夏目漱石の作品一覧

「夏目漱石」の「」「文学論」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:夏目漱石(ナツメソウセキ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1867年2月9日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『倫敦塔』などがある。

配信予定・最新刊

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 吾輩は猫である

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    苦沙弥先生と彼の書斎に集まる迷亭、独仙、寒月、東風の会話がとにかく面白い。明治時代の作品であるというのに何度吹き出したことか。

    近代化に向かっている明治日本、日露戦争の勝利に浮かれる日本を冷めた目でみている漱石の思い。
    金権主義への批判、知識人(漱石)の孤独、個人主義への不安。

    面白さの中に、そういった風潮への批判を訴えたこの作品。

    さすが漱石です。

    0
    2026年03月28日
  • 坊っちゃん

    Posted by ブクログ

    坊ちゃんの裏のない単純な性格にスカッとさせられる。山嵐や坊ちゃんのようにカラッとしているような人間には田舎は向かない。先生たちのあだ名が面白かった。山嵐、赤シャツ、たぬき、野だ、後半三人には悪意がありそうだけど、山嵐はいい意味のあだ名に思えた。

    清のことを手紙の長い婆さんだ、少しのお金で家が持てると思っているとか、色々言ってるが、坊ちゃんは本当に清が好きなんだな、と思った。

    0
    2026年03月28日
  • こころ

    Posted by ブクログ

    説明の必要もない、夏目漱石の代表作。
    「先生」が自殺した。先生の遺書には先生と友人Kとの過去のやり取りが書かれていた。

    高校生の時教科書で読んで、一部だけだったから他の部分が気になって、本屋に買いに行って一気読みした。それを今回読み直した。

    基本私は夏目漱石の明るい話が好きなんだけど、やっぱり「こころ」は名作だ。まず読ませられてしまうストーリー。そして美しい文体。最後には今も人の心に迫る、人類の普遍的悩みを描いたところ。

    この話は疑問が次々湧き上がってくる。なぜKは自殺した?お嬢さんは誰が好きだった?先生とKが直接対決してたらどうなってた?先生やKの生い立ちとその後の人生もしっかりリンク

    0
    2026年03月22日
  • こゝろ

    Posted by ブクログ

    初の長編文学でドキドキしてたけど、読み始めたら貪るように見てて、気付いたら終わってました。
    先生の恋愛に対する感情が自分と似ていて個人的にとっても刺さりました。
    学校で習ったよという方にも是非、全編読んでいただきたい作品です

    0
    2026年03月19日
  • 坊っちゃん

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    登場人物の役回りがはっきりしていて、読みやすい野田と赤シャツはとにかく、腹が立つし、山嵐はなんだかんだでいいやつ。最低限の人数でここまで話をおかしくできるのは、本当にすごい。
    正直ものが損をする、現代の問題と通じるものがあって面白い、教育上は、みんなと力を合わせようとか、嘘をついてはいけないとか教わるけど、
    実際は世の中欺瞞に満ちているからやりきれない

    0
    2026年03月10日

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