ヴァニラ文庫作品一覧
-
3.5「私に触れられて感じたのですか?」──父を亡くし家のために婚約したエミリエンヌの前に、かつて自分の元を去った従者・ルシファンが新しい辺境伯となって現れた。幼い頃とは身分が逆転し、エミリエンヌはこの地に留まる条件として彼との結婚を迫られ純潔を散らされる。夜毎、初恋の彼から淫らな快楽を与えられるが、愛されている自信が持てなくて……。 (『初恋マリアージュ~忘れじの想いと約束の騎士~』) 「俺のものだ……全部、俺のもの……」シルヴェーク王国の第二王女・ローズマリーは、隣国ヴィストリア王国の国王に嫁ぐことに。実はローズマリーは、幼い頃に出会った国王の息子・エドバート王子のことを、ずっと忘れられないでいた。数年ぶりに再会した二人だが、義息になるはずのエドバードに、奪うように激しく甘く求められてしまい……!? (『王の花嫁は黒の王子に惑わされる』) 幸せなはずの蜜月なのに、まだ本当に彼の花嫁になれていないなんて!リゼットは、婚約者で第二王子のセドリックと3年振りに再会し、結婚。魅力的な男性に変貌していた彼にドギマギが止まらず、初夜で優しく触れてくれる手を拒絶してしまう。嫌われたくないリゼットは初夜をやり直すための秘策を実行することに!一方セドリックも何やら企んでいるようで……? (『新婚なのに旦那様が素敵すぎて困りますっ!!~溺愛王子と甘い蜜月~』) 父を亡くし継母たちに不遇の扱いを受けていたジュリエンヌは、街で謎の青年アルに恋人の振りを頼まれる。その後も会うたびに情熱的に求愛してくる彼に恋してしまうジュリエンヌ。「嫌そうには見えないよ。どんどん溢れてくる」美しい彼に求められ喜びに震える身体。本当の恋人になって欲しいと王宮での舞踏会に誘われたが、継母に邪魔をされ…!? (『黄金の王子と囚われのシンデレラ』)
-
3.5国を滅ぼされ、大国の王、エルンストの庇護下におかれることになったノエリア。乱世の覇者として名高い彼は、毎夜冷徹に彼女に悦楽を教え込む。「濡れているな。そんなによかったか?」父と祖国を失った傷から立ち直れず、死にたいと望む彼女に手枷をほどこし、王妃にしようとする彼の真意はどこにあるのか。迷いつつ彼に惹かれていくノエリアは!? (『蜜縛~絶対君主の甘い指先~』) 名家の令息レナートと偽りの結婚をすることになったジュリアーナ。レナートは疑われないためにとしきりに彼女に触れてきては淫らな快楽を教える。「愛していない男にされても気持ちいい?」意地悪な言葉と裏腹に繰り返される甘いキスと優しい愛撫。彼に恋しそうになる自分を必死で抑えるジュリアーナにレナートは本当に結婚しようと言い出して!? (『偽りのウェディング』) バージェス家のアレーナはある日、突然、王妃に結婚するよう命じられるが、なんとその相手は彼女が密かに慕っていた美貌の青年、ローデリックだった。「可愛いな。君は可愛い」何か事情を抱えつつも、アレーナを優しく抱き、夜ごと悦びを教えるローデリック。好きな人に愛される幸せを噛みしめながら彼のことをもっと知りたいと願うアレーナは!? (『完璧令嬢の愛され新婚生活~貴公子は新妻を甘やかす~』) 他の男性に恋する異父妹を庇い彼女の婚約者エリオットを繋ぎ止めるため彼の愛人になることを承知したローレル。次期侯爵である貴公子エリオットは不実な婚約者よりローレルに興味を示し、なぶりながらも溺愛する。「ねえ、どっちの方が気持ちいい?」彼の指先に翻弄され変わっていく身体と心。エリオットの愛を感じながら己を肯定できないローレルは!? (『S系貴公子のお気に入り』)
-
4.3「これは運命なんです。結婚してください」お見合いで会ったばかりの道哉にプロポーズされたあゆみ。大手企業会長の次男でイケメンで自身も会社を経営している道哉となんて釣り合うわけがない。けれど、隙をつくようにキスをされ、熱く抱きしめられ、道哉は事あるごとにあゆみを誘惑してくる。平凡な日常に突然訪れた熱烈な求婚に翻弄されて!? (宇奈月香『お見合い相手に愛されすぎてます』) 「こうなったからには、おまえは俺のもの」成人式の翌日、苺花が目覚めると同じベッドに元同級生の二ノ宮勇司の姿が! 酔って意識を失くした間に処女を美味しくいただかれてしまったらしい。そんな出来事があってから、四年振りに同窓会で勇司に再会した苺花は彼からプロポーズされる。婚約指輪に新居……強引なほど結婚を急ぐ勇司の真意とは? (玉紀直『蜜月は優しい嘘~甘党旦那さまとシュガーラブ~』) エリート上司の愁也と恋人になった陽奈は、彼にひたすら甘やかされ、溺愛される日々を送っていた。