福音館書店作品一覧

  • モグラの生活
    3.0
    絵本やアニメでもおなじみのモグラですが、土の中に住んでいるためか、自然界での生活は意外に知られていません。実際にモグラを見たことがある人も、少ないのではないでしょうか? 実際にモグラを飼ってみた写真家が、その生活や餌の食べ方を観察しました。知れば知るほど面白いその生態をさらに追いかけ、野生のモグラの巣のようすや赤ちゃんまで見ていきます。一見、身近なモグラの知られざる生態を紹介します。

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  • 黒部の谷のトロッコ電車
    3.0
    飛騨山脈の北部に深くきざまれた黒部峡谷。激流と切り立った絶壁が容易に人を寄せつけないこの谷を、遊園地のミニ鉄道みたいなトロッコ電車がゴトゴトと走っていきます。大人が立つと天井に頭をぶつけそうなほどの高さで、1車輌の乗客は約30人の大きさのトロッコ電車です。この電車は、なぜこんな険しい場所を走っているのでしょうか。観光客でにぎわうトロッコ電車に、さっそく乗ってみることにしましょう。

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  • 土のうの道(たくさんのふしぎ2026年1月号)
    NEW
    -
    「自分たちの道は自分で直す!」。道は私たちにとっては当たり前のようにあるものです。しかし、アフリカでは、学校、病院や市場に行くための大切な道が、雨などによって使えなくなることがよくおこります。そうした問題を解決するため、日本の土木工学の粋を集めて作られた、お金がかからず、人力だけでできる簡単な技術。それが「土のう」を使った道直しなのです。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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  • うれし たのし 江戸文様
    NEW
    -
    日本の伝統的なデザインの象徴「文様」。着物や食器から、漫画や広告まで、今もいろいろなところで使われています。美しい文様や楽しい文様が江戸時代に生まれ、現代に受けつがれてきました。そうした文様には江戸の人たちの日々のくらしの楽しみや、よりよく生きられるようにといった願いが込められています。どのようにして文様は作られたのでしょう? 江戸の町人のゆたかなくらしから奥深い文様の世界を紹介します。

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  • キタキツネのおかあさん
    -
    秋の北海道、親ばなれしたはずの雌の子ギツネが、育った巣穴を追い出されてもたびたび帰ってくるようになり、とうとう居座ってしまいました。やがて、発情期を迎え、なんと子どもまで産んで、母と2匹の娘、その夫2匹で、11匹の子ギツネたちを一緒に育てはじめたのです。「おかあさん」に焦点を当て、共同で子育てをするキタキツネの雌たちのふしぎな生態を明らかにします。『キタキツネのおとうさん』の続編です。

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  • キタキツネのおとうさん
    -
    日本の哺乳類でオスが子育てに協力するのは、キツネとタヌキと人間だけです。早春から晩秋にかけ、北海道ではキタキツネのおとうさんが育児に大活躍。家族にせっせと餌を運び、外敵から巣穴を守り、子どもには危険な目にあわないよう教育し、餌の取り方を教えます。そして、子どもたちが独り立ちすると、静かに巣を後にします。どこか人間のおとうさんにも似ているキタキツネのおとうさんとその家族を描いた作品です。

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  • しゃものピョートル
    -
    1巻1,210円 (税込)
    ちゃぼのコッコちゃんに孵してもらった10個のしゃもの卵。でも、黒いひよこだけ、巣の外に放り出されてしまうので、おばあさんが親になることに。黒いひよこはピーコと名付けられ、あまえんぼうでたくましいシャモに成長します。その強さは、鳥を狙ったノラネコをおそい、お隣のお兄さんに怪我をさせるほど! でも、お兄さんは「ピョートル」という立派な名前をつけてくれました。おばあさんとシャモの愛情をのびやかに描きます。

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  • ぼくのママが生まれた島 セブ フィリピン
    -
    ぼくは初めて、ママの故郷フィリピンのセブ島に行った。フィリピンのおじいちゃん、おばあちゃんとクリスマスをすごすためだ。フィリピンでは日本のお正月のように、クリスマスに家族が集まってお祝いするんだって。セブ島の12月は日本の真夏みたいに暑いんだ。クリスマスのごちそうの材料を買いに行ったマーケット、クリスマスの飾り付けをした町のようすやセブの名物、暮らしのようすを、ぼくといっしょに見てみませんか?

