綺月陣のレビュー一覧

  • 獣・休息

    購入済み

    ホッコリ〜

    廉がひとりで、右往左往してるところがめっちゃ楽しかった〜

    最後のイラストもめっちゃ好き
    廉がオネっぽかったけど、色っぽくて好き

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    2021年10月31日
  • 東の清廉、西の逆賊【イラスト入り】

    購入済み

    濡れ場のシーンでは

    東の甘々な感じと、西の荒々しい獣っぽい感じと
    ギャップが凄すぎて
    同じ作者さんとは思えなくて、楽しかったです

    相変わらず洋平大好きです

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    2021年10月30日
  • 東の満月、西の新月【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    ホッキョクグマ可愛かった!

    廉が、颯太に絡むくだりが結構長くて
    ウンザリさせられた感もあるんですが…

    ストーリー展開はバッチリ楽しませてもらいました

    なぜ藪がスパイスパイ行為をしてたのか?よくわかりませんでした。次に期待!

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    2021年10月29日
  • 東の爽碧、西の緋炎【イラスト入り】

    購入済み

    獣ファンとしては…

    廉が、颯太にデレデレになっていく感じが
    らしくない感じであんまり好きじゃない…

    かといって、九堂にも甘えきってるしね

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    2021年10月29日
  • 獣―ケダモノ―【イラスト入り】

    購入済み

    私は好みです!

    最初は、関西弁からして、ちょっと〜と引いてしまいましたが…

    読み進めるうちに、テンポもいいし
    悍ましい描写さえも好みです♪
    次が楽しみです!

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    2021年10月13日
  • 龍と竜~白露~

    ネタバレ 購入済み

    前回と比べて

    ドラマCDを聞いて気になったので購入させて頂きました。
    前回に比べて濡れ場のシーンが多かったです。
    また、颯太くんがこんなに出てくると思わなくて1回目はしょうがないなと思ったのですが2回目以降はまたかと正直なってしまいました。

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    2021年04月10日
  • 龍と竜

    購入済み

    面白かったです。それに背の比較的低い(176そこそこ?)攻めは初めてのような気がして新鮮でした。
    エコヤクザ、格好いいです!最高です!でも、終盤の展開はちょっとびっくりしました。
    他の男を抱いたそのついでに関係を持つなんて信じられない!嘘でしょ?

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    2021年02月08日
  • 龍と竜

    ネタバレ 購入済み

    ちょっと以外

    評価が高かったので、3冊同時購入しました。
    やくざの溺愛モノと思いきや、溺愛するのは、受けの弟。
    やくざなのにエコで、子供好き。
    でも、やることはやっぱりヤクザ。
    受けの心理状態の描写が丁寧なので、入り込み易かったです。

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    2020年10月13日
  • いつもお前といつまでも

    購入済み

    モスラ女史最高!

    主人公のカップより「モスラ女史」キャラがもっと魅力的で興味津々でした。普通、BLでの女性キャラ―はあまりあまりですが、「モスラ女史」は今まで読んでみた諸説のなかで端然抜群でした。私も「モスラ女史」みたいな洞察力のある人になりたいなとすら思いました。「歩く生殖器」、「人間界のボノボ」という表現も面白かったです。

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    2020年09月02日
  • いつもお前を愛してる

    購入済み

    なぜ先に読んでなかったのかよ

    10冊以上の作品を買いだめてどうしてもこのシリーズは気に乗らなかったです。なぜ買ってしまったのと後悔すらしてました。なのに、最後の冊として意気込んで読み始めてみたら、なんでこんなに面白いんでしょか?すべすべ読めるし、感情線も同感できてつい移入してしまいました。本当に一番先に読んでなかったことが残念でした。最後のシリーズの一冊お楽しみです!

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    2020年09月02日
  • 背徳のマリア 上

    購入済み

    まあ満足かな

    2カップルの話。
    前カップルは、萌えないけど、安藤のおかげで読みやすく、面白くなっている。
    後カップルは、兄弟で萌えるけど続くのが問題。
    気になるので買う予定。
    安藤のおかげでこちらも楽しそう。

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    2020年07月26日
  • いつもそこには俺がいる

    購入済み

    キャラクターが面白かった

    個人的には、少し読みにくい文章でした。なんかスラスラ読めませんでした。相性が良くないのでしょうね。でも、キャラクターがグイグイ引っ張ってくれました。サンプルで真崎の俺様なクズっぷりが笑えたので購入。酷い男!リンたんカワイソ!だったのが、読み終えたら・・・真崎健気!リンたん鈍感なんじゃね?に変わっていました。リンたんに奉仕しているのに気づいて貰えず、取り敢えずあの手この手で繋ぎ止めて来た真崎。苦節10年!二人ともおばかさん。

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    2018年03月25日
  • いつもそこには俺がいる

