日々のこと作品一覧

  • 新・トルコで私も考えた 2023 巣立ち編
    完結
    3.3
    【高橋由佳利の超大人気ロングヒットシリーズ、2023年最新刊】2020年から2023年も考えた。トルコのこと、大切な日々のこと。この3年もいろんなことがありました。春は巣立ちの季節。超人気シリーズ10冊目のコミックスは、新生活と再発見がたっぷりつまってます!!
  • ブスな自分殺すの結構がんばってる。
    4.5
    自分を好きになるために、かわいくなりたい、と必死にひたすら努力をし続ける姿が多くの共感を呼んでいるひなちゃん5しゃいの、今伝えたいことのすべて! 自己愛が強くて、自尊心が弱すぎるみんなへ捧げます。 外見という容れ物に囚われて、長い間苦しんだ日々。 ブスという一言に縛られて、くる日もくる日も鏡を見つめて泣いたり、せっかく合格した大学にも通えなくなったり。 「全てを外見のせいにして、あきらめたり逃げたりしてしまう自分のマインドを変えたい」 高校卒業から今に至るまでの三年間、心の底から自分と向き合い続けた日々のこと、恋愛、友達付き合い、そしてそこから得た深い人生哲学まで、ずっともがいてもがいて、長いトンネルの先に見えた答えのようなもののすべてを、渾身の思いで書き下ろします。 垢抜けのコツも惜しみなく公開! その他「需要しかない」の声多数の、ひなちゃんのメイクアップ講座をオールカラーで収録。 お気に入りコスメや、過去のメイク変遷もコメントと共にお届けします。 【収録項目】 1章 人生は、ちょっと長めの小説だ 2章 誰かと自分を比べても、いいことなんて一つもない 3章 自分を愛せなくする環境から全力で逃げろ 4章 明日をつくるのは、日々の積み重ねと執念だ ひなちゃん5しゃいメイクアップ講座
  • 【文庫版】家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった+かきたし
    4.5
    笑えて泣ける岸田家の日々のこと 大反響を呼んだ単行本 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、 ついに文庫化しました! かきたし原稿「表紙の絵の味」と、 作家・一穂ミチさんの解説でパワーアップ! 真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、 試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、 なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、 情報過多の日々のこと。 大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、 疾走感あふれるリズミカルな文章で、 軽やかにユーモラスにとびこえる。 “弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった” “母に「死んでもいいよ」といった日” など傑作エッセイを多数収録。 【編集担当からのおすすめ情報】 岸田奈美さんの初の単行本が2年半ぶりに文庫化します。 この2年半の間に、岸田家にはいろんなことがあったと思います。 そんな岸田さんの2年半の思いは、 「文庫あとがき(おかわり)」でたっぷり語られています。 また、かきたし原稿「表紙の絵の味」では、 岸田さんが手がけた表紙のイラストについて、 装丁家・祖父江慎さんとのやりとりの裏話が。 そして、必見なのは作家・一穂ミチさんの「解説」です。 解説では、私、思わず涙がこぼれました。 ひと味ちがう岸田奈美ワールドをぜひご一読ください。
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった 無料お試し版
    無料あり
    5.0
    笑えて泣ける岸田家の日々のこと 車いすユーザーの母、 ダウン症で知的障害のある弟、 ベンチャー起業家で急逝した父―― 文筆家・岸田奈美がつづる、 「楽しい」や「悲しい」など一言では 説明ができない情報過多な日々の出来事。 笑えて泣けて、考えさせられて、 心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。 累計5万部! 「はじめに」 「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」 「奈美にできることはまだあるかい」 が読める、無料お試し版です。
  • あなたの神様とつながる56日開運帖
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 神様とつながり、味方につけるすごい方法! YouTubeチャンネル登録者数30 万人超の、 大人気「日本最後の陰陽師」の橋本京明が、56日で開運する方法を伝授! 予約困難! すごい的中率! と話題の 「日本最後の陰陽師」橋本京明が、開運方法を伝授した1冊。 神様仏様、あなたの御先祖様を味方につける具体的な方法を解説。 あなたの日々のことや願いを書き出し、 言動を変えていくことで開運へと導きます。 次々と幸運に恵まれ、人生が右肩上がりにうまくいく世界を ぜひ体感してみてください。 開運に向けての段階を7日間(1週間)ごとに分け、 合計56日間(8週間)で開運につながるようプログラム。 1週目 運を上げる基盤をつくる 2週目 神様とつながる準備をする 3週目 陰陽五行で行動を変える 4週目 徳を積む 5週目 人間関係で縁をつなぐ 6週目 仕事運・金運を高める 7週目 健康運を高める 8週目 幸福度を高める ※本書のコンセプトに基づき、書き込み及び切り取り等のページを収録していますが、電子版はその仕様によって書き込み等はできません。 あらかじめご了承願います。
  • アート手ごねせっけんと森の暮らし
