絵津鼓のレビュー一覧

  • 続 IN THE APARTMENT

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    人間に寄り添って行くような絵津鼓先生の描き方が心に沁みいった。正しさとかじゃなくて、「ちゃんと生きる」ってことが大事なんだと感じさせられた。

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    2017年04月07日
  • IN THE APARTMENT

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    本編があることを知らず一般誌のスピンオフ「モアザンワーズ」を先に読んで、その後の話があると聞いて読んだけど、こっち読まないとダメじゃん!?!?両方読まないといけないと思った。最後、別にちゃんと付き合わなかったのが良い。

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    2017年03月30日
  • IN THE APARTMENT

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    「好きっていうより、いとしい」
    お洒落で可愛いBLだと思うと内容とのギャップに驚かれるかたもいらっしゃるかも。
    ストーリー重視のBLですのでエロはひかえめだけれどちゃんと描写はあります。
    メイン2人のそれぞれにしっかりとした物語があるので、読み応えがあります。
    最初のセリフは話中に出てくるものですが、まさにそのとおり。2人の関係性は「恋」というより「愛」で繋がっていると感じました。
    その後がとても気になる終わり方でしたが、続編があるようなのでそちらにも期待しています。
    話中に出てくる妹尾の過去の話を描いている「モアザンワーズ」こちらは女子目線から語られるBLといった雰囲気ですが、読むとITAに

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    2017年01月26日
  • モアザンワーズ (1)

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    ネタバレ

    IN THE APARTMENTを読んで「妹尾!お前過去凄まじすぎるぞ!!もっとちゃんと教えろ!」と思っていたのでモアザンワーズの存在を知ってホッとした。これで読める~。

    さて、少数だろうけど、美枝子みたいなタイプの女子は存在する。
    でも仲良い女同士でワイワイしてる大多数の人間(私もそうだ)は美枝子みたいな子とは仲良くなれなかったし、合わないと感じていた。
    でもこの作品は美枝子目線で話を進めているから、美枝子がすっと心に入り込んでくる。
    美枝子の感情、美枝子の悩み、美枝子のモヤモヤ。そして美枝子の可愛さ。
    高校生の少女だからこそのそれらが痛くてくすぐったい。

    しかし、マッキーと永ちゃんで出

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    2016年12月29日
  • IN THE APARTMENT

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    ネタバレ

    まず絵が好み。
    そして絵津鼓さんの描く髪の毛がめっちゃ好き。毛流れ綺麗だし柔らかそう…。

    作品内容は…なんだろう、ただのふわふわBLじゃなくて、こう、主人公杉本を深くまで掘り下げている話。読みながら何度も「これBLってジャンルでくくるのもったいなくなーい!?」ってなるやつ。
    恋で一喜一憂とかじゃないのよ…。妹尾という人間に救われ、家族と向き合い、仕事と向き合う…人生を描いてるのよ…。
    だからなんも考えなくていいBLではない。そういうの読みたいときは読んじゃだめだ。これ読んだら考えさせられちゃうぞ。
    だって自分の生活においても杉本と同じ悩みの人は多いと思うもん。家族とのわだかまり、仕事に対する

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    2016年12月29日
  • Tonight,The Night 【イラスト付】【電子限定SS付】

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    ネタバレ

    代表作のひとつ「ふったら・・」が自分に合わなくて、ちょっと避けてた作家さんだったんですが…。自分の好き設定が詰め込まれたこの作品に、克服する気持ちで読んでみたところ萌え死にました。

    小学生~大学生×大学生~社会人の、長いスパンで二人の成長を追った切なくて可愛い、きゅんきゅんする話でした。攻めが小学生なのに大人びていて我慢強く、男らしい。攻めが母親に張り手くらわされて泣いた理由が…はっとさせられて鋭い感性を感じた。
    エロも年下の男の子!って感じが前面に出てて垂涎ものでした。成長にあわせてスケベ度が上がるのがたまりません。
    素晴らしい私特な作品でしたが攻めのパパの懐が大きい割には奥さんが野放し状

