夏目漱石の作品一覧

「夏目漱石」の「」「文学論」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:夏目漱石(ナツメソウセキ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1867年2月9日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『倫敦塔』などがある。

配信予定・最新刊

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 草枕(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    とんでもなく美しい作品だった。
    文字のみで美的感覚にひたすら訴えかけてきた。
    考えるな感じろとはまさにこの事だとおもう
    ひとつの感情を表現するのに、こんなにもうつくしい言葉の連なりがあるのかと驚いた。 読んでいて言葉のリズムを追っているだけでもたのしい
    カテゴリー問わず今まで経験した作品の中で、トップレベルに衝撃を受けた
    漢文や俳句の教養があれば今の500倍楽しめるだろうなとも思った
    純文学素晴らしい!

    0
    2026年04月18日
  • こころ

    Posted by ブクログ

    知ってはいたけど内容までは詳しく知らなかった為、読んでみた。
    人間模様、先生の罪悪感、Kの考え、複雑でとりあえず活字が難しかった…けれど読んでよかったと思っている。

    0
    2026年04月10日
  • こころ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    先生はいったい何を考えていたのか
    Kはどうして死んだのか
    私はどうすればよかったのか

    そんなことを考えさせられる小説だった。

    先生と私の会話はいつみても距離があったように感じる、その距離は近づくこともあるけれど、近づいた分だけ遠ざかる。
    先生が過去を少し吐露したあの日が最も近づいた日だろうが、それ以降先生は彼にやはり必要以上に近づこうとはしていなかった。
    しかし、これは私だけでなく奥さんにもそうであった。奥さんがお嬢さんになったその日から、先生はきっと今のように過ごしてきたに違いない。そんなことを考えると奥さんには気の毒でしょうがない。
    しかし、それ以上に先生が気の毒で哀れでしょうがない。

    0
    2026年03月31日
  • こゝろ

    Posted by ブクログ


    ★5.0

    「私」と「先生」、そして先生の親友であるKを中心に、人間の心の奥にある孤独や罪悪感を描いた作品。友情と裏切り、愛とエゴ、そして近代という時代の中での人間の孤独を深く描いた小説。

    高校の時教科書に載ってて面白かったから全部読んだ。
    人間の複雑な気持ちの変化とか弱さ、孤独、罪の意識とか心の深淵を捉えていて、すごく好き。
    昔の恋愛がどんなだったか分からないし、先生とKの恋愛に対する思いの深さは計り知れないけど、恋愛に関しは、行動したものがちだと思ってる。口で言ってたって意味ないんだよ先手必勝。

    ✍︎精神的に向上心のない者は、ばかだ。

    #さとの本棚

    0
    2026年03月31日
  • 吾輩は猫である

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    苦沙弥先生と彼の書斎に集まる迷亭、独仙、寒月、東風の会話がとにかく面白い。明治時代の作品であるというのに何度吹き出したことか。

    近代化に向かっている明治日本、日露戦争の勝利に浮かれる日本を冷めた目でみている漱石の思い。
    金権主義への批判、知識人(漱石)の孤独、個人主義への不安。

    面白さの中に、そういった風潮への批判を訴えたこの作品。

    さすが漱石です。

    0
    2026年03月28日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET