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Posted by ブクログ
人間の思考力を規定するのは言語力であり、言語力の基礎になる部分は語彙力に支えられてい
語彙力= 語彙の量(豊富な語彙知識)×語彙の質(
の高い語彙
内容語は、名詞・動詞・形容詞など、実質的な意味を持つ語であり、日本語の場合、漢字や片仮名で表されることが多い語です。一方、機能語は、助詞、助動詞、感動詞、接続詞など、文法的な機能を持つ語であり、平仮名で表されることが多い語になります。 内容語を扱う能力は 語彙力 と呼ばれ、機能語を扱う能力は 文法力 と呼ばれ
人間が語彙を習得するときには、かならずまず理解語彙になって、それから使用語彙になるという順序で進み
使用語彙では、読み手に違和感を与えないことが重要で、読み手の知識や文脈、感情などに配慮することが求められ
語彙を増やす方法の第一は、「類義語を考える」
対義語を考えることの意義の二つ目は、対義語を考えると、もとの語の意味理解が深まること
対義語で言葉と世界への感性を磨く 対義語を考えることの意義の三つ目は、対義語を考えると、想像力が刺激され、言葉、さらには世界にたいする感性が磨かれること和語の長所は、耳から聞いて、すぐに意味がわかることです。漢語は同音異義語が多く、「こうかがある」と言われても、耳で聞いただけでは、「効果がある」なのか「校歌がある」なのか「硬貨がある」なのか「考課がある」なのか、わかりません。 「効き目がある」ならば耳で聞いてもすぐにわかります。人前で話すときの原稿を作る場合は、漢語を和語に置き換えるようにすると、聞き手に親切。
本書は、 ① 言葉の形に価値があるという「信仰」 ② 言葉の形を変えれば中身まで立派になるという「幻想」 ③ 目を惹く表現を生みだせば偉くなれるという「
という、言葉をめぐる現代社会の病と戦うために書きました。
トレーニングでき良かった。
Posted by ブクログ
・固より、偏に、徒に、頗る、強ち
・偏った読書は大量の専門語を吸収できますので、けっして悪いことではありません。ただ、飽きてきたら新しい専門分野に移り、そこでもまた大量の本を読みこむこと。それが語彙力増強の秘訣だろうと思います
・「郷里の親へ便りを書く」→「便りを綴る」→「便りを認める」
・「木の葉が風に吹かれる」→「風に踊る」→「風に舞う」→「風にそよぐ」
・「試験前に読書に熱中する」→「読書にハマる」→「読書に浸る」→「読書に耽る」
・「ほめられて何だか恥ずかしい」→「照れくさい」→「面はゆい」
・「落ち着いた雰囲気の住宅街」→「落ち着いた風情」→「落ち着いた佇まい」
・「故人を振り返る会」→「懐かしむ会」→「偲ぶ会」
・「贈る言葉」→「手向けの言葉」→「はなむけの言葉」
・「見る」→「目にする」→「目に触れる」→「目を凝らす」
・×「ご処理のほう、よろしくお願いします」→○「お手続きのほど、よろしくお願いします」
・「聞く」の謙譲語は「うかがう」「拝聴する」。「察する」の謙譲語は「拝察する」
・「確認のうえお受け取りください」の意味での尊敬語「ご査収ください」。謙譲語は「拝受する」
・「住む」の尊敬語は「お住まいになる」。「着る」の尊敬語は「お召しになる」。「買う」の尊敬語は「お求めになる」
・「ご提案の内容に賛成です/同意します/依存ありません」は相手に対する積極的な賛意。「ご提案の内容で結構です/かまいません/よろしいです」は上から目線
・読者の心に届く言葉にするためのコツは、文脈に合った等身大の言葉選びをすること。それに尽きます。奇をてらう必要はないのです
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ビジネス・実用
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