作品一覧

  • 私たちの望むものは
    3.3
    1巻1,980円 (税込)
    NYで亡くなった美しい叔母・千波瑠。謎を残した彼女の人生にはたった一つの秘められた恋があった――激しく切ない恋の結末。涙なくして読めない、著者7年ぶりの渾身の恋愛小説!
  • 星ちりばめたる旗
    4.6
    1巻1,870円 (税込)
    日本人であることが、罪になる。祖母は、母は、そんな時代を生き抜いた――日本人というルーツに苦しめられた祖母、ルーツを捨てようとした母、そしてそのルーツに惹かれる私。アメリカ在住日系人家族の三世代を描く百年の物語。太平洋戦争を挟んでの日本とアメリカの姿、時代に翻弄されながらそこに生きる人々のアイデンティティのありようを描き出し、現在の世界に巻き起こる問題をも浮かび上がらせる骨太な感動作。
  • 君が笑えば
    3.6
    1巻1,815円 (税込)
    幼なじみの鏡子とさやかは、鏡子の元恋人・耕太を巻き込むささいな諍いをきっかけに絶縁。互いに別々の道を歩み始める。鏡子はニューヨークでジャズピアニストに、さやかは岡山でシングルマザーに、耕太は東京でカメラマンに。歳を重ね人生の曲がり角を迎えた3人は、予想だにしなかった形で再び交わり合うことになり――。まだなにかを諦めるほど歳を取ったわけではない。しかし、無防備に新たな一歩を踏み出すほどの若さはない。微妙な年齢を迎えそれぞれの場所で立ちすくむ者たちは、秘めた情熱と葛藤を抱え、どこに向かうのか。
  • いちばん近くて遠い
    4.0
    1巻1,799円 (税込)
    正直に生きれば生きるほど、堕(お)ちていく――。松下絵里子(28歳)。スポーツ用品メーカー勤務。結婚も決まり、公私ともに充実の日々が始まるも……「優等生の悪女」。佐藤美鶴(34歳)。小さなサンドイッチ店で働く主婦。元デパートの店員。献身的な夫がいながら過去の男に……「懲りない悪女」。加賀美さとみ(53歳)。セレクトショップ「トップシークレット」社長。欲望にどこまでも忠実な女性起業家。多少の犠牲は……「華麗なる悪女」。向井沙也香(21歳)。セレクトショップ「トップシークレット」社員。さとみの下で働く上昇志向の強い新入社員。職場には絵里子の婚約者がいて……「純情そうな悪女」。――彼と同じ未来を見ていたはずなのに。――彼女には僕の知らない別の顔がある。人は星、人生は夜空。かかわり合う人々が点となり、ひとつの星座を形づくる。ままならない男と女の関係を、それぞれの視点で描いためくるめく恋愛小説。

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  • つい昨日のできごと
    3.8
    1巻1,782円 (税込)
    SNSで話題となった著者の父のスケッチブックを題材に、戦中~戦後を生き抜いた父親の姿と、激動の時代を活写。イラスト多数収録!
  • ラストは初めから決まっていた
    3.4
    1巻1,760円 (税込)
    結末がなかったら、作品は「いつまでもつづく」になってしまうか、あるいは、単なる「書きかけ」のままで終わってしまう。書き上げられないまま、作者が死んだってこともあるかもな(言っておくけど、僕は死なないし、主人公も彼女も死なない。どっちかが死んで終わるラブストーリーほど、僕の嫌いなものはない! ラブストーリーで片方を死なせるのは、作者の怠慢である! 鼻息荒いぞ)。ーーーー本文より
  • 海薔薇
    3.7
    1巻1,672円 (税込)
    ニューヨークと倉敷、距離を隔てた大人の恋は、年に一度の、せつない逢瀬だけでつづけられる――。老舗デパート「菊本屋」のニューヨーク店に勤務する柘植波奈子は、仕事で訪れた倉敷で陶芸作家の栄森徹司と出会う。徹司の作品、それを生み出す指、そして海のような徹司自身の大きさに、波奈子は惹かれていく。夫がいる身の波奈子はその気持ちに抗おうとするが、ふと徹司に伝えてしまう――「一年後のきょう、また会いたい」と。
  • 花の子どもたち
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    母の仕事の都合で、アメリカ・ニューヨーク州の郊外の町の現地中学校に入学することになった櫂(かい)。日本との違いに驚きながら、友だちもでき、学校生活に慣れ始めたころ、学年で行われる討論会のメンバーのひとりに選ばれてしまった。テーマは銃規制。ディベートの準備として調べること、意見をまとめること、発表することの大切さを同級生のロビンの力を借りながら、身につけていく。もうひとつの見どころは、討論会メンバー七人が導いた結論。多様なものの考え方に触れ、「考える読書」に適した1 冊。 第一章 日本の金魚、アメリカの大海へ 第二章 こまつぐみとパドルの作戦会議 第三章 七つのびっくり箱 第四章 銃口に花束を

