絵津鼓のレビュー一覧
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購入済み
この作品の明るいキャラクター達のシェアハウスの様子が楽しい一面、長年ノンケに片想いしてる気持ちがとうとう行き詰まり気持ちを消すシーンに涙。この作者さんyてクオリティの良い作品を書かれてるんですよね。おすすめ。
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Posted by ブクログ
日常と非日常のまじわるこの絶妙なかんじ…すごく好みだった。
読者にゆだねる終わり方も◎
自分好みでない結末よりは妄想する方がいいし…
何回も読みたくなるし、読む返すと伏線もたくさん見つけられて感動した。
この春自分も高三になるからか、同じ高三の女の子が主人公の「生き残り」が一番印象に残った。彼女のような恋への積極性は皆無だけど、似たような考え方に共感してしまったり、篠くんのような性格の子いるなぁ、そういう子が好きだった、と思ったり、最後は号泣してしまった。
「空と窒息」蒸し暑い空気感が伝わってきたのと、秘密を共有したことで変わっていく香乃との関係がとてもよかった。
「昆虫標本」兄にゲームで負け -
購入済み
キュンキュンした
絵津鼓先生の作品、ほとんど制覇してしまった。そしていつも泣かされる。どの作品も表情とか、言葉とかで登場人物に感情移入してしまって、ウルウルきてしまう。ラストフライデイはタクミくんがもうかわいくてかわいくて、真面目で素直で純粋で、言うことやること抱きしめたくなった。それに対するキンヤくんの反応がまた優しくてスマートで。そんな2人が喧嘩しちゃうのとかもハラハラしちゃった。何度でも読みたくなる素敵な作品です。
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購入済み
作者さんが好きで購入。拓海君って大学生とは思えない純朴な子。欣也君のバイトの影響もあるけど年上に見えた。デートの練習付き合ったりと助けてたり優しい子だな。欣也君の生い立ち意外はほのぼのしてる内容かも。