「左手の薬指に指輪をはめてもいーい?」陽奈の指を舐りながら、巧みな指先で蕩けるような愛撫をほどこす愁也。愛される悦びを教えられる陽奈だけど、「結婚」をためらう理由があった。嬉しいはずのプロポーズ。陽奈が出す答えは……!? (伽月るーこ『上司が結婚を迫るので困っています!~私とアナタの境界線~』) 「お前を俺の嫁にする」両親がおらず天涯孤独の結香は、極道の若頭である孝臣と結婚前提で一緒に暮らすことに! 怖いと思っていた孝臣だけどやたらと結香の写真を撮りたがり、ベッドの中では結香を可愛いと言ってくれる。蕩けるほどの快感を教えられ、結香は次第に孝臣を恋しく思うようになるけれど、若頭として仕事中の彼を知ってしまい……!? (浅見茉莉『今日、極道の妻になりました』)
-
4.0駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』) 隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』) 音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』) 左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』)
-
3.0「そんなことを言うかわいい子は、僕に犯されてしまいなさい」恋人がいる姉の代わりとなることを自ら申し出て《ウィルネリア侯爵家の娘》を望む王太子ロイの花嫁となったリヴェット。完璧な王子に毎夜、甘く愛されながらも自分は美しい姉の身代わりだという気持ちがぬぐえない。けれどロイは次第に彼女に対する独占欲を露わにするようになってきて!? (麻生ミカリ『契約花嫁~王太子の甘い罠~』) 「答えろ。お前を抱いているのは誰だ?」亡国イーリーンの王子レオンハルトによって、制圧されたエウリア王国。大神殿の巫女姫であるシグリットは、彼から夜伽を命じられ、民を守るために純潔を捧げる。冷たい言葉とは裏腹に、激しく、そして甘く束縛される日々。ふと、レオンハルトの面差しに、かつて想いを寄せた少年の面影が重なって──!? (水瀬もも『蜜檻~騎士王のいきすぎた純情~』) 魔女の呪いにより古城で永い眠りについていたアウロラ姫は、眠り姫の噂を確かめにやってきた国王グレイシャーの訪いで目覚めた。しかし呪いは生きており、左薬指にはめられた茨の指輪により、愛の営みを行うと茨で身体を縛められてしまう。「我慢せずに思うがままイきたまえ」姫に魅せられた国王は呪いを解く方法を探るべく、日夜姫と愛し合い…。 (みかづき紅月『いばら姫と縛めの指輪』) 公爵令嬢のベルは18歳の誕生日までに婚約者を見つけなければ、両親の遺産を相続できない。期日まで残り三カ月になったある日、ベルは思い出の庭で王子・ステファンと再会した。「月光の妖精」と呼ばれ、甘美な指技で心と身体を優しく激しく開かれ、恋心は高まるばかり。しかし、相続問題とステファンの他の婚約者のことが頭から離れず……。 (高月まつり『王子様と秘蜜の戯れ』)
-
-俺以外のどこに嫁ぐと言うんだ 悪役令嬢は王太子とコンナコトもアンナコトもできないはずだけど――!? 婚約者の王太子クラウディオが別の女性と逢い引きしているのを目撃したシャルロットは、ショックで自分が悪役令嬢に転生していたことを思い出す。ならばと自分から婚約解消を申し出るが、彼から蕩けるようにキスされ情熱的に肌に触れられると、甘酸っぱい気持ちが込み上げてしまい――。でも自分は悪役令嬢で、彼の運命の相手ではないと悩み……!?(百門一新『婚約破棄したい悪役令嬢ですがヤンデレ王太子に執愛されてます~甘すぎR展開なんて聞いてませんっ!!~』) そんなかわいいおねだりされたら断れないな 竜騎士団長は高嶺の花の姫君への情熱的な愛が止まりません! 王女アンネリーゼは母が悪女だったせいで、身に覚えの無い悪行を噂され全てを諦めていた。だが父王の命で嫁いだ竜騎士団長シグルトは本当の彼女を知っていて「高嶺の花」だと溺愛してくる。「何度抱いても満足できない」昼も夜も愛し合い、幸せでとろけるような蜜月に自信を取り戻していく彼女だったが、面白く思わぬ者たちが何かを企んでいて…!?(小出みき『身に覚えがない「悪役王女」ですが、一途な竜騎士団長と甘々新婚生活しています』) ああ、可愛いな……堪らない 愛妻家の彼との幸せな結婚生活 稀代の悪女と噂される王女カルディナは、隣国の王太子に婚約破棄されるが、代わりに彼の護衛騎士隊長である公爵のヒューゴと結婚することに。評判に惑わされず、「私は仮面の下のあなたの本当の顔に大変興味があります」と甘く迫ってくるヒューゴ。ある理由から条件付きでそれを受けるも、情熱的に溺愛してくる彼にドキドキが止まらなくて……!?(逢矢沙希『悪役王女は婚約破棄されたけど隣国の公爵に溺愛されました』)