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  • はじめての赤毛のアン アイスクリームのピクニック
    4.8
    1~2巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中で愛されている『赤毛のアン』。 長いお話ですが、実は、1章ずつがとても楽しい物語になっています。 小さいお子さんでも楽しめる、とびきり楽しいお話をえりすぐり、素敵な絵とともにお届けします。 読み聞かせや、はじめてのひとり読みにもぴったりです。 もちろん、アンが大好きなあなたもぜひ! *3年生以上の漢字にふりがなつき *人気絵本作家の美しいイラストが楽しめる、オールカラーの55ページ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 乱れる海よ
    3.8
    1巻1,584円 (税込)
    50年前に起こった世界初の空港テロ事件。それは崇高な使命からだったのか、それとも……。恋愛小説の名手が拓く新境地。
  • 女性失格
    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    寂しさを消すことができるなら、私は死んでもいい―― 女が女になり、女でしかなくなる瞬間を描く問題作! わたしの心が「寂しいの、なんとかして」と色目ならぬ物欲しげな瞳を駆使して、受動的に、男を付け狙っているわけです。(中略) 男に付け込まれるように、狙われるように、心がそういう風に巧みに振る舞っているわけです。 これがわたしの本性であるところの「受け身のストーカー」です。(本文より) これは、性にまつわるあらゆる体験を味わい尽くす「女」の物語。 女という性をやめられず、女という性から逃れられない「生」の先には何が見えるのか? 太宰治の『人間失格』を下敷きに、「女性が女性であることで覗きこむ深淵」を照らし出す意欲作!
  • 少女は森からやってきた
    3.5
    1巻1,500円 (税込)
    小学6年生の美幸は、みんなと一緒に行動することが苦手で、いつも本ばかり読んでいた。仲良しの友だちもいないし、特にほしいとも思わない。本の中には友だちがいて、その友だちは人を傷つけたり、悪口をいったり、いじめたりしないから……。ある日、美幸のクラスに、アメリカの小学校から転校してきた少女、エリカがやってきた。エリカは、森に囲まれた小さな村で暮らしていたが、両親の離婚によってお母さんと一緒に日本で暮らすことになった。数日後、漢字が苦手なエリカと、算数が苦手な美幸は、自習の時間にこっそりプリントを交換して、お互いのプリントを終わらせることに成功。髪の毛の色も、得意な科目も、性格も、生まれた場所もちがう二人だったが、その日を境に距離が縮まっていく。美幸は、「新しい発見」というテーマの作文に、エリカのことを書くことを決めた。美幸にとって、新しい発見はエリカという友だちだった。ところが……。
  • 炎の来歴
    4.0
    1巻1,496円 (税込)
    炎は消えてもその来歴は残る。ひとりの男の人生を根底から動かして、海の向こうへ、燃えさかる炎へと向かわせた、崇高なその行為とは。二人の間を流れた電流とは何だったのだろうか――。戦後の日本とヴェトナムを舞台に人間の尊さと愚かさ、平和と戦争、愛と憎しみを描き出す激しくも美しい物語。心震わせる著者入魂の飛翔作。
  • インド象の背中に乗って
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    インドという未知の世界を旅する。 「インド! 絶対いっしょに行く」と宣言した姉の横で、 「わたしは行かない」とあっさりと答えた三葉。 父が赴任するというインドに、全く興味が無かった三葉だが、偶然知ったある人のインドの小説に夢中になり、気持ちはどんどんインドの魅力に引き込まれていく。 小説の中の主人公は語る。 都会から都会へ、飛行機でヒューンと飛んでいって、適当に観光をして、お土産を買って「ああ、楽しかった」と、自己満足をして戻ってくる。そんな旅ではない旅がしたかった。まさに地をはうような、手探りの旅。そういう旅からしか見えてこない、インドを見たかった。手探りで何かを、この手でつかみたかった――。 どんな冒険が始まるのだろうか? 三葉の心の中でも化学変化が起こりだした。
  • イズミ
    3.8
    1巻1,485円 (税込)
    沙羅は自分の誕生と引きかえに母親を失った。男手ひとつで育てられた彼女は作家を目指すようになり、新人賞を獲得、最初の作品はヒットするが、その後低迷が続き、あらたな作家としての可能性を探るため渡米する。リタイアメントホームのアルバイトでダニエルという老人と仲良くなった矢先、沙羅は、父親が危篤になった知らせを受け帰国する。 沙羅と彼女の描く作中作が、交互に描かれる構成。 作中作は、第一次世界大戦下で看護師として渡仏する椿イズミが主人公。 二つの物語は、いくつかのワードでつながっていく。
  • お母ちゃんの鬼退治
    3.3
    まりえのお母さんは目が見えない。だんだんと見えなくなってきて、まりえが小学校の時に完全に失明。2022年7月刊行の絵本『うちのおかあちゃん』は、作者がお母さんをモデルにその一時期を描いたものだがフィクションである。 この作品はもっと具体的に、リアルにお母さんについてつづられたエッセイ集。 本が好きで好きで作家になりたかったが叶わなかったお母さん、似たような道を歩む作者だが、人生の場面でお母さんとぶつかりあうこともしばしばだった。戦争にも学歴偏重の社会にも、障害にも、差別偏見にも負けずチャレンジし続けた「お母ちゃん」は、世間や自分のなかの「鬼退治」を成し遂げた。 小手鞠さんいわく「60代になって初めて『母の愛』を知ったように思います。美人で、優しくて、がんばり屋さん。顔に似合わず、毒舌家。そんなお母ちゃんについて、あますところなく書いてみました。」 若い人たちにとって生き方の一つの指針となるような作品。
  • ON A BRIGHT SUMMER MORNING (英文版)ある晴れた夏の朝
    5.0
    1巻1,485円 (税込)
    アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。日系アメリカ人のメイは、原子爆弾否定派として、演壇に立つことになる。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は? 原子爆弾や戦争を体験していない現代に生きるあらゆる出自の十代が、それぞれに抱く考え方の違い。今後の世界を生きていく若者たちに考えてほしい、議論してほしいテーマを扱った、日本人作家による、YAジャンルのあたらしい試みともいえる作品の英文版。※本書はすべて英語です
  • ガラスの森/はだしで海へ
    4.0
    1巻1,463円 (税込)
    恋愛小説の名手、幻のデビュー作シリーズより2冊が合本版で復刊 銀盤の上でなら、私は流とふたりきりになれる。フィギュアスケートのペアとして出会った男女の青春と別離、邂逅を描く二作を復刊
  • 日曜日の文芸クラブ
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    2024年度より小学校教科書に書き下ろし小説が掲載される小手鞠るい氏による文章教室。 若いときからやなせたかし氏に詩の才能を認められ、その後作家となった小手鞠るい氏だから書ける、 読む人の心を動かす詩、感想文、小説を書く方法。 短いものから長いものへ、ちょっと面白かったこと、心が動いたことを、自分の知っている言葉で詩にしてみる。 次は、気軽な短い日記をつけてみる、作家への手紙を書くように感想文を書いてみる、そして自分のことを小説に・・・と、順を追って階段を上るように文章術を楽しく面白く発展させていきます。 有名な作家の詩や日記から学生たちの作品まで、小手鞠氏が選考委員をつとめた感想文や大学の講義で提出された小説などの例も多く出して解説。 感想文が苦手な子どもからプロの小説家を目指す人まで、やさしい言葉で面白く読めて、とても実践的、具体的なアドバイス、書けるようになるコツが満載で、文章を書くことが楽しく、また苦手意識がなくなります。 「ちょっとおもしろかったこと、ちょっと心が動いたこと。ちょっと素敵だなと思ったこと。ある日、みつけたちょっと素敵なことば。そんなささいなことでいいんです。『このあいだ、こんなことがあったんだよ』って、誰かに話して聞かせるようにして、できれば会話も入れて。」「頭で考えて、ことばを選ばないことです。ー中略ーたいせつなのは浮かんできたとき『それをつかまえること』です。つかまえて書いてみてから、『ああでもない、こうでもない』と考えてみてください」本文より。 1章・詩は野原から生まれる ーー面白かったこと、心が動いたことを、2章・日記は歴史の1ページ ーー日記帳を喜ばせるように、3章・感想文は手紙 ーーあらすじはかかない、4章・物語を書く喜びと悲しみ ーー制約を与えて書く など。 各章おわりにQ&Aや小手鞠るい流創作ノート術などさらに実践的なコラムも掲載。 やなせたかし先生にかつて頂いたという詩のアドバイスも必読です。
  • まほうの絵本屋さん ようこそ海へ
    4.2
    1巻1,430円 (税込)
    なかよしだった犬のマリンに会いたいぼくは、すなはまでふしぎな足あとをたどるうちに、絵本屋さんを見つけます。くじらの絵本をえらぶと、しろねこさんの読みきかせで絵本の中へ。空とぶくじらにのって向かった思い出の海で、まっていたのは……。 ボローニャ国際児童図書賞受賞作家が「夢の絵本屋さん」を凝縮した物語を、人気イラストレーターが魅力的に描き出すシリーズ、待望の2作目。本の中にひろがる海を舞台に、大切な犬を亡くした主人公の哀しみが癒える過程を、透明感豊かな美しい色彩であたたかく描きます。読みきかせにも最適。

