紗久楽さわのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
史実なのでしょうか?映画を観るような感覚です。現実味がないと言うか…。
可愛らしい百、色気たっぷりの卍。
レビューの評価を見て購入を決めました。完結まで読むと思います。 -
購入済み
表紙の絵柄が少し独特だったのですが、ちょっと不安でしたが、違和感などなく読めました(むしろ読みやすくて好みの絵柄でした)
ちょっと言い回しや言い方が昔風で世界観もしっかりされてました。
エロシーンも色々なシチュエーションがあり満足です!笑 -
購入済み
最高よ
賞をとられた辺りから主人公二人の絵をあちこちで見かけてはいて、苦手な絵だと思ってたし、今迄の江戸系のblの話しがあまり好きなものがなく、敬遠してました。
いやいや、読むべき、これ。
最高。
試しにって読んでみて本当に良かった。
エロあり、ラヴあり、人々は皆魅力的。優しく、激しく、美しい。
卍兄ぃ、まぢでカッコいいから! -
購入済み
萌えた
江戸時代BLは手を出したことが無く、正直最初は不安でしたが、思い切って買って良かった!ちょんまげ好きになってしまいました(笑)攻めかっこいいです。卍さんです。かっこいい…
江戸時代っていうのをよく感じられる話の作り込みです。しっかり勉強されて、作られているんだなぁってかんじです。絵も浮世絵チックなところが結構あって素敵です。
ラブラブなんですが、受け、攻めにそれぞれ過去があり、ちょっと悲しいというかしみじみする感じです。でも、互いに弱みを見せ合いながら寄り添うかんじの。でもちゃんと相思相愛なので安心してください。(語彙力無くてすみません。他の方のレビュー参考にしてください。)私はかなり好きでしたね。次巻も楽しみです!(^o^)丿 -
購入済み
情緒豊か!
これは素晴らしい作品。ああ、こんな二人が本当にいたかも知れない。わたしは、亀を放す云々のエピソードがよい。こんな考え方は、現代人はしなくなっている。生きる切なさ、はかなさを感じる。
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Posted by ブクログ
江戸ものBL。浅草のボロ長屋に同棲している伊達男の卍×元陰間の百樹の、甘々な日常を描いたストーリーでした。絵が素晴らしいだけじゃなく、時代考証が完璧でリサーチがすごくて、リアリティ感抜群でした!!
ストーリーも面白かった~!
卍兄とももの想いの深さが、直球で伝わってきました。二人のHは、江戸の背景が醸し出す色気が強烈で一度知ったらクセになる味わいです(笑)
江戸の風景だけじゃなく、べらんめえ口調だとか風習だとかあれこれ豆知識がてんこ盛りで、BLで萌えたのと同じくらいの分量で勉強になりました。
特に陰間茶屋に関して、本当に詳しく描写されていて思わず読み返してしまいました。ももは江戸っ子だと思ってたら、そうじゃなくて。お兄さんは上方ことばなんですよね。
どうやら商売として上方の子供が気性もおとなしいことで人気があったからという理由が判明して…
ももが卍と出会うまでの陰間茶屋での日々が、ちょっと辛かったです。
でもどん底があったからこそ、これからは幸せにラブラブでいてほしいと願わずにはいられません。
エロ的には、文句なしに濃厚エロスでした。褌とか月代とか、江戸時代ならではのBLで萌えました。
おぼろげだった江戸BL妄想が、ものすごーく鮮明になった感じ(笑)
ももと出会うまでの卍兄さんがどんなふうだったのかもすごく気になります…!それは続きで明らかになるんでしょうか? -
購入済み
キャラの可愛さ&スト充
受けがめちゃくちゃかわいい!!
と思って読み出したものの、陰間のときのエピソードが悲しくせつない。
巻末の江戸かげま豆知識もたのしいです
キャラのかわいさエロさストーリーの良さすべて味わえる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
時は江戸時代・後期。
真夏の蒸し暑くせまい長屋で、熱い吐息交じりにまぐわう男がふたり――。
元・陰間の百樹(ももき)は、ある雨の日に卍(まんじ)に出逢い拾われた。
陰間の仕事としてではなく、やさしく愛おしく恋人として抱かれる瞬間はまるで夢のようで、そんな日々に百樹は幸せでいっぱいなのだった。
たとえ過去に、どんなことがあったとしても。
江戸漫画の革命児が描く、初のBL作品、満を持して発売!
