松岡圭祐の作品一覧
「松岡圭祐」の「JK」「高校事変」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「松岡圭祐」の「JK」「高校事変」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1997年『催眠』で小説デビュー。同作はミリオンセラーにもなりシリーズ化されている。代表作は『千里眼』シリーズや『蒼い瞳とニュアージュ』シリーズ、『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとするQシリーズなど多数。『催眠』『千里眼』『蒼い瞳とニュアージュ』は映画化・ドラマ化されている。
Posted by ブクログ
今回はかなりのハードな痛モードでしたねぇ
結構スタイリッシュな戦いが続いていたので
顔をしかめたくなるような拷問系の痛みは久しぶりで
これまた生々しいものだから、読んでるこっちが痛くなってくる
まぁ、華南ちゃんはひょんな流れで中野に入りつつもしっかり馴染んで2年生
緩いまったんのハム予備軍活動で始まったかとおもったら
いきなり、あっちの妹が出てくるわ、姉は出てくるわで、
あれま、この頃のおはなしなのねと、あっちの方を思い出しつつふむふむと
で、こっちはみんはサラブレッドじゃないんで、やられまくりの怪我しまくり
これはこれで、なんか納得のリアリティを感じる所
そんなかなでも華南頑張るなぁっておも
Posted by ブクログ
これは面白かった。笑いもありつつハラハラドキドキで、本当にミッキーマウスはどこに行ったのかドキドキした。
ディズニーランドの裏側、それはある意味誰しもが気になる場所かもしれない。この小説に書いてある通りの裏側かどうかはわからない。ただ、こんな感じなんだろうなと想像はつく。ミッキーはアメリカ版パンダと同じようなもので、ミッキーに傷をつけることは、アメリカの面子に泥を塗るのと同じというのも、あながち誇張でもないだろう。
さらにキャストもみんな人で、裏になれば人間なのだから、役者は終わり。誰だって愚痴はこぼすし悪態もつくだろう。けれど、それを徹底して排除するディズニーというのは、やはり人工の叡智