絵津鼓のレビュー一覧
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ネタバレ割とボロ泣き。
いろいろレビュー回ってたらマッキーかわいそうって言う子多いけどさ!マッキー全ッ然自分のこと喋らんかったしさ!!たぶんマッキーがもっと自分の気持ちちゃんと周りに言えてたら、自分の気持ちを押し殺さずにいたら!変わってたよ!それこそ愛の逃避行でもなんでも!できたんでないの!!と、思うのはひどいだろうか。
だってマッキーの「裏切られた」と思う気持ちも分かるしなぁ。
しかもその気持ちを否定されて、「俺おかしいんかな」ってなる気持ちも分かるしね。
でもあんな風に、優しさを押し付け合う関係が上手くいくわけないんだよ。
自分押し殺して人に優しくして疎外感感じて不安になって。そんな関係になって -
Posted by ブクログ
ネタバレ20220530再読。
好きな子に対して反抗期(?)な態度をとり気味の美容学生×いろんなことを一人で抱えがちな頑張り屋美容学生。ノンケ同士の友達から変わるBL。
専門学生の仲良しグループの中でも特に仲良しな友達同士から、ちびっ子ボーイの初恋のような方向へ変わり、周りの人から見ても好きオーラだだ漏れな暢。誰に対しても気を回しすぎるところのある大地。
髪を留めてあげるシーンなどは、そりゃ校内公認になるのも時間の問題だったのも明らか……。割りとどっちも迂闊そうなところが可愛いです。
『IN THE APARTMENT』のアサトもグループ内の一人として出ています。 -
Posted by ブクログ
内容紹介
報われない恋をしている大人とまだ恋を知らない少年の心癒されるピュアラブストーリー!!
ある夏の日、熱中症にかかった真知は、偶然とおりかかった佑に助けられた。
真知の実家は和菓子屋で、佑は得意先のひとり息子だった。
報われない恋をしている大人とまだ恋をしらない子ども、真知・二十一歳、佑・十二歳、
それがふたりの出会いだった──。
以来、佑はなにかと真知に懐き、少年らしい潔さとまっすぐな心を向けてくる。
そして佑は真知に想いを告げる。
「俺、真知が好き。どうしたらいいの」と。幼い告白に真知の心は揺れ──。
栗城偲氏のショタ攻シリーズを一穂ミチ氏が書いたらこうなりました、って -
Posted by ブクログ
IN THE APARTMENTが好きだったので購入。
絵津鼓先生曰く「明るい作品」らしいけど、いや…どうかな?IN THE~に比べたらマイルドだけど、やっぱ巷のラブコメに比べたら暗いですよw
絵もお話も決して派手ではないんだけど、一生懸命日常を生きている人達の健気な恋心や葛藤がジーンとくる作品でした。
それぞれの感情表現がでしゃばりすぎず、キャラたちの日常・現実がちゃんと描かれているから、それがかえってリアルにその世界観を感じさせてくれてるのかな、と思います。
絵津鼓先生の作品を読むと、ハートだけ宇宙空間にポーンとさらされてるような、なんか本質を揺さぶられているような気がしてくる…
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Posted by ブクログ
主人公の杉本のセリフ、「好きっていうより、いとしい」ていうのがそのまま作品の雰囲気。アパートの住人同士という形で再会した小学校の同級生、杉本と妹尾の日常を細やかに描いた一見何てことないお話。
でも読み進むうちに彼らをとりまく状況や抱えている悩み、苦しみが見えてきて、共感するところがありました。
何かとリアルで、じわじわ胸にくるものがありました。
杉本の職場である美容室での様子や、住んでいるアパートの外観や室内の描写がしっかりしているので、虚構ではなくてまるで知り合いの話でも見てる気分になってしまいました。
杉本がゴミ捨てもきちんと規則を守るような性格でGが苦手とか、妹尾が大雑把で警戒心もゼロ -
Posted by ブクログ
慢喫で。
最初は「出、出た〜〜〜〜登場人物が美容師のやつ〜〜〜〜」って思ったけど思ったよりも空気感だけのBLって感じじゃなかった。
一応受け攻めはあるけどあんまり関係ない感じはいい。あと濡れ場描きすぎないところ。この絵柄でこの話のトーンで濡れ場はあんま要らない。
閉鎖的ではあるけど、家族のこととか人の心のこととかちゃんと真剣、真面目に描かれてる印象。
妹尾が高木さんたちと会うところの、セリフのない場面はとってもよかった。
あんまりテンションの上がらない、起伏もないBLだけど突拍子もない感じがなくて好き。
あと、最後一緒に暮らそ♡じゃなくてまた帰ってこいよなところがいい。