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  • マツヨイグサとはなたち つながりあう いきもの
    -
    マツヨイグサの1年を追いながら、いろいろな植物の花や実、葉や根なども紹介し、虫と鳥と“つながり”あって生きる植物たちの世界を美しい絵で描いた絵本。

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  • やまのとり<I> 日本の野鳥3
    -
    日本の山にすむさまざまな鳥を美しい絵でしょうかいします。あかげら、くまげらなどのキツツキ、いぬわし、おおたかなどのワシタカ類、ふくろうやこのはずく、あかしょうびん、らいちょう、ほととぎす、あまつばめなど、30種類の鳥が、見開きごとに大きな絵で描かれています。それぞれの鳥の特徴、どんな場所でくらしているか、日本や世界のどこに分布しているかなどの解説があるので、図鑑としても楽しめます。

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  • やまのとり<II> 日本の野鳥4
    -
    日本の山にすむさまざまな鳥を美しい絵でしょうかいします。やまがら、ひがら、えなが、みそさざい、とらつぐみ、さんこうちょう、いかる、かけす、るりびたき、こまどりなど、36種類の鳥が、見開きごとに大きな絵で描かれています。それぞれの鳥の特徴、どんな場所でくらしているか、日本や世界のどこに分布しているかなどの解説があるので、図鑑としても楽しめます。

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  • 落としたのは だれ?
    -
    主人公つよし君は、雑木林で緑色の一枚の羽をひろった。その羽の持ち主は、どんな鳥だろう? 謎ときを進めながら判ったその鳥の名は? 胸おどる本格的な科学推理写真絵本です。

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  • ともだちってどんなもの? がっこうのてんこちゃん
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    「がっこうのてんこちゃん」シリーズ第3弾。森の学校には、まるで個性のちがう10人のテンの子がいます。ある日、てんみちゃんが悩んだ様子で「ともだちってどうしたらできるの? ともだち100ぴきいたらいいのに」といいます。空を見るのが好きなてんこちゃんは、100ぴきで空を見たらたいへんなことになると思いますが……。そのままの自分でいいんだと思える、ホッとしてくすりと笑えるマンガ風のお話全5話。

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  • パイナップルに見た夢(たくさんのふしぎ2025年7月号)
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    そのまま食べても、お菓子にしても、さわやかに甘くておいしいパイナップル。どんなふうにできる果物か知っていますか? パイナップルの花を見たことはありますか? パイナップルができるまでを紹介します。そして、パイナップルの栽培を日本で始めたのは、沖縄県石垣島に移住してきた台湾の人たちでした。約90年前のことです。パイナップルの歴史も描きます。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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  • なんとなく、モノガタル
    -
    月刊誌「母の友」で連載された人気エッセイが、書き下ろしも加えて書籍となりました。声優として数多くの人気アニメの主要キャラクターを演じ、ナレーターやラジオDJなどとしても活躍する諏訪部順一さん。子ども時代の思い出から最近の出来事、仕事についてなど、諏訪部さんが感じたことや考えたことについて書かれた初のエッセイ集です。語りかけてくるかのような文章を、諏訪部さん撮影の写真とともにお楽しみください。

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  • 海は(たくさんのふしぎ2025年6月号)
    -
    みなさんは海と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? 青い深い怖い、楽しい美しい……。この本では、世界中の海で潜ってきた写真家が、様々な海を見せてくれます。透き通ったサンゴ礁の海や、端から端まで見える虹。オニイトマキエイなどの大きな魚や、貝殻で子育てする魚など、生物の姿もたくさん。地上とは大きく違う、「もう一つの世界」をお楽しみください。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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  • まぼろし色のモンシロチョウ 翅にかくされた進化のなぞ
    -
    モンシロチョウはオスとメスをどうやって見わけているでしょう? 答えは翅の色。しかもそれは人間には見えない紫外色。モンシロチョウは私たちとはまったく違う視覚の世界を生きているのです。調べると、ヨーロッパのモンシロチョウの翅には紫外色がないことがわかってきました。いったいなぜ? ヨーロッパで生まれ、ユーラシア大陸をわたり日本にやってきた、身近なモンシロチョウの翅に隠された壮大な進化の謎に迫ります。