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  • まほうの絵本屋さん
    3.8
    1巻1,430円 (税込)
    ふくろうの声にみちびかれて森をぬけると、そこは、ふしぎなお店。 くろねこの店員さんがえらんでくれた絵本の中には、夢みた世界がひろがっていました……。 ボローニャ国際児童図書賞受賞作家が「夢の絵本屋さん」を凝縮した物語を、気鋭のイラストレーターが幻想的で色鮮やかな絵で描き出す注目の絵本。

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  • あなたにつながる記憶のすべて
    3.7
    1巻1,408円 (税込)
    過去に愛した、今は会えないあなたへ――『欲しいのは、あなただけ』『美しい心臓』……恋愛の真実を追い求め続ける著者による鎮魂歌。「未来から現在へ、現在から過去へと時の流れを遡り、立ち上がってくる記憶と声に身をゆだねながら、愛しい人の不在を、私は「存在」として書く――」。職場の後輩だった女の子、はじめての仕事をくれた編集者、何通もの手紙をやりとりして別れた人、若くして旅だった詩人、亡き祖母、大好きな仕事のパートナー……亡くなってしまった、音信不通の、今はもう会うことのできない人々への思いを、記憶だけをたよりに綴る私小説的短編集。
  • 鳥

    4.1
    1巻1,386円 (税込)
    手のひらの上に命の重さを感じて。 チアチアチアリー……ぽぴぴぴぴぴ…… 「ハーイ、元気にしてたか」 朝起きると日本から届いたばかりのメールをあけて読む。 アメリカ東海岸の朝の七時は、日本の午後八時だ。 わたしは、日本にいる大親友とメール文通しているのだ。 そして、わたしたちは「小鳥の会」を結成している。 主人公の少女は、サンクチュアリでアルバイトをしながら、生きものの死と直面することで成長していく。
  • 放課後の読書クラブ
    3.6
    1巻1,386円 (税込)
    木の物語、恋の物語、旅の物語……。 著者自身のその後の進路や生 き方に、大きな影響をあたえた本をテーマ別に紹介。短編2編も収録。
  • ある晴れた夏の朝
    4.5
    1巻1,386円 (税込)
    アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。日系アメリカ人のメイは、原子爆弾否定派として、演壇に立つことになる。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は? 原子爆弾や戦争を体験していない現代に生きるあらゆる出自の十代が、それぞれに抱く考え方の違い。今後の世界を生きていく若者たちに考えてほしい、議論してほしいテーマを扱った、日本人作家による、YAジャンルのあたらしい試みともいえる作品。
  • 庭

    4.0
    1巻1,386円 (税込)
    自分のルーツを探す旅に出る。 自分ではわくわく少女だと思っていた。    でも、今のあたしは、好きじゃない。 ああ、無人島へ行きたい。 学校生活に疲れたとげとげ少女が向かったのは生命力あふれるハワイ。 ハワイは、彼女のお父さんの故郷だ。 まだ会ったことのないおばあさんや親戚との出会いに、緊張しつつ、空港に降り立つ。 すがすがしい香りの花々、真っ青な空と海、雄大なハワイの景色、そして、彼女を待っていたのは・・・・・・? 自分を一人の人間として扱ってくれるハワイの人たちに囲まれて、自分につながる大切なものを見つけた。
  • 窓

    4.2
    1巻1,386円 (税込)
    母と娘の新しい物語。 小学館児童出版文化賞受賞作家による、受賞後第1作目。 『ある晴れた夏の朝』で内外から注目された小手鞠さんの書き下ろし新作。 ある日、幼いころに両親が離婚し離れて暮らしていた母のノートが窓香の元に届く。ノートには、母がどのように生きていたのかがつづられていた。そして、世界の窓がひらかれている。一人の女性である母の生き方を知ることで、大きく成長する少女を描く。
  • シーツとシーツのあいだ
    3.4
    1巻1,375円 (税込)
    願いがかなうんですね? このカクテルを飲むと……。こころの痛みに一杯のカクテルをどうぞ。苦いけれど甘いひとときの官能の味。心とからだが密着する恋の恍惚。生きてるって素敵! それぞれの人生のきれはしを描く7篇の物語。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

