夏目漱石の作品一覧
「夏目漱石」の「作家と猫」「夢十夜」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「夏目漱石」の「作家と猫」「夢十夜」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『倫敦塔』などがある。
Posted by ブクログ
この本の感想を書くのは、かなり難しいのかもしれませんが、しかしながら、書かずには前に進まないので、敢えて多少書きます。
漱石先生の全体的な作風は、以前のままなのですが、ひょっとしたら、作品自体が暴風雨アラシの前触れみたいな感じなのかもしれないと思いました。
人生に対して、真っ正面から臨む漱石先生ですから、佳作という事は無いに違いないでしょうが、しかしながら、「何で?」は尽きないのかもしれません。
でも、後期3部作という位ですから、次回作の『こころ』は非常に楽しみです。
途中、ウィットにも富みながら、愛くるしい登場人物に思いを馳せながら、楽しむ事は出来ると思います。
Posted by ブクログ
高校の時に授業で初めて読んだ。その時の現代文の先生の教え方が上手で、こころに隠された細かい心理描写だったり、風景の表現の仕方の工夫だったりを教えて貰った時、ただ読書が好きで本を読んでいたけど、今まで私は表面的にしか物語を受け取ってなかったんだってショックを受けた覚えがある。
先生やKの些細な心の動きに、自分一人で読んでいたらきっと気がつけなかった。面白さに気づかせてくれたからあの時の授業には本当に感謝してる。
1番感動したのは、襖が先生とKの心の壁を表していたこと。閉まっていることが多かった襖が、最後Kが自殺した時に開いている⋯⋯ゾッとしたし素晴らしいなとも思った。
こころの単元が終わってす
Posted by ブクログ
小説の主眼は「先生」という屈折した人物の「心」の軌跡をたどることにあり、まさにぴったりのタイトルです。原題は『先生の遺書』
発行部数700万部、日本で一番売れたとされる小説を、気鋭のBL漫画家が描いた美しいイラストとともに読める。
かつてはその人の前に跪いたという記憶が、今度はその人の頭の上に足を載せさせようとする」
「別問題とは思われません。先生の過去が生み出した思想だから、私は重きを置くのです。二つのものを切り離したら、私にはほとんど価値のないものになります。私は魂の吹き込まれていない人形を与えられただけで、満足は出来ないのです」
「本当をいうと、私は精神的に癇症なんです。それで始