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評判が良いのを耳にしていたので期待していたこの作品。
でも私、大正や昭和を舞台にしたお話は好きなんですが江戸が舞台の作品には基本的に全くといっていいほど興味がなく、果たしてハマれるのだろうかと若干不安を抱いていたのですが、いざ読み始めるとそんな不安は直ぐに消し飛びました。
絵、ストーリー、エロ、どれを取ってもこれが初BLだなんて信じられないくらい非常に完成度が高いです。
あまりのレベルの高さに唖然とし、「一体、この人は何者なんだ!?(失礼)」と作者さんについて調べてみたところ、どうやら江戸や幕末といった時代を舞台した作品を多く出されている方のようで…。なるほど、専門分野だからこんなにも説得力のある物語を作れるのかと非常に感心致しました。
正直、色々と凄過ぎるあまり思考が全然纏まらないのですが、まず絵がね、文句無しに素晴らしかったです。
こればっかりはもう本当に、神としか例えようがないくらい素晴らしく、色気の塊、とでも言いましょうか。登場人物達の表情にいちいち目が奪われます。
特に卍(攻)は伊達男として描かれているので人一倍かっこいい上に色気が凄まじく、流し目好きには堪らないキャラでした。(一体何度ドキドキさせられた事か…笑)
一方、百(受)は可愛らしく、活発なキャラとして描かれており、男にしてはややむっちりとした柔らかそうな体付きがエロティックでこちらもまた非常に堪らない、魅力的なキャラクターでした。
背景や小物などの描写も緻密で、思わず見入ってしまうものばかり。
所々で浮世絵を思わせる描き方をされているのも斬新で、芸術的だとすら思うシーンもしばしば。
一コマ一コマ丁寧に描かれているので、絵を見るだけでも十分楽しめました。
因みに本格的な江戸モノなので、キャラクターの喋り方もしっかり江戸言葉です。
分かりづらい言葉には注釈が入るので勉強になりますが、いかんせん言葉が特殊なので正直、すらすらとは読めないですね。
私が江戸言葉に馴染みが無さ過ぎるのが原因だとは思うのですが、意識して読まないと台詞の意味が全く頭に入って来ないんです(笑)
なので読み終わるまでに少し時間は掛かりましたが、難というほどではないですし
却って物語がしっかりと理解出来たので良かったかな、って感じです。
そして肝心なストーリーですが、既に出来上がっているカップル(?)のお話なので、基本的にはあまあまな雰囲気で物語が進んでいきます。
読んでいるこっちまでにやけてしまうくらい二人ともラブラブなのであまあま好きには堪らないですね。(現に私は堪らなかった…!)
ただ、本編の間に陰間時代〜卍と出会うまでの百のお話が挟まっているのですが、そちらは読後感は悪くないもののかなりシリアスなテイストで、後味として切なさが残るお話になっています。
あと、最後に卍と百がちょっとした痴話喧嘩をしますが、意外にも卍が力では百に敵わない事が判明して面白かったです(笑)
とてもキリの良いとことで終わっているのでてっきり一冊完結かと思いきや何と…!まだ続くそうな…!?
次巻は二人の馴れ初めと卍の過去が明らかになるそうですが、願わくば百のお兄さんも登場させていただきたいところ…!
どちらにせよ、次巻が今から非常に楽しみでなりません。
評価は文句無しの★5です♡ -
Posted by ブクログ
淫猥で妖美的、且つ華やかさと明るさを兼ねそろえた一作。
紗久楽さわさんの描く人々は、太腿がお美しい。そして何より研究し尽くされた江戸の雰囲気。
そこらの下手な時代物などとは比べ物にならないほどの美しい時代背景。
「おいど」やのばしたり同じもじが使われる際の文字、お百の独特な喋り方。
卍兄のお百を可愛がる気持ちや、切ないまわしと蔭間の絡み。
切なさから泣いてしまいました。
少年という細く美しい蔭間の背徳感や、成長し年季を終えた後の明るさ。全てを兼ね揃えていてよかった。
月代など、さわさんの独特なこだわりやしっかりと様子を捉えた素晴らしい一作でした。
今後も続くようなので、次巻での卍兄とお百の可愛らしい絡みや、妖美で淫らな濡れ場、卍の過去編。
とても楽しみに待っていたいなぁと感じました。