-
-ああ、可愛いしずっと触れていたい…… 結婚までの「恋人ごっこ」の相手が、実は公爵家の息子で!? 親が決めた結婚までの間を、大好きな歌劇団の鑑賞に捧げることにした伯爵令嬢のキアラ。何度も謎の騎士、レアンドルに会い、チケットと引き換えに結婚まで「恋人ごっこ」をすることに。「可愛すぎて帰したくない」と甘くキスされ体に触れられると、胸が熱くなりふわふわと夢心地になってしまう。いずれ別れる運命なのに彼への想いが募っていき…!?(月城うさぎ『ヤンデレ王族騎士の執愛からは逃げられない~期間限定の恋人と××活!?~』) 結婚したいなら僕にすればいい 婚活に協力してくれてたはずの王太子に囲われちゃいました!? 公爵令嬢だけど貧乏で社交界にも出席していなかったシャルロットは、はとこの王太子ジョエレの誘いで婚活のため王城で暮らすことに。“婚活指南”と称してジョエレに甘く迫られるうちに彼を意識しはじめる。素肌を無防備に晒せば恥ずかしいのに甘い刺激で腰が跳ねてしまう。でも貧乏令嬢が王太子妃になどなっていいのか悩みはじめてしまって……!?(水城のあ『策士な王太子の溺愛包囲網~婚活中の公爵令嬢は逃げられません!~』) おまえを手に入れるため、ずっと捜してた CEOはもう、紳士ではいられない!? 「おまえしか愛せない。もう一度付き合ってくれ」再会した元カレから熱烈なプロポーズ!? CEOになった祐輔が一緒に住む部屋まで用意して、ずっとわたしを捜してくれていたなんて。抱えてきた恋心が疼いてキスだけで体が熱くなる…このまま奥まで拓かれてしまいそう。祐輔は執着をあらわにしてくるけど、以前のように二人を阻むものが…!?(御厨 翠『敏腕CEOの愛は重すぎる!?~逃れられないプロポーズ~』)
-
-
-
4.0
-
2.0
-
-
-
5.0
-
2.7
-
2.0
-
-
-
-
-
4.0
-
4.0
-
3.0
-
4.3
-
4.5
-
-
-
1.0
-
3.5
-
4.0
-
4.0
-
4.0
-
3.5
-
4.2
-
-
-
4.1
-
4.3
-
3.6
-
-
-
4.3
-
3.9
-
3.9
-
4.0
-
3.7
-
4.4
-
3.0ストーカー予備軍!? イケメンDr.の独占愛が大暴走 塩対応イケメン医師×ダメンズ製造機ナース 「甘やかされる喜びを教えてやる――」元カレに振られたばかりの二年目ナース・優衣は、ある日、酔った勢いで美貌の医師・塩谷と一夜を共にしてしまう。患者以外には“塩対応”で有名な彼だけど、蕩けるような眼差しで優衣を見つめ、熱く激しい愛撫で何度も絶頂に導く。塩谷と交際することになったのに、モテすぎる彼との職場恋愛は前途多難で…!? 本作はWeb上で発表された『塩対応の塩谷先生のキスはとろけるほど甘い』に、大幅加筆・修正を加え改題したものです。
-
4.4
-
3.9
-
3.3
-
3.3
-
4.4
-
4.2
-
3.9
-
3.7
-
4.3
-
4.4
-
4.5
-
3.8
-
4.3
-
4.2
-
-
-
3.0
-
3.8
-
4.6
-
5.0
-
2.0君との初夜をずっと待っていた 不遇な令嬢を待ち受けていたのは、激甘な新婚生活! 「決して君を一人にはしない」両親亡き後、叔母夫婦に虐げられてきたエメリーヌを攫うように突然求婚してきたアルフォンス。彼は十年前、わけあってエメリーヌの家に身を潜めていた“お兄様”だった。「可愛いな…もっと見せて」夜ごと甘く情熱的に蕩かされ悦びを与えられていく。彼に惹かれるも、この結婚は恩返しのためだと思うと苦しくて――?
-
4.0
-
4.7
-
4.7
-
4.7
-
4.7
-
4.2
-
4.5
-
4.7
-
1.0
-
3.0
-
-
-
3.9
-
3.9
-
4.7
-
4.0
-
3.7
-
4.0
-
4.0
-
3.0
-
3.1
-
2.0
-
2.3
-
4.1
-
4.0
-
3.7
-
4.3
-
3.8
-
4.6
-
2.0
-
3.9
-
4.3
-
4.3
-
3.9
-
4.4
-
4.2
-
4.2
-
4.3
-
4.7
-
3.0