小室淑恵のレビュー一覧
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ラクに勝ち続けるための発想転換、効率化スキル、体調とメンタルのコントロール術、家庭マネジメント力というトピックごとに具体的な例示があって良かった。Posted by ブクログ
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欠員補充ゼロ時代に、いかに仕事と暮らしをバランスさせるか、時間当たり生産性を高めるか、をテーマとするもの。著者の他の著書とダブる面も多々ありますが、参考になります。Posted by ブクログ
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昨年、この人は勝間和代を超えるのでは?なんて話もありましたが、最近は話聞かないですね…"ワークライフバランス"をテーマにした会社を経営されている彼女。勝間さんとの違いは、かわいらしい容貌と、夫婦生活が順調であるという点でしょうか(苦笑)ちょうどこの本の1冊前の著書、しかもテーマもほとんど同じものを1...続きを読むPosted by ブクログ
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うーむ、うちは私だけが働いて妻が専業主婦子ども二人という前世代の遺物のような家庭構成なのですが。しかも住宅ローンありの持家だし。著者お二人は私よりも少し世代的に下ですし、やはり意識が違うなあと思う場面も。
長時間労働を前提とした働き方は、幸い、自社では無くなりつつありますが、「方向性が違う努力」に懸...続きを読むPosted by ブクログ -
ワークライフバランスを提唱する著者のリーダー術が紹介されている。納得できる部分もあるけれど、浸透するまでには時間がかかりそう。Posted by ブクログ
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うちのダンナは私よりも家事を多く負担し、育児も積極的に参加するので、そういう意味では恵まれているのだなあ、と実感。いろいろ問題はあるけど結構幸せなのだなと感じた本でした。Posted by ブクログ
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比較的実践可能で効果も上がりそうな内容でよい。
特に定時以降のメール禁止は是非うちの会社にも定着させたい。Posted by ブクログ -
最近それぞれに気になっていた小室さんと駒崎さんが共著を出していると知り、とても興味を持った。女性目線と男性目線の両方から、仕事や家事・育児・介護などのワークライフバランスについて書かれている。Posted by ブクログ
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日本では長引く不況を乗り越えるため、今いる社員を削減し、その欠員が補充されない職場が増えている。それならばそれを、働き方を見直すチャンスと捉え、生産性を改善していくしかない。本書では、そのための具体的なアイディアが紹介されている。
メーカー勤務者の感想としては、目の前で24時間設備が回っている職...続きを読むPosted by ブクログ -
● コーチングに「オートクライン」という考え方があります。これは自分が発した言葉が相手の耳に伝わると同時に自分の耳にも伝わり、自分で自分の言葉を聞くことで考えが促され、まとまるというものです。
● あるいは「ああ、知ってます、知ってます」と驚きや共感のない返事をするので、相手も本当はその後話そうと...続きを読むPosted by ブクログ -
・楽に勝つとは、手を抜くことではなく効率よくやる
→「発想の転換」「効率化スキル」「体調とメンタル」の3つ
・人間の脳は時間があるだけ使ってしまう
→あえて時間に制約をつける
要するに早く変えるには工夫×努力が必要
残ることは美徳でも何でもありません。Posted by ブクログ -
楽天は会議を8分の1に減らしたそうだ。
会議に来る人も2分の1になり、頻度も2分の1
時間も2分の1になったそうだ。
この本に、現代の若者は、自分は常に成長していないと
いけないという焦りがあり、慎重だという。
気楽にいこう。Posted by ブクログ -
2回読んだ。
役立つヒントが多そう。
朝にスケジューリングするのは参考にできそう。
短い付箋がほしくなった。
そしてハワイに早く行きたくなった。Posted by ブクログ -
さくっと読める一冊、
あぁ思い当たる節があるなぁとドキってすることも多い。
仕事に追われてプライベートがない時期に読んだからすごく救われた。Posted by ブクログ -
プレジデントロイターでも同じ記事を見ていたので、それを読んでのレビューになります。
昨今の人員削減に伴う職場の混乱にいかに対処するか、
そして逆にまたその少ない人員構成をどうプラスに転換するか、
などの具体的手法や考え方はとても参考になります。
その一方で出たら目なリストラによる職場の生産性の低下...続きを読むPosted by ブクログ -
久し振りに彼女の本を読んだ。
朝メール、夜メールの仕事を15分刻みで組み立てて仕事を見直す方法に加えて、再度認識したこと。
誰もが定時で帰るために仕事を見直す気気持ちが大事。たとえ、残業できる人でも定時に帰って自己研鑚する時間を持つことや場所を変えて仕事をすることだけでも、結果仕事の効率化につながる...続きを読むPosted by ブクログ -
本書では欠員補充ゼロ時代の職場マネジメントのポイントをわかりやすく事例をベースに提案している。
いくつかポイントをあげると、⑴時間に仕事を割り当てるという発想の転換、⑵仕事のマニュアル化による属人化の防止、⑶ドミノ人事でチーム力を底上げする、⑷仕事の成果を時間当たりの生産性の高さで正しく評価する、⑸...続きを読むPosted by ブクログ -
人手不足の中、いかに少人数で最大限の効果をあげていくか。
「欠員補充ゼロ」の時代の働き方の参考になる図書。Posted by ブクログ