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  • 風はどこからくるのだろう
    -
    春夏秋冬、わたしたちはいろいろな風に吹かれながら生きています。たこ揚げや風車など、風の力を利用しているものもたくさんあります。いったい風はどうやって吹いているのでしょう。どこから来てどこへ行くのでしょう。風を生み出すのは、つめたい空気とあたたかい空気のながれです。小さなそよ風も、大きな台風も、基本のしくみはおなじなのです。地球上のさまざまな風の動きをひもといていきます。

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  • あたしだけに似合うもの ユウレイ通り商店街4
    -
    1巻1,320円 (税込)
     薬局の娘・理香子はモデル志望、ヒップホップダンスにうちこみ、髪型一つにもこだわりを持つおしゃれな女の子。ところが雑誌モデルの一次審査で低く見ていた子に先を越されて大ショック。すっかり生活のペースが狂ったところへ、娘かわいさのあまり何にでもうるさく口を出す父親との衝突が重なって、ヤケッパチになった理香子は家出を決行します。行き先は、知り合ったイケメン美容師が勤める表参道! さてそのてんまつは……?

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  • いい子じゃないもん ユウレイ通り商店街5
    -
    1巻1,320円 (税込)
     地味でおとなしくて、きちんとしたいい子――自分へのそんな評価に、ちょっぴり疑問を感じた都(みやこ)。じゃあ、悪い子になるにはどうしたらいい? がんばってはみますが、どうも板につきません。 お母さんと二人暮らしの生活は、家事はうんとやらなきゃならないし、お母さんの恋の行方に胸を痛めたり、仕事上のトラブルを心配したりと大変。そんな中、都が授業中の学校から後先考えずに飛び出すという大事件が! いったいなぜ!?

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  • きいろいタクシーそらをとぶ
    -
    1巻1,210円 (税込)
    きいろいタクシーは、杉山さんの運転する個人タクシー。お客さんに、「ありがとうございます」「きょうはどちらへ?」など、いつも声をかけています。お客さんには聞こえないのですけどね。ところがある雪の日、きいろいタクシーの声が聞こえる「どこかでみたことのあるおじいさん」がやってきました。さて、このおじいさんはいったい……

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  • クールな三上も楽じゃない ユウレイ通り商店街3
    -
    1巻1,320円 (税込)
     モダンなベーカリーの御曹司で学級委員長、背は高くてなかなかのイケメン、ちょっとナナメなクールボーイ――そんな三上洋平が、体験学習で訪れた保育園できりん組のワルガキ真吾に妙に気に入られて困惑、おまけに思いもかけない“秘められた過去”に直面! さらにはセレブな両親の下積み時代を知ることともなり、なんだか胸がザワザワ……。多感な心のいちばん柔らかい部分が「世界」を感じてちょっとふるえる、温かい物語。

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  • そうげんのとり 日本の野鳥2
    -
    日本に生息する野鳥を生息している環境別に描いたシリーズのうちの1冊。うずらやきじ、せっかやべにすずめなど、草原で観察できる野鳥22種を紹介しています。季節で羽色が違うものはなるべく図示し、鳥の生活も文よりは絵で表すようにするなど、絵を見て楽しめるように作られています。特徴、習性、分布と渡り、の3つに分けた簡単な解説つき。取材時にしまあおじやのびたきと過ごした草原は、牧場になってしまったそうです。

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  • 恐竜のあたまの中をのぞいたら 脳科学でさぐる恐竜の感覚
    -
    恐竜の頭の骨をじっくり観察したことはありますか。頭骨には、その恐竜が生きていた頃、どんなふうに身のまわりの世界を見たり、聞いたり、かいだりしていたかを知る手がかりがたくさん残されています。また、頭骨の内側のすき間をCTスキャナで調べて、脳や内耳のかたちを明らかにする研究も進んでいます。それによって、それぞれの恐竜の感覚の特徴を突き止めることができるのです。最新研究にふれ、恐竜学の扉を開く一冊。

