絵津鼓のレビュー一覧

この夏のこともどうせ忘れる

深沢仁 / 絵津鼓

[パルポ]

夏の直線が一番好きです

ＪＯＹ Ｓｅｃｏｎｄ 分冊版（１）

絵津鼓

[Pato]

絵がすごく可愛いです。受けが攻めとのHの事を攻めの元セフレ相談とかどれだけ天然なんでしょうか。
攻めもそんな受け可愛くてってとこなんでしょうね。

ラストフライデイ

絵津鼓

[にんじん]

癒し…

絵も癒されたし、内容もとてもよかったです。他の方もかかれていますがまるで少女漫画を読んだような読後感…！
キュンとしました！

絵津鼓プチファンブック ハニーミルクドロップスシリーズ

絵津鼓

[Posted by ブクログ]

作家さん買いです。
イラストとインタビューでした。しかもインタビュアーも絵津鼓先生という…（笑）
面白かったけど、もう少しイラストも見たかったなぁ^ ^

ＪＯＹ

絵津鼓

[真名兎]

「楽しい」ばかりではなくても

絵津鼓さんの、同業種的仕事関係者へのエールのようなものを大いに含んだ主人公の心情とストーリーに、そういう自分で無くても強く惹かれた。

モアザンワーズ (1)

絵津鼓

[Posted by ブクログ]

作者さん買いです(^^)
先に「SUPER NATURAL」と「IN THE APARTMENT」を読了済です。

1巻はすごく楽しかった〜セリフの掛け合いも良かったし、ノリもサイコーでした。
永慈の姉やその友達もすごく良い味を出してて、読みやすかったです。
ただ1巻目から永慈だけは苦手(-_-;)

榊さん…まさかあの榊さん？と思ってたら、あの榊さんでした（笑）

ＪＯＹ

絵津鼓

[ゆっきー]

豪くんがかわいい❗

さらりとすっきりした絵で、読みやすいです。主人公の豪くんが、小動物のようでかわいいです。阿久根くんは包容力があって、優しくてかっこいいです。阿久根くんが豪くんのことを、初めて会った時からかわいいと思っていたことがわかって嬉しくなりました。

ＪＯＹ Ｓｅｃｏｎｄ

絵津鼓

攻めの安定感と受けの不安定感が良いバランス。ラブラブ進行中です。
そして豪と響がイチャつくほど仲良しに(笑)

響に片想い中の片山氏は隠れマッチョだったしきっとメガネとったらイケメンってやつでしょう？スピンお願いします～

ＪＯＹ Ｓｅｃｏｎｄ

絵津鼓

今回は二人の話というより、二人と、その周辺の人たちのお話といったところ。
変わらず豪くんは可愛く、阿久根くんは硬派でかっこいいのだけど、前作で何か嫌なやつだった響が、豪くんに感化されて素直になっているのがいい感じ。ぜひ次は、響の話が読みたい。

SUPER NATURAL

絵津鼓

美容学校舞台。好きだからこそ頑張っている受けに歯に衣着せぬ物言いしちゃう攻め…。でもお互いフォローしあって許しあって…こういう関係が絆を深めるんだろうな。良いコンビカプでした！

ＪＯＹ

絵津鼓

丸々表題。４コマ漫画家(兼ｱｼｽﾀﾝﾄ)×少女漫画家。あ～ずっと読んでたい。かわいい。最後のほうでやっと恋愛色がでてきたかな。でもこの二人の微妙な関係性が萌えました。攻めのセフレ(男)が嫌な奴すぎてどうしてこんなやつと付き合ってんの？って攻めにもｲﾗっとした…
攻めの熱度が低いと思ってたけど実は…っていうオチにはﾆﾔﾆﾔだったんでそこはｾﾌﾚくんナイスです

ＪＯＹ

絵津鼓

受が可愛い！この説明だけで申し訳ないけど、可愛いから仕方がない。ＢＬの受は悲しいかな、女性を男性にすげかえただけのパターンが多いものだけど、絵津鼓さんの受は人間として魅力的でそれが感じられないのが良い。そして攻の、ゲイでセフレがいながらもどことなく漂う硬派感もまた良し。
続編があるそうで楽しみ。

ＪＯＹ 分冊版（８）

絵津鼓

[TA]

ふんわりした雰囲気が好き！

終わり方があっさりしすぎだったのがちょっと残念。らぶらぶがもっと欲しかった〜。

続 IN THE APARTMENT

絵津鼓

スギモンと妹尾の話ふたたび。
妹尾がある日突然フラッと出て行ってしまうんじゃないかと、スギモン以上にドキドキしながら読んだ。複雑で繊細な妹尾をわかろうとするスギモンには、終始片想いの切なさを感じた。
そんな妹尾が過去を過去として抱えられるようになるまでと、仕事と恋愛を通して成長するスギモンが語られる。続編を読めて良かったと実感するお話でした。