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手でこねるとココロが喜び 使うことで自然とつながる 身近な素材で作れ、見るだけでも楽しい! せっけんと料理のレシピ、里山の暮らしを綴った本。 八ヶ岳南麓の里山、静かな森の中に佇むセルフビルドの家。 四季を楽しむ手作りの暮らしから「アート手ごねせっけん」は生まれました。 自然と調和した日々のこと、せっけんのレシピ、季節の料理コラム、循環する暮らし。 ワクワクや自然とつながる喜びを思い出す「KURIの森」へようこそ! ~こんな「アート手ごねせっけん」を作ります~ ・コーヒーで作るガーデナーズロープソープ ・桜ノスタルジア ~シナモンミルクティーのせっけん~ ・フレッシュよもぎジュースせっけん ・秘密の花園「ローズゼラニウムとローズクレイせっけん」 ・Hennaと日本ハッカのシャンプーバー ・日本茶とレッドクレイのせっけん ・栗の渋皮とココアのビスケットソープ ・枇杷の葉とシアバターのコロコロソープ ・ぐるぐる甘酒せっけん 他にもたくさん! 薬剤を使わないので安心安全。自然の恵みが詰まった素材を手でこね、自由な発想で形を作り、世界にひとつだけのせっけん作りを楽しんでください。自分に、家族に、大切な人へのプレゼントにもぴったり。 ~料理のレシピ~ ・カキドオシドレッシング ・カラスノエンドウシロップ ・季節の恵み 酵素シロップ春バージョン ・Miel de Pissenlits ~たんぽぽのジュレ~ ・すみれ砂糖とすみれの豆乳ヨーグルト ・ウスベニアオイで季節の喉シロップ ・KURIオリジナル梅酵素のローグミ ・インドネシア風トウモロコシのフリッター ・甘酒入りグルテンフリーパンケーキ ・ジンジャー Chai Syrup ・柚子のすべてが使えるレシピ 万能柚子塩 etc.
  • 生きる
    -
    脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で、突然夫を亡くしてしまった著者。当時の目の回るように忙しく、現実とは思えない日々のこと。最後まで明るく優しかった夫への感謝。自分に何かできることはなかったのかという後悔。その後、一人の生活の中で改めて気付いたこと。夫との運命的な出会いのことや、二人の子供のことなどについても書き綴る。
  • 「一見、いい人」が一番ヤバイ
    4.1
    ★なぜ、あの人といると疲れるのか――あなたのまわりに潜む、エナジーバンパイア対処法 社内や友達のあいだでも評判の「一見、いい人」。でも、実はサイコパスよりも手ごわい相手だったりする! いかにも悪人だったら、こちらも初めから用心しているし、不満も周囲に分かってもらいやすい。でも、「一見、いい人」の場合、ざわざわした嫌な感じは表現しにくく、誰かに話しても「そうかな」「気のせいじゃない?」「悪気はないと思うよ」と言われて、おしまい。じゃ、このざわざわした嫌な感じは一体どうしたらいいの!? 日々のことでだんだん蓄積し、気のせいか疲れやすくなってきた気がする……本書では、重症化しやすい“低温やけど”のような、じわじわ困った「いい人」について分析して、タイプ別に対処法も紹介。相手に振り回されない方法を人気心理カウンセラーが解説します。 【本書の構成】●第1章 あなたのエネルギーを奪う エナジーバンパイア ●第2章 そのざわざわ感は、感情の「悲鳴」です ●第3章 苦しいのは、「消耗・警戒・自己嫌悪」がループするから ●第4章 エナジーバンパイアから身を守れ! 「一見、いい人」パターン別処方箋12 ●第5章 「一見、いい人」に振り回されないための5つのケア
  • いつのまにか、ギターと
    4.5
    15歳での鮮烈なデビューから25年、クラシックギタリスト・村治佳織が 「これまで」、そして「これから」を綴った、初めての書き下ろしエッセイです。 これまでの歩みを振り返りながら、音楽やギターのことについてはもちろん、 日々の中で感じたこと、かけがえのない大切なこと、大切な人たちのこと── 天才少女から世界的なアーティストになった彼女が、 自分の耳で聴いて目で見て心で感じたことを余すところなく言葉で紡ぎました。 毎日がちょっと素敵に、もっと大切なものになる “佳織流・生き方のヒント”が散りばめられた一冊です。 「大好きな街」で撮影した、貴重な撮り下ろしショットも多数収録! 【目次】 言葉を届ける──まえがきにかえて Part.1 ギターのこと 音楽のこと  最初の記憶/ギターを弾く人/ユーワクに負けない/はじめの一歩/15歳のレコーディング  育て、育てられ/「この一音」にこだわる/楽器に合わせる/正解はひとつじゃない  乗り越えられない試練は/人生は楽しむもの/素敵な「まさか」/気持ちの居心地 Part.2 日々のこと 好きなもののこと  宝物/大またで、ぐんぐんと/心のオアシス/誰かがいて「私」が/好きな服を着る  10歳からのプレゼント/セピア色の思い出/恋とか、愛とか/割れて、新しいものが Part.3 大切なこと、生きるということ  それが、愛/「わからないこと」も受け入れる/静かで小さく豊かな世界/病は気から  体が一番、心も一番/人に甘える/本屋さんと空/私の故郷/心を保つ  出会いが「私」をつくる/目には見えないものだから/なりゆきまかせに すべては誰かとの出会いから──あとがきにかえて
  • いとしい いとしい 日々のこと。
    -
    それは、なんでもない日常。でも、抱きしめたくなるほど愛おしい日々。大切なことを教えてくれる 心温まるエッセー集

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  • うんこ文学 ――漏らす悲しみを知っている人のための17の物語
    3.7
    うんこ。だれでもうんこをする。日々のことだから、ときには失敗もする。でも、みんなそれを隠す。うんこは下品、汚いと嫌がられる。下ネタとして笑話にするのがせいぜい。人前で漏らしたりしたら、それだけで多くを失ってしまう。それはなぜなのか? 生きるかなしみとしての排泄、漏らしたときのせつなさ、それを見事に描ききった文学作品を、自身も漏らしたことのある編者が集めた、渾身の名作選!