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    2016年10月18日
  • モアザンワーズ (2)

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    ネタバレ

    1巻のほのぼのはどこにいったの…?というくらい胸が切なくなりました…。
    やっぱりインザアパートメント読んでるから、どうしても妹尾に感情移入してしまう……。
    永慈も美枝子も妹尾もみんな必死に考えて選んだ選択の結果なのはわかるんだけど、インザアパートメントで妹尾が永慈と美枝子に会うまで4年かかってると思うと、その間、子供ができて家族になって周りに祝われながら過ごしてきた永慈と美枝子に対して(もちろん妹尾がいなくなったこととか、自分たちのしたことへの複雑な心境はあるにしろ)、妹尾は一人で自分を責めながら傷ついたまま動けずにいたって思うと、まじ泣けてくる。。。
    妹尾は結果、杉本に出会えるからいいけれど

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    2016年07月29日
  • ラストフライデイ

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    ネタバレ

    ボーイと花屋の息子。絵津鼓作品、個人的に今までピンとこないの多かったけど、これは!可愛かったし面白い。
    お互い秘めたる片想いの相手がいて悩んでいるんだけど、一緒に過ごすうちに、惹かれ合うのがすごくゆっくり丁寧で、共感持てました。というか、ボーイの高校生の想い人って花屋の父ちゃんかと思ってました(笑)

    お互いのヤキモチシーンはニヤニヤ止まりませんでした。

    でも最後の方のボーイ君の台詞「姉と」ってあるけど「姉に」だよね。じゃないと近親○○だったんか?!って驚いてしまいます…

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    2016年05月13日
  • SUPER NATURAL

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    くだらない会話のやり取りに、ふっと笑ってしまう。
    がっつりBLって感じではない、この緩さも好きだなー

    ちょうど『モアザンワーズ』をジャケ買いしたとき出版社こえたフェアが実施されていたお陰で新作どんどん読めるのが嬉しかった。
    さりげなく他の作品とリンクしているのも楽しめる。

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    2016年01月10日
  • SUPER NATURAL

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    美容師さんの学校に通う二人のお話。二人だけどクラスメイトとか他の科の子たちとの会話も学生さんらしくてよかった。もう、初々しくていいね。攻の子が受が気になるあまり口を過ごしてしまって、それを回収しようとおやつを買ってあげたりジタバタしているのが好感持てました。うん、よかったな。初読み作家さんでしたが他の作品も読もうと思います。

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    2015年11月28日
  • ラストフライデイ

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    絵津鼓さんすっかりはまり、ちょうどいいタイミングで新刊が続くので嬉しい。
    ライトなBL。個人的にはこのゾーンがいちばんツボなので今回も好きだった。
    せりふとか間とかがいちいち可愛かった。

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    2015年11月17日
  • IN THE APARTMENT

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    『モアザンワーズ』をジャケ買いして読み、あとがきにこのお話の盛大なネタバレと注意喚起ありつつも、気になったので読みました。

    (余談だけど、最近ノーマルをまず読んで、BL畑の方だと知ってそっちの作品読んではまるのが続く。たなとさんも。


    想像以上に、モアザン~のこれからを思うと重い展開でびっくりした。でも『IN THE APARTMENT』の未来があることを知ったから、あの三人の関係がどう着地するのかもちゃんと見届けたいと思う。
    続きも連載中みたいで楽しみ。

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    2015年11月17日
  • ラストフライデイ

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    絵、お話、キャラクター、すべてがかわいい❤
    山川あいじ先生みたいな、少女漫画チックな絵柄で、とにかくきんや君がイマドキでかっこいい!たくみの天然ドジッ子で素直まじめなところがかわいい〜!
    最初コメディなのかしら?と思ってたら意外に核心に突くようなドキッとする台詞があったり。もちろんクスッと笑えるシーンもたくさんあって、とても満足な一冊。
    BLだけど少女漫画を読んだ時のような読後感。最近割とドロドロ系のお話が増えてる中、久びさにキュンときた。