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  • 森ぬすっとの村 ラビントットと空の魚 [第四話]
    -
    魚が空を飛ぶ不思議な世界をユーモアたっぷりに描くファンタジー、待望の第四弾! 耳長族の漁師の少年ラビントットは、故郷への旅の途中で、大平原を通ります。もとは豊かな森だったはずなのに、なぜ荒れ果ててしまったのか? 謎めいたこの地でラビントットが出会うのは、さぎ師の一家に、言葉が通じない部族、そして森の賢者・・・・・・真相に近づくラビントットが知ったのは、自分のルーツにもつながる、驚きの歴史でした。

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  • 森のすみか モモンガ クルルの物語
    -
    1巻1,870円 (税込)
    アナグマに連れられて森にやってきたモモンガの男の子、クルル。ときにはこわい目にもあいながら、アナグマのズーイや、ヒメネズミのチイら森のなかまたちと遊び、モモンガの長老コヤバンやカモシカの長老ヒヅメに知恵をさずけられて、クルルは一人前のモモンガに成長していきます。本文だけで70枚以上の挿絵をつかい、しかも半分以上がカラーで物語の世界を彩ります。

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  • 父さんと、母さんと、ぼく ラビントットと空の魚 [第五話]
    -
    魚が空を飛ぶ不思議な世界を描くファンタジー、最終巻! 耳長族の漁師の少年ラビントットは、故郷への旅の途中、「イトマキエイにおそわれた人がいる」と聞き、急遽月見山に向かいます。エイの怒りを鎮め、親方や父と再会をはたしましたが、耳長族同士の争いの歴史を初めて知ることになりました。なぜ人の心に差別や憎しみが生まれるのか……。亡き母の家族に会い、過去と向き合ったラビントットは自分の道を選び、歩き始めます。

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  • 母の友2025年1月 特集「『母の友』と子どもの本の72年」
    -
    「母の友」は2025年3月号をもって休刊することとなりました。最後の号までの「さよなら特集」、今号は第2弾、「『母の友』と子どもの本の72年」をお届けします。角野栄子さんや田島征三さん、多くの絵本作家、童話作家にご登場いただきます。こやまこいこさんによる『赤毛のアン』をめぐるマンガも。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • くれない月のなぞ ラビントットと空の魚 [第三話]
    -
    魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界を描くファンタジー・シリーズ第三話。鰯とりの少年漁師ラビントットは、森からやってきた鮭漁師の一家と新しい同居生活を始めます。一家がまるひと月「夏眠」に入ってしまう間に、ラビントットはひとりで、くれない月にことごとく姿を消す魚の謎に迫る旅をするのですが、その行き先はなんと月なのでした! 自然との、未来と希望のある共生をテーマに展開する、破天荒で優しい物語。

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  • ダンス・ダンス! ユウレイ通り商店街2
    -
    1巻1,320円 (税込)
    クリーニング屋の娘・まゆみはジャズダンスが大好きで、ヒップホップ派の同級生と張り合っています。ところが、商売の不振から職人肌の父親とドライな考え方をする母親の間には波風が立ち、そのうえ祖父が病気で倒れてしまいました。ダンスどころじゃないかも……。いろんなできごとを通して、まゆみは、一心に励むことの尊さや友だちの大切さ、かけがえのない家族の絆に目を開いていきます。商店街ヒューマン・コメディー第二弾。

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  • どうぶつのすむところ
    -
    汚されていない自然の象徴としての一本の川を舞台に、亜高山帯から低山帯、平野部に生息する日本有数の野生動物15種類を紹介。静かに耳を傾けてほしい訴えの脈打つ動物絵本。

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  • 森に学校ができた
    -
    1巻1,430円 (税込)
    こぐまのダンは、いつもげんきな、森の動物たちの人気者。森の学校では、ダンを中心にあらいぐまのラックやビーバーのキリなど、小さな仲間たちが大活躍。明るく楽しい6編のお話。

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  • 昼の虫 夜の虫
    -
    昼間花を訪れたり、飛びまわっている虫たちは、夜はどうしているのでしょう。庭、道端、林など身近な環境を設定し、そこに生きる虫と植物の昼の世界、夜の世界との違いを紹介します。