  • 黄金舞踏 俳優・山川浦路の青春
    5.0
    1巻1,029円 (税込)
    日本の近代演劇草創期に女優として活躍した 山川浦路(やまかわ・うらじ)を主人公とする歴史小説。 日本人離れした体格と美貌とによって女優として高い評価を受けた山川浦路は、 映画『バグダッドの盗賊』で知られる夫・上山草人(かみやま・そうじん)とともに 活躍し、アメリカに渡って波瀾万丈の非常に魅力的な人生を送ったといわれる。 また、浦路と草人の結婚の際、仲人が後に内閣総理大臣となる 犬養毅(いぬかい・つよし)であり、女優になることをめぐって浦路が 乃木希典(のぎ・まれすけ)と対峙しているほか、谷崎潤一郎、森鴎外などをはじめ 歴史上の著名な人物が次々に浦路の人生にはかかわっていく。 今まであまり知られていなかった歴史の一側面についても 垣間見ることができる魅力のあふれる著者渾身の小説! 【あらすじ】 1947年、日系二世の野正琴(のまさ・こと)は、 ロサンゼルスのリトルトーキョーを訪れていた。 戦時中、ヒラリバー収容所に移住させられていた際に 近所に住んでいた老女が、今はこの小さな日系人街にある 古いガレージの二階に住んでいる。 彼女の名は、三田千枝(みた・ちえ)。 かつてUra.Mitaとしてハリウッド映画に出演していた女優であった。 映画が好きな琴は千枝に、いつか女優だった頃のことを 聞かせてほしいと頼み込んでいたのだ。 その約束を実現してもらうためにやってきたのである。 そんな琴に千枝の口から語られたのは、日本で山川浦路という名で 活躍をしていた輝かしい日々のこと、 そして千枝のかつての夫・上山草人(かみやま・そうじん)との 関係についてだった……。
  • おとなになってはみたけれど
    4.0
    ちょっぴりあがいてはいるけれど、年を重ねるのは楽しい “おとな”には十分な年になった今だから思うこと、日々のことを、海辺の家に住む料理家が綴るエッセー集 【もくじ】 story I 仕事の話 料理家という仕事をしていても / レシピの源は家族 / 運命の出会い / 名物編集者と呼ばれる人たち…など story II 食いしんぼの話 旬の素材はうれしい / 冷蔵庫に入れる前に / 春の海の味覚 / 出来たてを食べる…など story III 家の話 災害やコロナに寄り添う暮らし / ものを減らす / 家のリフォームで見えたもの / 秘密の地下室…など story IV おしゃれの話 夏のビーサン、冬のスニーカー / スカートの丈は年とともに / 着心地のよい服 / バッグのスリム化 …など story V ものの話 土鍋と炊飯器とのいい関係 / 器も料理の一部 / 保存容器は琺瑯が便利 / 真っ黒に油焼けした揚げ鍋…など story VI 日々の話 季節の移り変わり / そそっかしい事件簿 / 黒猫クロの思い出 / 海が見えるところに住む覚悟…など
  • 書かずに死ねるか 難治がんの記者がそれでも伝えたいこと
    3.5
    1巻1,300円 (税込)
    42歳で膵臓がんが見つかった朝日新聞政治記者。はや3年目に突入した患者生活のなかで見えた・考えた「患者」を取り巻く日々のことや政治への視点を記したウェブ連載の書籍化。ウーマンラッシュアワー・村本大輔氏との対談なども収録。
  • 家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
    4.6
    笑えて泣ける岸田家の日々のこと 車いすユーザーの母、 ダウン症で知的障害のある弟、 ベンチャー起業家で急逝した父―― 文筆家・岸田奈美がつづる、 「楽しい」や「悲しい」など一言では 説明ができない情報過多な日々の出来事。 笑えて泣けて、考えさせられて、 心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイです。 もくじより ◎弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった ◎どん底まで落ちたら、世界規模で輝いた ◎グーグル検索では、見つからなかった旅 ◎先見の明を持ちすぎる父がくれたもの ◎忘れるという才能 【編集担当からのおすすめ情報】 noteやTwitterで話題となっている岸田奈美さん。 岸田さんの文章は、人の感情をゆさぶる力があります。岸田さん節が炸裂するギャグに爆笑した次の瞬間、涙があふれてきます。私など、 読んだ後、見える世界の景色がきっと美しく清々しいものになるはず。ぜひ体験してみてください。
  • キスはオフィスで
    完結
    5.0