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    2015年10月04日
  • IN THE APARTMENT

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    表紙やあらすじから、そんなに期待していなかったのですが(大洋図書さんのフェアのために買った…)、思いのほかよかった。というかんじでしょうか。BLうんぬん、よりも、お互いが抱えてる過去の痛みや軋轢を、お互いに支えあって乗り越えてゆく人間ドラマがとてもよかったです。
    なんとなく、どこにでもありそうなありふれたその歪みを持った二人が、お互いに、こいつがいるなら大丈夫かもしれない、思い切って痛みに正面からぶつかってみよう。と思う過程がよかった。
    ああ、これは男二人だからこそ、こういうことになったのだし、だからこその二人だなあって思えた。
    ほも萌えというよりは、思い出のマーニーとかみたいな、浄化の話だと

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    2015年04月23日
  • IN THE APARTMENT

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    雑誌で別作品が気になったため既刊のこちらを読んでみた。大正解だった。

    これは同級生の再会モノになるんだろうか。日常も、おふざけと成り行きだけの恋も、とにかく全てが自然体。自然体なのに、キャラクターに濃さがある。大きな地雷があるが、それさえ読めれば、必ず心に何かを残してくれる作品。

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    2015年01月16日
  • IN THE APARTMENT

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    雰囲気から大変すき。読み終わった後、しばらく「あぁー」しか言えなかった。何度も読み返すと思う。本当にいい。なんとなく手にとった本だったけど、出会えて良かった。

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    2014年12月24日
  • この夏のこともどうせ忘れる

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    爽やかな夏の物語を想像して読むと、いい意味で裏切られる。
    『昆虫標本』は雰囲気に惹き込まれる。美形な兄妹がずっと不気味なのにその理由が明かされないところ。この兄妹歳を取らないといいな…
    この本の作品はどれも核心は語られない。そのじめじめした湿気のような後味に夏っぽさを感じた。

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    2025年11月16日
  • モアザンワーズ (2)

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    ネタバレ

    これ時間軸的には続 IN THE APARTMENTとかの前日譚っぽいのだが、まだそちらを読んでないので今のところこの評価。
    ゲイカップルとその知り合いの女子高生とのお話。
    いろいろあるんだけど、とりあえず出てくる登場人物がみんな幸せになれることを祈る。

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    2025年10月25日
  • この夏のこともどうせ忘れる

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    「高校生達の夏の物語」と聞いて、勝手に甘酸っぱいものを想像してしまったけれど…。なんのなんの。ガツッとくる短編集でした。
    忘れる…忘れられるかなぁ?少し濃度は変わってもずっと残る気がする。
    今改めて思うけど、大人になってから考えるあの頃よりも、実際のあの頃の方がもっとずっと濃厚だったんだろうな。

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    2025年10月08日
  • この夏のこともどうせ忘れる

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    夏の間に読みたいな、と思っていた作品。
    みなさんのレビューを拝読して、期待を膨らませていました(˶'ᵕ'˶ )‪︎

    「夏休みの高校生」をテーマに、「ふたり」の変わっていく関係性を描いた短編集。全5編。

    高校生の頃って一体どれくらい前なんだろう…?(怖)
    大人になるにつれ、忘れてしまいつつあるけれど、「私もこんな気持ちになったことがあったかも…」と思い出させてくれるような短編集だった。

    どの作品も良かったけれど、圧倒的に好きだった作品はこちら。

    ♥生き残り
    高校卒業までの半年間、制服デートをするための「ちょうどいい人」を探す梨奈、梨奈に狙いを定められた篠くんの物語。

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    2025年08月30日