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  • 冬の虫 冬の自然
    -
    草木は枯れ、虫は動き回らなくても、目をこらせば、きっと春を待つ生物をたくさん見つけることができます。身近な場所で冬をこす、さまざまな生物の姿を描いています。

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  • からす
    -
    私たちにとって身近な鳥、からす。その黒い姿は見慣れていますが、からすはどのような暮らしをしているのでしょうか。えさをとったり、みずあびをしたり、けんかをしたり、いたずらをしたり、子どもをそだてたり。長野県の伊那谷に生まれ育った著者が、4年の歳月をかけて伊那谷のからすの暮らしを撮りました。5000枚の写真の中から選びぬいてつづった、詩情あふれる写真絵本です。

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  • 母の友2024年9月 特集「秋よ、来い」
    -
    特集は「秋よ、来い」です。夏の暑さで疲れた身体を整える料理や、秋を感じる短歌、秋の夜長におすすめのマンガなど、様々な秋の楽しみをお届けします。子どもと一緒にたのしめる焼き芋のコーナーも。童話欄はまるやまあやこさん作「にじいろどんぐり」。「絵本作家の元気のもと」欄には丸山素直さんが登場です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2024年6月 特集「あなたの友がここにいる」
    -
    「『母の友』を読んで『私だけじゃない』と励まされた」という感想をよくいただきます。直接会うことはないけれど、「母の友」を通じてつながる「あなたの友」かもしれない読者は一体どんな人? 日本各地を訪ねます。童話欄は死後くん作「おなかとーさん」。「絵本作家の元気のもと」欄には麻生知子さんが登場です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • カナダ・インディアンの世界から
    -
    1巻770円 (税込)
    だれもいないキャンプ地。「わたし」から、一定の距離がある森林の端から熊が現れました。22口径のライフルを手にじっと身構えたままの「わたし」は、カナダ・インディアンのこの地で1年近く暮らしてきたことを考えていました。熊は優しい目をしてこちらをじっと見つめていますが……。著者がカナダ・インディアンの世界に身を置き、かれらと同じ体験をすることによって、自然の力をその魂に宿す人々の日々を記録しました。

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  • きいろいタクシー
    -
    1巻1,206円 (税込)
    杉山さんの運転する杉山個人タクシーはきいろいタクシーです。元気に走るきいろいタクシーの目を通して、人や車との出会いや事件を描いた楽しい乗物童話。

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  • そなえあればうれしいな ラビントットと空の魚 [第二話]
    -
    魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界。鰯とりの少年漁師ラビントットは、鰹釣りをめぐる大冒険も一段落し、穏やかな生活を再開しようとします。ところがそこへ、あいついで厄介な居候が現れました。超マイペースのラッコと生意気なタコの坊やに引っかき回され、日々の暮らしはしっちゃかめっちゃか。迷子だと知れたタコの子を、ラビントットはなんとか故郷に帰そうとするのですが……。異色のファンタジー、シリーズ第二作。

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  • ノイバラと虫たち
    -
    春になると、ノイバラにはたくさんのアブラムシがつきます。アブラムシはノイバラの茎から汁を吸って成長し、子どもを次々とうんで増え、あっというまにノイバラの茎をうめつくします。このままでは、ノイバラがかれてしまう!。でも、テントウムシや、アブラムシに寄生するハチがやってきて……。ある一株のノイバラと、そこに集まる虫たちの、小さいけれどふしぎがたくさんつまった世界をお見せします。

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  • ベラスノアとキックオフ!
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ぼくの父親は、かつてサッカーの英雄だった。でも八百長の疑いをかけられ、追われるように国を出た。今11年目の帰郷を果たしたその姿は、ぼくの目にはみっともないワニとしか見えない。……乳飲み子だった自分と母親とを“置き去り”にした存在に、どうしても心を開くことができない主人公の少年。けれど、地元チームが宿敵を迎える伝統の一戦をいっしょに観戦した夜、ふたりの気持ちの通い合いに劇的な変化がおとずれる!