    J

    ネタバレ 購入済み

    確実に受は外堀を埋められて…。

    非の打ち所のない攻・真崎の策略どうりに偽装結婚から始まり、やきもきさせられながら、策略どうりに流されている受・倫章。悶々と悩みまくっているのが確かに目に浮かぶように分かりやすく中々サクッと読めて、こじんまりとまとまった感じがしました。欲を言うならば、婚約腕時計のやり取りをしたならば、せっかく劇的なペア・リングのエピソードがあったのだから、出来ればふたりのペア・リングの嵌め合いっこも見てみたかったです。

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    2017年02月28日
  • 背徳のマリア 下

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    5年ぶりの再読。
    今回は落ち着いて読めた。
    初読のときはガクブルしたもん。

    やっぱり安藤の存在は大きいね。
    このムサい男がいなかったらこの物語は痛過ぎてつらい。

    それにしても、黒崎結城のマッドさには恐れ入るなあ。
    愛し合ってるのに一方通行だったもんなー。

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    2016年04月07日
  • 背徳のマリア 下

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    ここまでしなければならんのか、と言うくらいに彰の愛情は業が深い。結城と和己の兄弟も業が深い。一人浮世離れしているのが早坂で、安藤も豪快に境界線を越える。だが、BLを読み慣れていると「男同志でもいいじゃない」が当たり前になってしまっている自分の脳内を再確認させられた。いつの間にか気付かないうちに「BLなので普通ではあり得ないとしても間違いなく男同士が愛し合う」と疑いなく思い込んで読んでいるな…と。それでも男でなければならない事が書いてあった。BLとして成り立っているのが当り前じゃないんだ…

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    2013年11月04日
  • 背徳のマリア 上

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    巻末収録の「背徳のマリア 追慕」の、彰の圭介に対する親友以上の恋慕の描写が物凄く切ない。その切なさがあってこその所業だ、と言うのは、これを読むとじわじわと感じられてくる。

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    2013年10月16日
  • 龍と竜~虹の鱗~

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    次郎と颯太の一途愛です。この二人、年の差もありすぎだし、そもそも颯太は愛され甘やかされてきたお子ちゃまだったんですよね。
    大人の、それも次郎のような893の親分であるオヤジの生き様を理解するには、相当の覚悟が必要だというのは一目瞭然。
    そんな次郎を独占したくて、愛されたくて、小悪魔ぶりも発揮したり一生懸命だった颯太ですが、ある日黒崎との濡れ場を目撃してしまいます。
    ショックを受けた颯太は、ここからとても投げやりで自暴自棄になってしまうんです。ちょっと反抗期も入っているかも。

    もともと、相手が次郎というのは歓迎できないなと思っていました。愛がないから大丈夫とか、ビジネスだからという理由で、絶対

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    2012年12月12日
  • 龍と竜 ~銀の鱗~

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    今回は45歳の次郎と13歳の颯太のお話でした。中坊の颯太が、オトナの階段を上ろうとしますがそれはかなりの急傾斜!難関突破は、かなりハードルが高かったようです…
    反抗期なんですよね。食べちゃいたいくらいにかわいかった颯太が、お父さんとお母さん?にはかわいげなくなってしまった…

    13歳という年齢に拒絶感があるかもですが、このストーリーに関しては颯太の複雑な心境にもとことん追及しているし、自分の居場所を求めている子供としての部分にも納得できたので、必然性を感じました。
    ショタだと無抵抗な子供に大人の都合でいろいろしちゃう、というイメージがあってスルーしてしまうジャンルなんですが、これはちょっと違う

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    2012年11月28日
  • 龍と竜~白露~

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    龍一郎と暮らし始めても、相変わらずカフェとホストのバイトを続ける竜城。そこには竜城なりの男としての矜持や、自分は893ではなく一般人なのだという一線を画したい気持ちが見え隠れしています。
    極道の嫁として、まだどこかふんぎりがついていない竜城です。
    カフェをクビになったことで、龍一郎にあたりちらしちゃったりしています。
    竜城にとってみれば、愛した男がたまたま極道だったわけで、相変わらず893は嫌いなまま。

    それでも、二人の絡みシーンはどんどん濃厚になっています。新婚そのもの!横に寝てる颯太を起こしてしまい焦るシーンなんかはリアルでちょっと微笑ましかったりします。仲良くて幸せそうだなと。

    とこ

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    2012年11月23日
  • この世の楽園

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    兄弟モノ・主従モノ・世間知らずのイノセンス開発モノ・3Pのどれか萌えポイントが当てはまれば、それら全部網羅されているのに「過剰」な「盛り込み」感がないのは凄い。しかも笑いツボも刺激されると言う…世間知らずで孤城に籠りっきりのお坊ちゃん・聖也の、見るもの全て新鮮で新しい、ってあの下りで、思いっきり笑っちゃった。井の中の蛙が外界へ出た時の描写が秀逸だった。盛り込み過ぎに感じないのは、一重に、弟の賢司のキャラ付けが突飛なようでそうじゃないからじゃないだろうか。悠介:杉田、賢司:鳥さん、聖也:しんちゃんしか浮かばなかった(笑)。とにもかくにもお坊ちゃん・聖也がナイス過ぎる。とてもよく出来た、凌辱とかプ

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    2012年11月22日