    ボストンの街角で高層ビルを見あげ、キャットは気後れと、胸の高鳴りを感じていた。これからかつての恋人、ネイトと一緒に働くことになったのだ。5年前、仕事か彼か選ぶよう迫られたキャットは、ネイトに別れを告げた。ふたりで過ごしたすばらしい日々のことを、ネイトは今でも覚えているかしら? けれど、そんな甘い追憶はオフィスに入ったとたんに消えてしまった。迎えたネイトの冷たい瞳は、かかわる気はないとはっきり語っていたのだから…。
  • キスはオフィスで ボスは最高! V
    -
    雪降るボストンの街角で高層ビルを見あげ、キャットは気後れを感じていた。これからかつての恋人、ネイトと一緒に働くのだ。5年前、仕事か彼か選ぶよう迫られ、キャットは断腸の思いで別れを告げた。2人で過ごしたすばらしい日々のことを、ネイトは今でも覚えているかしら?そんな甘い追憶はオフィスに入ったとたんに消えた。迎えたネイトの冷たい瞳は、かかわる気はないとはっきり語っていた。■いよいよ独身貴族の重役たちも2人だけとなりました。はたしてキャットは、仕事に夢中なネイトの心を再びつかむことができるでしょうか?
  • キスはオフィスで【分冊】 1巻
    無料あり
    -
    ボストンの街角で高層ビルを見あげ、キャットは気後れと、胸の高鳴りを感じていた。これからかつての恋人、ネイトと一緒に働くことになったのだ。5年前、仕事か彼か選ぶよう迫られたキャットは、ネイトに別れを告げた。ふたりで過ごしたすばらしい日々のことを、ネイトは今でも覚えているかしら? けれど、そんな甘い追憶はオフィスに入ったとたんに消えてしまった。迎えたネイトの冷たい瞳は、かかわる気はないとはっきり語っていたのだから…。

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  • クレヨン王国を求めて
    3.0
    1巻1,463円 (税込)
    児童文庫「クレヨン王国」シリーズを生み出した著者エッセイ集。 著者を魅了してやまない小さな生き物たちの世界や、熱海の自然。 さまざまな人物との出会いや日々のことを縦横無尽に綴った心の軌跡。
  • 幸いをいただきまして このひとときを大切に
    5.0
    奈良・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行を満行した著者による写文集。 苦しいことを乗り越え人生をより豊かに生きるためのこころの在り方を、写真と文章であらわす。 山を歩いているときに思いました。 今はわからなくても、ただまっすぐに前を見つめて 日々のことをおろそかにしなければ、 いずれ何かの光が見えてきます。 すべては今日の自分の心から始まります。 一日一日の積み重ねが自分の人生を切り開きます。 その人生の主役は他ならぬ自分自身です。 今よりももう一段上へと、 命ある限り努力をしてみようと思う心が大事です。 歯を食いしばって努力をし続ける先に、 1ミリとか0.5ミリのちいさな変化があります。 そうやって、自分の器が少しずつ大きくなってきます。 【目次】 第一章 歩き続けると見えてくる ~第一歩はみな初心 第二章 人生は信仰 ~恨まず、嫌わず、寛怒する 第三章 心をこめて生きる ~人間関係こそ最大の修行 第四章 すべてはあなたから始まり、あなたにかえる ~あせらない、憎まない、ねたまない
  • 捜す人 津波と原発事故に襲われた浜辺で
    -
    原発事故のため立ち入りさえ許されない地域で、行方不明の家族を捜し続ける人々。 当事者に寄り添い、“福島の現実”に肉薄した慟哭のノンフィクション。 〈3月11日のあの日以来、世間では様々な言葉が飛び交ってきた。「絆」「復興」「がんばろう日本」「脱原発」。そのどれもが、「日本」や「社会」といった大きな主語で語られる言葉だった。だがあの震災の当事者たちはそんな言葉に構う暇もなく、ただあの日から続く目の前の現実の中を、一日一日、生き抜いてきたのである。もし「福島の現実」というものがあるとしたら、その一人一人が積み重ねてきた日々のことなのかもしれない。〉――「あとがき」より 家族が行方不明になったにもかかわらず、原発事故で地域が封鎖され、捜索活動さえままならなかった人々。 「生涯福島のために尽くす」と誓った東京電力幹部。 彼らは何を思い、いかに行動し、“震災後の日常”をいかに生きてきたのか。 元テレビマンが地を這う取材でまとめ上げた渾身の一冊。 天童荒太氏推薦 〈真実を知ることが希望につながる。希望を信じて生きることが失われた命への誠実な祈りとなる。〉
  • 酒を味わう 酒を愉しむ うまい飲み方から知っておきたいマナーまで
    -
