エナミカツミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
世界観の作りこみや、キャラクターの設定が少々甘いものの、「ファンタジー世界で銃撃戦をやりたい!」という情熱と勢いだけで押し切られたような作品。
あとがきにも書いてある通り、正義のために戦うキャラクターは一切出てこない。しかし、悪人ばかりというわけでもないため、ストーリーに不快感はなく、アクションの爽快感のみが残る。
ただ、ちょっと気になったのは、いくら取っ替え引っ替えとはいえ、フリントロックでジョン・ウーばりの銃撃戦ができるのか?ということと、主人公であるバレッツの使用する「錬金術師の銃」のイラストに起こされたデザインがあまり格好よくない点だ。
だがまあ、ラストで繰り広げられる三つ巴の