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  • ようせいじてん 色のようせい 12色+1
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学館児童出版文化賞、ボローニャ国際児童図書賞など受賞の小手鞠るい氏による新作幼年童話、ようせいじてんシリーズ3作目。 1年生からひとりで読める。すべての見開きに美しい挿絵つき、短いお話12話で一日一話の読み聞かせにもぴったり。 あなたの好きな色はなに色?そらのあお、ラブリーなピンク、ひかりの銀色?さまざまな色のようせいたちの12の物語。 あおのようせい どこまでもあおいそら しろのようせい おえかきだいすき くろのようせい やさしいまほうつかい みずいろのようせい みずたまのファミリー ちゃいろのようせい ものがたりのはじまり みどりのようせい おひさまだいすき きいろのようせい ようきなまほうつかい あかのようせい ひみつのラブレター オレンジいろのようせい ゆめはなにいろ ピンクのようせい ラブリーなおひめさま ぎんいろのようせい ひかりのあめ きんいろのようせい オーケストラのしきしゃ
  • ようせいじてん フルーツのようせい 12か月
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1月から12月まで、子どもが大好きなフルーツのようせい達とたくさんのフルーツケーキ、かわいいさし絵たっぷり。『ある晴れた夏の朝』で小学館出版文化賞『ぼくたちの緑の星』でうつのみや子ども賞受賞の小手鞠るい氏による大人気!「ようせいじてん」シリーズが2冊同時刊行されます。おいしくて、やさしい物語です。 一話が短くて、一日一話の読み聞かせにもぴったり!一年生から一人でも読めます。 花、星座、フルーツ、色と続きます。 ふしぎな ふしぎな バスケット なかには なにがはいっているのかな  くんくん においを かいでごらん すてきな すてきな かおり そーっと ふたを あけてごらん かわいい ようせいたちが とびだしてくるよ いろんな かたち いろんな いろ きらきら フルーツの ようせいたち あなたの すきな くだものは なあに 1月 みかんのようせい ゆめみるみかんクッキー 2月 バナナのようせい とくだいのチョコレートパフェ 3月 りんごのようせい アップルパウンドケーキ 4月 メロンのようせい クリームたっぷりフルーツサンド 5月 さくらんぼのようせい おすすめのチェリータルト 6月 ブルーベリーのようせい ふわふわしっとりマフィン 7月 マンゴーのようせい フルーツポンチのはなび 8月 パイナップルのようせい きらきらアイスクリームやさん 9月 もものようせい ぴちぴちピーチパイ 10月 ぶどうのようせい くるくるロールケーキ 11月 くりのようせい ふしぎなマロンのカップケーキ 12月 いちごのようせい ストロベリーのサンタクロース ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ようせいじてん 星座のようせい 12星座
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学館児童出版文化賞、ボローニャ国際児童図書賞受賞などの小手鞠るい氏最新幼年童話シリーズ、「ようせいじてん」シリーズ。あなたの星座はなに?ぼうけんずきのみずがめ座?ゆめみるうお座?子どもも大人も大好きな12星座のようせいたちのものがたり 一年生から一人でよめる!短いお話12話で、一日一話の読み聞かせにもぴったり。 うさぎタウンシリーズで人気の小手鞠るいと松倉かおりコンビの星座の物語。カラーページいっぱいの美しい童話集。 ●著者紹介 小手鞠るい/小説家、詩人、児童文学作家。 岡山県生れ。同志社大学法学部卒業。1981年「詩とメルヘン」賞、1993年「海燕」新人文学賞、2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、2009年絵本『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(絵/北見葉胡)でボローニャ国際児童図書賞を受賞。2012年『心の森』が第五十八回全国青少年読書感想文コンクール小学校高学年課題図書に、、2019年、『ある晴れた夏の朝』(偕成社)が六十五回全国青少年読書感想文コンクール中学生の課題図書のほか、「ホワイトレイブンス」に選ばれる。同作で小学館児童出版文化賞受賞。2021年『ぼくたちの緑の星』(童心社)がうつのみや子ども賞に選ばれる。 松倉香子/まつくらかおり 同シリーズ『うさぎタウンのおむすびやさん』描画中に10年一緒に暮らしたうさぎがお月様に旅立つ。現在は元野良猫と暮らす日々。 装画作品に、小手鞠るいさんの児童書『お菓子の本の旅』、『少女は森からやってきた』。ほか、『あしたの幸福』(いとうみく/著 ) 『天国郵便局より』(鮫島浩二/著 )、『ほかに誰がいる』(朝倉かすみ/著 )、 『クラウドクラスターを愛する方法』(窪美澄/著 )、『惑いの森』(中村文則/著 )など。 専修大学文学部卒業。第27回ザ・チョイス大賞受賞。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ようせいじてん 花のようせい 12か月