    人はなぜ酒を飲むのだろうか。それは、一日の疲れを癒し、心地よい酔いを楽しむためであり、何かよいことがあった日には、喜びを倍にするために酒を飲む。また、ときに怒りを鎮め、哀しみを忘れるためにも酒を飲む。酒が多くの人々にとって、最良にして最高の友である理由はそこにある。しかし、本書はいわゆる銘酒や名店を紹介したものではない。酒という「恋人」と付き合いだして半世紀になろうとする著者の、酒との恋の遍歴の告白である。若さにまかせて破滅的に飲んだ頃の思い出、片思い的に無謀な飲み方をし、失敗した日々のこと。年を重ね、程よく飲む術を身に付けてからの、「よりうまく愉しむ」技術の紹介。「そうそう、オレにも経験がある」「なるほど、その手があったのか」と、懐かしさと新発見が味わえる、同好の士に捧げる好エッセイである。特に新社会人たちには「大人の酒の飲み方」を知る本としても絶好の一冊になろう。

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  • 365日。小さなレシピと、日々のこと
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1月1日おせち、1月7日七草がゆ、3月3日桃の節句……など、季節ごとの行事や、普段のごはんを、人気料理家が365枚の写真とエッセイ、レシピで綴ります。料理以外にも、旬の食材、旅、花、器、おいしい店や手土産、一目惚れした服、おしゃれな先輩の着こなしなど、暮らしのヒントになる小話が満載です。写真:渡辺有子 主婦と生活社刊
  • シテミタイ
    -
    高校3年生の瑠衣は同い年の颯太に1年間、片想いをしていた。 ようやく意を決し、颯太に告白した瑠衣。 念願叶って付き合えることになったものの、 ある日のデートで瑠衣は颯太の“秘密”を知ってしまい……。 そこで見つけた“肉喰男子”というブログに興味本位でアクセスするが、 その謎の男のブログには、瑠衣の日々のことが書き連ねてあって――。
  • 前略、初恋の彼女が生き返りました。
    3.0
    「久しぶり」  そう言って、高校生のときに交通事故で死んだはずのクラスメイトがなぜか今目の前に立って笑っている。  俺がずっと片思いしていた彼女。今でも鮮明に思い出せる、一緒にすごした日々のこと。ようやく最近、君の死を受け入れたばかりなのに。 「やり残したことがあるの。それに付き合ってほしい」  そして、また消えてしまう君と過ごす、たった数日の同棲生活がはじまった。
  • 畠中尚志全文集
    -
    「畠中尚志」という名を目にした人は多い。しかし、その名を刻印して書かれた言葉と結びつけて記憶している人は少ない。――本書は、その思いから生まれました。 本書の著者・畠中尚志(1899-1980年)を知る人のほとんどは、『エチカ』をはじめとするスピノザの著作(岩波文庫)の「訳者」として記憶していることでしょう。その訳業はスピノザの全哲学著作に及び、優れた日本語訳をすべて文庫版で読めるようにした功績は、どれだけ称えても足りません。 しかし、その全7作品に収録された訳者解説を通して読んだことのある人はどれだけいるでしょうか。その同じ人が、ボエティウス『哲学の慰め』や『アベラールとエロイーズ』、さらには『フランダースの犬』の訳者でもあることを、雑誌『思想』で論争を繰り広げたことを、そして数々のエッセイを雑誌に寄稿していたことを知っている人がどれだけいるでしょうか。 仙台の旧制二高で学び、東京大学法学部に進んだものの、若い頃から病に苦しめられた著者は、やがてスピノザと出会います。中でも「この書はその後幾度か崩れ落ちようとした私の精神生活をさゝえてくれる支柱の一となった」(「仰臥追想」)と回想される『エチカ』に惹かれた著者は、独学でラテン語を学び、療養生活の中で全訳を完成させるに至りました。淡路島の洲本、東京、軽井沢、富士見、福岡、そして四国への疎開を経て、再び東北へ――各地を転々としつつ悪化する症状と闘いながら翻訳と執筆を続けた著者は、公表された最後の文章で書いています。「全集邦訳と並んで私の若き日の目標の他の一半であったスピノザの伝記とその哲学解説の作成は、邦訳終了後しばしば試みたにもかかわらず病いと種々の故障に妨げられて遅々として進まず、今の視力ではいつ出来上るかも当てがない。それを思うと私はいつも胸の痛むのをおぼえるのである」(「スピノザを訳した日々のこと」)。本書は、ついにかなわなかったその「目標」の完成した姿を想像させてくれます。それは著者が自宅の庭に植えて大切にした馬酔木が花を咲かせたように、読む人の中で別の姿に成長してくれるはずです。著者の長女である畠中美菜子氏によるエッセイ、そして國分功一郎氏による渾身の解説を収録し、ここに「著者」畠中尚志の完全な集成をお届けいたします。 [本書の内容] 第I部 論 考――訳者解説  1 スピノザ  2 ボエティウスからフランダースの犬まで 第II部 論 争 第III部 随 筆 エッセイ(畠中美菜子) 解 説(國分功一郎)
