絵津鼓のレビュー一覧
-
購入済み
いや~上手いこと収まりましたね
妹尾のつかみどころのない性格も中身をしれば可愛いもんだわ
しかし感情が分かりづらい!!
振り回されてた朝人だけど実は妹尾も妹尾で色々揺さぶられてたんだろうなぁと思うと…
ハピエンで本当良かった! -
購入済み
心に残る内容でした
以前からファンでしたが、今回から絵柄を変えられたとの事で。益々イケメン化しててうっとりです。
主役の2人が少しずつ惹かれあい、2人が一緒にいると優しい時間が訪れる。内容はシリアスな感じの中で、作者さんの作る雰囲気が2人の時間とリンクしていて、温かい気持ちになる。素敵なボーイズラブな作品でした。
何度も読み返す度に心に刺さるそんな内容でした。 -
匿名
ネタバレ 購入済み出会えて良かった
未読の方には上下巻同時購入をお勧めします。
優しくない人が悪い人な訳ではなく、いい人が自分に苦痛を与えない訳でもない。誰しも良かれと思って傷つけてしまうことがある。
そんな、BLの枠に留まらないリアルを、ところどころに滲ませた作品だと思います。
下巻読了後に上巻から読み返してみると、「もう無理」だと告げた木内の元カノの苦しみも、「俺が悪いんだ」という木内の諦観もより深刻に感じられてとても辛い。
でもきっと、初読の時にはそっけなく思えた中城の、「きっとお酒はよしなってことなんだよ」と言ってくれるようなさりげない優しさが、少しずつ木内を救い上げてくれたんだろうなぁ。
中城もなんだかん -
匿名
ネタバレ 購入済み劇的なことは特に起こらないけれど、ただ一緒にいてくれるだけで満たされる。
そんなふうに寄り添い合える関係へと変わってゆく二人がとてもいとおしく感じました。
上巻に引き続き徐々に木内の不安定さが現れ出て、息苦しい場面も多い下巻。木内の心の病に同調しそうな人は要注意かも。
映画を観るのに集中力が続かない理由も、最後まで読むと単に木内が軽薄だからではないとわかり、再読の際には見方が変わってくる。
コンソメの原材料を書き写した後、真っ暗な部屋でひとり涙を流す木内や、大勢の人への拒否感から新幹線に戻れなかった木内を見ると、確かに恋する相手としては重すぎるように感じる…。
母親に勝手に不幸だ -
購入済み
いいんです
エチはなくとも十分楽しめました!
たくみくんが天然ドジっ子でほっとけなくて好きになっちゃうよね欣也くん
たくみくんがどうしても大学生に見えないのがあれでしたが最後の最後で攻めと受けのやりとりしてるのが微笑ましい
私的にもそれは欣也くんの案でいって欲しいです(笑
-
ネタバレ 購入済み
癒される
作者さん買いです。
それぞれが違う要因で心も身体も疲れていた時に出会い、相手が自分で、自分が相手だと気づいたその時にひとつになったと感じて(泣)静かに心癒されるストーリーです。 -
ネタバレ 購入済み
購入してよかった…
前巻読破後、即購入。
前巻は朝人と妹尾、特に妹尾が
何を思い、どういう考えのもと行動しているのか。
それがいまいちわかりませんでした。
そういったものが、今回話を読み進める中で、
ゆっくり、ゆっくり、
読み解くことができて良かったです…。
あのシーンそういう感情だったの…?と読み返したくなる作品。
妹尾が
「もう いいかんかな 」 「 もう いいかぁ… 」
と静かに呟く、
この2人のシーンが1番印象に残っています。
何とも言えない、この雰囲気が好きです。
これからもっと、2人に幸せになってもらいたい。
そう感じさせてくれる作品でした。 -
-
購入済み
好っきゃねんw
ノブルと大地はもう大丈夫です(涙)ずっと一緒ですwこの二人本当、良い~(羨ましいw)
大地がのぶるぅ!!って叫ぶとこめっちゃ好き。
ぶわってなったww
そして作田さんは往復ビンタ決定です笑。
あ~、これで終わりたくないな、もっと読みたいなぁ。続編またでないかなぁ。。