたんだけど、できたらこの続きが読みたいと激しく思った。BL的水戸黄門のような旅の話でシリーズ化してほしいなぁ。

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    2012年02月25日
  • この世の楽園

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    ネタバレ

    これは多分エロコメディだと思います!

    悠介はある日突然勤務していた銀行から、その総裁の息子、聖也の「教育係」に移動を強いられます。想定していた展開ではこの後、攻の悠介に鼻持ちならない高慢受の聖也がおしおき、調教されてしだいにラブになる下克上愛のはずだったんですが…

    笑った。聖也がブレない高慢女王様受です。それにはいろいろワケがあるのですが、それにしてもすごいよ。かなりプライドの高いクールな悠介をいきなり平手打ち。そして、奴隷扱い!「さぁ。召使い。ご主人様に忠誠を誓え。爪先にキスをしろ」!!!
    ものすごく時代劇がかった口調にはドン引くし、応える悠介の言葉使いも冷静沈着で腰が低すぎて、最初はラ

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    2013年10月11日
  • 背徳のマリア 上

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    つまらなくはない…し、滅多にみない物語だとは思う。
    ノンケ男を好きになって、女になってでも結ばれたい!ってのはよくある話だけど、実際に手術をして完全女体になってしまうとそれはもうBLの次元を超えてるというか。

    触手もグロも変態プレイもヘイキな方だとは思ってたけど、意外と内臓系には弱かったのかもしれないと気づいた。というか生態系から狂わせるような物語がだめなんだと思う。それが医学の発展だと言われてしまえばそれまでだけど。

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    2011年07月28日
  • 背徳のマリア 下

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    こちらも上巻からの続きで重い、ぐっと重かったです。
    何故、男女が結ばれたら赤ちゃんが出来て当然なのか。
    同性同士には絶対無理だとされている愛の結晶、赤ちゃんの存在が
    重いです。
    男女間であっても今は不妊に悩む夫婦はかなり多いし、実態は殺伐としていて悲惨だと思います。男同士でなくても、得られない物はあるんです。
    好きな人の子が欲しい、遺伝子を残したい、それに執着するあまりの異常さに付いていけませんでした。
    歪んだ愛情から実の弟に自分と弟から培養した受精卵を着床させる外科医の黒崎。
    安藤の後輩で優秀な外科医である黒崎結城は弟和己を騙して妊娠させ、やがて精神に異常をきたしていく。
    一方、女性として圭

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    2011年07月14日
  • 背徳のマリア 上

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    手を出してはいけない本と認識していましたが、やはり重かった。
    「人魚の声が聞こえる」では、外科医の圭介が結婚式直後に失踪して亡くなった親友の佐伯彰の影を想い苦悩の日々を送っていたとき、突然亡くなった筈の彰と瓜二つの女性が目の前に現れ、やがて結婚を考えるようになる。人魚姫の童話になぞられてお話は進むけれど、同性同士では愛し合うのが無理だと頭から否定して、挙げ句に結婚式まで挙げておきながら自殺するという佐伯の考え方事態が理解不能でした。
    女でなければ愛してもらえないと固執して、告白もせずに消えるなんて自己満足にほかならないし。
    死ぬほど愛しているなら、振り向いてもらえるように男でももっと努力すべき

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    2011年07月14日
  • 龍と竜~虹の鱗~

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    ショタがダメなので颯太の次郎に対する甘ったるい媚に嫌悪感が捨てきれずこのまま続いたらどうしようかと思っていたら、颯太が大人の現実を知ってしまって以降はじっくり読ませてくれました。5年間ずっと苦しみ、自分を傷つけ真藤を傷つけ、でもそれは逃げているだけに過ぎず、どこまでも甘ったれの颯太。それをバッサリと切った竜城のセリフがとても胸に響きました。やっぱ竜城はいいなぁ~!それにしても、攻めが他の男を抱くというエピが他作家含めて先月と今月の新刊で3作目。地雷の人も多いというのに何故なんでしょうね~

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    2011年04月08日
  • 物の怪小町

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    パワフルなオカマがわんさかでコミカルに読ませてくれながら、尚且つ、人の心の機微を細やかに描写されてる作品で、綺月さんの力量あればこそだと思いました。インパクトは樹里が掻っ攫ったけど、長年の片想いを抱える主人公カプも地味に胸キュンさせてくれました。楽しかった

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    2010年10月18日
  • 龍と竜 ~銀の鱗~

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    ショタがダメなので読むのがかなり厳しかった。特に颯太のあの甘えっぷりが。「次郎!頼むから大人の配慮を忘れないでくれ!」と祈りつつ読んでおりました。これが5年後ならもっと楽に読めたんだけど(笑)でも、お話としては、颯太の心情が伝わってきて彼の寂しさや辛さ、そこからくる純粋な願望も理解できて良かったです。それにしても、じーちゃん、とーちゃん、おっちゃんの甘やかしっぷりがハンバないので、颯太の将来に一抹の不安が。竜城かーちゃん、軌道修正頑張れ!

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    2010年09月29日