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  • 山や林の草花
    -
    人里の植物を描いた『野の草花』の姉妹版。人里からやや離れた林や山地、水辺の野草を紹介します。春から冬まで、季節ごとに咲く色とりどりの花と実を美しく描いています。

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  • 植物あそび
    -
    シロツメクサで花輪を作って頭につけたり、オオバコをひっぱりあっておすもうをしたことはありませんか? 道のはしに生える野草や、庭・公園・校庭などに生えている草木、また、台所や冷蔵庫の中の野菜など身近な植物を使って楽しくあそび、そして植物のことをもっと知るためのガイドブックです。ガーデニングや草木染め、ジャムの作り方や、昔から伝わる草花あそびまで、手順をわかりやすく丁寧な絵で教えてくれます。

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  • 森の けものたち 日本の野生動物
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    野山を駆けまわる動物たちのくらしを、のぞいてみたいと思いませんか。暗い夜の森でどろあそびするイノシシの家族。一面の雪をけちらして全速力で走るウサギと、それを追うキツネ。木の根元の穴で冬ごもりする親子のクマ……。日本にすむさまざまな野生動物の姿を、迫力のある絵でいきいきと描いた絵本です。食べかけの木の実、足跡、フンなど、それぞれの動物のくらしぶりを知る手がかりを、イラストで紹介するページもあります。

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  • 水中さつえい大作戦
    -
    湖では、あちこちでカモたちがお尻を突き出して、頭を水につっこんでいます。どうやら水の中で何かを食べているようだけど、いったい何を食べているのだろう? 確かめるためには、近づいて撮影してみるしかありません。カモたちに警戒されずに近づくために、動物写真家の著者は、色々な作戦を考えます。カモ型のぼうしをかぶったり、カモ型のラジコンを操縦してみたり……。さて、うまくいくでしょうか。

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  • 川とさかなたち
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    ふだん見ることのない水の中の世界。川の誕生から海へそそぎこむまでを追いながら、川の環境とそこにすむ生物の変化を、生き生きと美しく描いた図鑑絵本。

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  • 暖かい地球と寒い地球
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    金沢市内を流れる犀川の上流に、貝の化石が出る河原があります。調べてみると、化石には暖かくて深い海のものと、寒くて浅い海のものがありました……小さな貝殻から始まった話は、地球規模となり、さらに未来へ向かいます--私たちのいる現代は、2000年後に始まる氷河時代なのか、それとも温暖化の地球に向かうのか--私たちの未来はどちらなのかをともに考えていく本です。

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  • 池や小川の生物 みずにすむなかまたち
    -
    水の中にも、たくさんの動物や植物がすんでいます。水生昆虫、魚、貝、水草、ザリガニ、カエルなどの身近な生物を通して、この小宇宙ともいえる世界を見事に描いています。

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  • しっぽがない! コアラとヒトのしっぽのなぞ
    -
    りくのうえ学校は、脊椎動物(骨のある動物)が通う学校です。ある日の授業のテーマは、骨のある動物の特徴とはなにか。その大きな特徴に、担任のいぬやま先生は、しっぽがあることをあげましたが、コアラのふくろいくんとヒトのあだちさんは自分達にはしっぽがないことにきづき、顔をみあわせます。さてどうしてか? カバやヘビ、羊にカメレオン……脊椎動物たちの多種多様なしっぽのはたらきを探りながらしっぽの謎を追います。

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  • カーニバルがやってきた!
    -
    いまから500年以上前にヨーロッパ人に征服されたラテンアメリカでは、ヨーロッパ人、先住民インディオ、そしてアフリカから奴隷としてつれてこられた黒人の文化がまざりあい、全く新しい文化が創りだされた。ヨーロッパでは春を迎えるお祭りだったカーニバルも、インディオの風習やアフリカのリズムをとりいれて、明るく元気いっぱいのラテンのカーニバルとして生まれ変わり、各地で個性豊かに花開いた。

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  • 桜島の赤い火
    -
    四国で水のある風景を撮っている作者は、一枚の絵はがきをきっかけに鹿児島の桜島をおとずれます。そこで見たのは、夜の闇のなかで赤く光る火口でした。地球のなかの熱いマグマが火口を照らしているのです。噴火の迫力に魅せられて鹿児島に通うようになった作者は、思いがけず、火山がつくりだした水の風景にであいます。桜島が噴火する赤い火は、まるで地球が生きていることの証拠のよう。噴火と同時に雷が起こる「火山雷」の美しさは圧巻です。

