プロフィール

  • 作者名:夏目漱石(ナツメソウセキ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1867年2月9日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『倫敦塔』などがある。

作品一覧

ユーザーレビュー

  • こころ

    Posted by ブクログ

    【作品に感じた色】
    青春はどどめ色…

    「下・先生と遺書」を読んでいたら、藤井風の『青春病』の歌詞がなぜか頭に浮かんできた。
    その曲では、青春のことを「どどめ色(痣のような色)」と表現しているのだが、先生とKの過ごした学生時代がその色に重なってみえた。

    【感想】
    『こころ』という作品を知ったのは、高校の夏。
    現代文の夏休みの課題で、1冊通しで読む必要があったからだ。

    そしてこの本は、陰鬱な作品として、私の心に強烈な印象を残した。だが、印象がどんなに強烈であっても、作品を深く理解できたわけではなかった。
    当時の私には、裏切り、三角関係、自殺といった衝撃的な出来事、つまり表面的な部分しか理解で

    0
    2026年06月17日
  • 生れて来た以上は、生きねばならぬ―漱石珠玉の言葉―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    夏目漱石が好きなので。

    ジャンルごとに作品から文を抜粋。男女系が多い。
    覚えている文があると高校時代を思い出す。「三四郎」の感想文で「なんで最後に迷い羊と言ったのか分からなかった」と書いたら、国語の先生に「もっと大人になったら読んでみれば?」と書かれたので読もうと思う。

    解説を読むと「そういうことだったのか!」とぼんやりしていたものがはっきりする。

    「それから」が気になったので読みたい。

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    2026年06月12日
  • 虞美人草(新潮文庫)

    000

    ネタバレ

    漱石の作品とは

    猫みたいな例外はありますが三角関係である。その一つの完成された形です。
    三四郎、これはごく習作の域ですが、それから、門、ときて本作。
    ハムレットのオフェーリアばりのシーンから、
    あんなバカ女と一緒にされたら藤尾さんに失礼か、
    炸裂する漱石節。なんか学校の先生の説教ぽくも聞こえますが。
    これよこれが読めるのですから、未読の方は幸せ者です。
    お好みで

    0
    2026年06月11日
  • 坊っちゃん

    Posted by ブクログ

    テンポがよく、夏目漱石の小説としては珍しく一気読みできた。
    世の中に対する悪口を言う天才だなと思う。
    ストーリー性があり、最後は一応スカッとする。
    清が、プリズンホテルの清子と被った。偶然なのかもしれないけど、無償の愛=清、という字が相応しいのだろうか。

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    2026年06月09日
  • 二百十日・野分(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    二百十日は別で読んだので、野分に関してだけ。

    私は漱石が描く物語の面白さやキャラクター性ももちろん好きだが、考え方や言葉の部分に特に惹かれているんだなということを改めて感じることが出来た。

    「呑気なものや気楽なものは到底夢にも想像し得られぬ奥の方にこんな事実がある、人間の本体はここにあるのを知らないのかと、世の道楽ものに教えて、おやそうか、おれは、まさか、こんなものとは思っていなかったが、云われてみると成程一言もない、恐れ入ったと頭を下げさせるのが僕の願なんだ。」

    「文学は人生その物である。苦痛にあれ、困窮にあれ、窮愁にあれ、凡そ人生の行路にあたるものは即ち文学で、それ等を嘗め得たものが

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    2026年06月08日

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