プロフィール

  • 作者名:夏目漱石(ナツメソウセキ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1867年2月9日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『倫敦塔』などがある。

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作品一覧

ユーザーレビュー

  • こゝろ

    Posted by ブクログ

    常日頃考えていたことが言語化されるタイミングが、読んでいてとても多かった
    また、高校生の時に授業で教科書版に省略されたものを読んで、よく記憶に残っているフレーズも多かった
    明治の精神や、自分の心に殉ずることなど、考える余地のあるものが多い
    自分の不純さを自分が一番理解していて、それでいて(そこを隠して)相手に自分を受け入れてもらおうとする自負に辟易していたのでよく刺さった
    また、(法律的、実際的に)義務でなくても、そうしないといけないと強制的に(自分で)自分を縛り付けているものがあるのならそれは、ある意味それは義務であると常々考えていてそれの是非もよくわからない(明治の精神と一緒で)
    正解の道から逸れてしまって、道に戻ることは可能ではあるが、そこには痛みが伴い、その痛みは自分にとって尋常でないということもよくわかる
    叔父と私の本質的な醜さには違いがあると思ったけど、そこはまた考える余地がありそう
    なんか容量をえない感想を書いてしまった

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    2026年09月22日
  • こころ

    Posted by ブクログ

    20年ぶりの再読

    人生の時間は、
    長いようで短く、短いようで長い。

    あの時、目の前の人と向き合えたなら。
    あの日、あの言葉を言わなければ。

    Kは、自分の理想と現実の狭間で思い悩み自ら命を断つ。
    先生は、友を追い詰めた自責の念と、その思いと共に生き続けることが出来ず死を選ぶ。
    私は、今まさに亡くならんとする父と遺書を送り付けてきた先生の間で葛藤する。

    高校生の頃は、先生やKや御嬢さんと近い目線で三角関係のお話だと思っていたのに。
    自分の人生を誰かへ語り残したくなる先生、卒業証書を見て満足した私の父、胸のうちを明かしてもらえないと思いながらも夫の側に居続けた妻。

    たくさんの幸福とたくさんの後悔を抱えて、
    生きてゆけるひと。
    生きてゆけぬひと。

    きっと、どちらも人間の自然な姿なのだ。

    それにしても、
    私、先生、K、御嬢さん、父母、兄妹、と。
    名前が一つも出てこないところもまたとんでもないのである。

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    2026年09月20日
  • こゝろ

    Posted by ブクログ

    学校の教科書で読んでから、本文が気になり読んだ。
    やっぱり、先生の死には最後まで理解はできなかった。しかし、どこか惹かれる魅力を感じてしまう。乃木希典が殉職してしまったように、渡辺崋山が死に際に邯鄲の画を描いたように。
    そんな話をこころは描き、今の時代でも読み継がれる魅力を持つのも事実。見えないこころの中に微かに見えるものはある。矜持である。Kが人生の矜持を捨てられないように、先生が人としての善良な思考を捨てられないように、あの本の人たちは矜持があるのだ。しかし、普遍な内容だからこそ誰もが持ち得ると考える。

    0
    2026年09月20日
  • それから(漱石コレクション)

    Posted by ブクログ

    読んでいる途中主人公の生き方が羨ましいと思ったり、いややっぱうらやましくないぞ と思ったり
    主人公の心情と同じ風ふうに自分の心情も揺れ動く
    お勧め

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    2026年09月12日
  • 三四郎

    Posted by ブクログ

    三四郎の青春時代を描いた作品
    恋と学問が混ざり合い奇妙な形になる
    大正時代の話だが現代の人も経験しうる話
    お勧め

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    2026年09月12日

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