SUPER NATURAL／JAM

絵津鼓

[おはぎ]

美容師の受けが 女々しくて めんどくさくて 途中非常にイライラしましたが、そのめんどくささを引き受けてくれる攻めの器の大きさ、人間味で帳消しになりました。
あと登場人物の服装が全体的にとてもオシャレで見ていて楽しいです。

ラストフライデイ

絵津鼓

受が可愛い。それも、外見的な可愛さではなくて中身の可愛さ。でもってちゃんと男の子しているところも良い。対する攻は、どこか一歩引いている風だったのが、受と関わる内に弱いところも見せてきて、二人が徐々に分かり合うというか、ちょっとしたことで互いを支える力になっていくのが素敵で可愛いお話でした。これというインパクトのある王道な話ではないけれど、何度でも読みたくなる不思議な愛おしさがあるお話。好き。

SUPER NATURAL／JAM

絵津鼓

前作から4年後設定だから当たり前だけど、2人とも大人になってて感慨深かった〜（笑）再読したあとだから余計にすごい感じた。4年目にして、些細なことからすれ違ってハラハラもしたけど、それを乗り越えてより愛や絆が深まって良かったなぁ。カミングアウトしてから2人ともバカップル全開でひたすら可愛かった〜。

ラストフライデイ

絵津鼓

主人公がピュアで可愛い。攻めくんもイケメンdkで大変よろしい。
絵も好き。
主人公がピュアすぎて見ていてこっちまで恥ずかしい〜。可愛いんだけども。

幸せな家庭で素直に育ったけど世間知らずでどんくさい男の子と、器用でイケメンでなんでもできるけど訳ありなおうちで血の繋がらない姉に恋までしてしまった男の子。
それでも悩みのない人間なんていないんだ。

続 IN THE APARTMENT

絵津鼓

こんなに分厚い一冊で700円て～！お安い～！！！ありがたい～！！！今回も内容ギッシリでした。でも絵がスッキリしてて綺麗だから読みやすい。相変わらず髪の描き方が好き。

今巻はモアザン読者に投げ掛けるようなセリフがたくさんあったように思うなぁ。
逆にモアザン読まないでインザだけを読んでる人は、前巻はともかく今巻は楽しめるのだろうか？楽しめるか。前巻でキャラは出揃ってるし説明もされてるもんな。モアザン読んだらより楽しめるって感じか。

妹尾の「おれのこと可哀想やと思うん？」「あいつらの話するときはおれが話すんやから、おれの言い分だけはちゃんと伝わってると思う」「そうやからおれだけ被害者っぽくみえてる？」とか、これはモアザン読者にありがちだった「妹尾かわいそう！」という意見に、妹尾本人が問題提起しているようにさえ見えた。
でも妹尾がこういう考えできるようになったのもスギモンのお陰というか。
妹尾は“世界の中心に俺しかおらん”的な考えやなと思ってたけど、今巻に入って、この子の中にもちゃんと他者が入ってこれるスペースができたんやな～と感じた。

あとスギモンが妹尾に「…俺はお前が 何考えてんのか全然分からん…」と言っていたり、あとモノローグで「俺が最後まで踏みこめないのは 何も手放せないまま 妹尾が踏みこませないからだ」って言ってたのも印象的。そうなんだよな、そこなんだよ妹尾。君は他者を踏みこませようとしないから一人になる。そしてまた一人になろうとしていた。
でもね！！！それを止めてくれたのがスギモンです！！！なにこのいい男！！！！

二人が朝方にベランダの窓を開けて、風を浴びながら話していたところはとても清々しく美しかった。

「なんか 答え合わせしてるみたい」

これが今巻で一番グッときたセリフ。
スギモンの言葉。キメて言ってないのがまたかっこいい。
彼らは意外にちぐはぐで、案外通じあっていなかった。でも人間ってそれが普通だ。全部の気持ちを言い合わない。隠すし、伝わらないし、言葉の受け取りかたもそれぞれ違う。
だから、答え合わせをしてるみたいに二人の誤解が解けていく瞬間は嬉しいし心地いい。
なーんだ、そうだったのか、と。好きだ。

また感想長くなった。
いい漫画でした。前巻よりＢＬ感も強いよ。ノブルたちも出てくるよ。心に残るし、かわいいよ。素敵です。

SUPER NATURAL

絵津鼓

スギモンに会いたくて購入したんだけど、主役の二人が想像以上にかわいくて「くそう！！かわいいなぁ！！くそう！！かわいい！！」って床を叩きながら読んだ。お幸せに…。