  • バスは北を進む
    4.3
    雪が降っている。スケートリンクを整備する人がいる。エンジンのかからない車がある。吹雪の中で信号機が光る。やがて曇り空しか見えなくなる……故郷で暮らした時間より、出てからの方がずっと長いというのに、思い出すのは北海道東部「道東」の、冬にはマイナス20度以下になる、氷点下の世界で過ごした日々のこと。センチメンタルエッセイ集。
  • 日々のこと
    3.3
    ウェイトレス時代の店長一家のこと。ロンドンに旅立つ前のいとこと行った憧れの「お風呂の国」。恋人と行ってひどい目にあった京都の宿。女ばっかり3人の香港旅行。電気屋さんに聞かされた友人の結婚話……。強大な「愛」のようなものがまわりにあふれかえっていた20代。人を愛するように、日々を大切に想って描いた名エッセイ。
  • Vくんと私~彼氏からデートDVを受けていた4年間~
    完結
    2.5
    あなたはデートDVという言葉を知っていますか? 1人の女性漫画家が、変名にしてでも描きたかった自分の過去。それは人生で初めて付き合った彼氏から、ある日を境に始まった心と体への暴力に怯え続けた日々のことで…。なぜ、包丁を突き付けてくる恋人と4年ものあいだ別れられなかったのか。これはあなたの身近な人を、デートDVの被害者にも加害者にもさせないための物語。
  • Vくんと私~彼氏からデートDVを受けていた4年間~プチキス(1)
    完結
    3.4
    あなたはデートDVという言葉を知っていますか? 1人の女性漫画家が、変名にしてでも描きたかった自分の過去。それは人生で初めて付き合った彼氏から、ある日を境に始まった心と体への暴力に怯え続けた日々のことで…。なぜ、包丁を突き付けてくる恋人と4年ものあいだ別れられなかったのか。これはあなたの身近な人を、デートDVの被害者にも加害者にもさせないための物語。Vくんと私の第1話・第2話の2話を収録。
  • ホットサンドの定食アイディアレシピ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山小屋バルとして、アウトドア愛好家やお酒好きから支持を集めている「西荻ヒュッテ」。 山のこと、キャンプのこと、街のこと、日々のことなどを語らい、人と人を結ぶ交流の場になっています。 本書では、ご家庭やアウトドアでホットサンドメーカーを使いこなすアイディアやヒントを満載しています。 「お店の人気メニュー」、「発想をふくらませよう」、缶詰や燻製などを使った「アウトドア向け」など、ホットサンドが52レシピ。 「ホットサンドの定食」をお楽しみいただける「付け合わせ、サラダ、箸休め」を14レシピ。 ホットサンドメーカーを使った「おかず・おつまみ・デザート」を10レシピ掲載しています。 ぜひ、本書のレシピをお試しいただきながら、発想をふくらませて、オリジナルのメニューにもチャレンジしてみてください。
  • ホットサンドメーカーにはさんで焼くだけレシピ
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 激うまホットサンドから絶品おつまみ、お手軽スイーツまで。大人気の山小屋バルがすすめる66レシピ 東京・西荻窪で大人気の山小屋バル「西荻ヒュッテ」。アウトドア愛好家が連日集まり、ホットサンド料理を200種類以上考案。その中からホットサンドメーカーを愛する料理人が厳選した激ウマの66レシピ。カリカリ!フワトロ!アツアツ!お店で大人気ホットサンドから、絶品おつまみ、お手軽スイーツまで勢揃い!家でも外でも、はさんで焼くだけ!余ったお惣菜がごちそうに大変身! 西荻ヒュッテ(ニシオギヒュッテ):山小屋バルとして、アウトドア愛好家に絶大な支持を集める「西荻ヒュッテ」。山のこと、街のこと、日々のことなどを語らい、人と人を結ぶ交流の場でもある。そんなお店のメニューの中で特に人気なのが「ホットサンド」。3種類のホットサンドを週替りで開発し、これまでに200種類以上のホットサンドレシピを考案。その中で家庭でもできるおすすめのホットサンドを厳選します。

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  • ぼくがきみを殺すまで
    4.0
    ベルエイドの少年兵エルシアは、自らをとらえた敵国ハラの兵士に語りかける。絵が得意なハラの少年ファルドと過ごしたあの日々のことを……。架空の世界を舞台に、主人公が戦場に出るまでの物語を、美しく、そして苛烈に描く。著者渾身の一冊!