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発売後即重版、大人気の「うさぎのマリーのフルールパーラー』の人気コンビ新作幼年童話。 小学館出版文化賞、うつのみやこども賞、ラガッツィ賞受章の小手鞠るい氏による優しい詩のような言葉で紡がれたお話と、”カラーインクの魔術師”永田萠氏の繊細で美しいさし絵たっぷりのコラボレーション。 4月のチューリップから3月のさくらまで、一年の花のようせいたちの物語。 一日一話で読み聞かせにもぴったり。1年生からひとりでも読めます。 (総ルビ、すべての見開きに永田萠氏の挿絵入り) 花、フルーツ、色、星座と続きます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 空から森が降ってくる
    4.2
    1巻1,320円 (税込)
    アメリカはウッドストックの森に住む小説家が綴る四季の移ろい。美しくも厳しい自然や野生動物との交流、ときに森を飛び出し旅先でのできごとをたおやかな筆致で描き出す。
  • 晴れ、ときどき雪
    5.0
    1巻1,265円 (税込)
    部屋を満たすようにして流している音楽は「まだ完全な恋ではない、でも絶対に、淡いあこがれとか、片思いとかじゃない、なんて言えばいいのだろう、色濃く漂ってくる恋の気配みたいなものを感じさせる主旋律。そのあとに続くのは、春の嵐だ。(本文より) 春の嵐のように自信満々な初恋、友達以上恋人未満の遠距離初恋、球根のように地中深くうめておきたい秘密の初恋、運命の初恋、ひそやかにふくらむ初恋。五粒のチョコレートボックスのような10代の恋のせつなさがつまった五つの物語。 第一話 春の嵐と夏の約束 第二話 秋の竜巻と冬の薔薇 第三話 猫の天気予報 第四話 七つの「好き」の物語 第五話 晴れ、ときどき雪 エピローグーーあとがき、ときどきエッセイ
  • 思春期
    3.6
    1巻1,265円 (税込)
    「未来が明るい、なんて、だれが決めたのでしょう。」「若さはすばらしい、なんてだれが決めたのでしょう。」―。「行きたくない場所は、学校」そして、家に帰っても「ふすまのような扉がついている勉強部屋に逃げ込む」毎日。「自分には価値がなく、生きていてもしかたがないのでは」という暗い気持ちで日々を送る中学生の「わたし」。不安、後悔、劣等感、秘密、孤独、嫉妬、自己嫌悪―。小手鞠るいが描く直球思春期小説。
  • お菓子の本の旅
    3.8
    1巻1,265円 (税込)
    アメリカにホームステイをした中学1年生の遥。あれもしたいこれもしたいと思い描いていたのに、初日から英語の発音をからかわれ、落ち込みます。そんな時、遥は、荷物の中に一冊の手描きのお菓子の本をみつけます。その本は遥に「自分で切り抜ける力」を与えてくれたあと、今度はおじいちゃんをなくしたばかりの中1の男の子、淳の手元に旅をしていきます。お菓子の本が運んでくれるのは「愛する人の気持ちの入ったレシピ」!?
  • テルアビブの犬
    3.0
    1巻1,222円 (税込)
    日本版「フランダースの犬」の誕生! 第二次世界大戦で両親をなくした少年、ツヨシ。 幼い彼の前に現れたのは、虐待同然に働かされ、捨てられた大型犬だった。 ツヨシはその犬に「ソラ」と名付け、家族同然に生活を共にし始める。 生まれて初めて平穏な日々を過ごすことになった犬が心に宿した、飼い主への感謝と愛。 しかし、別れのときは刻一刻と近づいてくる――。 「犬の愛」が最後に行きつくところとは、いったいどこなのか。 「フランダースの犬」へのオマージュとして描かれた、傑作長編小説!
  • 放課後の文章教室
    4.3
    1巻1,188円 (税込)
    SNS、感想文など、文章について、若い読者からの質問に著者が答えます。文章読本の形をとりながら、人生論にも通じるエッセイ。
  • うさぎのモニカのケーキ屋さん ハッピーバースデイ
    3.0
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 森では、まいにちがだれかのおたんじょうびです。 きょうもどこかで、だれかがうまれています。 小鳥も、風も、太陽も、歌っています。 ハッピーバースデイ・トゥー・ユー!(本文より) ここは森の中にある「モニカのケーキ屋さん」。だれかのバースデーをお祝いするため、うさぎのモニカさんと弟のノエルくんは毎日お城みたいなスポンジにクリームをぬって、お花畑のようなケーキをつくっています。でも、モニカさんのお誕生日には何をあげたらよいのでしょう。ケーキはモニカさんでないと焼けないし・・・困っていたみんなのところにくまのダニエルさんがやってきます。 森の動物たちとたくさんのケーキ、かわいいさし絵たっぷりで1年生からひとりで読める!『ある晴れた夏の朝』で小学館出版文化賞『ぼくたちの緑の星』でうつのみや子ども賞受賞の小手鞠るい氏による大人気!「うさぎのお店やさん」シリーズが2冊同時刊行されます。おいしくて、やさしい物語です。 新キャラクター、おおかみのアンジェラさんも登場。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うさぎタウンのパン屋さん
    3.0