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  • 母の友2023年5月 特集「絵本はきっともっとおもしろい」
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    特集は「絵本はきっともっとおもしろい」です。絵本のことを知ると、毎日の絵本時間がもっとおもしろくなる。絵本の作り手たち、谷川俊太郎さん、植垣歩子さん、きくちちきさんのインタビューや、気になる“最近の絵本”の話を。童話欄は宮古島の昔話「パリのカマド」(頭木弘樹さん再話、伊野孝行さん絵)です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2022年12月 特集「『推し』と生活」
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    特集は「『推し』と生活」です。最近よく耳にする「推し」という言葉。「推し」って何? という方も、「推し活」真っ只中! という方も楽しんでいただけるお話をお届けします。後半カラーページでは『ぐるんぱのようちえん』の画家、堀内誠一さんが50年前に描いた幻の絵「こどものとものあゆみ」を。 *電子版には巻末付録のカレンダー・豆本はつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • がむしゃら落語
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     小5の雄馬は、心ならずも「特技発表会」にかつぎ出され、落語を演じることになりました。たまたま知り合った冴えない若手噺家に弟子入りしますが、この「にわか師匠」の頼りないこと。 それでも、クラスメイトの女の子にも助けられながら必死に練習を積み、迎えた本番の舞台。工夫のオチを用意して臨んだものの、予想もしないテンヤワンヤの事態が起きてしまいます。さあどうする雄馬!? 落語パワーが炸裂する爽快な物語。

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  • こんにちは、ビーバー
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    アラスカの大自然に生きるビーバーに魅せられた動物写真家が、時間をかけ真正面から、その生態を生き生きと記録しました。動物園でみるビーバーはせっせと巣穴を修復するだけですが、アラスカの野生のビーバーは違います。山を登り、木を倒し、枝をかじって巣穴に運んでくる、力強いビーバーの姿をみてください。天敵のカワウソには太い尻尾を水面に打ち付けて威嚇し、勇ましく闘うこともあります。ビーバーの作る巣穴は、自然のダムになり、他の動物たちの住みやすい環境をつくることにもつながっています。

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  • ちゃあちゃんのむかしばなし
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    「ちゃあちゃん」こと中脇初枝さんが、子ども時代を過ごした高知県四万十川流域に伝わる昔話を、どの地域に暮らす子にも楽しんでほしいとの願いを込めて再話。「かちかち山」「さるかに合戦」などおなじみのお話や、この地方ならではのお話など、時代を越えて愛されてきた昔話のなかから50話を選びました。いつの時代も小さく弱い者を見守り、励ましてきた昔話は、現代の子どもも、また大人をも魅了することでしょう。

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  • ふつうやない! はなげばあちゃん
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    1巻1,760円 (税込)
    小さな町のはずれの古い家に、はなげばあちゃんが住んでいました。鼻の穴からもっさりと鼻毛がはみ出ていて、町の人々から「汚らしいねえ」「品格のかけらもないな」「まったく困ったもんや」と噂されても、はなげばあちゃんはみてみぬふりをして通っていきます。だれもが生えている鼻毛をテーマにしたこの作品は、奇想天外なストーリー、ユーモアに富んだ会話、芸術性の高い挿絵からなり、子どもたちの興味をそそる作品です。

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  • ほじょりん工場のすまこちゃん
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    1巻1,210円 (税込)
    すまこはのんびりやの小学生。春休みは、ころころ(補助輪)つきの自転車にのって、いい気分で町内をいったりきたり。すまこの家は補助輪工場なので、「お父ちゃんがころころ作ってるから、いつまでもつけてるん?」とからかわれますが、いつもちっとも気にしません。ところがある日、お父ちゃんが「補助輪をはずすぞ」といいだして……。大阪の工場の町を舞台にした、おかしくてちょっぴりしんみり、人情味あふれる物語です。

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  • 動物がすき! イリオモテヤマネコを とおして みえたこと
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    動物好きの少年は研究者となり、新種のヤマネコ発見の地、西表島を訪れる。観察不可能といわれていたヤマネコだが、工夫を重ねて観察を続け、このヤマネコはアジア大陸にいるベンガルヤマネコに近い特徴を持つネコであると結論を出した。でも、なぜ、西表島のヤマネコが大陸のヤマネコに近いのか? …… だいすきな動物と関わり続ける著者の半生をたどりつつ、地球の歴史に由来する日本の野生動物多様性のなぞを解き明かす。

