小室淑恵のレビュー一覧

  • 労働時間革命 残業削減で業績向上!その仕組みがわかる

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     株式会社ワークバランスというすごい会社名の会社の社長による著。
    少子高齢化社会を迎えている日本。労働生産性の向上が叫ばれるもうまく進まない。男女をフル活用できる組織・企業になる。なるべく短時間で働く。違う条件の人を揃えるという3つの戦略を紹介。
     基本的に時間外労働削減に必要な前提は、経営陣、上司が本気であること。あとは、朝メール、夕メールでやること、やったことを共有。やばい人は早めに助ける。カエル会議で議論し、より良い職場環境に向けた施策を出し納得して取り組む機会をつくり、それを上司がフォロー。実は上場会社ならどこでもやっている。コンサルの成果を控えめに入れていて、宣伝になりすぎない工夫も

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    2016年06月20日
  • 残業ゼロで好業績のチームに変わる 仕事を任せる新しいルール

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    共著だけあって、これまでの似たような本とは、また違う感じで良かった。小室さんの部下への声かけが具体的にのっていた。

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    2015年12月17日
  • 改訂版 小室淑恵の即効プレゼン術 [図解+実例]でわかる実践テクニック42

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    ご本人のプレゼンを拝見したあとに読んだ。実践されている姿を見られて良かったと思う。ごちゃごちゃと書かれているスライドをやめて、すっきりと分かりやすい内容を心がけたい。

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    2015年11月17日
  • 賢人の手帳術

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    糸井さんも、小室さんも、ほとんどの方が手帳に関する雑誌とかに登場されているので、
    そういう雑誌が好きで読んでいる方にとっては重複してしまう内容かもしれません。

    改めて工夫頑張ろうと思ったのは隂山さんの記事
    習慣は無意識の努力…みたいな内容。

    私の今使っている手帳には、各月の縦軸目標項目、横軸日付…になっているものはないので、そういうのをノートに設けようかな、と思いました。

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    2015年11月15日
  • 6時に帰る チーム術

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    日本のマネジャーに読んでもらいたい一冊。読んでも、そもそも長時間労働削減に興味も必要性も感じなければ、スルーされるんだろうなと思う。言っておられることは、当たり前で全う。でも、それが浸透しない日本は、このままでは何も変わらないと思う。

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    2015年11月13日
  • 6時に帰る チーム術

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    [2015/09読み終わり]課長に契約更改の時に『あなただけ残業が多い』と指摘されたので、状況を変えたくて読み始めたのですが、どちらかというと自分が残業しない為の本というよりは、部下に残業をさせない為の本の様に思えました。あるかどうかは分かりませんが、将来マネージャーになった時用に覚えておきたいと思います。

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    2015年09月10日
  • 6時に帰る チーム術

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    アイデアや多様な生活者視点が必要になってくる世の中では、ライフを充実させる必要がある。その方法の一つに定時帰りがあり、定時で帰るためには、幾つかやりようはある。

    メールを全員で共有するのもそう。
    いつでも引き継げるようにマニュアルを作っておくのもそう。
    人事評価でも労働時間超過はマイナス評価とすることもそう。

    残業代を減らすことで、人件費も減り、利益が上がり、会社に貢献する。
    強制的に定時帰りとすれば、否が応でもいまの働き方を見直すことになる。6時に帰るためにはどうすれば良いかを考えることが仕事とも言える。

    つまるところ、一人一人の生産性を上げること。
    そのために、社員は日々の計画を立て

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    2015年09月07日
  • 超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる あなたが輝く働き方

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    専業主婦でいようと思っていた筆者が大学での話を聞いて、働くことに目覚め、資生堂での事業提案、独立という経過を書いている。
    女性が働けるようにというものから、男性も女性も仕事と家庭のバランスをとった働き方にしようと考えるようになった幅が広がった。
    定時で帰れるのは周囲の人の協力のおかげだと伝えるのは良い方法だと思う。

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    2015年07月12日
  • ワーキングカップルの人生戦略 ― 2人が「最高のチーム」になる

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    仕事関係の流れで読みました。
    小室氏、駒崎氏、まさに今話題の方ですね。
    人事の仕事、女性活躍やダイバーシティといった仕事を担当している人には有名人なお二人。

    基本的な世のトレンド・知識を知るには読んでて損はないです。全然難しい文章じゃないので。

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    2022年09月20日
  • 子育てがプラスを生む「逆転」仕事術

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    思ったより普通。こうするべき、こうした方が良い、みたいな内容が多いので、共感できるかどうかは人それぞれ。気に入った部分だけ取り入れてるかんじで気楽に読み進めると良いかな。家事育児ポイント表と収入含めたライフプランは自分でもフォーマットに落とし込もうと思いました。朝メールもしてみようかな。

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    2015年04月03日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    R25に連載されていた乙武氏の対談をまとめた一冊
    この本を読むと考えなくてはいけない事がけっこうある事に気付かされます
    そして考えた後に行動する事のなんと重要なことか…
    意見を言うのも大事だけど行動する事はもっと大事‼︎ そんな一冊です