  • まあまあふうふう。
    4.4
    日々のこと。 仕事のこと。 そして、生きること。 新たな時代を迎えて、今なお輝き続ける名女優・八千草薫さんのフォトエッセイ。 どんな時も、一生懸命に、楽しく、そして“いい加減”に人生をまっとうしたい──。 そう豊かに歳を重ねている彼女の「自分らしい」生き方を綴った一冊です。 *まあまあふうふう……馬馬虎虎。中国の故事成語で「いい加減」「なおざり」という意。 八千草さんはこの言葉が好きで、「(ちょうど)良い加減」と解釈し大切にしている。 【目次】 「歳をとる」のは誰もが初めて。──まえがきにかえて── 1章 日々のこと。暮らしのこと。 「ま、いいか」で、いい加減に。/心には、ユーモアを添えて。/「馬が合う」から上手くいく。 着る服は、自分で選ぶ。/「役に立たない」から、毎日豊かに。/ものは、捨てない。 生きものと暮らす。/ぶらぶらと、5000歩。/「転ばないように」を考えすぎない。 みんなと同じものを、ゆっくり食べる。/スキンケアは、引き算で。 ついつい、夜更かし。/寝る前に「神様、ごめんなさい」。 2章 山のこと。自然のこと。 山に、入る。/何もしない山の暮らし。/うさぎ小屋。/不便を楽しむ。 3章 芝居のこと。仕事のこと。 「欲がない」からこそ、丁寧に。/女優への入り口は、空想少女。/「私らしさ」に執着しない。 昔の仕事は、振り返らない。/歳を重ねたから、深く考えられる。 ちょっとだけ、無理をする。/ちょっとでも、怠けない。 4章 歳をとること。生きること。 できれば、何も遺さずに。/病気も「まぁ、しょうがない」。/病院でも、できることは自分で。 私らしく、演じたい。/迷惑をかけるようになったら。/転移しても、お腹はすく。 大事なことだからこそ、正直に。/人は、「忘れる」生きものだから。 上手く溶け合って。/今を、きちんと生きる。 小さなところで、幸せに、楽しく。──あとがきにかえて──
  • 毎日のことだから。7分目くらいがちょうどいい
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家事も子育ても仕事も「7分目くらい」がちょうどいい。静岡県沼津市にある人気雑貨店「hal」店主 後藤由紀子さんが、日々の暮らしを無理なくまわしていくためのヒント。家事や子育てをしながら、器や雑貨のお店をスタートさせた後藤さん。優先順位として一番大事なことは? と考えたときに、「家族そろってごはんを食べること」と、自ずと答えが出てきたといいます。だから、閉店時間は16時。もっともっとがんばることはできるかもしれないけれど、そうしてしまうと、一番大事な家族のことや家のことがおろそかになってしまう。すべてを100%、120%でがんばってしまうと(がんばって続けられたらすばらしいけれど)、やはりなかなか続かない……。暮らしは毎日まわっていくもの。だからこそ、7分目くらいのほどよい加減で、日々のことを気持ちよくまわしていきたい。後藤さんご自身が心がけていらっしゃることを写真とともに綴ります。■目次●第1章 毎日のことだから。家仕事も7分目で ●第2章 仕事を続けるための7分目ルール ●第3章 こだわりは持っていたい――好きなこと、もの、人は10割以上で付き合う ●第4章 体や気持ち、がんばりは7分目でちょうどいい
  • 松下幸之助 日々のことば 生きる知恵・仕事のヒント
    4.2
    八十有余年にわたる事業体験と深い思索から生まれた“松下哲学”。仕事や経営、人生について折にふれ、また時に応じて語ってきた松下幸之助の言葉の中から、696の寸言を収録。

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  • 夢を叶えるにはやり方がある
    -
    夢はあるけど叶えるやり方がわからない。 日々のことだけで精一杯で、何から始めたらいいか、どうやって行動したらいいかわからない。そんな方々のための行動指針。サクセスクラブ10年の経験をもとに夢や目標を実現するための具体的な方法がわかる!