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ああ、いい匂いがする」鼻をくんくんさせている子もいます。 「待ちどおしいな」耳をぴくぴくさせている子もいます。 「ようこそ、いらっしゃいませ!」 ひろばじゅうに、ひびきわたる声がして、いっけんのお店のドアがあきました。 あけたのは、黒うさぎのくるみくんです。白いエプロンと白いぼうし。 963はくるみの暗号です。 くるみくんはパン職人。 きょうは「黒うさぎのパン屋さん」の開店日なのです。(本文より) 小学館児童出版文化賞受賞、小手鞠るい氏による大人気の「うさぎのお店やさん」シリーズが2冊同時刊行されます。 一年生からひとりでよめる、おいしい、やさしい、たのしい幼年童話です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うさぎのマリーのフルーツパーラー まいごのこねこ
    -
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まいごになったのね?」 白いこねこは、だまって、うなずきました。 ブルーの目には、なみだがいっぱい、たまっています。(本文より) 発売後即重版、大人気『うさぎのマリーのフルーツパーラー』の第2巻。こぐまのジローくん、きつねのネネちゃん、たぬきのタントンくん、みんな、うさぎのマリーさんがつくってくれるキラキラ輝くフルーツパフェが大好き。ある嵐の夜、まいごのこねこがマリーさんのところへ助けを求めてやってきて・・・。こねこをみんなで送っていくとねこの家は山のむこうの、ねこの家族みんなが着物を着ている不思議なかやぶき屋根の里でした。 森のどうぶつたちと果物デザートのおいしいやさしい物語。 優しい詩のような言葉で紡がれたお話と、“カラーインクの魔術師”永田萠氏の繊細で美しい挿絵のコラボレーション。 1年生からひとりで読めます。 (総ルビ、すべての見開きに永田萠氏の挿絵入り) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うさぎタウンのおむすびやさん
    3.0
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学館児童出版文化賞受賞、小手鞠るい氏による大人気の「うさぎのおみせやさんシリーズ」。 「さてさて、きょうのお話はとびきりこわい『ゆうれいおむすびのぼうけん』だよ」パンダのおじさんゆうゆうさんの紙しばいがはじまります。 いろんなおむすびを一緒につくって食べたくなる、たのしい幼年童話。 ♪みんなで食べれば、ほっぺがいっぱい、おなかもいっぱい… たのしそうに歌いながら、ななこさんは、あつあつのごはんを手のひらにのせて、なにかをキュッとおしこんでから、いろんな形にまるめていきます。  まんまるなかたち、たわらのかたち、三角形のものもあれば、ひとくちサイズの小さなものもあります。 目のまえに、ずらりとならんだおむすびをながめながら、ななこさんはにっこり。 「さあ、あとは、さいごのしあげね」 くるくるくるくる、のりをまいたり、ぱらぱらぱらぱら、ごまやふりかけをかけたり、とろろこんぶでふんわりとつつんだり。 いろんな形のおむすびに、いろんな色がつきました。 まるで、おむすびとおむすびが、おしゃべりをしているみたいに見えます。 ─本文より。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うさぎのモニカのケーキ屋さん
    5.0
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここは森の中にある「モニカのケーキ屋さん」。うさぎのきょうだいがつくる、本日のスペシャルケーキをめあてに、りすの三きょうだいがやってきました。お店のテーブルは、たちまち、お客さまでいっぱいになりました。と、そのとき、くまのおじいさんがお店へ入ってきて・・・。 森の動物たちとたくさんのケーキ、かわいいさし絵たっぷりで1年生からひとりで読める!『ある晴れた夏の朝』で小学館出版文化賞受賞の小手鞠るい氏の最新幼年童話。おいしくて、やさしい物語。
  • 見上げた空は青かった
    4.1
    1巻1,155円 (税込)
    ユダヤ人への迫害が厳しくなるドイツで、親と離れ、ドイツ人の戦争孤児といつわり、妹と二人で隠れ家にくらすユダヤ人の少女、ノエミ―。 空襲が激しくなった東京から、家族と離れ、田舎に疎開している日本人の少年、風太―。 戦争末期を生きる二人の少女と少年が見たものは?
  • ねこの町の小学校  わくわくキャンプファイヤー
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「湖に銀色の波しぶきを立てながら、メロディ号はすいすい進んでいきます。」「だんだん島がちかづいてきます。木の枝から枝へ、飛びかう小鳥たち。みんなの胸はどきどきしています。どうやらあの島がメロディ号の行先のようです。」 ようこそ、わくわくアイランドへ!いったいこの島では、どんな「わくわく」が待っているのでしょうか? 今回はねこの小学校のこどもたちが湖の中の島へキャンプに出掛けます。探検に発見、おいしいもの、わくわくすることばかり。 おいしいごちそうをいただいたり、その感謝を返したり。いろんなお仕事を通じて愛がぐるぐるいろんな人に回っていく、楽しいやさしい「ねこの町シリーズ」第6巻目! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • うさぎのマリーのフルーツパーラー
