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エコヤクザの龍一郎と頑張り屋で前向きな竜城。
テンポよく進むのでラストまであっという間でした。何度読んでも面白いです。10年以上前の作品なのに違和感なく今読んでも面白いと感じるのがすごいです。
驚くほどツボった
始めは正直イラスト買いだった。のに、作者の書きたい事がはっきり伝わってくる良作で、エコだエコだと言うヤクザのしっかりヤクザらしい部分も読めるという、実に当たりの作品だった。言葉を丁寧に選んでいるから、話に引き込まれる。続編があれば読んでみたい。
Posted by ブクログ
綺月センセの作品の中では、痛くなくて胸キュンもある893もの。
すべては、弟颯太のため。
竜城は、昼のカフェのバイトだけでは幼い颯太との生活がままならず、夜はホストクラブで働く20歳。
ホストという職業柄、華やかな世界を感じさせますが、そこは愛憎と欲望が渦巻いていて、竜城は酷い嫌がらせを受けながらも生活費を稼ごうと踏みとどまるのです。
そのホストクラブで、竜城はカフェの常連客であるマイカップのエコ893が、市ノ瀬組幹部の石神龍一郎だと知ることに。
竜城は、ただ颯太との平穏な生活を望んでいただけなのに、そのために何度も人生の選択を迫られることになります。
ホストの仕事も、石神との関わりもそうです。
でも、堕ちていくというのとはまたちょっと違うニュアンスがあるんですよね。竜城には、ゆるぎない自分自身というものがあります。男だ、という自覚があるし、流されたりしない。だから、つい石神には意地っ張りで強情な態度をみせてしまう。
そして、いつも自分自身の意思で人生を選択していくんですよね。
ある意味、姐さんとしてジャストフィットな受。
一方の石神は、とてもリアリティあるタイプの893。地上げの合間にカフェで竜城の笑顔に癒され、気に入って通いつめるうち、竜城のケガに気付いて調べさせ893的にトラブルを解決する~という一連の流れがさり気なくリアル。
でも、石神が本当に竜城のことを大切に思っているのがしっかり伝わってきます。家庭の味に飢えているのかなと感じるところもあって、竜城がほだされていくのもすごくよくわかります。
石神と竜城と颯太で、擬似家族のように夕食を囲むシーンに胸があったかくなるんですが、その後さらに大変なことが起きてしまい、竜城は自分が893と関わったせいだと自分自身、そして石神を責めるのです。
石神はやさしいけれど、事件の始末の付け方などやっぱり893だなとおもわせます。
そんな大嫌いな893と添い遂げることを選んだ竜城。前途多難ではありそうだし、身体を張らなければいけないこともありそうです。
しかし、二人はアホらしいほどラブラブなんですよね。犬も食わないってやつです。その気持ちさえあれば大丈夫なんじゃないかと思わせてくれます。
颯太のために、二人は一生懸命いい家庭を作りそう。
全編とおして颯太がかわいくて仕方ありませんでした。
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
「いきがるな。もっと俺に甘えろよ」両親を亡くし、幼い弟と二人暮らしの乙部竜城は生活のために掛け持ちでバイトをしている。昼のバイト先・カフェで知り合った常連客が市ノ瀬組幹部・石神龍一郎と知ったのは、夜のバイト先のホストクラブ。トラブルに巻き込まれ怪我をした竜城を自宅まで送ってくれたのがきっかけで、石神は何かと理由をつけてはアパートにやってきた。人に頼るまいと肩肘を張っていたはずの竜城だがその優しい一面に心を奪われて…。
ちょっとグロテスク表現がありますが…
キュンキュンしっぱなしの本でした。
受けと弟が可愛いのなんのって…(*´Д`*)ハァハァ!!!!!!
心暖まるハートフル?w
涙と感動をありがとう♪
この本読むと涙腺が緩みます…
面白かったです。それに背の比較的低い(176そこそこ?)攻めは初めてのような気がして新鮮でした。
エコヤクザ、格好いいです!最高です!でも、終盤の展開はちょっとびっくりしました。
他の男を抱いたそのついでに関係を持つなんて信じられない!嘘でしょ?
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