  • よなかの散歩
    -
    雑誌『オレンジページ』の連載をまとめた人気エッセイが、待望の単行本化! 大好きな食べ物や料理の話、新しい家族への愛、旅行への熱い思い……などなど。 日々のことを、やわらかで、軽やかな視点で見つめたエッセイ集。
  • 60歳、ひとりを楽しむ準備 人生を大切に生きる53のヒント
    3.5
    60歳といえば老後の入り口。年金や住居など老後のための準備はもちろん大事。 ただ、もうひとつ忘れていけないのが「心豊かに生きる準備」。老後の不安は尽きないけれど、だからこそ、自分の「好き」を見つけておきたい。 名エッセイストで「NHK俳句」でもおなじみの岸本葉子さんが、旅や俳句、美容、暮らし方、トレーニングなどをとおして秘訣を教えます。 第1章 今したいのは大人の旅 「旅のプランは欲張らないとかえって充実」「やっと気づいたホテルの暮らし方」「行ってみた自分のルーツの地に行ってみる」「大人旅に欠かせない旅用パジャマ」などなど、旅の名手でもある岸本さんが、年齢や感性の変化を受け入れながら旅をもっと楽しむ実践的エッセイです。 第2章 俳句、一生の趣味が見つかった 変哲のない暮らしの中で、岸本さんが何を俳句から得て、日常がどう変わったか、その貴重な体験を共有。 「いつもの道さえ別なものに見えてくる」「闘病で噛みしめた言葉の力」「足していいもの、引いていいものがわかりだす」。遅くても、はじめてよかったと心の底から思える「好き」に出合えました。 第3章 「私」の日々を綴って味わう 名エッセイストの岸本さんが、初めて明かす「書く」ことが与えてくれる恩恵。 「日記で心の整理をしていた日々のこと」「第三者の目で自分や周りを見る」「『がん体験』をエッセイにしたことで…」。読者も書く楽しみを体験できるよう、エッセイの綴り方を伝授します。 第4章 ひとり老後、明るくやりすごすコツ 老後には老後なりの苦労があります。どうやったら明るくやりすごせるか。 「ものわかりのいい人、面倒な人はどっちが得か」「心の平安を取り戻すには」「78歳料理家から教わった元気のレシピ」「年をとっても似合う服がわかってきた」「絵本、児童文学、子どもの頃好きだったものに萌える」「選ばなかった人生、自分で選んだ孤独」「エンディングノートを書いてみたら」など、尊敬する料理研究家や人生の先輩の知恵もなど、 第5章 「好き」を続けていくために 「好き」を続けていくためには、自分のコンディションを整えるのも大事。 「ひとり老後がめまいで弱気に」「これも加齢、あれも加齢」「美容医療でケアしなかったときの顔と今の顔」「脂肪が落ちない体、あきらめない」「好きな運動に50代で出合えた!」など、加齢は止められないけれど、新しい美容医療を試してみる、一生続けたいトレーニングを見つけるなど、読み手も挑戦してみたくなる実体験を綴ります。
  • 60代ひとり暮らし明るく楽しく生きる術。
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年6月に61歳でYouTubeチャンネル「Mimi’s life」を開設し、 現在チャンネル登録者数4万人という急成長を遂げているmimiさん。 「60代になると楽しいことは減る?」「60代こそ普段着が大事」 「60歳の頑張らないメイクとちょっとお出かけ服」など、 現在の心境や暮らしを楽しむための工夫を発信しています。 Mimiさんの発信する動画に共通しているのが「楽しく、元気に生きる」という思い。 「加齢」という未知の世界へ足を踏み入れることへの不安を正直に吐露しつつも、 「明るく元気に生きる」ことを軸に、健やかな日々を送っています。 その姿は、同年代にとっては同志であり、下の世代にとっては希望です。 本書ではそんなMimiさん流の「60代ひとり暮らしで、明るく楽しく生きる術」について綴ります。 【1章】おしゃれで日々を楽しく 「今の自分」を受け入れることで毎日が変わり始めます 何が元気をくれるかを考える。わたしの場合はおしゃれ! コンプレックスはつきもの。コツをつかめば、おしゃれは楽しくなる。 【2章】元気に暮らすための習慣と心がけ 「ひとり」の不安を消そうと頑張るのではなく日々のことをたんたんと スマートウォッチを相棒に、気負わず体を動かす習慣を 対話の相手は自分自身。書き出すことで心の整理ができます ささやかなことでも「やれたこと」の積み重ねが今日の自分をつくる 市販のお惣菜でも栄養はとれるけれど心の栄養には自分の味が一番 「自分を支える」わたしの定番レシピ 【3章】「60代ひとり暮らし」の極意 おしゃれより快適さを重視して心安らかに暮らしていきたい 体力のあるうちに物を減らす 老いていく体に見合った家具を選ぶ 万が一に備えておく 家事負担を減らす小さな工夫を施す 世話のかからない癒やしをちりばめる 【4章】老いへの備え 介護はひとりで抱え込まず制度やプロに頼ろう 本格的な老いに備えて準備をしつつ、不安につぶされないように 自分の老後に必要な額を洗い出し自分に合った方法で管理運用を 老いてこそデジタル! の心意気でこれからの生活を快適に 体を酷使するのはもうやめてこれからの仕事は人や社会とのつながりのために 【5章】今を楽しく生きるための心持ち 身の丈にあった暮らし ひとりの醍醐味 母に似てきたわたし わたしのしっぽ 「I can’t」という前に「How can I ?」 明日は明日の風が吹く これからの時間の使い方
  • 私はいつでも忙しい
    -
    仕事で机の前に座るのも、台所に立つのも、お化粧をするのも日々のこと。すべて愉しいと思えば、忙しくなくできる。一日一日を大切に暮らす著者が、こまやかな気持ちの動きをさらりと描いたエッセイ。

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