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こぐまのジローくん、きつねのネネちゃん、たぬきのタントンくん、みんな、うさぎのマリーさんがつくってくれるキラキラ輝くフルーツのデザートが大好き。でもある日、みんながいつものようにフルーツパーラーへ行くと、「しばらくおやすみします」という張り紙が。こんなことははじめてです、マリーさんにいったいなにがあったのでしょうか……。うさぎのマリーさんと森のどうぶつの子どもたちの心温まる物語。 優しい詩のような言葉で紡がれたお話と、“カラーインクの魔術師”永田萠氏の繊細で美しい挿絵のコラボレーション。 (総ルビ、すべての見開きに挿絵入り)  ─まるで、お日さまのかけらみたいな、オレンジとパイナップル。  バナナは、みかづき。  さくらんぼうは、赤と黄いろのお星さま。  きらきらフルーツのまんなかには、まっ白な雲のソフトクリームがもくもく。  どこから、なにから、たべたらいいのやら。  スプーンとフォークを手にしたみんなは、うっとりしています。  たべるのがもったいないような、見ているだけでうきうきしてくる、きらきらフルーツのほうせきばこです。 「さあ、めしあがれ」  マリーさんはやさしく、こえをかけました。 「いただきます」 「いただきます」 「いただきます」  ひとくちたべると、こぐまのジローくんの顔は、お日さまみたいににっこり。  ひとくちたべると、きつねのネネちゃんのほっぺは、まんまるいお月さまに。  ひとくちたべると、たぬきのタントンくんのひとみは、お星さまみたいにきらり。 ─本文より。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ねこの町の小学校  たのしいえんそく
    -
    1巻1,100円 (税込)
    今回はねこの小学校のこどもたちが犬の村にえんそくに。楽しい山登りのあとは犬の村のお野菜畑で野菜のことならなんでも知ってる野菜はかせ、オリビアさんの収穫のお手つだい……。おいしいごちそうをいただいたり、その感謝を返したり。いろんなお仕事を通じて愛がぐるぐるいろんな人に回っていく、大好評ねこの町シリーズ第5巻!
  • スポーツのおはなし リレー 空に向かって走れ!
    4.7
    1巻1,100円 (税込)
    愛理──みなみ、雄大、晴樹、あたしにまかせて。「よーい」先生の声が響いた。次の瞬間、「すべて」が弾けた。大地をけって、あたしは飛び出した。雄大──ハルが、ぐんぐん近づいてくる。いや、ぼくが近づいていくんだ。そんなこと、どっちでもいい。ハル、落とすなよ、このバトン。晴樹──彼女の姿はまだ、目に入ってこない。ボクが見ているのは、空や。空と大地だけや。地面をけって、空へ向かって走りながら、ボクは思い出している。空から降ってくるような、みなみのことばを。みなみ──最後の3メートルのところで、わたしはトップの男子の真横に並んだ。あとはダッシュで駆けこむだけだ。腕を動かす。激しく、シャープに、空気を切るように。ふっと、糸が切れたかのように、隣を走っていた男の子が視界から消えた。(本文より)運動会400Mリレーの予備選チームが決まった!俊足のみなみ、本の虫雄大、ピアノ少女愛理に、走るのが怖い晴樹、4人の運命は?!子どもたちに人気のスポーツをテーマにした童話シリーズ「スポーツのおはなし」。オリンピックに採用されているスポーツについて、各一冊ずつ、豪華執筆陣が描き下ろします。小学低学年から中学年向けの創作童話です。2019年11月から3ヶ月連続で刊行致します。●シリーズ「スポーツのおはなし」の特色・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。・「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた童話作品として楽しむことができます。また、シリーズを通して読むことで、さまざまなスポーツの特徴や面白さ楽しさを学べます。・ほぼすべての見開きに、実力ある画家によるイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。・巻末に収録したコラムページで、各スポーツへの理解がさらに深まります。・A5判、80ページ(一部カラー)。朝読にもぴったりのボリュームです。
  • ねこの町のホテル プチモンド ハロウィンとかぼちゃの馬車
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    ねこの町の小さなホテルの古い別館でハロウィンパーティがひらかれることに。そこで会場になる古い別館の修理を頼まれ、ホテルに泊まっていた犬の大工ハリソンさんは、ある夜わすれものをとりに館へ戻ると、誰もいないはずの館から、なぜか明かりがもれて中から賑やかな笑い声が聞こえてきて……!(漢字にはすべてルビつき)一般書だけでなく児童書でも活躍中の小手鞠るい氏「ねこの町と犬の村」シリーズ第4弾!今回のお仕事のお話は、たくさんの人が働いておもてなしをするホテルでの心温まるハロウィンのお話です。
  • ねこの町の本屋さん ゆうやけ図書館のなぞ
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    クララさんはねこの町に子どものための本屋さんをオープンしたばかり。ある日、犬の村にある図書館では子どもたちが本に夢中になっているとのうわさを聞いて興味しんしん、様子を見に行ってみることに──。どのお仕事にもそれぞれ素敵な「ひみつ」があります。お仕事を通じて誰かを幸せに、さらにその幸せを受け取った人からまた幸せが広がっていく「ねこの町といぬの村シリーズ」第三弾は夢いっぱいの本のワンダーランド!

