草枕(新潮文庫)

草枕(新潮文庫)

小説・文芸
539円 (税込)

2pt

住みにくい人の世を芸術の力で打破できぬかと思案する青年画家。あるとき温泉場の出戻り娘・那美に惹かれ、絵に描きたいと思うが何か物足りない。やがて彼が見つけた「何か」とは――。豊かな語彙と達意の文章で芸術美の尊さを描く漱石初期の代表作。(「漱石の文学」江藤淳、「『草枕』について」柄谷行人)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    草枕(新潮文庫)
  • タイトルID
    1589227
  • 電子版発売日
    2024年05月31日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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草枕(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    漱石やっぱり言語能力がスゴい、、、、
    描写、心情、どれをとっても綺麗。
    この時代の教養があまり無い自分が読んでも衝撃だった。本当にみんな読んで欲しい

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    とんでもなく美しい作品だった。
    文字のみで美的感覚にひたすら訴えかけてきた。
    考えるな感じろとはまさにこの事だとおもう
    ひとつの感情を表現するのに、こんなにもうつくしい言葉の連なりがあるのかと驚いた。 読んでいて言葉のリズムを追っているだけでもたのしい
    カテゴリー問わず今まで経験した作品の中で、トッ

    0
    2026年04月20日

    Posted by ブクログ

    古本屋で目に入ったので何十年か振りに返しまし
    た。
    あの「智に働けば・・・」で始まる草枕です。

    一人の画家のモノローグが主な内容になりますが、
    このモノローグの語彙力は尋常じゃないです。

    広辞苑で調べても載っていない言葉が次々と繰り
    出されて、自分の見た事象や考えを表現していて
    明治の知識人の凄

    0
    2025年02月02日

    Posted by ブクログ

    小説なんか本を開いたところをいい加減に読んでいるのが楽しいという主人公の青年画家に「筋を読まなけりゃ何を読むんです。筋の外に何か読むものがありますか」と、山里の温泉宿で出会ったわけありな宿の娘の那美が返すのだが、本作はその那美の台詞に応えるように、筋以上に素晴らしい「画」がたくさん出てくる。宿での中

    0
    2025年02月03日

    Posted by ブクログ

    言葉を、意味を指し示すという「機能」から解放してみる。
    「なんかいい」という主観を、客観的に突き詰めて書いていく。

    夢なのかもしれない、というストーリー。

    風呂場に現れる女の幽霊のような姿。

    画が浮かぶ。

    0
    2024年09月25日

    Posted by ブクログ

    2002年に留学先の和書コーナーで購入し、日本語の奥深さ・複雑さ・美しさに改めて感化した作品。
    この作品が私を読書狂いにしている。

    ◾︎ 再読記録@2024.08
    2024年に後書きを含めて久しぶりに読み返し、
    なんとも懐かしい思いになると同時に、
    お終いはこういう終わり方であったか!、
    (後書き

    0
    2024年08月08日

    Posted by ブクログ

    こんな言葉のリズム、日本語の美しさがあったのか…!とウットリできる。
    正直難しい昔の言葉は多いし、決して読みやすいとは言えない。
    しかしそれ以上に胸をときめかせる言葉や文章のシャワー。
    冒頭の文章が時代を超えて現代に通づる厭世的ともいえる主人公のぼやき。
    最高なので、まずはそこを読んでみてもらいたい

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。

    これまた日本文学史上に名高い名文の書き出し
    さすが漱石先生である
    さすが漱石先生であるが、実際の書き出しは「山路を登りながら、こう考えた。」が正しい
    これに続くのが冒頭の一文
    まぁ世の中そんなもんである

    0
    2026年05月13日

    Posted by ブクログ

    「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」

    冒頭にあるこの有名な句を読む機会があり、読んでみました。
    東京から温泉宿に宿泊した画家とその宿の出戻り娘の出会いを描いた作品。

    自分はストーリーそのものというよりは、夏目漱石独特の人物や情景の描き方だな

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    注釈に目を通す事が多く、読むのに難義した。字面を追っていただけの感があるが、語彙の豊かさと文章のテンポが良く、花鳥風月の描写は美しく感じた。いつの世も住みづらく生きづらく思うことがあるものだ。

    0
    2026年01月27日

草枕(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    草枕(新潮文庫)
  • タイトルID
    1589227
  • 電子版発売日
    2024年05月31日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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