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  • 母の友2022年11月 特別企画「こどもに聞かせる一日一話」
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    毎年恒例の特別企画「こどもに聞かせる一日一話」をお届けします。短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。垂石眞子さん、杉田比呂美さん、山崎ナオコーラさんらの新作を。もう1つの特別企画は「絵本から童話へ 読んでもらう? 自分で読む?」。作家・富安陽子さんと図書館員・護得久えみ子さんの対談をお届けします。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • ヒキガエルとくらす(たくさんのふしぎ2022年10月号)
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    ある日、物干し竿の下で見つけた黒いカエル。1センチにも満たないその小さなカエルは、次第にわたしに慣れてきて、手からエサを食べるようになります。虫の食べ方や脱皮、冬眠の様子、生物としての危険を感じ取る能力など、日々生活をともにしながら作者は観察を続け、ユーモアあふれる筆力でその生態を記録していきます。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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  • 母の友2022年10月 特集「完璧な親じゃなくていい」
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    特集は「完璧な親じゃなくていい」。育児、家事、仕事。はたから見ると十分すぎるほど頑張っているのに、自分では至らないと思ってしまう。日々のストレスや悩みとの付き合い方、気持ちが楽になる方法を。後半カラーページは小林南水子さん「草花を生ける楽しみ」。童話は、はらだ有彩さんの『ながーい おにたいじ』です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2022年09月 特集「旅する絵本」
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    特集は「旅する絵本」。写真家、石川直樹さんの旅の話や、のりもの絵本、“行きて帰りし物語”についても。後半カラーは「外国の絵本屋さん」。童話は、はっとりさちえさんの『かあさんのセーターの柄』です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2022年08月 特集「どうもおかしい……天気が気になる!」
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    特集は「どうもおかしい……天気が気になる!」です。かつてなかったような猛暑や豪雨、それに伴い増える自然災害。今、地球に何が起きているのでしょう? また体の不調も天気に関係が? 簡単にできるケアのヒントも。後半カラーは「マンガ家のおすすめマンガ」。童話は平野恵理子さんの『旅に出かけたゆきだるま』です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2022年07月 特集「涼しく楽しく! 夏をのりきる」
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    特集は「涼しく楽しく! 夏をのりきる」です。暑い夏を子どもと一緒に楽しく過ごすヒントを。ひんやりおやつ、草木染め、天体観測、怪談、そして夏の終わりの心のケアのお話も。後半カラーページは「夏のうた」(工藤玲音さん短歌、植本一子さん写真)。童話は鬼頭祈さんの『クリームソーダとペンギン』です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2022年06月 特集「気になるみんなの24時間」
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    特集は「気になるみんなの24時間」です。忙しい日。穏やかな日。だれにとっても1日は平等に24時間です。みんな、どんなふうに過ごしているのでしょう? タレントのryuchellさんも登場。後半カラーページは「いつもの道で体が変わる! 歩くヒント」。童話は、おくやまゆかさんの『ポストの中のムウ』です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2022年05月 特集「暮らしに役立つ科学のはなし」
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    特集は「暮らしに役立つ科学のはなし」。難解なイメージもある科学ですが、“つきあい方”のこつを知ると、毎日の生活で役に立つ? 料理やネット情報など、気になるテーマでお届けします。後半カラーページは東直子さんと山崎ナオコーラさんの“子育て”についての対談。童話欄はモンゴルのお話『金色のかみの娘』です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • 母の友2022年04月 特集「幼い子と共に生きるヒント」
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    特集は「幼い子と共に生きるヒント」です。産後の女性の体、食の好き嫌い、言葉かけ(ほめる、叱る)、自分で考える力、などなど、気になるテーマの、エッセンスとなるお話をお届けします。後半カラーページは「疲れたときと絵本」。童話欄は乾栄里子さん×西村敏雄さんの新作『なぞなぞが好きなねこ』です。 *電子版には巻末付録のカレンダーはつきません。 *電子版では、掲載されないページ、マスキングされた画像が含まれる場合がございます。 *この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。

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