ユーザーレビュー

  • ある晴れた夏の朝

    Posted by ブクログ

    中学生の課題図書
    高校生が原爆投下を肯定派否定派に分かれて討論する。様々な角度からの資料を提示して語りかける。わかりやすかった。投下の背景にある人種差別に迫っていた。私自身はそこまで考えたことはなかっと。
    大人たちは、今の総理大臣は原爆投下のそんな背景について、調べたことがあるのか、知っていたのだろうか。防衛費増が恐ろしい。

    0
    2025年12月29日
  • ある晴れた夏の朝

    Posted by ブクログ

    アメリカの高校生による、原爆投下の是非についてのディベート小説
    
    ---------------
    アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は?
    ---------------
    
    日本から出版された児童書という時点で、結論はどうなるか予断を持って読み進める事になる
    著者はアメリカ ニューヨーク州在住
    恐らく、現地の方々と接した上での意見など

    0
    2025年11月16日
  • ガラスの森/はだしで海へ

    Posted by ブクログ

    とても綺麗な作品でした。美しい言葉が沢山出てきて、繊細なのに芯があるようなそんな印象でした。
    かなこと流の恋の物語に、純子さんの明るさが合わさって3人の関係が良かったです。
    かなこの人生を一緒になぞっているようで、とても感情移入しました。話の展開も面白く、この先ずっと大切にする作品だと思います!

    0
    2025年11月09日
  • ある晴れた夏の朝

    Posted by ブクログ

    ディベート形式で書かれていて、読んでいて次の展開が気になり、どんどん読み進められた。戦争について知らなかったことも多く、この本を通して多くの学びを得た。最後の勝敗の決定打ともいえる日本語の解釈に心が震えた。幅広い年代層に読んで欲しい。

    0
    2025年10月21日
  • インド象の背中に乗って

    Posted by ブクログ

    インド旅行記だ。
    噂通りのインド、だけど、様々な教えと信仰が脈々と受け継がれ、人だらけの国。
    不思議な感じだ。
    インドに行きたいけど、私は恐怖の方が強いかな(笑)

    0
    2025年10月11日

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