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    2015年03月13日
  • 残業ゼロで好業績のチームに変わる 仕事を任せる新しいルール

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    ネタバレ

    <本から得た学び気づき>

    ・部下の育成で大事なことは、最後まで諦めないこと

    ・自分でなければと思っている仕事も、いつかは自分の手を離れ、誰かに引き継ぐもの。自分の目が行き届いているうちに、仕事を任せ自身は後方支援にまわる。

    ・組織として望ましいのは1人の華々しい成果ではなく
     チームの力を合わせた安定した成果

    ・チーム全員が苦手な分野と得意分野を知っている状態にして、フォローし合うことでチームは活性化する

    ・部下との密なコミュニケーションを図るには、まず誉めることでモチベーションをあげて、心を開かせる

    ・自分の考えを前面に出しすぎず、誰かの発言に乗っていったように装うこともリーダー

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    2015年02月21日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    乙武さんと対談形式での議論。
    対談相手はお馴染みのメンバーともいえ、この本以外でも著作があったり、よく他の対談本でも登場したりする人物ばかり。

    なのでその人の主張自体は他の本にも出てきて特に新鮮味はない、その意味では出てくる人本人が書いた本の方が詳しい。

    ただ、この本の持つ新鮮味は内容よりも「乙武さん」が相手であることに尽きるようにも思う。
    非常に稀有な経歴を持つ乙武さんゆえ、対談の中でも視点が新しいというか、広さを感じるので、その部分に対して面白さがあったと思う。

    最後都知事、政治家への転身を勧められていたが、どうなんでしょうね。見てみたい気もするが、一議員としてではなく首長としてがい

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    2015年02月20日
  • ワーキングカップルの人生戦略 ― 2人が「最高のチーム」になる

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    夫婦は養う方+養われる方ではなくパートナーとして対等であることを強調。共働きに対する仕事の仕方、お金の管理、時間の管理を説明。読みやすく入門書的な感じ。

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    2015年01月28日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    すでに出ているものがほとんど、という話を聞いてはいましたが、リアルタイムに追ってはいないので、こういう本がまとめとして出ると読みやすくて助かります。

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    2014年12月23日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    2014年初版
    乙武洋匡 対談

    現代社会のおかしさ、課題についての8篇の対談集。

    若手論客8人対乙武さんという対談本 (R25の対談企画の書籍化)。八人八様の社会への向き合い方・戦い方を紹介しつつも、共通している「既存勢力・既得権益との向き合い方」については東氏のまとめた「内側・外側」のまとめがわかりやすい。既存のルールの上でも戦える準備をする=内側。既存のルールを真っ向否定し、トリックスター的に変革を目指す=外側。

    論壇会にも世代があるし、スタンスの違いもあるということがなんとなくわかった一冊。それにしても乙武さんのスタンスがいい意味でずるい。いいところを結局持っていくような構成でした

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    2014年12月23日
  • 賢人の手帳術

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    手帳を使わない私にとって、新鮮に感じた本でした。
    今後もデジタルツールとメモ帳のみでいくけれど、2ヶ月分くらいの長期スケジュールの把握、夜に翌日のスケジュールを確認することはしていこうと思いました。

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    2015年01月02日
  • 子育てがプラスを生む「逆転」仕事術

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    妊娠前から出産、産休、育休、そして復帰後まで、ワーキングマザーの働き方のヒントが書いてある。

    妊娠前から手に取る人は少ないだろうけど、子育てしながら働きたいと願う女性は、新卒で入社した頃からこういった本に触れ合っておくといいなぁと思った。

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    2014年11月30日
  • ほんとうの豊かさを手に入れる 人生と仕事の段取り術

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    小室淑恵の本は初めて読んだ。もっと堅く重いこと書いた本かと思ったら、かなり軽かった。論理のことを重く(読み応えある感じに)書いた本があるならそっち読みたい。
    仕事を効率的に終わらせてプライベートの時間を取ると、そのプライベートの時間がやがては仕事にも効いてよいサイクルが回るよという話。それから、仕事を効率的にする為のハウツー。
    効率化のネタは参考になった。ネタそのものと仕事、会社、上司、部下、に対する考え方。うちのメンバーにもこの本読んで欲しいと思った。

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    2014年09月30日
  • 「3人で5人分」の仕事を無理なくまわす! 「欠員補充ゼロ」時代の職場術

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    ネタバレ

    短時間労働→余暇を自己研鑚に→より付加価値の高い仕事→売上増
    長時間労働→付加価値のない仕事→売上減→疲弊

    仕事に時間を割り当てるのではなく、時間に仕事を割り当てる
    →終わるまでやり続けるではなく限られた時間内でより効率的にやるには?
    →優先順位

    ちょっとした相談が長くかかるのは、その人なりの回答や知識を持ってないから

    人は辞めたり休んだりするものであるという前提で前もって同じスキルレベルの人を育成し、必要に応じて権限移譲を行う

    欠員が出てからの対応では対症療法に過ぎない
    マニュアル作成は危機管理のひとつ、4連休する制度で作らざるを得ない状況に

    進行状態が2割の時点で報告させる→早期

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    2014年08月16日