メロンの味 下

絵津鼓

ふたりで一緒のベッドに寝ることも

日常の一部になった中城と木内。

だが、まだ木内には中城に

言わないでいることがあった。

そんな中、木内の部屋探しは難航。

「ずっとウチに居れば？」

中城はそう言いたくても言えなかった。

木内が本音を出せるような相手には

自分はなれていないと感じたから…

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 大洋図書
• 掲載誌・レーベル: HertZ&CRAFT
• 電子版発売日: 2021年10月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 37MB

[匿名 · ★★★★★]

BLとか関係なく色んな人に読んでほしいくらい素敵な作品です。もちろんBLとしても最高。すごく泣けるとかではないけど、ぎゅっと苦しくなったり、温かくなったりと心にきます

[ふむす · ★★★★★]

読み返すたびに泣ける

繊細な感情が散りばめられていて、お互いに惹かれ合う過程もとても好きです。絵がとても丁寧！そしておしゃれ！もはやBL漫画を超えています。絵津鼓先生は本当に心情描写がお上手で、もう作者買いで間違いないです。ご健康に過ごしつつ漫画これからも描いていただけるとありがたい….

[mooco · ★★★★★]

何度でも読めます

BLというジャンルではありますが、どちらかというと人間愛にも近い感じで、
欠けた部分を埋め合い寄り添う二人が本当に愛おしいお話です。

＃胸キュン ＃泣ける ＃感動する

[なの · ★★★★★]

言葉で表せないほどよかった

とにかく何かを得られた作品でした。考えさせるものがありました。
blだからといってその枠にとらわれず本当に色んな方に読んで欲しいです。

[zaac · ★★★★★]

上下巻一気に読みました。中城くんと木内さんの、会話や相手に対する態度、思い、二人の間に流れる空気、全て愛おしかったです。最後は家族になった二人。美しい作品に出会えました。

[ブクログ · ★★★★★]

木内さんの「中城くん…あのね …ずっと言わないでいようと思ってたけど 俺ね 本当は 本当は死んじゃいたいんだ」「頭ではわかっていても生きていくために生きられない …だけどその気持ちを救おうとしないでいてくれたのがありがたかった」という言葉にボロボロ泣きました

[しなの · ★★★★★]

いつか来るその時まで

永遠に続きそう、この不毛な日々は…と思う時もあるけど、ふと抜ける時が来るんだから、と肩の力を抜いてくれたお話でした。その為には、自分なりに、自分らしく居続ける（これが案外難しいかもしれないけど）ことが大事なんだよなぁ。も一回、じっくり読みます！

＃切ない ＃共感する

[あかさたな · ★★★★★]

泣けた〜

これはお互い出会えて本当によかったよね。
私の周りにも鬱の方いたけど、なかじょうさんの静かに見守る態勢はベストだったと思う。
「スパナチュ」と並んで絵津鼓作品でNo.1の作品となりました。

＃泣ける ＃感動する

[こま · ★★★★★]

泣けたー

じわっと涙が出てきちゃった。なんて感想書けばいいんだろうなー。正直、みんな読むべし！と誰にでも勧めれるかどうかは微妙。メンタルにくるから。じわっとズーンとこころに重しがのるかんじ。ふたりのペースで前を向いていられればいいなー。

＃泣ける ＃切ない ＃エモい

[ぴぴ · ★★★★★]

🍈

わたしにはとても刺さりまくりの内容でした。
何回読んでも胸が苦しくなって暖かくなって、色々な感情が湧き上がるとても好きな内容の話でした。

＃癒やされる ＃切ない ＃エモい